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**0が挙げたタイトルの嘘談義をするスレ

1 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/25(日) 11:16:21 ID:Z85y8H4q
レス番号の最後が0になる人が本のタイトルを一つ上げ、
次からの 9人が『実際のその本とは違う内容』の感想を語り合うスレだっぺ。
もとの本を知ってる必要はないが知ってたほうがおもろいかもしれんなぁ。

※ 既出上等。二度ネタでも料理してみせらあ。でも嘘タイトルはかんべんじゃ。

関連スレの過去ログを読むと、雰囲気がよくつかめると思うで。

関連スレはここ

**0が挙げたタイトルの嘘談義をするスレ 4つの嘘
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1161453733/


それじゃ最初はこれから始めましょか。

つ[シートン動物記]

2 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/25(日) 12:53:07 ID:Ox/dP0Cf
動物記ってタイトルは凄いひっかけだよな。
所々、違和感のある描写があって気になってはいたけど……
あのオチは読めなかった。

3 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/25(日) 13:18:34 ID:b0Oy77/i
ファーブルとの推理合戦は見ものだった・・・

4 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/25(日) 14:18:43 ID:OPbzYeWq
俺最後までワトソン役が人間だと思ってたよ
まさか猫視点だったとは

5 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/25(日) 16:59:27 ID:DnGhkok3
>>2の言う違和感のある描写ってのが、ワトソン役からの描写だったんだよな。
とことんミスリードさせられちまったぜ。

6 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/25(日) 23:33:49 ID:h57W9ULH
叙述トリックの大家だよな
確かに嘘はついていない…いないんだがあれを見抜けるやつはそうそういないぞ
俺も普通に読み終えて最後の最後でひっくり返った
ミステリー板の中であれだけ瞬間的にスレが盛り上がった作品は史上初だよな
実況系のスレなんか目じゃないほどの速度だった

7 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 00:04:17 ID:5fCGinX1
なんだっけ、あれで転送量が増えすぎて2ちゃんねる閉鎖騒動になったんだっけ?

8 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 01:40:30 ID:ijM6cPkl
book4鯖の中だけじゃなくていろんな板に飛び火したからな
VIPにもスレが乱立していたし

9 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 01:47:47 ID:3nPzEdgk
確かにフェア/アンフェアの議論もすごかった。
でも俺的には「ビアンカ萌え」とかの妙なノリで糞スレ立てまくった奴がウザかったな。

10 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 01:51:33 ID:WLo+yJsX
ミスリードに関することばっかりがよく言われてるけど
ちゃんと話の内容やトリックも面白いまさに名作だからな
あまりにその叙述トリックが有名すぎて誰もが知ってるから
ネタばれなしに読めないってとこが玉に傷だが

11 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 01:54:46 ID:WLo+yJsX
おっとっと

源氏物語で

源氏の興亡を描いたすばらしい戦記物だったな

12 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 02:03:09 ID:ijM6cPkl
戦や外交で決定打になってるのは全部ミ・ナモトー王家の王族の力ばっかりだったよな
特に王子のあまりに美しすぎてピンチのときに月がビームを撃って助けたり、
男性女性を問わず王子を見た者の網膜から王子以外の存在が消滅し、
陶然として行動を止めるほどの人外の美しさっていったい何者さ

13 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 02:09:41 ID:3nPzEdgk
でも54将って正直多すぎじゃね?

14 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 05:36:18 ID:SAedq0h7
ミ・ナモトー頼光の
酒呑童子退治の所が好きだなあ
まさか酒呑童子がヤマタノオロチの息子だったとは……

15 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 10:39:39 ID:iHhxmoVZ
ラスボスがしずかちゃんだとは思わなかった。

16 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 10:40:46 ID:YALd0B37
作者の「この作品は平家物語のトリビュートです」発言について。

確かに一族の興亡だけどさ。
すばらしい軍記ものだけどさぁ…!

17 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 12:40:34 ID:lk09UxLK
各章に必ず入るしずか様の入浴シーンがお約束ギャグとなっててすばらしい!
毎回どんなシチュエーションで入浴が覗かれるのかwktk

18 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 12:47:55 ID:/rJDeYmX
しずか御前が
凄腕の元暗殺者だが、今は白拍子に身をやつしているって設定は流石に厨っぽいなあ…
武器が鋼鉄のワイヤーだしw

19 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 19:34:47 ID:3VvG40Da
でも、入浴シーンの描写がエロイからいろいろとお世話になった

20 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 19:35:55 ID:3VvG40Da
人間失格

21 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 20:10:19 ID:mrm0RdHH
エロゲありなの?
まぁいいや、ノベライズ版の方で

主人公は終始うじうじしてて最悪だったな
ありゃ確かに人間失格だ
ヒロインの壊れ具合はいい感じだったけどw
俺はヤンデレ春菜が好き

22 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 22:08:13 ID:uzoeNZEw
いくら何でも原作の設定無視しすぎだろノベライズ版!
登場人物の過半数がオリジナルキャラな上に、
主人公途中でいったん死んで別人になって生まれ変わるってなんだよw

でもぶっちゃけ原作より面白かったので許す

23 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 22:15:32 ID:5fCGinX1
ノベライズ版は作者の妄想とトラウマと実体験を見事に融合させて昇華させてたからなぁ。
一歩間違えば完全に同人だけど、あれは見事、職人技としかいいようがない。

24 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/26(月) 23:32:12 ID:g1LrKO8g
黒歴史の方の××版ノベライズも忘れないでね
原作に忠実なはずなのに異様に胸糞悪くなるやつ

25 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/27(火) 00:37:37 ID:vtzfzgBT
回収騒ぎになったのってどれだったっけ

26 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/27(火) 10:53:28 ID:TRaPsXEF
そりゃ黒歴史のほうだろ
あまりに早く回収されたもんでそもそも出回った分が少なくて
今現存してるものはほとんどないらしい

この前ヤフオクにでたときは話題になったな

27 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/27(火) 12:05:24 ID:bg0YXUZk
この間、幻の同人版がオークに流れてたね。
同人時代にコミケで5部しか売れなかったってやつ。

28 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/27(火) 12:44:48 ID:adAq3OVI
西尾維新版だっけ?

29 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/27(火) 16:51:33 ID:udQNyKrp
>28
後の、人間失格と欠陥製品の一対ってモチーフはコレが源流なんだよな〜

30 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/27(火) 16:58:41 ID:D3+BzHGs
吉永さん家のガーゴイル

31 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/27(火) 20:08:19 ID:tn5ZnyU4
ああ、エッセイ集だっけ。
確かその表題のは作者の家に「自分は宇宙人だ」とか名乗るリアル電波がやってきたって話で、
それでそのリアル電波氏の親族が作者を訴えちゃったんだよな。

32 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/27(火) 20:17:31 ID:/RT3uZ37
その親族も作者を吉永小百合だと思っていたという・・・
訴えられた吉永小百合も寝耳に水だったろうな

33 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/27(火) 20:57:42 ID:XlvzZ7/a
題名に「ガーゴイル」とあるのに結局ガーゴイル出てこなかった件

34 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/27(火) 21:02:15 ID:tn5ZnyU4
あれ?リアル電波氏の事を作者がガーゴイルって呼んでたんじゃなかったっけ。
アニメのキャラクターから取ったとかで…

35 :ラノベはラノベ板でやって欲しいと思う今日この頃:2007/02/28(水) 08:10:36 ID:Oi5j8Gkn
ガーゴイルって頭が硬い親父の事だって徹子の部屋でいってたじゃん。

36 :板の扱い自体が、まだ微妙だからなぁ:2007/02/28(水) 12:06:04 ID:kO92Eou9
世界と人間の境界線の寓意だと解釈したけどな
誰もが皆ガーゴイルを持っている、みたいな

37 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/28(水) 15:58:27 ID:Rq5ruSTl
>>35-36
どっちもあってるんじゃないか?
嫁入り前の娘に世間は危険だって理由で父親が死ぬまで
一歩も吉永家から外へ出られなかったわけだから、
自分=吉永家<親父の壁>外=世界
という図式がなりたってるんだと思う。

38 :片寄れば兎も角、何でもアリが良くね? 今のところは:2007/02/28(水) 16:26:37 ID:qQQOl4Kh
件のガーゴイル氏との攻防を契機に
作者と父の関係の深層に踏み込んでいく所は下手な小説よりも読ませるよな

しかし作者さんは美人だな
手放したくないって父親の気持も解らんでもないw

39 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/28(水) 17:31:40 ID:ubcOkZH5
いまだ未婚だし。
こんな人と付き合いたいな・・・

40 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/28(水) 17:32:41 ID:ubcOkZH5
我が闘争

41 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/02/28(水) 19:12:13 ID:Oi5j8Gkn
行き先々がいつも戦争状態になって、
親しくなった人を次々と失い、一面の焼け野原、
それを何度も繰り返した揚げ句たどりついた結論が、
自分自身が闘争を呼ぶ神だった!
「我が闘争!我が戦いそのもの!我に平和は訪れない!」と廃墟の中央で
叫ぶシーンにはじーんと来たよ。

42 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/01(木) 08:16:07 ID:aQCtVA9+
あの演説(と言っても聞いてる人いないから、独白?)シーンは神。
周りの親しい人々がどんどん死んでいって、最後にそれが全部自分のせいだと知るなんて、悲しすぎるよな…

43 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/01(木) 09:40:55 ID:W73DNfQ/
どう考えても「われがとうそう」が正しいんだけどな
つい「わがとうそう」って読んじまう

44 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/01(木) 11:03:32 ID:E0LFeT3h
その事実が明らかになった後、彼ひとりを悪者にしたてて迫害する群集心理の細かな描写といい
それを自分の地位保全のためのプロパガンダに使う政治家の描写といい、
作者は人そのものを憎んでいるって感じを受けた。
人が誰もいなくなって初めて平和が訪れるラストシーンは衝撃的であるとともに、
人の愚かさと滑稽さを見事に描ききってる。

45 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/01(木) 13:25:58 ID:/D5iXAmb
周囲に人がいるから自分は災いを呼んでしまう
回りに誰もいなければ穏やかに暮らせるんだという結論にたどり着いた主人公が
大国をおどして宇宙船を用意させ、地球を離れて宇宙へと旅立っていくラストシーンは圧巻だったな
自分さえいなければという自分を責める自虐と理不尽な人間たちへの怒り
そしてなによりも運命そのものに対する恨みつらみと諦めがごたまぜになった感情の吐露が素晴らしかった

46 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/01(木) 13:29:55 ID:df4hwYdv
彼が地球から離れたからといって闘争がいきなり収まるわけではなく
結局そのまま続いた第3次世界大戦によって世界は滅びてしまうんだけどな
本当に芸術的なまでに後味の悪い話だ


47 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/01(木) 13:45:50 ID:/D5iXAmb
あの後味の悪さがいいんじゃないか
彼は宇宙船の中たった1人でこれから生き続けるんだぜ
あらゆる『死』『消滅』『無』といったものの寄せ集めとしての性質を持つ彼はその『反動』が自分自身に向かうために絶対に死ねないんだ

48 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/01(木) 17:33:24 ID:VTGnOJJf
>>47
それたしかロシアの占い師が彼を見て言ったことだよな
たしかこんな感じだっけ?

「あなたは『死』『消滅』『無』といった概念を撒き散らすもの。災いを呼ぶもの。闘争の源。
破壊のエネルギーを周囲に撒き散らしその力の反動で自らを強化する。
あなたの意思がどうだろうと関係ない。あなたの体自体がそういうものなのだから。」




49 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/01(木) 19:42:34 ID:FNz9JSLU
とりあえず呼んで三日は鬱になるのは間違いない
名作なのでぜひともよんでいただきたい

50 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/01(木) 19:43:14 ID:FNz9JSLU
ノルウェイの森

51 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/01(木) 19:46:49 ID:JaDRvKK3
森元総理のノルウェイ訪問日記だったよな。
政界の裏が見えて恐ろしかったぜ。

52 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/01(木) 20:36:07 ID:/4B1LUeL
作者、一応ペンネームで経歴不祥になってるけど
当時総理番やってた記者の一人ってのは確定してるんでしょ。
噂じゃ、これの印税で大儲けして新聞社もやめたらしいが。

53 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/01(木) 23:15:36 ID:Xzi1gEor
その作者さん、この間急死したとかニュースでやってたんだけど…
まだ若かったよな?

54 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/01(木) 23:19:02 ID:VTGnOJJf
口を封じられたんじゃないかって噂が立ってたな
一応フィクション扱いで出てる本だが、ノンフィクションなのは丸わかりだったからなぁ

55 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/02(金) 00:03:06 ID:70mpURry
でもさすがにSPとスパイの銃撃戦のとこだけは嘘臭かったよなw
あそこだけだな、エンターテイメントと呼べた展開は

56 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/02(金) 03:41:07 ID:H285TJjS
「100パーセントの妄想小説です」なんて帯も話題だった記憶がある。
さすがに王宮での非公式晩餐会でサメの脳味噌が出てくるあたりはネタだろうな。

57 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/02(金) 09:12:33 ID:6EbeX5NQ
あれと「干からびたチーズ」は歓迎されて無い事の比喩だと思ってたが。

58 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/02(金) 22:05:24 ID:yYax2x5R
だが、気づかずにおいしくいただいちゃうんだよな。
「おかわり、ある?」
に対して
「これはこれだけしかございません。もっと上等のならばございますが、それは事情がありましてお出しできません」
の返しは絶妙だと思った。

59 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/02(金) 23:42:18 ID:IEQECb3p
ところでずっと疑問だったんだが
タイトルが「ノルウェイの森元」でないのはなぜだ?

60 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/02(金) 23:44:20 ID:VwkjsidV
家なき子

61 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/02(金) 23:49:07 ID:+eDr6Qg4
あのクトゥフルの名作がついに来たか

62 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/03(土) 00:01:42 ID:ioe0KLOE
ダゴンの正体が発覚する場面では震えが来た

まさか萌え人魚っこだとはな

63 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/03(土) 06:20:52 ID:2EMpZceZ
      |ハ,_,ハ
      |´∀`';/^l
      |u'''^u;'  |
      |∀ `  ミ  ダレモイナイ・・・
      |  ⊂  :,    イエナキ スルナラ イマノウチ
      |     ミ
      |    彡 
      |    ,:'
      |''~''''∪


               l^丶            
        いえいえ   |  '゙''"'''゙ y-―,     
               ミ ´ ∀ `  ,:'     
             (丶    (丶 ミ     
          ((    ミ        ;':  ハ,_,ハ
              ;:        ミ  ';´∀`';,  
              `:;       ,:'  c  c.ミ  
               U"゙'''~"^'丶)   u''゙"J


            /^l
     ,―-y'"'~"゙´  |   なきなき
     ヽ  ´ ∀ `  ゙':
     ミ  .,/)   、/)
     ゙,   "'   ´''ミ   ハ,_,ハ
  ((  ミ       ;:'  ,:' ´∀`';
      ';      彡  :: っ ,っ
      (/~"゙''´~"U    ι''"゙''u


64 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/03(土) 08:34:36 ID:FH4kAiAI
帰るところがなくなった邪神が今も人間の世界の近くを歩いてるらしいな。
運悪く遭遇した人は発狂or恐怖死だし、マジ怖い。

65 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/03(土) 13:18:03 ID:CGWknzum
しかし、あとがきの
ルルイエなき子発言は
作者自ら言っちゃったかw って感じだなw

66 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/05(月) 00:31:03 ID:oUHYITRw
しかし、何だかんだ言っても、文章の稚拙さは童話にも劣るよな。
擬音の使い方もラノベそっくりで・・・
まあ邪神の怖さを端的に表してるって評価なんだろうけど。

俺はトロロの正体がツァトゥグァだ!ってところで投げちまったよw

67 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/05(月) 00:40:06 ID:U0hkZ/zx
俺はク・リトル・リトル童話の代表作だと思うな
さすがにTVドラマ化は勘弁して欲しかったが…

68 :名無しさん@自治スレでLR作成討論中:2007/03/05(月) 05:21:18 ID:nBmuXBzL
姉妹編の「ク・リトル・リトルマーメイド」もなかなかのおぞましさ

69 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/05(月) 09:01:29 ID:W5TNTLTs
アトランティスの海神とその末裔のおぞましき…ってやつか。これ以上はネタバレになるから言わんが。
でも、正直黒歴史に近い部類だと思う。

70 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/05(月) 09:28:49 ID:Hr8Vm4z/
伊豆の踊り子

71 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/05(月) 10:20:10 ID:aWzuZfdu
たしか、
柳田國男の弟子が、詳細なフィールドワークで関東の漂泊の遊芸者の起源を探った
民俗学の労作だったよな

72 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/05(月) 20:16:06 ID:7WhJoSRi
起源は隠れたアマテラスに出てきてもらうために
恍惚の踊りを舞ったアメノウズメだって奴だっけ?
従来から芸能の始祖神として信仰されてはいたが、
その存在を神話ではなく実在の人物であったと証明していく
くだりは学会で賛否両論巻き起こしたんだよな。

73 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/06(火) 05:38:39 ID:ITsZq7ce
その辺の論考部分で当時は奇書扱いだったみたいだね。
資料としての価値が見直されて、
最近では>71の言うように再評価されてきてるけど。

74 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/06(火) 11:13:14 ID:U4HQ9uvR
ごめん、アメノウズメとされる娘が
裸になって踊るところで図らずも勃起した
学術書とは思えないなまめかしい描写だったんだよ……

75 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/06(火) 14:04:58 ID:aa4sR4Ab
この本があんまり認められなかった所為もあるんかねぇ?

たしかガス自殺しちゃったんだよね、この人……

76 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/07(水) 02:33:26 ID:Rr47yikj
ええっ、初めて知ったよ!

でも賛同した学者もわりといたらしいよ
この説を全面的に取り入れて
新たにどっかの大学の教授が書いた本が
「舞姫」だったっけ

77 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/07(水) 10:03:00 ID:c0fwL1L+
全面否定する人も多いけどね。
5年前に出版された「踊り子の死」読んでごらんよ。
ちょっとしたささいな事や関係者の話をきちんと積み重ねて、
衝撃の回答を見事に導いてるから。

78 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/09(金) 15:57:03 ID:4JGoHK6q
そんな堅苦しい話はいいから
どの踊り子が一番萌えるか決めようぜ

俺は風野舞子に一票な

79 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/09(金) 18:10:35 ID:0ghUXzRN
いや、やっぱり一番はアメノウズメだろ。
あの挿絵で抜いたのは俺だけではないはず…

80 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/09(金) 18:13:11 ID:0ghUXzRN
聖書

81 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/10(土) 08:59:45 ID:ZpWLoaZR
アニメ化されて一時は大人気になった作品だったな
2chもこれの話題でもちきりだったし
作画も崩れないし、ストーリもいいし。ここ数年では最高峰の出来だった。

ただ、アンチと痛い信者の対立がウザイ
これさえなければ文句なしの名作なんだが・・・

82 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/10(土) 10:13:35 ID:hbQ+pN3W
それこそ信者の理屈だな
あのアニメ化はどう見ても信者御用達だろ
前知識なしで見てたら( ゚д゚)ポカーンだったぞ
俺の常駐板は信者の侵攻を受けて『あの○○は聖書のパクリ』認定されまくって大荒れに荒れた
「信者が痛くてアンチになった」典型作

83 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/10(土) 12:30:54 ID:3yb/ZuVz
アニメ版はどうでも良いだろw

俺は、新シリーズの方のアポカリプス編が好きだな

84 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/10(土) 15:18:45 ID:xp3DPHyy
新シリーズと旧シリーズの間の外伝、「グノーシス編」は
ちょっとマイナーだけど割と面白かったなあ

85 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/10(土) 16:02:23 ID:8ZZ+cP5z
「真」シリーズ知ってる香具師いる?
あれ結構好きなんだが誰も知らないっていうんだよ

86 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/10(土) 19:27:08 ID:ZpWLoaZR
俺のオススメは旧作
旧作のほうが断然オススメ

87 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/10(土) 20:23:56 ID:gHSdBst3
でも、あれの作者って絶対EVA好きだよな。
固有名詞とか雰囲気とか、かなり影響受けてる感がある。

その他にもアニメ好きなんだろうなー、と思う部分が多々…

88 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/11(日) 01:22:58 ID:X/Wbhf14
しかし、アンチが作者に爆弾送りつけた事件はさすがに引いたわ

89 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/11(日) 04:25:09 ID:wdYIoT54
どっちかってーと外伝的作品の「タルムード」とかの方が
EVAからの引用は多いよな。

90 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/11(日) 04:29:59 ID:9IdIGjOo
失われた時を求めて

91 :おまいら面白杉:2007/03/11(日) 06:51:16 ID:gM1VYDTQ
考古学者の自伝だったな

中米テエティワカン発掘の一日の自然描写は圧巻、
だけど詩的に過ぎないかw

92 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/11(日) 11:50:05 ID:WwmQrWJO
まあ、あのくらい詩情に溢れてた方がロマンチックでいいじゃないか


でも古代の娘のミイラに本気で恋をしてるあたりのくだりは
さすがにちょっと引いたw

93 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/11(日) 12:42:27 ID:gHBN8nL2
ミイラを脳内で萌え少女にした俺は勝ち組。
きっと奴も同じことをしたのだろう…

なんか、まあ題材的に仕方ないのかも知れんけど、全体的に地味だよな。
つまらなくはないんだが、中盤ちょっとだれると言うか…

94 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/11(日) 22:54:15 ID:PMPykmUu
だれるも何も、自伝だし…。中盤は学会の権力争いに疲れた愚痴だしなあ。
だからこそオッサンにとっては、人生の転機をかけた決心が心をうつんじゃないか。

まあ、それが「ミイラ少女萌えー」なのはどうかと思うが。
もう、そこからの詩的表現が輪をかけてスゲエw

95 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/11(日) 22:56:27 ID:PTsFLg3b
でも第四部辺りでゴモラが街を破壊し始めた時は思わず壁本したくなったぜ

96 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/12(月) 00:11:33 ID:M1FSi6bN
ウルトラマン直撃世代だらって、自伝でウルトラマンの回想ってのはなぁ…
つうかウルトラマン見てから考古学を志すなんて、意味不明にもほどがある。

97 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/12(月) 02:00:36 ID:njI1D6Al
いや、
雑忙にまみれて疲れ果てた考古学者が
イスラエルからイラク、そしてメキシコへとつながる〈失われた時を求める〉旅路へと飛び出す
その幕開けにふさわしい、原初的な力に満ちあふれた素晴らしいイメージだと思うぞ

98 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/12(月) 10:49:46 ID:PQLyywsA
そう、その通り。
それにウルトラマンの顔とグアテマラで発掘された巨大な仮面がそっくりな事から
マヤ文明の謎に挑んで最大のククルカン神殿を発掘できたわけだし。

99 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/12(月) 23:21:03 ID:84IpJSlq
発掘現場での日常やいろんな技術の説明が結構細かくていろいろ知識が増えるのが楽しかったな
ただ、その説明がぜんぶやたら詩的なんだよなw
なんで放射性同位元素による年代測定法の説明で天使や妖精が出てくるんだか
あと薔薇とか檸檬とか画数多い漢字使いすぎ、耽美にもほどがあるだろ厨くさいってw

100 :100レス行ったので100-109は今までのまとめ&感想:2007/03/12(月) 23:23:37 ID:84IpJSlq
>1-10 シートン動物記 :人間と見せかけて猫だったワトソン役のミスリードが有名な叙述トリック系ミステリー、
    あまりにスレが盛り上がりすぎて、2ちゃんねる閉鎖騒動を引き起こしたらしい。
>11-19 源氏物語:ミ・ナモトー王家の興亡を描いた戦記物。ラスボスはしずかちゃん。
>20-29 人間失格 :原作エロゲ。元の設定を無視しまくったノベライズ版が数種類あるらしい。
>30-39 吉永さん家のガーゴイル :頭が固い父親が死ぬまで一歩も家の外に出ることができなかった娘が、
      家にやってきたリアル電波(ガーゴイル)氏との攻防を契機に父との関係に踏み込んでいくエッセイ集。
>40-49 我が闘争:自分の石に関係なく周りに闘争を引き起こしてしまう哀れな男の物語。
     ラストは自分1人になるために宇宙に旅たつらしい。人の愚かさと滑稽さを描いた作品。
>50-59 ノルウェイの森:森首相のノルウェイ訪問記。一応ノンフィクションらしい。作者が口を封じられて急死とか?
>60-69 家無き子:ルルイエなき子♪ クトゥフルの名作でありかつ童話。ク・リトル・リトル童話の代表作らしい
>70-79 伊豆の踊り子 :遊芸者の起源を探った民俗書。発表当時は奇書扱い。最近は認められてきてるとか
>80-89 聖書 :信者がものすごくてアンチも多い作品。新・旧シリーズと各種外伝があり、アニメ化もしてるらしい。
>90-99 失われた時を求めて :やたらと詩的な考古学者の自伝。ミイラに恋をしたり、ウルトラマンで考古学を志したり。

最初のシートン動物記からなかなか嘘つきっぷりがよかったな。まさかミステリー作品になるとは。


101 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/12(月) 23:35:44 ID:TppKF6pD
このスレはなかなか面白いな
110以降からは私も参加させてもらおう

102 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/12(月) 23:47:56 ID:V/nk33Xj
最初から参加してる
あんまり絡みにくいネタ振りしたときはちょっと悪かったかなと思ってるw

103 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/13(火) 00:00:04 ID:zb2MQbMC
あんまり最初の方で固有名詞とかあらすじ(?)とか出しちゃうと続きが受けにくくないか?

104 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/13(火) 00:10:37 ID:ivnOuB5N
最初の1、2レスで方向性が決まってしまうからね。
続けるのが難しい「振り」をされると、非常に悩む。

でも、そこがまたこのスレの面白さかなとも。

105 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/13(火) 01:19:28 ID:3+OMA+4W
俺はこのスレ大好きだw
一度くらいは**0を取ってみたいもんだ

106 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/13(火) 13:22:38 ID:5fwPrlUN
実際の本や出来事と微妙にリンクしてるところがいいよね。
理解するのに多大な教養が必要な奴もあるけど。
*0の候補作はいくつか決めてるが、なかなか*0が取れないなぁ

107 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/13(火) 20:06:33 ID:cmrFi4vm
これって、*9と*0両方踏むのはありなの?

108 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/13(火) 20:29:28 ID:TDhUFIVP
なし、ですかね
踏めたらうれしいですが

これ漫画も範囲に入ってるんですか?
入れたら楽しいと思いますが

109 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/13(火) 20:34:17 ID:ORaQupBq
漫画は板違いなので除外だな。

↓ではお題をよろしく

110 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/13(火) 20:43:43 ID:s1YKcsVE
リアル鬼ごっこ

111 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/13(火) 21:48:28 ID:2WWNAYSk
作者は元グリーンベレーだっけ?
昼なお暗いジャングルでゲリラに追われるうちに、だんだんと心が麻痺していく描写は鬼気迫るものがあったな。

112 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/13(火) 23:30:49 ID:ivnOuB5N
戦争描写や心理描写は全く問題無いんだが、
どうしても我慢できなかったことが一つだけ。

戦争の原因が砂糖を求めて侵攻って何じゃって思った。
いくら甘い物好きの独裁者といっても砂糖はないだろ砂糖は。

113 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/14(水) 00:09:30 ID:V925neLw
確かに他の部分の圧倒的なリアルさと比べ、開戦理由の砂糖とか浮いてたよな
独裁者の、全てが金で作られている葉巻とかも唐突だし
俺は強烈に、なんかの暗喩かなんかじゃないか、という感想を強く俺は感じたな

映画化されるそうだが、出来はどうだろう?

114 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/14(水) 01:51:14 ID:auHpTp+C
でもさー、この話ってあらすじやキャラクター性より
あの硬派で美しい独特の文体が持ち味だから
映画化してもあんま意味ない気がするなー

砂糖はなんかの漫画のリスペクトって聞いた
ジョジョだっけ
あんな人でも漫画読むんだな

115 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/14(水) 02:39:36 ID:h/4yfM1p
バンゲリング ベイ

116 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/14(水) 08:02:40 ID:RMgz182y
鋭い指摘!
俺もあの音声操縦の無人戦闘ヘリを遠隔操作するさまは
バンゲリング ベイそっくりじゃ無いかって思ったよ

117 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/14(水) 21:59:43 ID:f5GRUBPi
作者はこれが処女作らしいんが、完成度の高さに驚く
売り上げはイマイチだったらしいけど、まあ純文学としては大健闘といっていいんじゃない?

もっとも文芸評論家の評価は真っ二つだったみたい。
一説には、脅威を感じた文壇が芥川賞へのノミネートを圧力で潰したらしいが…


118 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/15(木) 09:36:35 ID:5zpMeCKh
純文学としては大健闘ではなく、純文学だから認められたんじゃないか?
エンターテイメント性からいけばそこらへんのラノベ以下だろ。
確かにリアルに描いてて、心の葛藤を描いた内面描写はすごいけど、
やってることっていえば砂糖を求めて原住民を追いたて、
ジャングルを焼き払いキビを植え、ラジコンヘリで農薬散布だぜ。
俺はあんなに売上があった事の方が驚いたよ、
お前ら話題になってるってだけで買って、中身を吟味してないだろって。

119 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/15(木) 11:15:02 ID:wpQVnY9d
その辺は、やっぱり「あの」俳優がメディアでやたら推してたとこが大きいわな。
まあ、それで買っちゃった奴を想像すると面白いんだけどなw
しかし、本当に8割モノローグの小説の映画化ってw

120 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/15(木) 11:43:08 ID:P8Kg4Cvh
「陰陽師 付喪神ノ巻」

121 :名無しさん@新板名を決めるスレで「板名」議論中:2007/03/15(木) 21:05:15 ID:b7f9lJjA
…それって、大昔の魔術書だろ?
どこぞの新興宗教の開祖がちょっと前に教義に使って話題になったけど…
胡散臭そうなんで漏れはパス

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 05:20:53 ID:aVSgvmj8
まあ、古典ではあるけどw
基本的には文学作品だよ〜
あれは、件の教祖が魔術書として読み換えただけ(「聖書」の暗号、とかの類)

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 09:47:45 ID:hOWRPT25
まぁ、枕草子も文学だしな。
しかし陰陽師を目指すひとりの陰陽生が陰陽寮での生活を綴ったただの日記が
後世こんな奇書として扱われるとは思ってもいなかっただろうに。

全五十四帖中、この第3巻は付喪神を使役できるようになるまでの悪戦苦闘を描いてるんだが
中の教義というか陰陽に関する理論のところは別にすれば、
ライバルの天文生や歴生との確執や、琴姫の姿を人目見ようと忍びこむ顛末とか、
今の文体で学園生活ものとして書き直せば十分通用する面白さを持ってると思うよ。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 17:29:23 ID:ZimylgXr
ハリポタは陰陽師のパクリって、ばっちゃが言ってた

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 17:58:57 ID:LP+WiXZb
言葉遣いに惑わされがちだが、よく読むと
これなんてラノベ?って感じだよこの本
村娘のあの子とか、琴姫とかライバルの名門出身の陰陽師の子とか
じゅうぶん萌えキャラじゃんw
まあ村娘はイケメンに持って行かれるし
陰陽師の子も最後までツンツンだったけどな……

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 21:06:24 ID:qjZ3IxuJ
まぁ、源氏物語とかとりかへばや物語とか、日本人の萌えツボ(?)はあの時代からほぼ決定されてるしな。

……じゃあ、琴姫に魍魎が取り付いた後の展開は、鬱展開の起源だったわけか

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 22:31:33 ID:ryTlhBn8
そりゃラノベじゃないんだし、現実は厳しいって事で。
何度も修羅場を潜り抜けて、どんどん人間的感情が
抜け落ちていく主人公の姿が恐ろしく、そして悲しく、泣ける。

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 03:54:54 ID:aFXrZTUq
確かに「逝かむ、逝かむ」の辺りは涙なしには読めないな

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 09:35:33 ID:FO80IwSO
そして結局

「そういうこと」=冒頭で野ざらしのしゃれこうべになってる語り手

に、なるんだよなぁ……無常だわな

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 09:54:14 ID:oR18aq2y
ゼロの使い魔

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 11:29:24 ID:i5bRuPRJ
インドの数学者の論文をわかりやすく解説したものだよな。
なんで単なる数学書がこんなに売れたか正直わからない。
ゼロのルイズというキャラ立てをしてゼロの概念をわかりやすく説明はしてるが
物理界からはラプラスの魔のぱくりじゃないか!なんていう反発もあった。
そういう騒動から注目されたのは確かだが。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 11:32:17 ID:70A+y130
高卒の俺に理解が出来たからな。
とても斬新であり、尚且つ明快な解説だったわ。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 17:44:07 ID:xuG+agd/
これにラノベっぽい挿絵つければ間違いなく売れる。
中高生とかに読ませたら数学に興味持つ奴が増えて、今懸念されてる数学の成績低下とか防げるかもよ?

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 17:18:53 ID:rqnzinNY
読み物として面白いからね。
ケンブリッジの教授とのやりとりも魅力的だった。

「お前は今まで食ったパンの数を覚えているか?」
「1729、ですが何か?」

さすが魔術師

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 20:08:34 ID:gLKvBprg
数学者だからとか言う安易な連想かもだが
不思議の国のアリスをちょっと思い起こさせる所があると思う

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 21:32:27 ID:WMxuFHoG
>>134
で、その後1729って言う数を導き出した手順をドジエル先生的な文章で説明するんだよな。

…これ読んで、もしかして文学って理系人間が書いたほうが上手いんじゃないのかと思った俺は文学部哲学科学生

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/19(月) 11:40:38 ID:tlhugVen
数学を理系・文系で分ける事に意味があるのか?
経済知る為には数学も必要だし、論理学も数学的学問要素が多々あるだろ。
だいたい、数学ってのは人間の「考えること」の根本にある概念であり、
ZEROという概念は全ての人々の中にある精神的な原初のものである。
ってのがこの本の趣旨だろ。

つまり誰もがルイズたんハァハァって事だ。

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/19(月) 17:45:51 ID:TEOQLBkY
またルイズハァハァか。
俺にはどうやったらあのゼロに目がくっついただけのデザインに萌えられるのか理解できない。
喋り方は好きだけどね。

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/19(月) 20:21:43 ID:L9bYo42L
ゼロはゼロでも斜線付きゼロだからな。
リアル厨房だったらあらぬ想像をして余計に萌えるんだろ。

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/19(月) 20:24:23 ID:Ll3+FTEo
沈黙の春

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/19(月) 20:41:56 ID:85klnMr3
ハルたんハァハァ

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/19(月) 20:49:49 ID:LKs0E54i
ヒロインの名前を含むタイトルのせいで敬遠していた(五木寛之とか連想してた)が、読んでみてはまった。
魅力的な田舎の自然描写も含め、人に薦めたい青春文学の一冊。健気に生きていく少女の姿に心打たれた。

つまり誰もがお春さんハァハァって事だ。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/19(月) 21:13:57 ID:EW5BPMXi
春ちゃんは確かに萌えるけどもよ

夏子さんだって萌えるぞ
出戻りで子持ちだけどさ

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/19(月) 22:19:00 ID:3sUoytWr
千秋さんも忘れずに。
俺は冬実おばたん派だがな。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/20(火) 06:02:58 ID:8/sgUID2
>>141-144
お前たちがハァハァ言ってると、未読の人には単なるキャラ萌え小説だと思われてしまうじゃないか。ちゃんと本質を語れよ!
俺的には物語は大好きだが、家族でもなく血縁関係もないのに登場順に春夏秋冬と名付ける作者のネーミングセンスだけはどうにかして欲しかった。
つまり俺が何を言いたいかというと


千秋女王さまハァハァ

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/20(火) 07:14:57 ID:ERc821+7
重要なギミックである「沈黙」について語れよ、おまいらw

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/20(火) 07:46:52 ID:AMqIXBNZ
だからそれに関してはみんな沈黙してるだろ
語られないところを脳内で補完して楽しむってのがこの小説の楽しみ方。

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/20(火) 21:49:15 ID:oCIzwg/R
誰が上手いこと言えとw

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/20(火) 21:55:07 ID:D/ETLtgk
つまり、一言で言うと、

春たん夏子たん千秋女王様冬実おばたん全員まとめてハァハァ

ってことだな

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/20(火) 22:22:19 ID:e2VjdVfy
バカの壁

        ∧∧    ミ _ ドスッ
        (   ,,)┌──┴┴──┐
       /   つ. ハァハァ禁止(w│
     〜′ /´ └──┬┬──┘
      ∪ ∪        ││ _ε3
                ゛゛'゛'゛


151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/20(火) 22:34:03 ID:D/ETLtgk
ああ、あの名作SFか。
まさにそのAAのとおりに突然政府の役人が何も無いところに壁を立てて…
って辺りが、何とはなしに星新一のショートショートを彷彿とさせた

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 00:48:56 ID:XjDpysAU
先週日曜に名無し投票を行いましたが

「この名無しがすごい!」グループ と「本棚いっぱい」グループが
ほぼ同数となりました。

そのため、本日(祝日)で決戦投票を行い、その後勝ったグループで
細かいバージョン(@付きとか年号付きとか)を決めてもらおうと思います。

つきましては、本日12時-24時で投票をお願い致します。
選択肢は「この名無しがすごい!」と「本棚いっぱい」のみです。

レギュレーションとして
フシアナ票は×10票として、ID票は×1票として集計します。

ではよろしくお願いします。

名無しを決めるスレ
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1171141702/
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1171141702/360
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1171141702/372

153 :あああ・・・貴重なレスが失われていく。゚(゚´Д`゚)゚。:2007/03/21(水) 01:05:30 ID:ngx8or5L
淡々とした文章でつづられるシュールな物語がいい感じだよな
話の背景に壁が存在している個別の短編が続いていって、その中で壁の秘密が少しずつ明かされていくんだ

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 01:18:53 ID:8NHUC4NS
漏れ的には、市役所職員の話が一番好きだな。
本人も壁の事なんてぜんぜん知らないのに、現地市役所に勤めてたばっかりに壁の保安係に任命されて…ってやつ。
最初は市民に同情的な立場なのが、段々と『皆バカばっかりだ』と思うようになって、最後に扇動家になっちゃうっていうのが
この『バカの壁』のテーマを端的に示してたと思う。

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 02:43:41 ID:FuotGacM
壁のせいで引き裂かれてしまったカップルの話もいい感じだった。この話だけ壁崩壊後のエピソードもあるんだが
「どうして分かり合えないの?壁はなくなったけれど、私たちの間には見えない壁があるのね…」
なんて所は良かったな。つまり俺が何を言いたいかというと

猛子たんハァハ… っと、やめておこう

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 03:10:05 ID:oWSmm8xL
俺は壁を作る作業員の話が好きだ
リーダー2人がやたらハードボイルドでいい味出してるんだよな
俺もあんなおっさんになりたいと思ったもんだ

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 03:32:45 ID:6mI/Wdxt
それにしても、ただの連作短編集だと思ってたら最後のあの仕掛けはびっくりしたよなぁ。
まさに認識の逆転。センス・オブ・ワンダーだよ。

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 11:52:00 ID:8NHUC4NS
誰だって、政府の役人が立てて市役所職員が保安に当たればベルリンの壁とかそう言ったものだと思ってしまうもんなぁ。
それが実は…なんて、予測つかねーよ。

…でも、バカの『壁』っていうのはあれ、題名に偽りありじゃないのか?と無粋な突込みを入れてみる

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 00:01:08 ID:d30wO4uy
まあな、壁だと思ってたら選挙ポスター用の超特大掲示板なんて、誰も考えつかないよなww

ただ、それを『壁』だと思い込んで、それに惑わされるということこそが『バカの壁』だ、っていう風にも読み取れるから、
一概に題名に偽りあり…とは言えないんだけどな

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 00:18:58 ID:4iqUjyuv
空飛ぶタイヤ

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 02:58:45 ID:S4aanC/s
田舎の少年たちと転校生の友情物語だよな
遊び回る小学生達の描写についほのぼのしてしまた
箱ブランコとかジャングルジム、物語のキーになってるタイヤの遊具とか、懐かしいなあ。

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 12:05:28 ID:LqBIZFSO
タイヤが飛んで怪我する少年が可哀想だった。
でもそれが真の友情へとつながって行くんだよね。

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 18:53:31 ID:4VOBoG4T
タイヤに吊られてタイヤキが一緒に飛んでいく所でドーナツ噴いたよ


164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 20:32:33 ID:YIXosMZW
ネタバレになるけど
あの、女の子だとばっか思ってたら男の子だった子いたじゃん
ジャングルジムの一番上で一人で座ってる子


正直萌えてました、ごめんなさい
「おとうさんに見えるように、高いところにいるんだ」って可愛すぎるよ

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 09:48:27 ID:u0akKLdo
小さい頃に父親を病気で無くした子だっけ。
母親が働きに出てるので家に帰っても誰もいない
だからいつも最後まで公園にいるんだよな。
あの子のエピソードは確かに涙無しには読めない。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 22:39:38 ID:yeSz9Y2L
>>165
病気じゃなくて交通事故じゃなかったか?しかも整備不良とかいう遣り切れない理由だったよーな。
個人的には、男と思わせといて実は女の子、の方が萌えたような気がしないでもない。
もっとも、安易に恋愛感情とかに流れないで、きちんとガキ同士の友情を描いているから良いのだけどね。

ところで、タイヤに細工したのは結局誰だったんだ?



167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 03:10:53 ID:CHgoF6TU
>>166
「白いものがちらっと横切った」の後
「いつもの白いマフラーをつけていた」って描写があったから
つまりあの子が犯人だと思う

それを踏まえてお祭りのシーン見ると
わたあめをくれた意味がなんとなくわかる気がするんだ

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 20:43:01 ID:UJEuH9xF
わたあめ…あの時点ではまだあの子が男だと判明してなかったから、死ぬほど萌えました…

でも、男の子でもあれは萌えウワナニヲスルあwせdrftgyふじこ

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 03:36:56 ID:2O5LfSFW
>>166-167
まあ、当の本人たちが「誰がやったかなんて、もうどうでもいいべ」「…そうだね」とか言ってるし
読者の想像に委ねられるってことでいいのでは?

でもこのスレって未読の人に作品の魅力を伝える役割も担っているわけなんだが
どこまでネタバレしていいものか、いつも迷うなぁ。

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 04:03:54 ID:5pW/5to2
時計を忘れて森へいこう

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 04:46:07 ID:1ncfB2JT
しかし、
「機械式懐中時計と一体化した携帯電話」って意味無くね?

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 08:23:42 ID:5PaW+jNo
まあ、どっちにしろそれを森の手前で忘れたことに意味があるのであって、
その機能自体はそこまで本編に関わってこないだろ。

それにしても、森の中での見えない敵との攻防はマジで鳥肌たった…

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 08:46:25 ID:8papDM6x
時計をちゃんと持ってれば、
カチカチという懐中時計の立てる音に反応して姿を点滅させるから
驚異でもなんでもないんだよ。
時計をわざと忘れて森に入るって行為は、みずから危険な状態に
自分を追い込んでいくっていう危険な精神状態を暗示してる。

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 14:05:14 ID:hb9glrWW
アレは
携帯と懐中時計を別々に持ってれば十分なのにわざわざ、あんなアイテムを用意して
それを忘れる
って所が重要なんだと思う

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 15:22:17 ID:xBlZbxdf
携帯を取りあげたいって作者の思惑も入ってね?

中盤の展開とか携帯があるとなりたたない所が結構あるし。
あの、猫のナイフのくだりとか。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 00:05:19 ID:PN7SH3on
そういう思惑も見えなくはない
特に猫ナイフは作者が前からやってみたかったネタらしいし

ところでこの本、見えない敵が怖いとか赤い着物の女の子が怖いとかはよく聞くけど、
俺と同じで「還っておいで、もう一度」がトラウマになったヤシいないか
俺はしばらく牛乳が飲めなかった……

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 04:37:33 ID:GJ52ogft
いろんな意味で話の内容が悪趣味というか殺伐としてて、正直あんまり楽しめなかったな。
グロ丸出しの表紙絵で回避しとくべきだったよ。ま、手を出した俺が悪いんだけどね。

すくなくとも夜寝る前に読んだりするのはやめとけ。耐性の有無にもよるが下手するとトラウマになるぞ。
>>176とは少々違うが、俺はちょっと緑色の物が苦手になった。あと、時計は忘れちゃいかんな、絶対。

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 13:30:43 ID:KX4k8VoH
全体的な話のトーンはわりとあっさりとしてて、
山水画のような墨絵の世界を感じさせるんだけど
その中で描写される、
赤とか緑とかの原色の『もの』が強烈に印象に残る。
それが精神的な不安定を助長して、
「恐怖」を引きたててる。
この辺は天性の才能だろうな。

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 15:19:45 ID:ecoDbAN+
でも、読後感は妙に爽やかなんだよなあ・・・
あの途中経過なのにw

印象的だった所
・猫ナイフ
・生きた火の壷
・デリーの輪

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 15:57:43 ID:3Q6xf57t
ツァラトゥストラはかく語りき

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 17:55:48 ID:Ne9XJoYO
で、結局何を語ったんだっけ?

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 18:54:53 ID:jaN9L4xp
あー…
言論を弾圧された恨みつらみを延々と書き連ねた本だったな。
「俺はこんなにも無視されてきた」「お前ら俺の話を聞け」
表現こそエレガントだったが、言ってんのはぶっちゃけこんだけ。
むしろそこが面白かったが、勢いに圧倒されて肝心の主張全然残ってねえw
気持ちは伝わったが本末転倒っつーか、そら弾圧されるわって感じ。
身近に居たらだいぶうぜえよな。…で、誰か内容覚えてる?

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 19:07:28 ID:/ZQ10xyS
作者の愚痴を数百ページに渡って書き連ねてた…
って、内容じゃないよな、これ。

内容…内容なんか無いようだった

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 20:39:43 ID:7xtfZcTB
誰が寒い事を言えと

これを単なる愚痴の本と思っちゃいけないな。
あるページは行頭文字を横読みすると、罵詈雑言になってるわ、
別のページではひらがなだけ抜き出すと、うらみつらみの呪禁になってるわ
内容はどうでもよくて、そのトリックを解き明かしていくのが楽しい。

185 :もうすぐ200だけどまた感想雑談する?:2007/03/26(月) 20:55:50 ID:VcxPCZZq
本当に内容はまったくないが、その文章能力のすごさだけはものすごいよな
むしろこの充実度でこんだけ内容がないってことが逆にすごいわ


186 :まあ、たまには休憩もいいんじゃね:2007/03/26(月) 22:07:20 ID:T6vSdTeI
>>184-185
ちょwwwマジかよwwww
全然気付かなかった。ひたすら馬鹿じゃねーのこいつとか思いながら読んでた自分が恥ずかしい。
ひらがな抜き出しとか初見じゃわかんないだろ普通。
でもこの作者、日本人なのになんでツァラトゥストラとか言ってるの?

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 23:44:57 ID:BF2a6OTk
なんか拝火教に思い入れがあるんだとか聞いたけど

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 10:49:05 ID:apYzP+Sq
え、そうなの?実は中の人は二人で、
津荒と須斗羅という二人の名前をつなげたって話を聞いたことがあるんだけど
違ってたのか。

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 16:04:30 ID:zmPIuZ1Z
拝火教シンパってよりは反キリストだろう。
対立概念を示すためだが、仏教はインパクトに欠けイスラムはヤバいから、らしい。
ボコノン教にすればよかったのにw

それから著者はウルトラマンマニアとしても有名。
…要するに変な人?

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 16:23:55 ID:PwxPa6Xf
失楽園

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 16:43:55 ID:T9XeF1QJ
たしか作者は日英ハーフだったよな
ジュンイチ・ミルトンだっけ?

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 16:44:14 ID:nvW/BzVT
世の中にはいまだ楽園に住むことが許されている者、地に落とされてなお楽園を追い求める者、
地に落とされてもそのことに気づかず、自分は楽園に住んでいると思い込んでいる人間がいるわけだが、


えーと、俺は何を言いたかったんだっけか

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 19:21:29 ID:oLBm3kgg
えー、ラノベかよ…
まぁいいや、分かるしな。それに、ラノベっぽくない文章だったし。

それにしても、基本ラインはファンタジーなのになんであんなにもどろどろどろどろどろどろど(ry してたんだろう…
ラノベにしてあのどろどろっぷりは逆に斬新だった。

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 19:59:16 ID:mmyvDPi6
そうそう、映画・ドラマどころかアニメにもなったしね。

最新作も人気だよね。『鯉の養殖地』だっけ。

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 20:58:30 ID:z2BkttNh
楽園に住みたいと本気で思った今の俺の精神状態はかなりヤバい。

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 22:16:44 ID:GzqJVo3k
>>193
そうそう、ラノベのようでラノベでない

あの田んぼでナマズと格闘するシーンはやばかったね

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 22:52:05 ID:XI5XuOdH
ラノベ的な語彙でいうなら
天使と人間のラブコメ
で、良いのかね? ラブコメつーには、なまぐさすぎる気もするがw

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/28(水) 09:16:36 ID:ueAl7PdC
なまぐさいのがだめなのは坊主(仏教)だから、これは問題なし。

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/28(水) 10:33:17 ID:DaAVUK6H
人間にひかれて地に堕ちた女天使と、主人公ってのは
たしかにラノベ的ラブコメだが、主人公が既婚中年だからなあ
どろどろどろどろどろどろど(ryにもなるよなぁw



彼ら、彼女らの「楽園」ってのは、いったい何だったんだろうね

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/28(水) 11:22:53 ID:vYlsdBLl
夜は短かし、歩けよ乙女

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/28(水) 11:32:48 ID:AlTaeA7e
ありゃ、雑談じゃないのか・・・?
なんて事を考えながらふと空を見上げた少女に背後から、
「夜は短い!走れ!!」って大声でお化けが追ってくるホラー物だったよな?

これを読んだ夜は布団の中でgkbrしてたぜ・・・・


202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/28(水) 14:53:41 ID:a6AT8pCV
実写だと誰だろ
故人だけど八千草薫あたりの特殊メイク?

つーか、乙女とか言いつつ還暦過ぎてるし
途中でアブラゼミに変身するじゃん詐欺だろ

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/29(木) 08:22:12 ID:Ov21hqRG
いや、でもあの擬古文って言うか江戸時代の戯作を思わせる作風こそがあの作品の魅力なのであって、
そのまま映像化したって叩かれまくって終わりじゃないか?

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/29(木) 23:36:05 ID:I1H0Znvl
俺はむしろマンホールから出てくる手にgkbrした

水道管の工事の人ってオチには気が抜けたよ

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/30(金) 10:42:24 ID:2tPKIG4o
夜がどんどん短くなって、最後は白夜になって夜が来ないってのもどうかと
雰囲気はどう見ても日本だっただけに、ここはどこだよっておもた

206 :どうする?:2007/03/30(金) 11:15:59 ID:Hm0tC+mv
まあ、普通に考えれば
夜、とか、乙女とかは人生のメタファーじゃねぇの?
だから

「たまには休憩も良いんじゃないか?」

とかの台詞も生きてくるわけで

207 :210から雑談いっときますか?:2007/03/30(金) 11:45:41 ID:AntxeX0X
夜=人生の最盛期ってか。
…あ、つまりあれだな、命短し恋せよ乙女ってことか。

208 :個人的にゃ賛成、まあ、踏んだ人に任すかね:2007/03/31(土) 12:40:10 ID:/AgfpXnz
しかし、クライマックスで
主人公の女性が50年間の研鑽を積んできた拳士だった事が明かされたのは流石に驚いたな
もう一度丁寧に読み直すと、実は丹念に複線が張ってあって感心した

209 :ほな、次の人頼みます:2007/03/31(土) 14:02:21 ID:iEh6aPG7
結局、結論としては走り続けてたら見逃すものも多い、あせらないのが一番、ってことだろ。
ちゅうか、あの世界は俺の脳内ではサクラ大戦ちっくな不思議明治時代だったんだけど、違うのかなぁ…

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/31(土) 15:09:29 ID:gaSxtUhs
ルパン対ホームズ

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/31(土) 16:43:32 ID:iEh6aPG7
ルパン・文
寸・ホームズ

って言う二人のお笑い芸人の青春を描いた作品だったけか。
文ちゃんの熱烈な追っかけの蟹丸は、最初ウザかったけど後の方ではむしろ話を引っ張ってたな。
逆に、ホームズの元相方の和戸村は…何も言わないでおこう。

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 09:22:01 ID:SKheBWkr
ああ、和戸村な。
実家の病院を継がなきゃいけなくなって辞めたんだよな
でも文が大変なことになったときに一回出てこなかったっけ?

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 11:12:51 ID:CYQpIX1g
寸ちゃんを下積み時代から支えてる羽戸村さんがまたいいんだよな。
美人でやさしくて、彼女無しには生活できないんだけど、でも出しゃばるわけでもなく
寸ちゃんが一人前の芸人になったのは、
ひとえに文句一つ言わずに影で支えつづけてきた彼女の功績。

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 12:16:49 ID:J9bcIiDu
逆に俺は、二人を眼の敵にしてたヤードプロダクションの奴らがいい味出してたと思うんだけどな。
礼栖と零度のコンビなんてさ、寸ちゃんに突っ込まれまくってんの。
お前ら一応芸人なんだろうと。素でボケをかますなとww
あとは、寸ちゃんを先輩先輩って慕ってきてた保父筋ズも良かったし。

…うん、俺はヤードと寸ちゃん大好きみたいだ。

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 17:18:45 ID:eKCn3bug
というか、途中で出てくる伝説のお笑い芸人って誰?
やっぱり実在の人なのかね

しかし、貧乏時代に回転寿司でガリだけ食ってる話ワロタw

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 18:22:01 ID:PlHLRBOR
つい先日亡くなったあの方でしょ。
鰻屋の前で煙をおかずに白飯くってる時に
その店からばったり出てきては、「ご相伴させてもらおうかね」と貴重な白飯を平らげたあげく
「おや、およびでない、こりゃまた(ry」と帰って行くところなんか他の人じゃできねぇ。
気がついたらシャツのポケットに何枚かの札が挟んであったなんて、実にあの方らしいじゃないか。

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 18:40:35 ID:U338fiF8
皆寸ちゃんの事ばっかりだが、文ちゃんも忘れないでやってくれ…

そりゃ、スリの常習犯だったのがばれて解散寸前になったり何かとトラブルを引き起こすのは文ちゃんだったが…
それだからこそ、最後の挨拶にはあれだけ心に響くものがあったんだと…

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 23:51:34 ID:eKCn3bug
でも、いくら最後だからってメタ落語はねぇよ

「怖い怖い」
「え?何が怖いって?」
「叩かれるのが怖い」
「ほぉ 誰にだい」
「……この本買った人」

ちょっと行き過ぎ

219 :この名無しがすごい!:2007/04/06(金) 01:31:21 ID:d/6kJJLm
>>218 まあそれは土ワイとかの劇中劇が面白くないのと同じ
俺はこの前作のほうが好きだな
タイトル同じにみえて間違える人もいるらしいけど
パン屋と不動産屋が地上げでもめる新喜劇みたいなはなし
こっちは笑いより泣きばなしで最後もすっきりしないし
続編5月か早く読みてぇ

220 :この名無しがすごい!:2007/04/06(金) 02:33:49 ID:XFUXXP/s
鼻行類

221 :この名無しがすごい!:2007/04/06(金) 16:44:33 ID:d/6kJJLm
4つ足で歩くのはある意味ブラクラ
空想かと思ったが実在するとはなあ
でも異星人襲来とか魔界が攻めてきたよりイヤ展な話だったな
あほな科学者め…


萌え

222 :この名無しがすごい!:2007/04/06(金) 17:34:56 ID:MSgJ+WK3
まぁ、SFだから、鼻行類が進化して文明を発達させたっていいわけで
しかし南の島で発見された猿から進化した新種(どうみても人間)が
捕獲され解剖に回される話はさすがに欝ったなぁ。
あの人類を認めて友好関係を取り持とうとする科学者も
にこりとも笑わないクールビューティでいい感じなんだけど、
よくよく考えたら鼻で歩いてるんだよな。挿し絵が入って無くてよかったぜ。

223 :この名無しがすごい!:2007/04/06(金) 22:45:44 ID:a/1P6Qo2
え?俺が読んだの挿絵入りだったぜ。

……諸星大二郎の。

224 :この名無しがすごい!:2007/04/08(日) 18:42:00 ID:mHoILbYa
え、普通に挿絵は諸星大二郎だろ。
>>222は一体どの本を読んだんだ!?

225 :この名無しがすごい!:2007/04/08(日) 21:12:35 ID:Sh4SVjCA
挿絵なしは最初版本だと聞いたことがある。
何でも、挿絵なしだと全く鼻行類のイメージがつかめないから
急遽書けそうな絵師を探したんだとか。

226 :この名無しがすごい!:2007/04/09(月) 11:47:58 ID:Ywn/gg7S
両方持ってる俺が来ましたよ。
挿し絵の有る無しでは読んだ時のイメージが全く違う。
無しのバージョンはどうしても鼻行類を脳内で人間化して読んでしまうので
主人公たちにも共感できるし、まぁ正直言って科学者の助手に萌え萌えになったりもする。
その分、話的にはその辺のラノベと変わらないんじゃんって感じにもなる。
有りのバージョンで読むと、同じことやってても、その動作がリアルに想像できてしまうので、
人間らしい事をすればするほど嫌悪感を感じてしまい、それが話の恐怖感を助長させる。
この作品の評価・評論が真っ二つにわかれるのは、この理由が大きいと思うね。

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