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【文学】200文字で完結させる小説 Page.2【的に】

1 :文句は全て1000に聞く:2006/12/27(水) 00:23:54
200字という制約の元で
「小説」を完成させる

たった200字の中で
一単語ずつが物凄い意味を持つように考えて作る

前スレ 200文字で完結させる小説

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1081975249/


2 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 00:41:05
「秀ちゃん飯食いに行かへんか」正雄が唐突な提案を口にしたとき、
僕はベッドの片側のボードに背中を預け、レゲエのリズムに没頭していた。

マリファナの吸いすぎでろれつが回らなくなっていた僕は何も答えずに
ゆっくりうなづき、目の赤さが目立たないように薄い色のサングラスをかけた。

つづく

3 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 00:43:39
つづかなくていいよ
つまらないから

4 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 00:55:25
これで100文字くらい?俺は続き読んでみたいけど。

5 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 01:54:56
「マリファナ」とか「レゲエ」とか「薄い色のサングラス」とか書いている
時点で失格。

どうしてみんなが使っていない言葉を使わないのか? そんな薄汚れた
言葉を平気で使えるのか?

才能なし。

6 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 02:31:37
鳥の鳴く音がするからなんだろうと思って外を見ると
やはりそこには鳥がいたわけだけれど、
あまりしつこく鳴くものだから、
私は歩みよって窓を開けた。
鳥が逃げていった。


7 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 05:04:14
>>2-5
たしかに2はひどいよ。重症だよ。
ゴミ以下だけどね、しかし文句をつけるんなら、つけるなりに、
あんたらもせめて同じテーマ、同じ内容で、より立派に書き直してくれみてくれ。
俺はそれをさらに添削して笑ってあげるから。

8 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 06:34:06
200文字制限ないなら固有名出すけどね

9 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 07:35:29
俺は次の瞬間ロシア製の拳銃を取り上げ、「1」と言いながら正雄を撃った。
正雄は倒れ込みながら、声にならない言葉を発した。彼の瞳に疑問符が点滅する。
「2、3、4、5」と口に出して数えながら彼の中心線に向かって発砲する。
彼が完全に動かなくなったことを確認し、蛍光灯を消して眠りについた。

10 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 13:07:05
満員電車に乗りながら涼子のことを考えていた。
君に逢いたい、君に逢いたいと、手摺に摑まりながら考えていた。
君は今何をしている、君は今何処にいる。
目的の新宿駅に辿り着くと、炭酸が弾け飛んだコーラの缶のように、
一気に電車から人が溢れ出ていった。
そして僕もその流れの後ろの方に紛れていた。
ふと首を斜め後ろに振り返って見ると、
僕が出てきた車両の中に、二人だけ人が残っていた。
涼子と哲司だった。
二人はボックスの席に相席し、空になった車両を占領していた。
僕は流れに飲まれたまま脚を動かしながら、二人の様子を見ていた。
すると、哲司の後頭部が涼子の顔に重なり、涼子の手が哲司の首を巻いた。
其処で僕は視界を逸らし、俯きながら階段を登り、改札まで歩いていった。
切符を切り駅の外に出ると、こらえていた涙が腺を抜かれた貯蔵ダムのように、
止めどなく溢れて水溜まりを創っては消えていった。


11 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 13:25:16
>>10
うーん、単なる私怨ですかねw?
どうでもいいけど。
とりあえずご自分で添削してくれや。
添削してアンタの文章のくだらなさが多少なりとも改善されれば幸いだね。
なんなら自殺したほうがいい。

12 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 13:30:00
「何考えてるの?」
公園のベンチでボーッと煙草を吹かしている僕に、後ろから奈緒子が声を掛けた。
「何も・・・・。」と僕は答えた。
「それじゃあ君は何を考えてるの?」僕は奈緒子に聞き返した。
「何も・・・・。」奈緒子は、死んだ魚の眼でそう答えた。
僕はその奈緒子の顔を見て、自分はこんな表情をしていたのか、と思った。
半分まで吸った煙草を地面に投げ付けその火を踏み消すと、
僕は後ろに居る奈緒子の手を引っ張り隣に座らせた。
「愛してるぜ。」煙草の残り香を含んだまま僕は奈緒子にキスをした。

13 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 13:37:29
***************板違い***************

>自作の小説等については【創作文芸】でお願いします。

創作文芸@2ch掲示板
http://book3.2ch.net/bun/

***************終了***************

14 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 16:03:42
>>11
お前が何も書けないって事は分かったけど、
言葉が批評にすらなってないのは笑えるよw

15 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 19:10:35
添削?
くそ料理はいくらいじってもくそのままなんだよ。

ギャラももらえないのにこんなところに書かないっしょ、ふつー。

16 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 20:41:18
>>15
それはつまり>>10>>12
にギャラもらえるほどの実力を感じるつうこと?



17 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 22:02:17
直子と菜穂子の同義語反復というか、菜穂子は象徴化されたロマンやし、直子は鎮魂と、死んだロマンというか、直子と菜穂子は対義やと思う。で奈緒子の命名は何の因果が…?笑 気になる。。。

18 :吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 06:06:46
なかなか退屈な一日だった。
仕事もなく、特に予定もない。
だから、誰かを探すことにした。

服を着る。髪型を決める。
香水を左の手首に振りかけ、
右手で首筋につける。
鏡の前に立ち、自分の目を見る。

靴を履く。ドアを開けると外には
大きな月が出ていて、明るい。
そして、空気が冷たい。
特に意味の無い咳払いをしてみた。

誰とも目を合わさずに、駅までの道を
歩いた。
電車の中で、本を開いた。
本の内容は全く頭に入らなかった。
誰かの事を、真剣に考えていた。

目的地に着いた。
駅前の、大きなゲームセンター。
対戦型の、カードゲームの筐体が
開いていた。
僕はそこに腰をおろした。
僕の座っている筐体が、誰かを探している。





19 :吾輩は名無しである:2007/01/05(金) 06:25:57
駄作。誰かもっとましなのかいて

20 :吾輩は名無しである:2007/01/05(金) 09:46:26
『総て失くしたんだ』

大晦日。誰からも連絡が来ない。去年は面倒臭いほどメールが届いていたのに。
何故だろう。何故だろう。何故だろう。何故だろう・・・。
思えば多分、僕が今年ずっと人からの誘いを拒んでいたからだ。
本ばかり読んで何かが解かった気になって眉間に皺ばかり寄せて・・・・。
それでみんなは僕に愛想をつかしたんだ。
自分から誰かを誘う勇気なんて無い。誰がどうしているかさえ解からない。
僕の魂は時間の流れに取り残され、僕という肉体は数年前の衣を纏う。
干からびた僕のぽっかり開いた空虚な胸に、憎らしいほど微妙な間隔を保ちながら、
午前十二時百八発の除夜の鐘がズドンズドンと打ち鳴らされ、
静寂に染みる残響を残しながら、僕の魂に何かを訴えてくる。
総て失くしたんだ、僕は。



21 :遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2007/01/05(金) 11:31:03
神戸


 太陽の元で回転する球体を見よ。
人々は大自然のさなかに己どもの巣を築いている。
都市文明は資源を呑み込み、激しくenergieを拡充し、代わりに塵芥(ゴミ)の列を排泄する。

 東雲(しののめ)の明けた空に一条の閃光が射す頃に、
多くの魂は今日を自覚して働きはじめる。
夜はまだ遠い。

 深夜、海風が山あいの霧に溶けて混ざるころ、別の命は寝室に宿る。
そこに不思議はなかったし、これからもない。

22 :吾輩は名無しである:2007/01/05(金) 21:14:32
>20
いいじゃない。待ってたよ!
「数年前の衣」はそのまま戻ったって意味で?

>21
もっと簡単に言ってくれ。御懐妊なのか?
神戸で御懐妊が発生したのか?

















おめでとう!


23 :吾輩は名無しである:2007/01/08(月) 08:45:43
ありがとう



一日の大半を寝てすごし、
目覚めている時間さえなにやら希薄に感じる。

ときどき感情が高まって、
ヒステリックな目つきで睨み付けてやることだってある。

それでもあなたはこんな自分に、
やさしい声で、世話を焼いてくれた。

僕に自由は無いようだけれど、
本当にあなたには幸せになってほしいと思っている。

だからこの、僕の、小さな死について、
あなたが気に病むことがないように、これが、
僕の、自由のためであると、理解してくれるように、
願いを込めて、この手紙を残します。

事故以来、守ってくれて、ありがとう
愛しています



24 :吾輩は名無しである:2007/01/08(月) 09:05:58
と言うより、むしろ、何もできない自分が腑甲斐ないんだ。一一同じ経験を持つ僕が未だ恢復できないでいることが憎い。一一例えばもう自分が恢復し終えていたなら、どれほど、同じ、瀕死状態にある人々の希望になるだろう?と考えずに居られなくて。
 今この瞬間にも、現代科学の病理が進んでいるだろうから。僕の故人的な体験の告白が遅すぎるくらいだ。一一きみの思うような人間じゃないけれど、きみの思いに心打たれて、素直に純粋に震えている。眠る。。。(自分が情けないっす笑)

25 :日夏:2007/01/08(月) 10:13:28
博士は進む
博士は歩く
博士はなく
山火事が起きた。猿が村から村に移動した。
針金と紙の生活。
どれだけ果てる?
クリスマス
ダンス
デカダンス
音楽が岸辺についた。
ここから歩いて数分の川の岸辺に。
船もついた。そこから博士が降りてくる。
向こう岸で着ぐるみを着たかの女が手をふっている。

26 :吾輩は名無しである:2007/01/10(水) 03:34:25


夏は好きだ
冬とおなじくらいには

だが、春の誘惑、秋の美丈夫、この謎めいた、
いや、やはり夏は嫌いだ。着ぐるみがあついから。
だが、夏の雛、春の日々、喪われて行った時間の全て、この方向に彼が立っている、手を振って、ぶつぶつと何事かつぶやいている。
いるみるわらう、彼の全て。
博士、やはり夏は好きだ


27 :吾輩は名無しである:2007/01/12(金) 22:33:36
金のために人は働く
それは当たり前だ 金が無ければ人は生きていけない
しかし金のために文学を書く奴らが最近は多すぎる
本当は働けるくせに 下衆な文章ばかりで眼が腐る
働きたくてもどうしても働けない
誰でもこなしている 他人とのコミュニケーションが上手く取れない
だから本の中に埋没するしかない 本の中でしか生きられない
そんな奴だけが文学を書くべきだ
それでそれが金になるなら致し方ない
しかし腐った世の中だ ここは結構美しい場所だったぜ
文学を語れるのなんて、あんたらくらいなもんだよ
風の歌を聴いてたら 電車に轢き殺されたよ
ピンボールを打とうとしたら スロット打ってたよ
羊を数えてたら 一晩中起きてたよ
それでいいよ そのままでいいよ いつまでも いつまでも

28 :吾輩は名無しである:2007/01/13(土) 18:48:22

彼の男、素性住所年齢罪歴思想明らかにしてその目的醜悪の極みに有り。
彼の男、100万度の死よりも尚苦しむ死を1000万の人間に求められ有りたり。
彼の男、暴言は号減の如く流言飛語を呼び、見かねた天に罰せられ逝きたり。




29 :吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 20:08:14
つまんねーよ。
所詮はアマチュアだねw

30 :吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 20:49:36
今日太陽を犯した。

31 :吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 08:41:21
何この糞スレw


32 :吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 14:26:09
僕の友人が言うことには、文学はすでに死んだんだ
そうです。パラダイムシフトがない事がその主な理由
らしいのですが、僕にはまだ信じられません。

もしどなたか文学の死体をお持ちの方がいらっしゃっ
たら、どうか遠慮せずにお声掛け下さい。
よろしくお願いします。

33 :(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/01/20(土) 14:37:33
>>32
そーだよw

ぱらだいむしふとすると出版が新人しょうの下読みできりおとすし、
芥川賞審査員は愚老ばかりだから前衛より後衛えらぶもん

こんな土壌で衰退死滅しないほうがへんだよwなに考えてんの
文学は芸術だよw
独創いがいのなに愛でとんのよ。あほかね

34 :運命:2007/01/20(土) 15:40:45
私の友人に、運命を信じている人間がいる。
彼によればあらゆる現象は全て統一された法則によって支配されているらしい。
彼は私が数日後に死ぬと予言した。
私は数日後の夜に、狂気は論理も象徴も犯すものだと理解した。

35 :宝石:2007/01/20(土) 20:14:21
不思議な石を見た事がある。
その石は無造作に河原に横たわっていた。
それの形は臓器に似ていた。僕はそれに触れてみた。
一瞬、柔らかな拍動と、血液に等しい暖かさを感じた。
それは無論、錯覚であった。
しかし意味を持った錯覚であった。
僕は溜息をつきながら思った。
石もまた生命として人間へ向かってくるのだ、と。

36 :吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 21:55:06
>>35
指示語が多すぎて胸焼けがする。
表現が安直。

37 :吾輩は名無しである:2007/01/22(月) 21:35:11
∧_∧
        ::::::(´・ω・`)
        ::::::〔∪ ̄〕
       ::::::◎―◎

   ∧_∧
           ::::::(・ω・` )
           ::::::〔∪ ̄〕
          ::::::◎―◎

      ∧_∧
( ´・ω・)          ::::::(・ω・` )
〔∪ ̄〕          ::::::〔∪ ̄〕
◎―◎          ::::::◎―◎


     ∧_∧
   ::::::( ´・ω・)          ::::::(・ω・` )
   ::::::〔∪ ̄〕          ::::::〔∪ ̄〕
   ::::::◎―◎          ::::::◎―◎

       ∧_∧
     ::::::( ´・ω・)          ::::::( ´・ω・)
     ::::::〔∪ ̄〕          ::::::〔∪ ̄〕
     ::::::◎―◎          ::::::◎―◎

38 :吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 12:38:48
>>35
続編希望

39 :吾輩は名無しである:2007/02/15(木) 17:13:06
どんよりと曇っている
空を見上げると
あの日の
僕が彼女のお腹の子の堕胎を命じた

40 :吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 08:02:48
age

41 :吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 22:35:04
文学的にの意味が分かりません><

42 :吾輩は名無しである:2007/02/22(木) 04:22:51
おっぱい

僕はマザコンではないし、マゾヒストでもないと思う。
しかし、そう言い切れない何かが僕の中には確実に存在する。
僕の女性の胸部に対するこだわりは、誰にも明かしたことがない。
「おっぱい星に生まれた」などという軽薄な冗談ではない。
女性の露出された胸部を見ると、僕は確実に勃起する。
それは決して収まらない。胸部が隠されるか、僕が射精するまで
その勃起は決して止むことはない。
「おっぱい」を見ただけで射精してしまう。
こんな恥ずかしいことが他にあるだろうか?
僕は勃起が目立つズボンは穿けないのだ。
いつ、誰に勃起を指摘されるかわからない。
もちろんそんなことを指摘するような非常識な人が
そうたくさんいるわけではないことは知っている。
しかし自分の勃起を他人に知られた瞬間に、僕は死にたくなってしまうのだ。
自分が人間として生きる価値のない生物だということを
否応なしに自覚してしまう。こんな屈辱があるだろうか?
君も本当はそうなんだろう?誰が僕を救ってくれ。

43 :吾輩は名無しである:2007/02/23(金) 11:46:47
 屈強な男どもに突然連れ去られ、首スジに
刃物のようなものを突き付けられ「文学的な
200文字を言わねえとぶっ殺すぞ」と耳もと
で低く囁かれたのだ。「・・・我輩は文学で
ある。名前は長い間呼ばれていないので忘れ
てしまったのである。細い記憶の線をたどれ
ば、文学の暖かい懐と、舌の愛撫をかすかに
憶えている。まだ喉を鳴らすことも知らない、
高くか細い鳴き声が文学の喉から奏でられて
いた。その時だけは、文学は完全無欠に満た
されていた。文学にとって。名前など意味は
ない。文学は文学である。それだけで充分な
のである・・・」嫌な感触に全身の力が抜け、
気が遠くなる。265文字だ、俺たちに時間は
ねえんだ。赤い噴水のような俺を解放し、男
どもが次の文学者を捕まえに去って行く気配
が最後にうっすらと感じられた。

44 :吾輩は名無しである:2007/03/05(月) 18:22:53
あげ?

45 :吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 09:20:47
白くて華奢な君の左手が、泣いている僕の目の前に差し出された。
「きみはだれ」
恐る恐る左手をのばして目前の綺麗な左手を掴む。冷たくて暖かい、心地のよい君の手。だけど、
「きみはだれ」
その答えを僕らは知らない。
僕ら?
つまり僕と君。ここにはその二人しか人間がいない。
「きみはだれ」
わたしはだれ、君は呟く。
僕らは結局何も知らないのだ。
ただ、繋いだ手が離れないように強く握りしめて、僕らは見知らぬ道を歩いた。


46 :吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 01:09:16

鋭角的に何か飛んでくると思ったら、白い紙飛行機だった。

私の身長ぐらいある塀の向こうに、煉瓦造りの安っぽい小さな病棟が見える。
屋上の鉄柵に寄りかかる寝間着姿の少年が、悠然としてこちらを伺っている。

私は足下の紙飛行機を手に取り、おどけて少年に投げる振りをした。
少年は、それには反応せず、ただ紙飛行機を広げてみろ、というジェスチャーをした。

私はそこに三文字の、しかし悲痛な叫びを認めた。「助けて」と。
もう少年の姿はなかった。既に飛び降りていたから。

47 :吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 03:03:48
さて、夕べから僕は総理大臣になったわけだが。
いったいぜんたい世界中のどこに僕のような国家元首がいるだろうか、
と考えると誇らしくもあり、恥ずかしくもある。
ひとつ確実に言えること、これでこの国はもう終わりだろう。
この年齢でまだ[僕]と言ってる奴がトップなのだ
早速、就任最初の大仕事に着手する。
それは自分の亡命先の手配であった。

48 :吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 12:55:38
>>46

それは私のいつもの散歩道だった。

それと気づいてから注意してみると、草むらや水たまりや木陰の暗闇には
少年の墜落した紙飛行機の壊れた機体が散乱しているのが認められた。

その墜落性はどこか、私の未来への展望と重なりながら、しかし衝撃を以って
打ち消された。

少年が歩いてくる。あの高さから飛び降りて?
私は墜落する紙飛行機が、私のではなく少年の未来と重なっていくのを感じた。


49 :吾輩は名無しである:2007/03/17(土) 16:23:58
「なんで文章なんて書くの?」亜希子は呟いた。
「なんでって・・・楽しいからかな。」僕は小声で答えた。
 ・・・・ハァと溜め息を吐きながら、亜希子は僕の眼を覗き込む。
「楽しいから、って、いつもしてるメールとかMIXIとかじゃ足りないの?
 そんな文章書くことなんて、時間の無駄じゃない。それに、これ言っちゃうとアレだけど・・・そんなの、正直ただのでっち上げじゃない。」
「・・・・文章を書くことは・・・・」僕は亜希子の眼から一瞬逸らして、また覗き込む。
「・・・・文章を書くことは、いつでも本当のことを書くことなんだ。文章を書くことは、いつでも僕に宛てた手紙なんだ。メールやMIXIなんか、所詮他人に書いた手紙や日記だ。
 あんなの、他人に見られるためのものでしかなくて、全部嘘だ。アレは全部、文章なんかじゃない。文章は、いつでも本気だし、いつでも本当だ。
 僕は僕と会話することが一番楽しいんだ。だから僕の書くフィクションは、全部ノンフィクションだ。ノンフィクションに見えるメールやMIXI、あれこそただのフィクション、つまりは君の言う、所謂でっち上げってやつだ。」
「それじゃあ、私はどうなるの?」亜希子は寂しそうに俯いた。
「君のことは、愛してるよ。」僕はニコリと微笑ってでそう答えた。
「・・・・・・・嘘つき!!」亜希子は傘を持たずに部屋を出て行った。外は土砂降りの雨だった。
「やれやれ。」僕は呟いてベッドにうずくまった。


50 :teisei:2007/03/17(土) 16:44:30
「なんで文章なんて書くの?」亜希子は呟いた。
「なんでって・・・楽しいからかな。」僕は小声で答えた。
 ・・・・ハァ、と溜め息を吐きながら、亜希子は僕の眼を覗き込む。
「楽しいから、って、いつもしてるメールとかMIXIとかじゃ足りないの?
 そんな文章書くことなんて、時間の無駄じゃない。
それに、これ言っちゃうとアレだけど・・・そんなの、正直ただのでっち上げじゃない。」
「・・・・文章を書くことは・・・・」僕は亜希子の眼から一瞬逸らして、今度は強く覗き込む。
「・・・・文章を書くことは、いつでも本当のことを書くことなんだ。文章を書くことは、いつでも僕に宛てた手紙なんだ。メールやMIXIなんか、所詮他人に書いた手紙や日記だ。
 あんなの、他人に見られるためのものでしかなくて、全部嘘だ。アレは全部、文章なんかじゃない。
 文章は、いつでも本気だし、いつでも本当だ。
 僕は僕と会話することが一番楽しいんだ。だから僕の書くフィクションは、全部ノンフィクションだ。
ノンフィクションに見えるメールやMIXI、あれこそただのフィクション、つまりは君の言う、所謂でっち上げってやつだ。」
「それじゃあ、私はどうなるの?」亜希子は寂しそうに俯いた。
「キミノコトハ、アイシテルヨ。」僕はニコリと微笑ってでそう答えた。
「・・・・・・・嘘つき!!」亜希子は傘を持たずに部屋を出て行った。外は土砂降りの雨だった。
「やれやれ。」僕は机に座り直し、物語の続きを書いた。


51 :吾輩は名無しである:2007/03/17(土) 17:33:28
微笑ってでって…
わらってって読ませたいんだろうけど、その前の指示語のアレって
のも含めてすでに前提となる領域を逸脱してしまってるよ…

そういうのは文学版じゃなくて、創作文芸板ってのがあるからさ…
そっちでいいじゃない。。。


52 :吾輩は名無しである:2007/03/23(金) 22:29:14
age


53 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 04:16:26
あげ

54 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 13:28:52
50書いた僕だけど、感想お願いします。

55 :はすみン:2007/03/27(火) 15:59:52
フィクション対現実について、書くことを含み、世の中にアプローチされたいのでしょうが、それを考えるために、映画とは何か?の定義が必要と考えます
映画はキリスト教の歴史を想定し、人間の形而上の物語(人生)を投射したものだと思います
そのために美しい
しかし、そのような映画に描かれる・描かれた人間の殉教は、時期的に見て、今それを必要とする側と、それを必要としない側とに別れると思います
僕個人には今殉教は必要あらません救いも要りません赦す立場に居るつもりです

56 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 17:26:00
>>53寝てなかったんだww

57 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 21:25:40
>>55
もう春なんですね^^


58 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 21:59:58
糞ばっかだね

59 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 22:05:28
494 名前:(o^-^o) ◇m0yPyqc5MQ[] 投稿日:2007/03/27(火) 21:37:06
ぼく高校のとき捕まったよ
猥褻物陳列罪だけどね。ちょっと大人っぽすぎたからかな。チンポね。

そのときね、ぼくね、これでオナれたら死んでもいいやとおもって朝から晩までオナってたの。
授業中は寝るかはるきちしょーせつでオナるかしてね、そんで自慰に総てのえねるぎ懸けたの。
休みの日もほんとはいけないのに学校はいってね、一日オナってたの。夜も。

そしたらね、オナニーショーのときいろんな人からコメントもらったの。
ほんとうに感動したとかね、これからもがんばれとか、魂を癒されたとか、逮捕するぅ〜とか。
それがちょーうれしかったのWWWオナニーしてたときもらったから泣いたもんW死にそうだったし
 だからぼく芸術家(オナニスト)になるんだ。命がけでオナニーすれば相手にもわかるよ。


 小説もオナニーだからわからないかもしんないけど、そのうちわかるよたぶん。
だってぼくはオナっているんだからW勃起しないもの書いてないからな。まじで。
 同時代から理解されないのはオナニーの法則だよ。べつにそれでいいけど、オナニーできれば。

60 :吾輩は名無しである:2007/03/28(水) 01:33:03
まあ現実でオナニーしかできないから
小説も自然オナニーになってしまって
る事に気づけばいいよ!いいよ!

61 :吾輩は名無しである:2007/03/28(水) 02:46:20
>>57 いつもありがと

62 :吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 03:44:10
あげ


63 :吾輩は名無しである:2007/04/03(火) 04:20:24
正直200文字では足りませんでした。
200文字の根拠は何なのでしょうか?

64 :はるか高み:2007/04/03(火) 07:49:00
バカが考えたんだろw。

65 :吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 04:54:41
つまり文学は馬鹿がするものですね!
わかります><

66 :吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 06:36:57
醜悪な雲だ!醜悪な空だ!だがこの日差しは好きだ。
何度も見た風景に日々の規則性を恨んだ。
ただ日差しに対しては新しい価値を見出してみようとした。

腰掛けたベンチは熱く不快だった。この日差しも嫌いかもしれない。
見上げると額の汗を拭う臭そうな男と目があった。
「今日はいい天気ですね」と男は微笑み、「そうですね」と深くも考えずに答えた。
ケツの熱さと他愛も無い妥協は、彼の審美に対する独裁を頓挫するのに十分だった。

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