2ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

澁澤龍彦(1928-1987) Part 2

1 :吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 12:08:12
期待が多かったので立てておきました。
テンプレ等よろしく。

前スレurl http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1070718784/

2 :吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 20:22:12
ついさっき私のプリニウス買ってきた俺が2ゲット

3 :吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 22:51:55
保守3ゲット!

4 :チョクセンのひとシブタツ:2006/03/14(火) 22:09:51
没後20年になろうとしているのか.....
それでも彼が文学史に残したものはなんだったんだろうね
オレは二十歳くらいのときに全集本を毎月購入しながら
読んでいったもんだが、彼の初期から中期にかけては
こけおどしの感が強いね 川村二郎も彼の死後すぐに
批判文を書いていたし それでも「愉しみのための文学」
だけを言いつづけ、書きつづけた功績は大きいね
また読み返そうっと

5 :吾輩は名無しである:2006/03/14(火) 23:36:12
奇とか異に惹かれるのは好奇心があるからだ
作家の閃きとか意匠が時にグロなのは本質に開いた傷のようなものだ
それが愛しくてしょうがないのだ
それを愉しみと言うならまさに文学の本流なのではないのかな?

6 :吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 19:31:18
>>5
へーボンな意見 文学者風の言い回しを
したいのかも知れないが、文章に濁りがあるね
おまいも澁澤ファンならもっと解りやすく書けよ

7 :吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 19:54:48
「私のプリニウス」は渋さんの中の、間違いなくワースト3にはいる愚作。
もう死を前にして気力も体力も使い果たして、やっつけ仕事で仕上げた最低作。
金返せ、と言いたくても本人はいないから、古本屋にうっぱらった。向こうも知ってて
100円にしかならんかったバイ。ファンでも詰まらんものは詰まらん、当人も今頃墓の中で
後悔してると思うっちょ。あ、気分害したら謝るとよ。そういうつもりはなかとですばい。

8 :吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 21:22:47
澁澤ね。昔ハマってたな。
最高傑作は『思考の紋章学』と『うつろ舟』でFA?
目立たない所では『偏愛的作家論』『洞窟の偶像』『魔法のランプ』なんかが良かった。

9 :吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 22:18:51
三島についても、この人は一番いいこと書いてたな、70年代後半までが最高だった。
そのうち偉くなってからは、どうもねえ。まあ、身体が悪かったみたいだし。
ただ、先生の美術関係のネタ元はアンドレ・ブルトンの「魔術的芸術」だって、割と最近知った。
晩年の美術系のエッセイも気の抜けたのが多くて、ちょっと気の毒になっちっゃた。

10 :吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 05:33:05
どれか一冊といわれれば「思考の紋章学」だが、
「神聖受胎」も若き澁澤龍彦の内面が垣間見られて捨てがたい。
上記二冊を併読するのも面白いと思う。

11 :吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 11:10:02
>>10
そういう意味では、「サド復活」も。
作者自身若書きと否定的なように、読んでて気恥ずかしい感じはあるけど。

関係ないが、結局澁澤が一番好きだった作家って、サド、コクトー、石川淳かな?

12 :吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 12:26:57
三島さんも。マンディアルグも。

13 :吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 13:27:45
>>12
三島には人間的には色々と魅かれていたかもしれないけど、
作品の方はそんなに評価してなかったんじゃないかな。
エッセーで取り上げて論じたことほとんどないでしょ?

14 :吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 14:42:49
いや、「三島由紀夫おぼえがき」は一冊の本にもなってる。たしか中公文庫かな。
それに短編がすきであるともどこかで書いてます。対談かもしれない。
ものの形容の仕方が好きで、それだけでも価値があるような言い方をしてた。
さらに、「黒いメルヘン」のあとがきにもあるように、人工的なスタイルこそ自分にとって
一番興味のあるものだとも言ってる。当然ながら、その本の中には三島の作品が選ばれてます。


15 :吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 16:15:10
>>13
知り合う前から三島の作品に惹かれてたから、わざわざ序文を貰いにいったんだよ。

16 :吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 01:01:22
澁澤本の相場いくら位になるのかとググてみたが
妙に高価なのはぼったくりなのでしょうか?

17 :吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 23:29:56
その値段がどれくらいか不明だけど、高いものは「こりゃ、駄目だ」と思うくらい
古本屋も強気です。以前ほどではなくなったとも聞きますが、下げないところは死んでも、
いや、死んだらさげるでしょうね。ただ、長い間、棚を自慢気に飾っていた本がなくなるのは、
必ずしも、客が買って行ったとは限らず、例えば、店の資金繰りに困って、やむなく業者の市
に出して捌いたとか・・と言うケースが圧倒的だそうです。実際、30年ほど前は桃源社の
「渋沢集成」などは高価な値段のまま、ぐるぐると古本屋の棚を廻り続けていただけという事実も、
知人の本屋から、よく耳にしたことがあります。
今は、文庫でも手軽に読めるし、全集も出ちゃいましたからねえ。
ただし、手帳シリーズなど古いものは装丁なども含めて、独特の雰囲気が間違いなく文庫に比べて
「シブザワ・ワールド」の雰囲気を伝えてきます。コレばっかりは、その当時のものでなくては味わえない
ものでしょう。「血と薔薇」がまったく同じ形で再刊されたのも、当然のことと思われます。
ただし、古本に関しては、ネットの価格は参考にはなりますが、地道に歩くと、遥かに安い値段にぶつかる
ことも、「脊どり隊」などが跋扈するこの21世紀になっても、まだありますが・・・

18 :吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 02:17:58
>>16
装丁がいい本は今でも高いね。でも、90年代初頭の澁澤ブームの頃と比べると安くなってきた。
あのころは単行本1冊8000円といった感じだったからね。
今でも高いのは初期の集成のセットや文庫化されていない単行本、福武文庫から出ていたが、
いまでは手に入らなくなった文庫本といったあたりかな。
あと、澁澤を特集した「太陽」も高い、というか「太陽」は他の号も結構高かったりするか。

19 :吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 02:33:19
>>16
ぼったくりという表現は違うと思うけど、確かに高いね
書名は忘れたが、初版本で一冊120000円也ってのもあったよ
澁澤は美本作りに執着していたのである程度は已む無しかな、と
個人的には高すぎる古本は買わないことにしている
店主に足元を見られる感じも癪に障るし、目的は読むことにあるので
文庫や図書館で十分かな、と それに復刻もありうるし
ま、コレクターならどうぞ、ってとこかな

20 :吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 09:29:57
コレは個人的な感想です。
「シブサワ」サンの本が文庫になったときは、手軽に読めるようになって
うれしかった反面、違和感と言うか、寂しさを感じたことも確かでした。
「異端の文学」の紹介に努め、自らも「異端」であり続けようとした以上、
最後まで、世の流れとは無縁の、超然とした存在であって欲しかった。
文庫で読んだ本でも、かつての装丁本の形で読み直したいと思う数少ない作家
の一人ですから、どこかが復刻してくれれば・・・ま、この時代、まず無理でしょうが。

21 :吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 11:18:26
>>20
全集で我慢しとけ

22 :吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 17:02:11
すでにほとんど、集成や単行本の形で持ってるから、いらないよ。
全集の装丁は今となっては、食指をそそられないしね。
それに晩年の作品は体調の悪化とともに、読むのが辛いものも多いし、
特に「プリニウス」はもう・・・・

23 :吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 21:18:06
さっきニュースに出てたよね?
http://kjm.kir.jp/pc/?p=20603.jpg

24 :吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 21:34:34
そっか、人間、周りからあんまり持ち上げられすぎると、逆に人相が
悪くなるみたいだね。特に、晩年には。

25 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 01:17:11
16です
親切なレスありがとうございます


26 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 01:25:10
バトルになる前でよかったよ。

27 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 09:57:28
澁澤って身長何センチぐらいだったんだろう

三島や中井と立ち話している写真を見ると澁澤が一番小さいね

28 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 10:01:28
162か3位?
実際に遭ったことある人いないかしらん。

29 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 10:04:33
三島の身長が163だからね

そこから推すと澁澤は160前後かな

30 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 11:58:14
三島さん、好きだけど、ひょっとしたら、凄い見栄ッパリだったから、
シークレット・ブーツを人より早く手に入れて履いてた可能性は否定
できないな。

31 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 13:15:15
昔「夢の宇宙誌」の初版持ってたが、もう澁澤は卒業しようと思って
人にあげちまった。
意外とチープな装幀だったけどな。
主要な著作はほとんど読んだと思うけど、「貝殻と頭蓋骨」だけは未読。
知ってる人いたら、内容教えて下さい。

32 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 14:20:43
>>31
貝柄と頭蓋骨について書いてるよ

33 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 15:48:39
「夢〜」はそう、装丁は大したことなかった。
でも、手帖シリーズはいいと思うけども。

34 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 18:43:09
かれこれ、20年前にもなりますが
『異端の肖像』『黄金時代』桃源社版を
古本屋で買った記憶がありますが、
お小遣いで買えるくらいの価格だったと思います、最近ネットで調べるといい値段がついてるので驚いてしまいました、これはボッタ、、もとい古書店の思い入れの入った値段設定ということなのですね、澁澤本は装丁も
凝っているのでそういうことで納得します。
あと、フローラ肖遥(字が違うかも知れん)
はきれいですよね。


35 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 19:03:14
確かに5000円を超えるものはちょっと、と思いますが、昭和40年代
から50年代前半とは、物価が違いますからねえ、
同じ装丁で今出すとなれば、黙ってても3000円から4000円はするのでは?

36 :吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 23:00:23
自筆原稿40万円也

ttp://www.books-kelun.com/sibu.htm

でも本当に自筆かね? 清書は奥さんがやることが多かったはずだけど。

37 :吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 23:27:30
>>36
署名の部分は本物っぽいね。「彦」の字とか。

38 :吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 01:11:28
これは間違いなく自筆だけど、>>36とは「彦」の字の崩し方がちょっと違う

ttp://www.simon-yotsuya.net/peuple/pyg_3.htm

39 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 01:56:14
全集にファミ通に連載していた「ゲーム脳」が載ってないのは諸般の事情ですかw

40 :吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 05:20:27
「ゲーム脳」についてなんか書いてたのか・・知らなかった

41 :吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 07:13:45
指・鍛練道場
 ゲームプレイヤー/ライター集団「ゲームフリーク」による攻略ページ。元々学生達によるビデオゲームの
サークルが前身であるゲームフリークらしく、ファミコンソフトよりもビデオゲームの攻略がメインになっている。
 ライターはタジリプロと澁澤龍彦(同名の文学者とはもちろん別人)、イラストレーターは杉森建。

http://bring.under.jp/famitu/entry/001865.html

42 :吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 16:40:23
ネタだったのか。
「ゲーム脳」という言葉こそ使っていなかったにせよ、
ファミ通も龍やん存命中からあったような気がしたから、
例のインチキ「ゲーム脳」理論と似たような話の軽いエッセーでも
書いたことがあったのかと思ったよ。
何にせよ、そいつは同名であっても「偽作」のようなものでもないし、
資料的にも全集に収める価値なんて全くないだろね。

43 :吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 22:54:05
>>41
それ知ってます、朝日新聞から取材電話が来て問題になったらしい。

44 :吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 15:49:32
ドラコニア綺譚集って文庫では復活しないのかな

45 :吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 15:55:58
河出文庫のは、ずっと品切れ(事実上の絶版)になってるの?
河出は思わぬときに増刷(ひっそりと復刊)するから
リスト作って定期的にチェックして待つようにしてる。

46 :吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 21:13:05
次の文庫化は「マルジナリア」かなあ。

47 :吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 21:48:27
もうあんまりおいしいとこ、残ってないな。
古本屋で何処行っても見かけるやん。
出しすぎ?それとも、もう買う人買っちゃって、あんまり売れないんじゃないの。


48 :吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 22:35:33
「マルジナリア」は福武文庫からもう随分前に出たじゃん。
割りかしお気に入り。

49 :吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 14:37:29
確かに河出文庫って予期せぬ時期に復刊するよね
美徳の不幸とか食人国旅行記もいつの間にか書店で見かけるようになったし

50 :吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 22:17:24
噂をすれば

>5月9日刊
>澁澤龍彦 『太陽王と月の王』
>夢の世界に生きた
>19世紀バヴァリアの狂王の生涯を紹介する表題作から、
>人形、昆虫、古本、機関車など、著者のイマジネーションは
>古今東西縦横無尽に展開していく。
>思考の源泉が垣間見えるエッセイ集。
>(河出文庫 予価767円)

>5月9日刊
>澁澤龍彦 『妖人奇人館』
>占星術師、錬金術師、魔術師、詐欺師、殺し屋……謎めいた仮面を被り、
>数々の奇行とスキャンダラスな行為で世の中を煙に巻いた
>歴史上の人物たちの驚くべき生涯。
>新装再刊。
>(河出文庫 予価630円)

51 :吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 23:33:24
新刊復刊情報乙。
『太陽王と月の王』は未読なので楽しみだな。

澁澤が編集に係わっていたかは忘れたけれど、
同じ河出書房新社から5月以降、
彼の愛したシュールレアリスムの美術家たちを紹介するシリーズ
「骰子の第七の面」(正確なタイトルは忘れた)が復刊されるらしい。
各4,000円弱だと思った。
個人的には、ゾンネンシュターンに胸を躍らせている。

52 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 11:41:48
ほほう。たまにはいい情報が得られるな。

53 :吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 13:21:40
澁澤龍彦の解析結果
澁澤龍彦の65%は見栄で出来ています
澁澤龍彦の23%はカテキンで出来ています
澁澤龍彦の7%は気の迷いで出来ています
澁澤龍彦の5%はマイナスイオンで出来ています

・・・当たらずとも遠からず、のような気がしないこともない

54 :吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 13:32:44
あたまわるー

55 :吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 15:30:35
違うよ。>>53.
と言うより、ツマラナイぜ。
53の95パーセントは暇で出来ています。
53の5パーセントはセンスの悪さで出来てます。

56 :吾輩は名無しである:2006/04/30(日) 22:50:26
(2006年5月31日刊行予定)

サラーヌ・アレクサンドリアン. 『ハンス・ベルメール: 骰子の7の目: シュルレアリスムと画家叢書』 澁澤龍彦(訳). 河出書房新社. 2006年.
- ISBN: 4309715621
- http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309715621/

57 :吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 12:57:46
>>56
本屋行って見てみる。こういうのって、どれくらい刷ってんだろう。
ま、今すぐ絶版にはならんだろけど。要チェックか。

58 :吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 07:20:14
澁澤を晩年、誤診した病院ってここじゃなかったっけ?

芋川耳鼻咽喉科クリニックでポリープと診断されて通院していたが、ちっとも良くならない。

そこで慈恵医大病院に行ったら悪性の喉頭癌と判明し、即日入院という流れだったと記憶する。

芋川クリニックは龍子さんたちに謝罪すべきだ。

ttp://www.imokawa.com/

59 :吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 14:48:28
てめえの喉の症状のやばさも調べられなかったのかよぉ

とんだ博覧強記だなw

60 :吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 20:12:31
>>59 医者じゃないから分からなかったのだろう。喉の痛みは感じていた。
澁澤の父も60前に死んでいるから、家系的な要素もあるかもしれない。
テレビも見ずにフランス文学者をしていたので、膨大な仕事を短時間で残せたそうだ。
澁澤が死んでから20年近い時間が経っているのに、まだ文庫の新刊が出る。
パイプや葉巻の愛好家はガンになりやすい。

61 :吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 23:10:05
>>60
パイプを吸っている人がなりやすいのは舌ガンじゃなかったかな。
シガレットの愛好者は肺ガンになりやすいのは有名だけど。

62 :吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 14:05:16
吸い方についてお聞きします。シガレットとは紙巻煙草。シガーは葉巻。
パイプは刻み煙草ですが、葉巻は肺には入れずに味わいますが、パイプは肺に入れますか?

63 :吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 22:44:33
たばこ板に逝けこの糞野郎

64 :吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 23:14:30
読んでて涙がでるね、ここ。

65 :吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 23:26:20
 程度が低くて申し訳ないね 情けないね

66 :吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 23:44:34
>>62
けだしパイプは肺に入らないと思うのだが、どうだろう。

67 :吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 00:11:24
http://www.youtube.com/watch?v=ziyXNddgyhE&search=shibusawa
声高いね

68 :AmiLaLa ◆V0C09R5Pg. :2006/05/22(月) 02:53:07
これって、1994年にNHK教育『日曜美術館』で放映されたやつだよね。
うちの親が持ってて、観せてもらったことあるよ。
YouTubeにコメントつけてるひといるけど、やはりこの高い声は意想外だね。

69 :吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 03:57:54
妖人奇人館と太陽王と月の王は
表紙のデザインが統一されている

来月出る夢の宇宙誌も同じデザインだったら
これから澁澤シリーズが続くと考えていいのか?

70 :吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 11:20:26
河出書房新社は既に「夢の宇宙誌」も文庫で出していたのです。
カバーは全て菊池信義。福武文庫もそうでした。
澁澤龍彦生前のカバーは菊池信義。単行本は澁澤さん本人の場合もあった。

71 :吾輩は名無しである:2006/05/25(木) 19:20:10
最近のカバーは派手ですね。菊池信義氏だったとは知りませんでした。
全集のカバーも菊池さんです。全集は赤いクロスカバーで、翻訳全集は銀色のクロスです。

72 :吾輩は名無しである:2006/06/03(土) 11:35:50
>>36皆自筆です。澁澤さんは若い頃、岩波書店で校正の仕事をしていたから、
自ら校正したものであることは、画面を見る限り濃厚です。尚、龍彦の彦の字は、
独特なものであり、これは本人しか入れなかったものです。

73 :吾輩は名無しである:2006/06/07(水) 20:34:57
皆さん。澁澤龍彦の存在をどこで知りましたか?私は「三島由紀夫おぼえがき」からです。
三島由紀夫を読んでいたら自然に行き着いたのですが。

74 :吾輩は名無しである:2006/06/07(水) 21:14:59
>>73
自分も同じ。
三島経由で澁澤を知った、「三島由紀夫おぼえがき」から入ったのも一緒だ。

75 :吾輩は名無しである:2006/06/08(木) 13:01:10
先輩の紹介で澁澤の本を知りました。
その人、他には稲垣足穂とか呉智英などが好きだったみたいです。

76 :吾輩は名無しである:2006/06/08(木) 15:00:07
75
それは良い先輩をお持ちですね。
私はバタイユを読んでサドを知り、サドを読んで澁澤を知ったクチです。
ちなみに澁澤を読んで、三島を知った。

77 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 02:21:21
私は内藤景代さんというヨガ指導家の『瞑想』という本を読んでいたら、
そこの参照文献一覧に『夢の宇宙誌』の名前があったのがきっかけです。
読んでみようと思って本屋に注文したけど手に入らなくて、
勝手に内容を妄想してたら河出書房新社から文庫で出て、
それって勢い勇んで買って読んだら全然想像してたのと違った

78 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 07:57:44
武満徹と一緒の写真があったけど、なんかありましたっけ?
一度会っただけかな?

関係ないけど、三島や澁澤周辺はニーチェの影響がすごいわりに、
音楽に関することほとんど発言してないね。ニーチェのかなりの
部分が音楽なのに。

79 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 10:38:48
そうだね。楽器についてはときどき書いてるけど、音楽談義というほどじゃないし。
『記憶の遠近法』でアコーディオンを語るに際してさえ、お得意のコクトーを
引き合いに出すという始末。まあこういうところが、いかにも彼らしくて素敵だと
わたしは思うけどね。

松山俊太郎が彼の歌唱について書いていて、「分量にして七、八割を小学唱歌と軍歌が
占め」、それは「音楽に対する教養と嗜好の未発達と関連する」(「軍歌」)と
手厳しく診断を下している。
なるほど『マルジナリア』には、軍歌だとか国民歌謡だとかヒットラー・ユーゲント
歓迎の歌だとかの話が、彼の並外れた記憶力との関連で得意気に語られた一文もある。
音楽というものでさえ、彼にとっては観念上のものでしかなかったのかもね。

彼のニーチェは『曙光』や『ゲイ・サイエンス』の箴言からの引用が多くなかったか。
関連でいうと、ワーグナーについてはときどき書いてたよね。まあ音楽の話じゃ
なかったとは思うけれど。

80 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 10:43:44
三島の由紀夫ちゃんは音楽はまるでダメ。音楽と運動神経はどこかで共通する
ものがあると言われてるが、由紀夫ちゃんの運動音痴は谷崎級だった。
シブさんもか。

81 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 10:57:52
どこかで幼少時には「病気の問屋さん」と綽名されてたとか書いてたな。
『滞欧日記』でカゼひいてルル飲んでたのを思い出したよ。
まあ運動の得意不得意とは病気とは関係ないけれど、見るからに苦手そうじゃないか。
どう見ても運動音痴っぽいよ。
こう書くと彼に、それは「運動痴」だ、と正されそうだけどな。

スポーツについて触れたエッセーって、何かあったっけ。

82 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 14:27:06
>>81
相撲について書いたエッセーがあったよね。
「狐のだんぶくろ」だったかな。

83 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 16:34:52
私は乙一の小咄みたいなので知った。

84 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 16:41:09
乙一w

85 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 17:28:57
乙一なんかと一緒にされちゃあ龍も泣くよなぁ。

86 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 17:48:03
種村季弘スレも姉妹編として立てて〜

87 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 18:12:03
俺はどっちかっつーと、種村のほうが好きだな。
でもこの手の作家(?)の本はあまり購入はしないなぁ。
なんでだろ?

88 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 20:00:47
種村さんはドイツ語の先生を國學院大學でしていたんですね。教授でした。
難しい感じの、マイナーな作家としてとらえていましたが。
NHKの日曜美術館で特集されたことがあります。勿論、ビデオで録画しました。
澁澤さんと同様、博覧強記でしたね。

89 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 21:14:49
佐藤亜紀が幻想文学について、澁澤さんの初期作品集で言ってたけど?どう思う。あの作家の文章は嫌いだが。

90 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 23:15:49
>>86種村さんと両方のスレにすると良いよ。まだ、百にもなっていないんだから。
佐藤亜紀は読んだことが無い。澁澤さんの初期作品は完成度が高いですよ。


91 :吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 14:49:45
懐かしの血と薔薇の時代ですね…

92 :吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 14:53:02
なんか澁澤さんの本っていたるところでみかける。
東京だろうが地方だろうが、新刊書店だろうが古書店だろうが。
ほんといろんなとこに置いてあるなぁ。
そんなに人気あるの?

93 :吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 15:08:23
文学と絵画の共感覚にすぐれていた人で、それが澁澤の批評の面白いとこだった
と思う。なにかと視覚と文字表現のアナロジーが多かったし。
絵画チンプンカンプン、文字読むのもメンドクサイ音楽至上主義の俺は、彼が
音楽に造詣が深ければなお良かった。

94 :吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 20:26:47
>>93
そんな貴方には塚本邦雄ですよw
25年以上前に澁澤、種村、塚本の三人は読んでて当然みたいな怪奇幻想文学サークルに居ました。

95 :吾輩は名無しである:2006/06/11(日) 12:14:36
塚本の本も古本屋でよくみかけるな。
それも毛筆書名とか献呈書名ものとかがよく出回ってる。

96 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 12:53:23
サドの退屈な小説のなにが面白いか素人に簡単に教えてくれ。

97 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 14:38:57
美徳も悪徳も同じってことだ

98 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 15:28:19
96です。基地外的な性癖に生まれてきた自分自身を慰めるためのものといことか?
だけどそれが、なぜ芸術として評価されるのか教えてくれ??

99 :吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 00:32:22
芸術とは何ぞや、つうのもあるが、本質を表わしたものとすれば
悪徳の限りをつくす行状を喜んで書き尽くす悪魔の如きサド、読む読者
美徳の踏みにじられる様を、なす術もなく見守る天使、それを舌なめずり
するように眺めるサド、読者
美徳が悪徳に勝っているのだ、神がいるとしたら悪徳の元だ。
このようなものを真理、本質と言うのではないのか?


100 :吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 00:33:58
ちがうちがう、悪徳が美徳に勝っているのだな、すまん

101 :吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 00:34:34
と、百を取る。

102 :吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 09:37:05
つーか、澁澤との関連で語るのでないんだったなら、
サドスレに書いたほうがいいんでない?

103 :吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 23:07:37
澁澤スレでサド自体を語れないってどういうこと

104 :吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 23:30:31
サドを読んでないのだろう。

105 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 00:00:35
サドスレ逝けこの豚野郎

106 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 13:14:09
::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄`       \::::::::::::::::ヽ::::';:::::::::::::::::::::::::::::::::::', ヽ',
:::::::::::::::::::::::::::::::::|          ヽ;::::::::::::::::';:::ト;::::::::::::::::::::::::::::::::::l. リ
::::::::::::::::::::::::::::::::{           ヽ::::::::::i;:ハ::l_';::::;:::::;:::::::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::i::::',             |::l:::::::!リメ|-ゝ::l::::;i:::::::::::}:::::i::|
:::::::::::::i::::::::::::::ト;:::',_,,.-‐;―‐-、__,.ィ (,_l:i:::::::l,.ィテ;ヘヾ:::;'l:::::::::/::::/l::!
::::::::::::::;::::::::::::::Yヽヽ ̄,.ニニミー''ノ  /j::::ノヘ_,ノ:::::} l://::::::/:::::/ i:|
:::::::::::::::::;:::::::::::::', ゞィ"i"::', `ヾ    //  ゞ__,ノ //::::ノ:::::/ /'
::::::::;::::::::::::;:::::::::::',彡 {ノ:::::::}  ,,,,,,,,,,,/',       /:; イ:::/ヽ
ヽ;:::::ゝ;:::::::::ヽ::::::::',"` ゞ‐'''"´;;;;;;;;''''''''' 丶     '"´ l;::':::::::::ヽ
  ';::{ トlヽ:::::::::ゝ、:::ヽ   '''''      ,;;;;|          l::::::::::::::;::',
.  ';ヾl::::::::::::::::ヽ`ヾヽ、     /⌒''ー―- 、_    l:::::::::::::::',ヾ;、
    ';:::::::::::::::::::::::\ ``   ,r''´  __    _,.- ヽ、 /::::::::::::;:::::l `ヽ、
    !:::::::::::::::::::::::::;';::、   /  ∠__,ニ''"´     ∨:::::::::::/ヽ::!
    l::::::::::::::::::::::::::ヽ`゙ヾr'  /    __,.    ヽ ヽ::::::::ヽ .リ
    }::::::::::::::::::::::::::::::iヽ _ヲ´  _,.-‐ニ ‐'′       ヽ;:::::::`ヽ、_
    /イ:::::::::::::::::、:::::::::',`(__,ィク'"´ __r'         ヽ::::ヾ"´ ̄    __,. -‐
    {::::::;イ;:::::::::ヽ:::::::', r‐''´_,.-<´-ァ'′          \::ゝ、_,. -‐''"´
.    ';::/ l::ト;::::::|`ヽ、ヽ ̄  _, -'´              ヾ´,-、ヽ
澁澤龍彦、そろそろ時代遅れになってきているわ・・・・・

107 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 20:27:39
悲しい事言うなよ

108 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 21:13:56
いま、澁澤や種村のような人っている?
荒俣とか言うのは禁止の方向で。

109 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 21:18:57
澁澤と種村はちがうよ、澁澤はやっぱり特別だ。

110 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 21:24:11
>>109
詳しく

111 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 23:38:59
日本代表と韓国代表みたいなもん

112 :吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 10:59:27
>>88
> NHKの日曜美術館で特集されたことがあります。勿論、ビデオで録画しました。

うpお願い。

113 :吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 21:09:40
>>112仕方が分からないから無理。youtubuも出てこなかった。
種村さんが生きていた頃の映像で、本人が東京をブラブラする番組でした。

114 :112:2006/06/23(金) 16:14:35
>>113
ありがと。そーかー、観たかったなー。


115 :吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 10:52:36
「太陽王と月の王」の文庫を買ってみた記念age

ところで国書刊行会の

『澁澤龍彦 書物の宇宙誌』
澁澤龍彦が遺した全蔵書を徹底調査、ファン垂涎の驚愕の蔵書目録。
カラーを含めた図版も多数収録した書物のミクロコスモス。
ドラコニア王国の心臓部がここに。6月刊予定。予価9000円。

は、ちゃんと発売されそうですか?

116 :吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 17:21:53
既に美術出版社が出した、「澁澤龍彦 夢の博物館」を持っているので期待しない。
ファン垂涎の驚愕の蔵書目録、という点に惹かれるんだろうが。
それよりも巌谷國士編集の確か澁澤龍彦美術全集だったかな、あれを見たい気がする。
十年以上昔の出版だったから無理だろうけれど。

117 :吾輩は名無しである:2006/06/28(水) 01:10:38
>>115
ヒント:「フリアとシナリオライター」

118 :吾輩は名無しである:2006/06/28(水) 09:39:59
>>117
刊行予定から15年ですか…

119 :吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 22:02:23
国書刊行会じゃ生きているうちに出たら御の字

120 :吾輩は名無しである:2006/07/04(火) 15:26:16
沖積舎の「解剖学者ドン・ベサリウス」、ブックオフで105円で発見記念カキコ

121 :吾輩は名無しである:2006/07/08(土) 04:19:12
むかしブクオフで滞欧日記に100円だか200円だかの値札シールを勝手に貼り付けて
購入

122 :吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 07:25:29
>>121
まぁ万引きするよりはマシか...

123 :吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 15:11:37
>>122
ホントにそう思う?
店に損害を与えてる時点で万引きと変わらん。
「万引きよりマシ」という言い訳を用意して自分勝手に半分無罪扱い、最低野郎だと思うが。

124 :吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 17:18:10
>>122 は暗に万引きと同じだと言ってるんじゃないの?

125 :吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 18:07:29
澁澤は昔左翼学生が金せびりにきた時、
「他人にたかるくらいだったら泥棒してでも金を稼げ」とかいって
追い返したんじゃなかったっけ?
だからシブサワ的には万引きも有りじゃねーの?

126 :吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 02:16:09
どうでもいいじゃん
金玉潰しちゃおうぜ

127 :吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 15:15:38
夫はマグロ船に乗ってしまった。寂しい・・・
私のアワビ干上がっちゃうよ。
釣れた釣れたよ大漁だ。若い男を1本釣り。
漁師の義母はマグロじゃないよ!

128 :吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 16:16:59
>127
(´ρ`)カコイイお umai


129 :吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 23:13:12


 ゙lliii,,,,,,,,,,,,,      llliiiii,,     lllii,,,,、   lll,,
  .,,ill!!!!゙゙゙゙゙       .'lllll°  .lllii,, ゙!llll    'lllllii
  .”  : : :           lllll     ゙゙lllll      .,illl!
lii _,,iiilllll゙゙゙!!liii,,      !lll|   .'llii .     .,illll
lllllll!゙°  .'lllll      ゙llll,,,,,iiiiill!!!!!l      ,,ill!゙         :
..゙゙゜     .,lllll    ..,,,iiil!!!゙゙゙″       .,illllilllllllliii,,      ,,ill
       ,lllll゜  ,,iil!l゙°         ,,illll!゙° 'lllll     ,,ill!
      ,,illlll° .lll!°          ,illl!゙`   .llll|   .,,illll
    ..,,,iill!!°  .゙!lii,,_      _、  iilll!゙     .lllll,,,,,,,,iiill!!゙
 _,,,,iiil!!゙゙’      ゚゙゙!!!!!lllllllllll!!!!!!!!  '!!l°     .゙゙゙!!!!゙゙゙


130 :吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 23:28:43
どうでもいいじゃん
書店潰しちゃおうぜ

131 :吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 14:29:41
>>129うどん素晴らしい。時間はどのくらいかかりましたか?

132 :吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 20:48:55
スレッドの立て方はどうやるんですか?

133 :吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 09:23:12
官能の作家。澁澤龍彦。その生涯は謎に包まれている。死後、暴かれたが。
東大に二浪で入り、浪人中は作家吉行淳之介と雑誌の編集者として働く。
その後の膨大な著作は河出書房新社の全集にまとめられている。

134 :吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 15:54:37
?

135 :吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 16:34:14
??

136 :吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 19:40:01
???

137 :吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 19:48:03


138 :吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 20:58:29


139 :吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 21:27:03
澁澤初心者ですが、「唐草物語」「ドラコニア奇譚集」「裸婦の中の裸婦」などが面白かったです。
みなさんはどんなのが好きですか?

140 :吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 21:41:28
私は評論よりも小説の方が理解できます。「高丘親王航海記」は傑作だと思う。
「夢の宇宙誌」なんか読む気なくす。「胡桃の中の世界」は好きな評論です。

141 :吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 02:27:13
なんか最近このスレ言論統制が酷いな

142 :吾輩は名無しである:2006/08/05(土) 11:01:56
命日。
作品は好きだけどコイツを持ち上げるヤツラは大嫌い、もうクセエクセエ。

143 :吾輩は名無しである:2006/08/05(土) 22:56:29
あげとく

144 :吾輩は名無しである:2006/08/05(土) 23:18:59
季刊幻想文学もバカの一つ覚えみたいにシブタツ特集やってて飽きられた

145 :吾輩は名無しである:2006/08/09(水) 23:26:44
大学図書館の澁澤龍彦全集、何か俺しか借りてないorz
読みやすいと思うんだ文体が…内容はあれだが

146 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 00:01:21
澁澤読者は借りない派だからな

借りるくらいだったら盗

147 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 01:07:07
こいつカツラっぽくね?

148 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 04:09:12
澁澤がカツラだったのは有名な話ですよ

149 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 07:47:58
まじ!?

150 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 13:11:31
ズラ澤

151 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 13:17:02
doui.
著作内容に関しては何も書けない程度の低いヤシが一匹板に粘着している。
必死でスレに混ぜてもらおうと画策する時に
顔とかハゲとか体躯とか
くだらないミーハー糞レスを書き込む。どのスレでも同じ手口… w




152 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 13:17:46
「澁澤龍彦氏の『サド侯爵の生涯』を面白く読んで、私がもっとも作家的興味をそそられた
のは、サド公爵夫人があれほど貞節を貫き、獄中の良人に終始一貫尽くしていながら、
なぜサドが、老年に及んではじめて自由の身になると、とたんに別れてしまうのか、
という謎であった。この芝居はこの謎から出発し、その謎の論理的解明を試みた
ものである。
そこには人間性のもっとも不可解、かつ、もっとも真実なものが宿っている筈であり、
私はすべてをその視点に置いて、そこからサドを眺めてみたかった。」 三島由紀夫


153 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 13:21:09
三島の戯曲『サド侯爵夫人』が人口に膾炙して
あらためて
澁澤龍彦の仕事もユニークで凄かったんだなと気付かされる。


154 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 20:50:00
澁澤の「サド侯爵の生涯」って、ジルベール・レリーのやつをどれぐらいパクってるの?
まあ、邦訳出てるから自分で調べようと思えばできるけど。

155 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 21:04:52
身長160p以下でズラwww
美青年だったからそりゃ文学にはまるわなwww

156 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 21:19:34
テレビに出るような人はほとんどズラでしょ

157 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 21:32:48
439 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/03(金) 04:45:19
17歳の中原中也から奪った長谷川泰子とか格好付けすぎw
コバヤシヒデオって23歳で童貞喪失だべwww

158 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 21:33:47
たしかに

159 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 23:44:45
同じサド翻訳の植田祐次もいい歳こいて真っ黒けの頭だったな

160 :吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 00:01:40
こいつ弁護士の湯浅?

161 :吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 00:08:23
>>160
鋭いっす!

162 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 09:58:21
おぎやはぎでもある

163 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 10:04:56
>>116
惹かれる

>>152
さすがに三島。発想が…

164 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 10:11:45
ちなみにこの人も渋澤さんだ。

  _、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 

165 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 10:15:41
オイチャン、メガネ―●-●―忘れとるで〜

166 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 00:19:38
「高丘親王航海記」は絶対にお薦めです。

167 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 09:01:33
澁澤さんの書斎にいた四谷シモンの人形は、今どこにいる?

168 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 11:48:40
「高丘親王航海記」は面白かったんだけど、
ちょっと凝りすぎてるなという印象を受けた。

169 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 13:02:15
シブさんって呼んでた人いるんかなあ

170 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 16:23:59
>>167
新宿のアダルトビデオ屋でダッチワイフとして売られてるのを見ました……

171 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 17:53:36
オカルト本草学者

172 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 22:39:21
>>167
カイロでダービー弟のコレクションの中に納まっているのを見ました

173 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 12:05:05
>>172
わけわかんねーこと言ってんじゃねー
魂抜いてコインにするぞ!

174 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 19:35:08
俺、全集は翻訳全集も含めて持っているんだけど、あると読まないもんだよ。
でも、ときどき筆者していますね。名文だと思うから。読み易いしね。

175 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 21:54:38
俺も金と置き場所があれば全集買うんだけどなー

176 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 22:22:15
「国文学」持っている人どのくらいいるかな?澁澤さんの特集ですけど。

177 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 01:26:32
澁澤って血液型何型かな?

178 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 01:33:27
どーでもいいだろうが、血液型なんてよ。
それを知って文学者の何がわかるってんだ??

179 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 01:48:45
↑おまえはA型だろ

180 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 02:15:19
↑君はO型だろう

181 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 12:36:06
>>177
しょうがない、お教えしよう。O型。
巌谷國士のエッセイに血液型の話で盛り上がることがあったと書いてあったな。
ちょうど80年代の第2次血液型ブームのころだな。
ちなみに三島由紀夫もO型だった。

182 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 22:26:31
>>181
ありがと〜
三島ってA型じゃなかった?

183 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 22:27:38
澁澤龍彦澁澤龍彦澁澤龍彦澁澤龍彦澁澤龍彦澁澤龍彦澁澤龍彦澁澤龍彦渡澁澤龍彦瀬恒彦

184 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 18:35:09
おととい買ってきた『太陽王と月の王』だが、
「架空対談*サド」がたまらんかった。
澁澤のボヤキは小説でも間々垣間見られるけど、
このボヤキは「愛」なのかなと。
ネタになった本の登場人物や作者への
「愛」を感じるのですよ。

185 :吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 20:29:53
飲めば酒量は無尽蔵だったらしいけどインポにならなかったのかな?

186 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 02:05:15
>>78
澁澤と武満がいっしょに写ってるのは中井英夫の家での薔薇パーティのときの写真。
吉行淳之介や出口裕弘、巌谷國士、建石修志なんかもいたらしい。豪華メンバーだ。

187 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 02:42:22
豪華メンバーという名のいつもの面子

188 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 06:38:59
タモさん・・・!

189 :吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 20:01:29
インポにならなかった。その前に癌になったわけで。天才ゆえの悲劇性も孕んでいるわけですね。はい。

190 :吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 21:20:33
澁澤さんは人柄が良かったから、個人全集も出たわけで、その上、三島由紀夫とも親しくて良かったね。
文章も軽妙洒脱だしね。これから先も読まれ続けて欲しい作家の一人です。

191 :吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 07:58:29
お早うございます。本日は雨天であります。ウッホン、澁澤さんの家を訪ねた人はいますか?
浄智寺だそうだけど。田舎なもんだから知らないし。行きたいなあ。合掌。

192 :吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 16:08:57
定期的に澁澤さん家訪問ネタが書き込まれる件について…

澁澤ファンに墓参り習性がある件について…

193 :吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 16:23:58
文学好き、作家好きな奴は、もれなく墓参りの習性があるだろ。


194 :吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 16:40:15
微塵もねえよんなもんw

195 :吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 16:43:28
>>194
厨房乙

196 :吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 16:57:21
墓参りってようは観光名所巡りだろw

197 :吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 19:40:57
そうなんだ。墓参り=死者との接触なんだよ。懐かしい人に会いに行く感じだよ。
澁澤さんが幽霊になって話相手になってくれないかな、ですよ。

198 :吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 21:17:45
ある作家のファンが命日にXX忌とかつけて、
旧宅に行ったり墓に行ったりするのは普通のことでしょ。


199 :吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 06:10:26
そうだよ。澁澤さんのお墓参りには評論家の川本三郎さんも行っているし、他の友人たちも訪れている。
澁澤さんを追うように種村季弘さんも亡くなられた。時代はどんどん変わっているぞ。
第二の澁澤さんたちよ。良い本を書いてくれ。

200 :吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 23:42:02
良い本を訳す第二の澁澤さんたちならもういくつかいますが

201 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 04:16:15
そうだね。沢山出て欲しいな。君もなってよ。

202 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 05:08:25
澁澤龍彦全集と翻訳全集は勿体無くて触れない。触るとパラフィン紙がカサコソとなるのが心地よい。
私にとって最も大切な全集です。図書館の同じ全集なんて線は引いてあるわ、ボロボロだし、
到底、私の全集には及びませんね。本を傷めずに読むのは苦労するよ。スペアが欲しいな。
高いから買えないけども。ちょっと残念だ。傷めて読むべきか、傷めず保存すべきか、それが問題だ。

203 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 05:32:29
・・・で あんたが死んだ後それはどーなんの?

204 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 06:59:49
だから読みたいんだよ。読んでボロボロになるまでね、読みたい。
何で読めないか、自己分析してみた。1.過去に文庫で読んでいること。2.値段が高かったこと。
3.傷めたくないこと。結果として、老後の楽しみに取っておこう、かね。

205 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 08:11:09
>>195
どっちがw
俺にだって多少はあるけど、フェチズムや偶像崇拝は滑稽だよ。


206 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 08:18:14
だからわざわざこのスレでこんな>>142こと云ってる訳。
敬愛するのと、それに淫するのは違うぞ。俺は馬鹿は好かん。

207 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 11:03:23
なんか変な奴がまぎれこんでるな。

208 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 12:53:43
どのスレであれマンセー野郎は叩くよ、キモイんで。

209 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 14:18:41
>>208
マンセー野郎を叩く…つまり、君が見つけた、君が活躍できる場所のことだね?

210 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 15:01:34
澁澤スレにふさわしい荒れようだねw
はっきり言って澁澤は90年代に入る前に死んでて幸福だった。
それ以降は時代の流れについていけてなかっただろうよ。

211 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 15:05:50
>>209
ウザい奴w 別に良いけどな、
俺は澁澤には何の思い入れも無いんで。
まあアレだ、批評精神の無い馬鹿は死ねよ(笑)

212 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 15:31:48
>>211
君は、2ちゃんねるで君を気持ちよくさせてくれるおもちゃを見つけたんだね?
批評精神と君が呼ぶ、そのおもちゃを…ひにくれた餓鬼というだけの視点を…

時代についてこれなかっただろうというのはどうかな。
書斎のダンディズム的な目利きによる翻訳と、自身の文学における、あの硬質な文体は、より彫琢されていったことであろうと思う。

213 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 02:07:09
今の時代に生きていて

ほぼ日刊シブサワ新聞とかやってパイプORバイブのネット通販してたらヤダ

214 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 02:23:10
澁澤は機械オンチを自称していたからパソコンに手を出さないんじゃないか?
でも90年代中期のアダルトサイト群(日本のサイトでもモザイクなしのところがあった)を
見て、どう思ったかはちょっと知りたい。
サド裁判の被告として、エロティシズム研究家書斎派として、ちょっと探せば
簡単に女性器が見られた点についてどう思ったのか。
まあ、積極的に評価はしなかっただろうと思うが。
エロティシズムのカタログ雑誌化などと言ったかもしれないと想像してみるが、どうだろう。

215 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 03:41:02
女性器とは時代的に古いね。生殖器と呼んで欲しいね。見飽きたぜ。本物は見たこと無いが。
まあ、結婚すれば毎日、見ることになりそうだが。童貞としてはアダルトサイトで飽きる程見ているわけで、
澁澤さんは女の姉妹に囲まれて育ったから、そういうモノとしての性器には拒否反応を起こさなかった。
だから、快楽の権化のようなサドに惹かれていった訳で、その前はコクトーでしょ。
性そのものを肯定していた訳だよね。後の思考はパスするよ。じゃあ。

216 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 04:34:18
80年代の少女ヌードブームに対するコメントはあったりするの?

217 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 04:56:16
ロリコンには関心の無かった人ですよ。だから少女というよりも女性全般に関心があったんでしょう。
セックスなどにも寛容だったし、エロティシズムに関する評論まで書いているし、
友人たちの評価は明るくて朗らかで、博覧強記だったし、そういうのは私が言うのも、
おこがましいけれども、澁澤さんの愛読者としては少女ヌードブームは知らなかったでしょう。
TVのつけ方も知らなかったくらいですよ。自分の関心のある分野以外には口を出さなかった人です。
だからこそ膨大な作品群が残されたというのが近い関係のあった人たちの発言や著作に多いですよ。

218 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 08:01:31
澁澤は時代の変化と共に自分のイメージを変化させていった人だよ。
セルフプロデュースによってキャラを作った人だ。
テレビのつけ方も知らないなどというのもそうで、実際はそんなことないんだが
さりげなくエッセイの中でそんなことを言ってみせて、書斎派の印象を強化させる。
それが80年代の澁澤の戦略だったわけだが、90年代以降も存命だったらどう変化したか、
見たかった気もする。
あからさまな女体の氾濫や性器の露出する現代では身体に対するエロティシズムを感得
するのも苦行に近い状況になってしまったな。

219 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 10:02:50
単なるヌード写真と澁澤的エロティシズムは、棲み分け可能だろ。
つか、多分「普通の」ヌード写真が氾濫すればするほど、渋沢龍彦による意味付けが大きな意味を持ってくると思うな。
そして、行き着く果てには芸術の冠を被せられてしまうかもしれないけどね。

どちらにせよ、普通の性・女とエロティシズムを当時から切り離していたんだから、
「普通の性」の氾濫は、大して影響ないと思うがな。

220 :吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 15:16:22
YOUTUBEで、初めて澁澤さんの声を聞いた。

221 :吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 18:10:51
国書刊行会チラシから

澁澤龍彦の書物の宇宙誌

没後二十年、不世出の文学者澁澤龍彦がミクロコスモスとして遺した
蔵書一万五千冊の全データと、多数の書斎写真が織りなす驚異の蔵書目録。
ドラコニア創造の秘密が、ここにある!

目次
・巻頭カラー図版
・蔵書目録 *一階書斎 *二階書庫 *一階書庫 *一階納戸 *二階寝室
・創作ノート影印
・特別対談 松山俊太郎×巖谷國士「澁澤龍彦と書物」
・特別インタビュー 澁澤龍子「澁澤龍彦の本」
・著者別索引

B5版・上製函入・約500頁 予価10,000円 

222 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 07:22:34
勿体無いよ。高過ぎる。
1988年に出版された、没後すぐの本を持っている。
「澁澤龍彦 夢の博物館」だ。値段は4200円だ。帯には、
季刊美術雑誌「みづゑ」`87年冬号特集「追悼 澁澤龍彦」を完全収録
新たに単行本未収録の最新美術評論「イマジナリア+世紀末画廊」54ページを収録
澁澤龍彦邸の時間と空間 撮影 篠山紀信
澁澤龍彦「滞欧日記」より
オマージュ澁澤龍彦・種村季弘 巌谷国士 出口裕弘 等
美術出版社というのがあります。古本で出ていないかな。探してみたら?
オールカラーで良い写真集だし、今では手に入らないかもね。私は雑誌の「国文学」
から集めだしたから、亡くなられた日も知っていたし、「高丘親王航海記」も書店に並んでいるのを
見ているからさ。何でも聞いてみてよ。

223 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 07:37:22
>>222
検索してみたけど、楽勝で手に入りそうです^^
良い情報ありがとう!

224 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 07:51:58
「夢の博物館」には確かに蔵書の写真はあるけど、蔵書目録としては使えないと思う。
澁澤が書いた本ではなく、澁澤が読んだ本に興味があるんだったら、国書の新刊は買いでしょう。
ただ、いつ出るかわからないのがアレだけど。

225 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 20:00:03
国書は何でも高いよ。良い出版者はより良い値段で出版するはず。
蔵書目録なんて何の必要があるのさ。澁澤さんの書いた本が大事で蔵書目録が、
欲しいなら、龍子夫人と接触を取って必要なことを教えてもらうとかすれば。
研究が必要なら教えてくれる可能性が高いよ。あなたが必要なら是非コンタクトを、
取る必要があるのでは?暇つぶしなら>>222の本を見るだけで十分だと思う。

226 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 20:09:19
少女コレクション序説

227 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 23:48:46
何故 図書館からパクルとかいう選択肢が出てこない!?

228 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 23:59:18
>>225
アカポスコンプレックス酷杉w

229 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 06:11:46
アカボスって何さ。分かんないよ。国書の本は一冊も持っていないけど。間に合っていますよ。
変なこと書かないで下さい。

230 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 09:40:37
蔵書目録も欲しい人は欲しいと思うだろうね。
おれでもちょっと見てみたいって思うからな。買わないけどな。
んで、金持ちはそんな気持ちに10,000円払えばいいんじゃね。
中には、澁澤夫人に直接連絡するような世間知らずもいるようだけど、
俺は恥ずかしくて出来んがね。

金も肩書きも無い俺は↓の写真で満足だけどなw
http://www.jimboucho.com/study/00000001/index.htm

231 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 20:17:40
そうだね。前にも見たことがあったけども。膨大な本の数ですね。圧倒されました。
私の想像を絶する本の山、山、山ですね。作家というのは生半可な愛書家ではない、
と思いました。凄いですね。

232 :吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 00:49:39
量のもんだいじゃないだろ
愛書家的にはフツーな量だし

つか柴犬カワユス蔵書齧ってたらギガワロスw

233 :吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 05:10:38
うちはされなかったけど、ペットでヤバいのは猫の小便

234 :吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 04:10:40
澁澤作品の中で最も好きな作品は何ですか?私は「玩物草紙」ですが。
「狐のだんぶくろ」も面白かったし。長編ではサドの「残酷物語」が中々良い。
最も易しい作品は澁澤さん自ら装丁した「ねむり姫」かな。

235 :吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 04:34:31
易しい?

236 :吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 07:22:51
うん。読むのが易しい。つまり簡単に読めるということです。

237 :吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 16:05:58
澁澤の著作で最もやさしい、というかクオリティ低いのは「快楽主義の哲学」だな
澁澤自身も無かった事にしたかったくらいだしw

238 :吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 22:06:05
>>237
読み易いのとクォリティーが低いのは全然話が別だろ。

239 :吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 23:51:23
浅田彰が澁澤のことボロクソに言ってた。

240 :吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 08:24:55
浅田彰=NASAに捕獲された宇宙人

241 :吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 21:31:48
狐のだんぶくろが一番好き。
これの文字を目でなぞりながら、ベッドでうつらうつらしてると、至福を感じる。

242 :吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 21:43:12
>>239

浅田彰を反対から読むとダサくなるよ!
らきあださぁ

浅田豹だったらいかったのに。字にてるし。


243 :吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 21:52:17
浅田は馬鹿だよね
三島と違って澁澤はブームになってないみたいな事言っちゃって
何周忌とかでブームが来るのは、予想できるだろうに

244 :ヽ(゜Q。)ノ ◆bx6hWDVQmQ :2006/09/20(水) 22:15:15
>>243
>澁澤はブーム

ボ、ボ、ボボ、僕も文庫本で何冊か持ってるけど
一冊も読んだことないんだナ。




245 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 04:41:00
浅田彰の本は難解で有名です。私はリアルタイムで浅田彰の本と接触しましたが、
理解できず買わなかった。今は京大の教授ですかね。実家が産婦人科なんですよね。
クラッシックに詳しくて、漫画も読むし、多趣味なんだよね。何が気に食わないのか
知らないが、浅田彰の文章は名文ですよ。博識だし。私は好きですが。
この間、シノーポリが演奏中に倒れてそのまま死んだ時の追悼の言葉なんて
感動しましたけどね。一体、何でこんなにタタカレなくてはならないんだろう。
理解できない。同時代を生きてきた者として。何でよ。

246 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 06:29:13
>>245
たぶん批判する対象者を扱うその手つきが、対象者のファンたちから嫌悪されるんでしょう。
浅田彰は批判しておかなければならない人物を鼻で笑うような書き方や発言で貶めるでしょう?
少なくともそう思われても仕方ない扱いをするから、ファンからしてみれば嫌な気持ちになる。
他者を批判するにしても言葉づかいひとつで批判者の印象も変わるのにね。
その辺は澁澤の影響も少なからずあるのかなとも思うんだけどw
かつての澁澤と印象が重なるのもまた偶然ではないという気がします。
これは同じくリアルタイムで晩年の澁澤、そして浅田の著作と付き合った者としての意見です。

247 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 08:24:26
そうだよ。二見書房刊「エロティシズム」澁澤龍彦訳。の帯の推薦文。以下。
 バタイユ著作集 浅田彰氏推薦
バタイユは燃え上がる。この彗星は、今夜も
また、ヘーゲルとニーチェの傍をよぎって異
様な輝きを放つ。二人の巨人の間で微妙な振
動をくりかえすその軌跡をたどることから、
現代思想のすべてが始まるだろう。
と、書いてある。こんなビシッと決まった文章は、浅田彰にしか書けません。!!じゃ。

248 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 12:11:56
うん、かっこよく決まってる惹句ですよね。
こんな文章を書けるのは今じゃ浅田彰くらいかもしれない。
浅田彰は頭が滅法切れるうえに知識と教養を十二分に備えた才人ですね。
それらに裏打ちされた言葉は人を惹きつける。
言葉にかけても達者な人で、それは本当にそう思う。

249 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 16:59:16
浅田信者キモス(´,_ゝ`)プッ

250 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 19:03:11
>>249信者じゃないんだよ。文章にキレがあって名文なんだ。君のように全部否定していると
最高の人生を送れないばかりか、いつか不幸な目に遭うよ。気をつけな。
自分の価値観が全てではなく、相対的な価値観が必要なんだよ。
若い内は理解できないだろうが、そのうち分かるよ。浅田彰の名文が。
実は僕は一冊も浅田彰の本を読んではいないのさ。でも、時々新聞や雑誌で読むよ。
社会的に認知されているんだろうがね。澁澤さんだって、文庫のブームがあったからこそ、
現在でも読まれているし、固定した読者がいるんだよ。昔は異端としてしか評価されなかったし。

251 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 19:09:14
>いつか不幸な目に遭うよ。気をつけな

脅迫ワロス。まるで創価学会の折伏のようだ、やっぱり信者だな(´,_ゝ`)プッ

252 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 19:53:47
>>251もうお前さんとはやらないよ。分からない人間に何を言っても無駄だからね。
躁か学会なんて知らないさ。信者?笑わせるな。馬鹿!!!!!!

253 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 19:54:59
論理的に発言できずヒステリックになるのも狂信者の特徴(´,_ゝ`)プッ

254 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 22:06:11
>252
ごめん、浅田をバカって言ったのは私だ
某対談本の発言に対しての、怒り95、愛情5くらいの割合なんだ

255 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 22:07:53
佐藤亜紀スレもそうだが休日とそれに近くなると荒れる・・・

256 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 22:14:32
休みが近くなると客層変わって面白いよね、年配の方も増えるし。
(俺を含め)いかにものちゃねらばかりじゃ、自家中毒だ。

257 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 22:30:48
逝ってよし!

258 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 08:29:40
「お父さんも言ったわ、( ´,_ゝ`)プッ は、やめたがいいなって・・・」

259 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 22:49:40

( ´,_ゝ`)プッ 藪医者の誤診で死亡w

260 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 01:56:08
父親は警官の誤処置が原因で死亡

261 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 11:59:44
>>259
そのやぶ医者が、いまだに大病院として存続しているのはとてもむかつく

262 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 13:41:43
松山俊太郎か養老孟司のお母さんに診てもらえばよかったのに

263 :吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 02:33:38
澁澤って文学的にはどうなのか教えてください!

新潮日本文学アルバムとかに入るレベルなんですか?

264 :吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 02:34:47
釣られないぞw

265 :吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 04:17:56
文学としてはアレだけど、教養レベルはすごいな。
趣味が合う人はかなりはまるのが澁澤ワールド

266 :吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 04:26:58
>>263
永遠の傍流かな。
時折ブームが起きるけど一部の暗い目をした少年少女たちが中心なので
大ブームにはならない。
文庫で新刊が出てもたいした部数ではない。
けれどもいつの時代にも澁澤が好きな人たちは必ず一定数いるから、
さらにその次の世代へと引き継がれていく異端文学界の太宰治、それが澁澤。
ある意味では幸せな作家といえるだろう。

267 :吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 13:20:37
文学としてはアレですか。
小説以外は、エッセイであって評論家ではないですよね?
そして、読者は少年少女となると、
軽く異端的なものに触れる程度の人たちにはいいってことでしょうか?

268 :吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 15:10:34
ぶっちゃけ仏文学者としては仏語力が著しく劣る

269 :吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 20:53:46
うわさには多少聞いていましたが・・・。

翻訳はダメと。

270 :吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 20:57:49
>>263既に新潮社文学アルバムの中に入っています。

271 :吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 23:01:51
>>268
仏語が出来る上で批判してるんだろうな?

272 :吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 23:58:23
仏仏辞典持ってなかったらしいからな
誤訳も結構あるらしい

273 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 00:04:42
>>250
横レスだけど、こんな恥ずかしい文章書けるのは確かに
浅田だけかもしれないな。適当かつ無責任。
まさに書き「逃げ」。


274 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 01:11:07
>>270
入っているけど、入れるレベルなのかってことだろ。

275 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 03:50:47
今の澁澤批判は何もならない。論語読みの論語知らず、というか子供何だんな、としか言えない。
初期の澁澤作品を自分の手で書き写すと、その語彙の豊富さ、言い回しの巧みさなどが良く分かる。
ただ、読む→批判というのは誰にでも出来ることです。先ずは自分の手で書き写して見て、
その上で澁澤さんの巧みな言い回しとかが理解できます。そうでなければ、
全集まで集めませんでしたよ。

276 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 04:30:25
写本したり墓参りいったりホント暇な奴らだなw

277 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 05:01:57
>>276そうだね。暇なんだ。暇があるからこそ出来るんだ。
全集は勿論、単行本も唐草物語から集めているし、何より頭の良い人だから、
ひそかに私淑しているというか、澁澤さんの謦咳に接するというか、何だろうね。
読んでいると、気持ちが落ち着くんだな。

278 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 10:44:09
澁澤教信者乙

279 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 11:15:19
ぼくが<澁澤龍彦>の名を知ったのは、1955年(昭和30年)に河出文庫特装版で出たサドの
「恋の駆引」の訳者としてである。

ごく一部で高い評価を得たこの65円の文庫本(今でも持っている)の巻末には「マルキ・ド・サド
について」というすぐれた紹介文がついているが、文体のものものしさがなじめなかった。
たとえば、

<訳者が東大の卒論の題目にサドを選んで諸先生ならびに諸僚友を苦笑せしめたのは、
左様いまから3年ばかり前のことになるが…>

の<左様>という構え方は、なんだか「酢豆腐」の通人のようである。最後に、<1955年薫風の候>
とあるのもキザに思われた。(小林信彦「<超>読書法」所収「同時代史の興味深さ」)

280 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 11:50:36
その小林信彦ってのは何する人か知らないけど、
澁澤龍彦より高い評価を受けている人なの?

281 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 13:27:42
澁澤の小説でまともなの高丘親王航海記以外に文学上評価できるのって何?
初期の作品て何?

文章が巧み、語彙が多い。気持ちが落ち着く。

それだけじゃあ、文学史に残るような人と、どう同じくらいなのかわからないよ。
澁澤ファンは澁澤だけ読んでるわけじゃないでしょ。

282 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 13:51:46
>>279
小林信彦って人をけなす時によく「酢豆腐」を例えに出すね。
>>281
短編「マドンナの真珠」は抜けるよ。

283 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 20:32:35
エロトピア澁澤
ヌいてみたい。

284 :吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 02:01:11
澁澤の著作からエロいシーン、抜けるシーンを集めたアンソロジーつくったら
面白いかもしれない。
「抜けるドラコニア:自涜の桃源郷」
(1)「高丘親王航海記」の薬子
(2)「高丘親王航海記」のパタリアパタタ姫
(3)「犬狼都市」でダイアモンドの中でレイプされるシーン
(4)「マドンナの真珠」>>281

285 :吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 03:24:45
「抜けるドラコニア:自涜の桃源郷」
秀ー逸!

ウッス!今から抜いてみますわ!

抜けるドラコニア!

286 :吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 03:42:56
CC団って何ですか?

287 :吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 04:05:04
河出の「禁断叢書」とか言ったっけ、著名作家による官能小説シリーズに澁澤も参加する話が進んでいたよね。

癌でそれどころじゃなくなったので実現しなかったが。

288 :吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 04:17:07
「マドンナの真珠」読んだ。

 抜けないようorz
 
面白かったむしろウケる。

ドン・ジュアンの方が抜ける。


289 :吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 15:47:14
抜けないヤツはAVの見過ぎで、妄想力が退化しているから。

290 :吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 00:41:35
じゃ 漏れ多分抜けないわ

291 :吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 02:26:40
「犬狼都市」でダイアモンドの中でレイプされるシーン

今日はコレで抜いてみますわ!

292 :吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 03:02:42
抜けない!もっと抜けないよう。orz

そして面白さが全くわからなかった。
この短篇は何がいいんだ?

293 :吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 13:22:31
見てわからん物は聞いてもわからん。

294 :吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 13:49:57
たしかに、その通り!

でもこれつまんねー。

295 :吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 15:21:46
俺は「撲滅の賦」のヒロインをメガネっ子の不思議ちゃんに設定して
抜いたことがあります。

296 :吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 16:06:29
僕は若い頃のスコッペさんの写真で(ry

297 :吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 06:48:49
小林信彦はユーモア作家です。最近、「東京少年」を出したばかり。
筒井康隆と仲がよろしいおます。

298 :吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 08:07:07
ユーモア作家というと語弊がある。「冬の神話」「袋小路の休日」などは純文学だし
「怪物がめざめる夜」「ドリーム・ハウス」などは恐怖小説だし。

また愛煙家の筒井は、嫌煙家の小林とは
喫煙をめぐる見解の相違から最早つきあいがない様子だ。

299 :吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 07:37:10
>>298「ちはやふる奥の細道」「ぼくたちの好きな戦争」なんかはパロディーだと思うが。

300 :吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 10:54:24
筒井康隆が解説書いてた「唐獅子株式会社」も

301 :吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 03:27:24
最も澁澤龍彦に詳しい巌谷國士氏は巌谷小波の孫で、巌谷大四の息子なんだろうか?
詳しい人いますか?

302 :吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 03:47:56
>>301
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%8C%E8%B0%B7%E5%9C%8B%E5%A3%AB
らしい

303 :吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 06:01:44
>>302凄い家系なんだね。口がポカ〜ン。それじゃ、澁澤龍彦と友人な訳だ。

304 :吾輩は名無しである:2006/10/22(日) 17:24:13
うちの家澁澤さんちのそばなんですけど。。。


305 :吾輩は名無しである:2006/10/22(日) 17:52:08
>>304
龍子夫人とご近所付きあいでもしてるなら近況でも書いてよ

306 :吾輩は名無しである:2006/10/25(水) 02:24:33
ttp://media.pixpond.com/127ogtl.jpg

307 :吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 08:55:19
今日の朝日の新刊案内に出ましたね。国書刊行会。一万円近いけど。対談なんて
全集で持っているから必要ないし、目録に何の意味があるのさ。

308 :吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 16:22:35
持ってた本の目録なんだが…

309 :吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 08:58:55
「何の意味があるのさ」と思う人にとっては意味がない本だから
君は買わないほうがいいと思う

310 :吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 10:14:38
きのう新宿ルミネのブック1stに、シュリンクから出したサンプルが
あったので、思いッきり立ち読みしてきたが

311 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 08:56:47
人それぞれだとは思うけど、
買う買わないは別として、澁澤の蔵書に興味の無い人間が澁澤龍彦読むって、なんだか変な感じ。

澁澤龍彦の小説も翻訳(その先駆的意義は別にして)も随筆も、特別高い評価ってわけじゃないよな。
ただ、その文章のうちに澁澤的な匂い(ある種のいかがわしさ)が感じられるから面白いんだと思ってたけど。
文章を透して澁澤龍彦が演じる劇を見るというか・・・。

その劇に興味のある人間ならば彼の蔵書に対しても必然的に興味が沸くと思うんだが、実際べらぼうな価格の本が出来たんだし。

ま、俺は買わないけどねw 高すぎ。

312 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 12:51:31
文庫で澁澤に馴染んだ世代にとっては高すぎるだろうな

もともと俗人や貧乏人に手の届かぬ存在だった澁澤が一時期やたらに文庫化されて俗化していたが
今回の蔵書目録刊行でやっと本来の姿に戻ったという感じだ


313 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 16:43:58
澁澤の面白いところは割りと批評眼があったのと
絵画を見る目がそこそこあった。そして、その博識
といろいろな視覚的なイメージをアナロジカルに
話してたということ。「文章が視覚的」だった。今、
読んでないからもう忘れたがw
オシャレなオタク、ディレッタントということかなあ。
その守備範囲から音楽がすっぽり抜けてるのが
不満だったが。

314 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 17:36:12
澁澤の蔵書に興味が無いだけで、澁澤龍彦には興味はある。
本当は作品に興味がなくっちゃいけない訳なんだ。読者として。
澁澤の小説や翻訳は嫌嫌やっていない所なんだ。そこが素晴らしい。

315 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 18:52:57
澁澤のことを小説家とカテゴライズする事に
ちょっと待った!と言いたくなるのは僕だけでしょうか。
評論家と言ったほうがしっくり来る様な気がするんですけど…

316 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 19:01:14
今日、鎌倉、小町の東勝寺橋に行ってきた。
澁澤の初期の文章はこの空気の中書かれたのだと思うと
非常に感慨深かった。
小町通はカップルで一杯ですた…。
澁澤の文章の空気観がお好きな方は是非一度鎌倉へ!
東京から一時間くらいで着きますよ。


317 :吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 09:43:14
>>314
澁澤の小説や評論はほとんどが他人の著書の換骨奪胎だから
澁澤の蔵書の内訳を知ることは作品への興味と大いに関係がある



318 :吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 05:46:53
>>316
次に行く機会があったら北鎌倉から浄智寺もぜひ。

319 :吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 15:42:43
まだ遺骨残ってんのか?

320 :吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 16:09:33
>11月下旬刊
>『澁澤龍彦の古寺巡礼』 澁澤龍彦/澁澤龍子
>法華寺十一面観音、東大寺お水取り、浦嶋神社の玉手箱、若冲や宗達の絵、
>吉野の桜、信長の安土城や佐々木道誉の墓……澁澤好みの京都、奈良、琵琶湖周辺、若狭の70カ寺を紹介。
>内藤憲吾編。
>(平凡社コロナ・ブックス 予1680円)

・・・微妙だw

321 :吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 16:30:47
オレにとって澁澤龍彦の本といえば、河出文庫の装丁のイメージと切り離せない。
文庫で全部そろえている。

三島が新潮文庫のオレンジ色のイメージと切り離せないのと似ている。
ちなみに三島も文庫で全部そろえている。

322 :吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 22:37:18
といったそばから新しい文庫出てた。『幸福は永遠に女性だけのもの』

323 :吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 23:32:26
>>322
「ホモ・エロティクス」の改題らしいけど、自己啓発エッセイと間違えて買う人を
狙っているのかと勘ぐってしまった。

324 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 17:53:23
>12月上旬刊
>澁澤龍彦 『快楽図書館』
>鬼才が透視した書物のユートピア。
>連載書評から、推薦文・作家論まで、「本」 をめぐる断章を集成。
>全篇単行本未収録。全集未収録テクストを発掘掲載。
>ミステリ時評 「推理小説月旦」 も。
>(学習研究社 予価2520円)

まだ未収録あったのか。
まあ、あまり期待せずに楽しみにしとくか。
それにしても色んな出版社から出るな>澁澤本

325 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 18:39:31
うちにあった学研の百科事典のサドの項目は澁澤が書いている


326 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 20:22:52
>>324平凡社の百科事典も澁澤だよ。三島も澁澤の翻訳を利用してる。

327 :吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 00:10:29
>>320とか>>324のような文章も、1993年に河出書房新社から出た
全集には全部入っているのですか?
教えて下さ〜い!

328 :吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 01:05:39
少なくとも>>324の『快楽図書館』には
>全集未収録テクストを発掘掲載
って書いてあるじゃーん

平凡社コロナ・ブックスは、まー雑誌の特集の延長みたいなやつだろね

329 :327:2006/11/10(金) 21:49:12
>>328
ご回答ありがとうございます。
全集、やっぱ、買おうかな。
昔、途中まで定期購読して、金が続かなくて断念して、
途中までを近所の古本屋に売ってしまいました。
社会人になった今なら、買えるぞ!!

330 :吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 02:02:35
少女コレクション序説w

331 :吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 11:20:09
>>329全集も翻訳全集も持っているけれども、持っているだけで安心するよ。
殆ど読まないけれども。

332 :吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 07:45:14
河出文庫で須賀敦子全集が出始めたから
澁澤龍彦の文庫版全集もそのうち出るよ

333 :吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 09:02:54
河出ならやるだろうね

334 :吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 17:10:18
ドゥルーズ/ガタリを文庫化しかも新訳で出す河出ならやりかねない。
だが気になるのは全集と翻訳全集の在庫がまだたくさんあること。

335 :吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 20:28:24
全集や翻訳全集を文庫化するのは不可能です。全集の一巻の平均ページ数が560ページとして、
文庫にする際には二巻とするならば、全四十巻以上になるであろうし、そんなに大部な全集は
書店に抱えきれるものであろうか?いいや、出来ない。

336 :吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 00:59:38
全集と翻訳全集で一番面白かったのは月報の対談だった


337 :吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 01:28:35
>>336
澁澤のお母さんへの対談がよかった。

338 :吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 04:02:23
>>335
560頁の文庫って普通にあるだろ

339 :吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 05:54:25
>>334
何で在庫を知ってるの?
中の人?

340 :吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 11:09:43
>>339
中の人じゃないけど、文学全集も揃えているくらいの大規模書店に行くと
澁澤全集と翻訳全集が全巻並んでるんだよ。

341 :吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 17:34:53
>>340
それが最後の在庫かもしれないじゃないか!

342 :吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 05:58:42
この間まで大学生協で国書刊行会のセールをしていた。国書刊行会
のマニアックな本たちが並ぶ、一番目立つとこに書物の宇宙誌が置いてあった。
20パーセント引きだったが金がなくて買えなかった。

343 :吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 14:03:08
【書評】『澁澤龍彦の古寺巡礼』澁澤龍彦、澁澤龍子著

http://www.sankei.co.jp/news/061126/boo009.htm

344 :吾輩は名無しである:2006/11/28(火) 08:34:17
矢野建彦って澁澤龍彦の甥?

逗子の海で水死した男の子の兄弟か。

345 :吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 10:13:06
グラフィック版世界の文学別巻1 『世界幻想名作集』澁澤龍彦編 世界文化社
近頃、河出文庫から出された奴の大判、箱入りの元版が
BOOKOFF高田馬場北店に1000円でおいてたよ。
12/5、昨日見た。

持ってなけりゃ俺が買っても良かったんだけどね。
ちなみに、俺はBOOKOFFの他店で105円也で買った。

346 :吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 22:55:47
俺は図書館で零円也で(ry

347 :345:2006/12/13(水) 09:55:43
昨日BOOKOFF高田馬場北店にいったら、件の本売れてたぞ。
買った人、正直に手をあげなさいww

348 :吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 14:57:33
最近澁澤に興味持ち始めたんだけど、澁澤初心者にオススメする澁澤本あったら教えてくれ

349 :吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 18:02:22
「玩物草紙」が易しくて読みやすい。「夢の宇宙誌」は傑作。小説なら「高丘親王航海記」。

350 :吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 19:33:21
>349
どうも。買って読んでみる。

351 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 06:12:04
少女コレクション叙説

352 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 06:48:43
幻想の画廊から

353 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 09:42:22
筒井康隆の息子は澁澤龍彦と森茉莉のファン

354 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 22:02:50
このスレって乱交好きとか丸いものに異常に興奮する人がいるのかと思ったら違うのね。

355 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 10:32:54
>>354
とりあえずパイプ煙草は好き。

356 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 15:03:06
好きなマンガは黒田硫黄って人

357 :吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 21:09:22
質問させてください。

口の利けるある動物が言った、人間性とは、少なくともわれわれ動物が
陥っていないひとつの先入見である と。  ニーチェ 曙光

と渋沢龍彦氏が引用していますが、(神聖受胎、文庫版 156P)
どの断章なのか番号を知っていらっしゃる方、教えてください。


358 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 17:01:31
曙太郎

359 :吾輩は名無しである:2006/12/22(金) 09:38:04
>>357
333

"Menschlichkeit". ? Wir halten die Tiere nicht fur moralische Wesen.
Aber meint ihr denn, dass die Tiere uns fur moralische Wesen halten? ?
Ein Tier, welches reden konnte, sagte: "Menschlichkeit ist ein Vorurteil,
an dem wenigstens wir Tiere nicht leiden".

360 :吾輩は名無しである:2006/12/22(金) 16:00:16
ニーチェって過去1000〜2000年の人類とこれから
1000年〜ぐらいの人類の灯台のようなものだな。
あまりにも巨匠すぎる。

361 :357:2006/12/22(金) 23:12:57
>>359

ありがとうございました。それではよいクリスマスを。

362 :吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 03:46:25
きのう澁澤龍彦Wiki作ったんで、どなたか協力して下さい!
http://www23.atwiki.jp/sibutatsu/

363 :吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 17:55:26
>>362
既にあるのに。

364 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 17:49:26
三島は渋沢をそんなに好きではなかったらしいな。

365 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 00:43:40
>>364
kwsk

366 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 01:02:22
反対なら聞いたことあるよ。
澁澤は三島の人柄は好きだったが、彼の文学は認めてなかったとか。

367 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 02:09:28
>>364
今西の件か

>>366
少なくとも三島のイデオロギーは毛頭認めていなかっただろうな

368 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 02:13:27
「三島由紀夫おぼえがき」読めよ

369 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 02:17:39
三島全集の書簡篇を読むと今西モデル問題で澁澤がかなり傷ついたらしい様子が伝わってきて面白い

370 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 11:37:46
>364
『憂国』をプロデュースした三島の愛人の堂本正樹が
「三島さんは個人的には澁澤をそんなにすきではなかったふしもある」
といっている。

371 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 12:39:09
澁澤は三島が滑稽視していた「頭でっかちで肉体が貧弱な知識人」そのものだし


372 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 14:59:17
でも三島は「澁澤さんがいなかったらこの世はおもしろくなかった」
みたいなこと言ってなかった?

373 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 15:10:11
澁澤は三島のリップサービスで純粋に喜んでるように見える。

374 :吾輩は名無しである:2007/01/08(月) 00:47:54
そうだったのか…
三島によく言及していたから、
それなりにウマが合っていたのかと思っていた

375 :吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 16:13:47
森茉莉に悪口を書かれた澁澤

376 :吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 18:02:56
女みたいな人だ

377 :吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 20:02:04
体格は女の子でした

378 :吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 20:59:13
三島の『サド侯爵夫人』は澁澤の著作の影響を受けて
書き上げられたものではなかったのか?

379 :吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 22:07:40
三島は種村氏と話したとき、澁澤のことを、エロティックじゃない、と評していたとか。
三島は澁澤をあんまり評価してなかったんじゃないか?という堂本氏の説はこれと関係があるのかもしれない。
堂本・三島両氏はエロエロな人だからね。

380 :吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 22:11:21
矢川澄子が澁澤と離婚した時、三島は「彼女にしてヒューマニズムと無縁ではいられなかったか」と慨嘆したそうだが
これってどういう意味だろうね。矢川さんも意味がよくわからなかったそうだが。

381 :吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 22:39:20
たんに澁澤は三島の好みではなかっただけだと思う。
当時の超有名人の三島にしてみれば、単なるアングラなフランス文学者程度
にしか思っていなかったのではないか。

382 :吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 23:06:29
>>378
澁澤のサド伝を資料に書いた。

383 :吾輩は名無しである:2007/01/10(水) 00:29:19
自分と同じマッチョドラゴンしか認めない人だったんだよ>三島

384 :吾輩は名無しである:2007/01/10(水) 00:44:15
三島、澁澤双方ともナルシストの臭いがぷんぷんする。
ナルシストは自分以外なんて認めていないだろう。

385 :吾輩は名無しである:2007/01/10(水) 09:27:52
>>370
>「三島さんは個人的には澁澤をそんなすきではなかったふしもある」

これはなんというか微妙な言い回しだな。
三島は嫌いな人物にははっきりした態度をとったし、
もし澁澤を嫌っていたのならきっぱり付き合わなかったろうと思う。
三島が晩年になっても正月に澁澤宅を訪れていたり、澁澤の初海外渡航では
空港でこと細かく外国旅行についてのアドバイスを与えるなど有り得ないと思う。
いっぽう澁澤の三島に対する並々ならぬ想いは>>368もあげている
「三島由紀夫おぼえがき」を読めば顕かだし、行間からもひしひしと伝わってくる。

>>379
澁澤がエロティックな人でないという三島の指摘はその通りだと思う。
澁澤自身それは自覚していただろうし、しいて言えば健康的なエロスの人だったと思う。
ただ澁澤は三島との出会いや当時の熱気あるアンダーグラウンドなカルチャーの中で
セルフプロデュースとしてエロティックの人「澁澤龍彦」を演出していたんでしょう。

386 :吾輩は名無しである:2007/01/10(水) 10:26:24
澁澤の片思いだな。
三島は澁澤の性がノーマルだったことにがっかりしたんだと思う。
澁澤が実践的な性倒錯者あるいは男色家ならもっと違った関係性になったと思う。
もっとも三島の好みはマッチョな体育会系の男だが(森田のような)

387 :吾輩は名無しである:2007/01/10(水) 18:12:38
別に澁澤は三島と性的な関係になろうとは思ってないと思うけど。

388 :吾輩は名無しである:2007/01/12(金) 04:46:03
澁澤の後継者の巌谷氏はどう思っているのでしょう?巌谷先生の意見が一番確かですからね。

389 :吾輩は名無しである:2007/01/12(金) 12:54:52
>>388
澁澤について書いたエッセイを読んだ限りでは、巌谷自身は三島を好きではないらしいことがわかる。
なんでも子供の頃、誰だかの葬式で真っ白な制服姿の三島を見て変な人だと思ったらしい。
それに澁澤があまりにも三島に傾倒していたことをちょっと嘆くようなことが書いてあったと記憶する。

しかし高山宏が澁澤の後継者というのなら分かる気もするが、巌谷は違うんじゃないかなあ。

390 :吾輩は名無しである:2007/01/16(火) 15:00:12
三島は自分勝手に、公にもスキャンダルや目立ちたがり
発言で毒を撒き散らし、文学でもまた毒を撒き散らした。
それでいて、文豪といえるほどの名作の詩も散文もろくに
書かなかった問題児ぐらいにしか思えん。
美文は尊敬できるが、それ以上の芸術家は日本にごろごろ
いるし。

391 :吾輩は名無しである:2007/01/16(火) 15:20:53
具体的に誰だよ?
ゴロゴロだからたくさん名前あげられるよな?

392 :吾輩は名無しである:2007/01/16(火) 15:58:09
また10年くらいしたら、澁澤ブームが来そうだな

10年ちょっと前、不思議ちゃんがやたら澁澤澁澤言ってたけど
その子供達が中学〜高校に入るくらいになったらまた。

393 :吾輩は名無しである:2007/01/16(火) 22:08:35
リアルまたは精神的な田舎者は10年たっても いなくなんね〜さ

394 :吾輩は名無しである:2007/01/16(火) 22:54:17
普通に澁澤好きな人も不思議ちゃんを見る目で見られたらたまらんなw

395 :吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 01:35:38
澁澤の身長が何センチだったのか知りたい

396 :吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 21:38:54
澁澤の肉棒が何センチだったのか知りたい

397 :吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 23:42:59
>>396
仮性包茎だったことは自分でエッセイのネタにしていた。

398 :吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 23:56:12
>>397
それは違う。
包茎とはどういうものかを女に教えただけ。
「スルスルっと元の状態に戻った・・・」とかなんとか。


399 :吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 00:57:11
>>395
身長57メートル

400 :吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 03:24:07
実はさらに巨大化することができて最大で157メートルになれる。

401 :吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 04:15:47
156cm

402 :吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 01:00:38
ハイド乙

ところで前半と後半で文体が違うとかっていうけど、どこらあたりからかねぇ?

403 :吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 04:16:44
>>402
1970年以前と以降。
作品で言うば「思考の紋章学」にあつめられた文章からだと思う。


404 :吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 02:18:18
そう言う細かな分析を読むとさすが巌谷先生って感じ。書物の宇宙誌の対談も面白かった。「僕の残りの生涯を澁澤に捧げる」と言っただけの事はあるね。実際、翻訳者として、仏文学者としては巌谷先生の方が遥かに優秀だし。

405 :吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 02:25:12
巌谷先生が指摘しているように、澁澤はいい意味で剽窃が上手かったんだよね。無から優を生み出す才能は無かったけど、時代感覚はあったと言う事かな。誤訳が多過ぎると授業中に言ってらしたしね。

406 :吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 02:32:35
実際、ゼミで澁澤の誤訳を探るというものがあったけど、意外に酷かった。澁澤さんだけしか許されない誤訳だそうだ。そろそろ巌谷先生に本気を出して欲しい。澁澤に遠慮せずに。生活のために仕方なく我慢して授業するのではなく、執筆に専念して欲しい。

407 :吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 04:27:44
巌谷國士の指摘をまつまでもなく70年代以降の文章は、明らかに文体も文字の開き方も変化してる。
それを巌谷は進化といい、生きていればまだまだ変貌し続けたはずだと言っていたと思うけど。
澁澤の翻訳に誤訳が多いというのは既に周知のことだけど、澁澤にかかれば日中の古典だろうが
小説の翻訳だろうがすべて自分の作品のための種になっちゃう、そういう作家だから。
澁澤だから許されたかどうか分からないが、時代がそれを許していたのかなとは思う。

408 :吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 07:20:49
誤訳というより、自分の文章にしてしまった気も
正直、篠沢訳を読んだ時のギャップは凄かった



いや、あれはあれで教授のおおらかさか

409 :吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 15:57:47
http://homepage3.nifty.com/den4231/photo/060805_yuasa.jpg
最近テレビでよく見るけど、渋澤さんの血縁者でしょうか?(とても似てる)

410 :吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 22:13:27
たぶん違うと思うけど

「オレって澁澤クリソツでマジカッケー!」と思ってても許す

411 :吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 00:58:32
そういわれると確かに似てるな・・・。
もう俺の俺の頭の中のシブサワは、パイプくわえたりしつつも頭を激しく振ってる・・・。
どうしてくれんだよ・・・。

412 :吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 10:19:57
>>409
国際弁護士の湯浅氏でしょう?
目や口元、前歯の感じがそっくりだし親戚筋かもしれないね、東大出身だし。
でも数年前の写真見ると顔がふっくらしていて、髪型も眼鏡も全然違うんだよ。

413 :吾輩は名無しである:2007/02/12(月) 04:29:11
巌谷は澁澤の犠牲者かもしれないな。


414 :吾輩は名無しである :2007/02/16(金) 01:51:47
1983年横浜浮浪者襲撃殺人事件
「おまえらのせいで横浜が汚くなるんだ」と叫びながら浮浪者に暴行を加えていたことや、警察の取調べに対しても
「横浜を綺麗にするためゴミ掃除しただけ」と自供、対立グループとの喧嘩の練習のため、また「浮浪者が逃げ惑う姿が面白かった」、
「退屈しのぎに浮浪者狩りを始めた」とも自供している。
しかし、毎日のように浮浪者の被害を受けている近隣住民の多くは、彼らの行動について非常に肯定的だった。
なお作家澁澤龍彦は時事問題について日頃ほとんど発言しない姿勢で知られていたが、
この事件については加害者に対する激しい怒りのコメントを発表した。

どんなコメントを残したのか記録に残ってる?





415 :吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 04:46:37
>>414
確か読んだ記憶あるな。
作品だと「玩物草子」に入ってた気がする。違ってたらスマン。

416 :吾輩は名無しである :2007/02/16(金) 11:56:35
>>415
どうも、調べてみます

417 :吾輩は名無しである:2007/02/18(日) 03:25:04
文庫版「黒魔術の手帖」
解説が嶽本野ばらなのに吹いた

418 :吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 03:16:09
ttp://019.gamushara.net/bbs/tv/html/tinpo_2.html
ひょっとしたら昔の相撲って面白いもんだったのか?

419 :吾輩は名無しである:2007/03/05(月) 04:48:50
オカルトや異端ぶってるが、多分にリアリストっぽいな。
生きた時代がガチガチの伝統的な性・風紀の厳しい時代
だった反動というのもサド研究と無関係じゃないだろうな。
90年代ぐらいに生まれてたらまた別のもの研究してた
ような気がする。

420 :吾輩は名無しである:2007/03/05(月) 06:31:59
シブサワがいなかったら どいつがサドをコロンブスってたかなら気になる


421 :吾輩は名無しである:2007/03/05(月) 12:16:16
>>414
その事件について、何度か触れてましたね。


422 :吾輩は名無しである:2007/03/05(月) 13:34:12
裸婦の中の裸婦 4月に河出文庫化

423 :高山宏:2007/03/06(火) 10:16:52
種村季弘の全集はいつでるのだ。河出書房しっかりせいや。

424 :吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 11:54:30
嶽本野ばらは澁澤の犠牲者かもしれないな.


425 :吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 13:28:51
今文庫本で、高丘親王航海記を再読しているんですけど、
学生時代に読んだ、ハードカバーには扉内側に、
高丘親王の航海MAPが載っていたと記憶しています。

MAPを見ながら、読みたいので、
どなたかスキャンしてアップしていただけないでしょうか。


426 :吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 13:31:02
断わる!

427 :吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 14:03:38
>>425
図書館にないのかい?

428 :吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 15:07:28
【トミーズ雅の信じられない言動】
・娘が小さい頃、一緒に風呂に入り娘のデリケートな部分に
 男性器を入れて将来の彼氏に対抗した発言後「先っちょですよ軽くですよ」と弁明
・ごきげんようでお風呂で娘がマイク代わりに男性器を握って歌った
 という話がその年の大賞に選ばれた事件
・娘と風呂入った時、娘の乳首を吸ってる所を奥さんに見つかり、
 「イチバンのり〜」と言った事件
・将来知らん男に乳吸われる前に風呂場で自分が先に吸った事件
・関西ローカル(たかじんのバー?)でのまだ赤ちゃんだった娘の性器に
 割れ目に沿ってなでたりマドラー挿入発言
 (そのとき受けを狙ってマドラー舐めるようなそぶりをする)
・関西ローカル(たかじんのバー?)で娘の性器に指をいれたといったら梅宮パパに怒られた事件
・関西ローカルで娘の性器をひろげてよく観察すると小さいのに大人の女性器と同じで感心した発言
・関西ローカルの親子クイズ大会で娘と舞台に出て紹介されるなり
 サービスといって、娘の衣装の胸の所を下げて乳首を見せた事件
 (娘は苦笑いというか微妙に嫌そうな顔をしていました。笑ってはなかった)
・松田龍平を泊めた際、娘を龍平の布団に入れ「犯してもらえ」発言
・10年くらい前に大阪のラジオで
 「こどもは女の子がいいな。だっていたづらできるでしょ。」発言

429 :吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 16:35:07

http://atashi.com/imgbbs/flash/img-box/img20060123160113.swf

430 :山本リンダ:2007/03/06(火) 18:09:44
中沢新一のひとりぐらい死んでも一向に差し支えないから、
澁澤に蘇ってほしい。

431 :山本リンダ:2007/03/06(火) 18:42:12
>>425
>MAPを見ながら、読みたいので、

もしかしてこれか?
偶然持ってた。
御礼に、オマンコがたくさん拝めるサイトを紹介しろ。

http://homepage2.nifty.com/blacksilk/gallery/gallery2.html

432 :吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 21:55:09
>>424
なんで?

433 :吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 13:11:59
>>431

ありがとうございます!

知ってるかもしれませんけど、ここ面白いですよ。
http://gamushara.net/

434 :吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 22:10:48
4月から埼玉県立近代美術館で澁澤展がありますね。

435 :吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 02:35:40
発売中の「東京人」に注目!巌谷先生が書いています。

436 :吾輩は名無しである:2007/03/21(水) 21:38:26
>>425
そんなものがあるとはついぞ知りませんでした
俺も>431のマップを見ながら再読してみよう

437 :吾輩は名無しである:2007/03/21(水) 22:48:03
>>431
ありがとう!
ハードカバーに地図が付いていたのですね、今更ながら気づきました。

438 :イモ太郎:2007/03/21(水) 22:48:25
>>433
>知ってるかもしれませんけど、ここ面白いですよ。

もう、掻き過ぎてチンポ痛いゼ

439 :吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 12:43:34
4月4日刊
澁澤龍彦 『裸婦の中の裸婦』
対話形式で古今東西の裸婦をテーマにした美術作品を紹介した論考集。
バルテュス、ベラスケス、ニュートン、百武兼行、
ブロンツィーノ、ヴァロットンなどが、軽快な語り口で生き生きと語られる。
(河出文庫 予価819円)

4月10日刊
『澁澤龍彦 幻想美術館』 巌谷國士監修
ベルメール、スワンベルク、カトリーヌ・ドヌーヴ (マン・レイ撮影)、加納光於、四谷シモン、暗黒舞踏、「血と薔薇」 など、
偏愛する西欧と日本の美術300点を、生涯にわたる作家活動とともに紹介。
(平凡社 予価2700円)

440 :イモ太郎:2007/03/26(月) 15:43:27
>>439
>澁澤龍彦 『裸婦の中の裸婦』〜
>〜(河出文庫 予価819円)

こういう本を出すためにもコーマン文学賞が必要なのか。
あれで餓鬼から小遣い巻き上げて良書を出版する資金を作らんとな。
解らんでもない。


441 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 00:26:37
お前らは綿矢りさ様のおかげで澁澤龍彦in河出文庫が読めるんだよ
毎日りさ様に感謝を捧げなさい

442 :吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 22:27:44
各地である美術展、文学展の詳細ってわかりませんか?
鎌倉、埼玉、札幌、名古屋、仙台、横須賀であるらしいのですが。

埼玉、札幌、横須賀はわかりましたが、他のところが分かりません。

催事一覧みたいなまとめってないのかな…。

443 :吾輩は名無しである:2007/04/06(金) 05:23:04
もう埼玉の澁澤企画展やってるんだな。忘れてた。
5月20日までに行かなくては!

444 :吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 13:42:42
>>443
今日、竜子さんと巌谷さんの対談やってるんだっけ?
行くの忘れちゃったよ・・・。

95 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.02.02 2014/06/23 Mango Mangüé ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)