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【忍法】山田風太郎先生 2【明治】

1 :無名草子さん:2006/06/26(月) 09:33:07
引き続き語れ

文庫で点数の多いのは
角川・文春・廣済堂・富士見・集英社・講談社など

手に入りやすいのは
ちくま文庫・光文社あたり

文庫の書誌的なことは
おいおい書き込みたい


前スレ

山田風太郎の文庫本
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1118567359/


関連>>2-10あたり

2 :無名草子さん:2006/06/26(月) 15:14:13

2!



3 :無名草子さん:2006/06/26(月) 15:23:44

関連スレ


【山田風太郎】柳生忍法帳Y十M【せがわまさき】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1146578973/

バジリスク〜甲賀忍法帖〜第三殺
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1148472592/



4 :無名草子さん:2006/06/26(月) 15:39:48
先生はいらんなぁ

5 :無名草子さん:2006/06/26(月) 15:43:24
スレタイに先生はなんか鼻に付くね
あとなぜか漫画スレに誘導が貼られてるけど漫画の話をしたいなら漫画板でお願いしますね

6 :無名草子さん:2006/06/26(月) 18:41:33
そのために誘導が貼られてるんじゃないのか

7 :無名草子さん:2006/06/27(火) 02:28:53
とりあえずヒディングが負けて良かった。

8 :無名草子さん:2006/06/27(火) 18:35:25
保守

9 :無名草子さん:2006/06/28(水) 21:11:59
エロがホントに実用的じゃないな

全スレにあったエロっぽいと言われてるの片っ端から読んだが
悶々する一歩手前ってとこでしょうか


10 :無名草子さん:2006/06/28(水) 22:31:26
抜けないけど前菜としては中々

しかし前スレ998-1000は美しいな

11 :無名草子さん:2006/06/29(木) 01:22:28
シュチュエーションはエロなんだけど行き過ぎてグロか滑稽かに思えてしまう
そのうえ文章は抜かせようとして書いてない

12 :無名草子さん:2006/06/29(木) 07:22:03
ドラゴンボールでいう光線技みたいなもんだな、山田作品のエロ。

13 :無名草子さん:2006/06/29(木) 08:29:32
イビチャ・オシム
山風がいじりそうな名前だな。

14 :847:2006/06/29(木) 11:45:53
スペルはSITUATIONだからシチュエーションだよ
>>11さん、シミュレーションもシュミレーションって言ってるでしょ


15 :無名草子さん:2006/06/29(木) 11:47:24
あ、age てしまった。
ひとさまのミスを指摘しておいて面目ない。すみません。

16 :無名草子さん:2006/06/29(木) 22:49:14
黄色い下宿人ってオチがキモなのになんでみんなネタバレするの?

17 :無名草子さん:2006/06/30(金) 00:22:22
してたっけ?

18 :無名草子さん:2006/06/30(金) 04:12:15
紹介される時はいつも「ナゾの日本人が実はあの人」だと明かされてる。
そのことを言ってるのでは?
同じテーマで最近の作家も書いてるな。誰のどれとは言わないが。

19 :無名草子さん:2006/06/30(金) 04:49:43
そうそうラストまで謎の東洋人があの人だと気づかずに読んでたら絶対最後でやられたってなるのにもったいない
くノ一忍法帖のラストより大技なのに

20 :無名草子さん:2006/07/01(土) 16:06:19
からくり事件帳つまんなくない?

21 :無名草子さん:2006/07/01(土) 19:39:00
NHKが毒抜きしちゃったんで…^^;

22 :無名草子さん:2006/07/02(日) 00:19:55
唐人お吉のヌード写真を撮る話があんなことに……

23 :9:2006/07/02(日) 14:41:36
今、気付いたんだが
作者は故人だったんだね
ちょっと嫌味っぽくレスしてもうたよ

ごめんな、山田

24 :無名草子さん:2006/07/02(日) 18:24:18
>>23
たぶんあの世でも全く気にしてないと思うから大丈夫。
「うん、そうなんだよ」とさえ言ってくれるかもしれん。

25 :無名草子さん:2006/07/02(日) 19:06:28
まあ「セックスなんて滑稽なもの」って言ってた人だし

26 :無名草子さん:2006/07/02(日) 21:02:03
でも、オレも確かにアレはみっともないと思う。
年に2回ぐらい踊るようなかたちで優雅に生殖できるなら、そっちの方がいい。

27 :無名草子さん:2006/07/02(日) 23:42:19
俺もあんな滑稽なことしたくないから今でも童貞だよ^^

28 :無名草子さん:2006/07/03(月) 00:09:04
確かに滑稽だとは思うが、俺が言うと言い訳としか思われないのが辛い。

29 :無名草子さん:2006/07/03(月) 02:02:20
25だけどおれが言いたかったのは滑稽かどうかじゃなくて、
そういう人だからエロを冷ややかな視点からだったり
面白可笑しく書いちゃてるので実用的ではないのでは、ということだったんだがw

30 :無名草子さん:2006/07/03(月) 03:38:53
いやー、横滑りしてゆくのは2ちゃんの常で
連想ゲームみたいなもんだy

31 :無名草子さん:2006/07/03(月) 10:20:46
医学生だったから、というのはあるかな?<エロくならない

『剣鬼ラマ仏』とか『〆の忍法帖』とかの短編読むと(本音かはともかく)
作者の発想がうかがえて面白い。あ、『盲牌試合』とかもかな。

32 :無名草子さん:2006/07/03(月) 16:56:51
忍法も見る人によっては滑稽になるよね

でっかいカエルに変身する忍法だって
昔の日本人は恐れおののいたのかもしれないけど
外人が見たら拍手喝采じゃね

33 :無名草子さん:2006/07/03(月) 18:32:47
手裏剣も結構滑稽な形してるよね

34 :無名草子さん:2006/07/03(月) 19:29:15
いや、あれは格好いいよ。

35 :無名草子さん:2006/07/03(月) 20:07:17
マキビシってテトラポッドみたいな形してるよね

36 :無名草子さん:2006/07/03(月) 21:02:43
忍者はテトラポッドを先取りしてたんだな

37 :無名草子さん:2006/07/03(月) 23:26:43
山田忍者は手裏剣よりマキビシを投げることが多いのを不思議に思っていた。
菊地秀行もそう思っていたらしく、対談で直に質問している。

38 :無名草子さん:2006/07/04(火) 00:16:28
>>37
何て答えてたの?
俺もちょっと気になってた

39 :無名草子さん:2006/07/04(火) 05:29:56
手裏剣なんて重い物そう沢山携帯していられないから、
が理由だったと思う。
確かね。

40 :無名草子さん:2006/07/04(火) 05:41:48
>>39
サンクス。
意外にまっとうな答えだな…。

実際の忍者も同じ理由(重い・かさばる)で
手裏剣は必要最低限しか持たなかったらしいけど
忍法帖の忍者ならいくらでも持てそうな気がするw
妙なところでこだわるよな風太郎w

41 :無名草子さん:2006/07/04(火) 05:53:11
関係ないけど実際の忍者は投げた手裏剣をいちいち探して回収していたらしい
足が付くからだというがそれはそれで滑稽

42 :無名草子さん:2006/07/04(火) 10:15:09
>>38
いや、何かまともに答えていなかったように記憶している。
「ああいうの(マキビシ)が出てくるのは、小説がダレてるところだ」
とか、まるで違うことを答えていた。
>>39 さんが読んだのは、別の機会の対談では?


43 :無名草子さん:2006/07/04(火) 13:17:55
銭形平次は「お金を粗末にするという抗議が来ると困る」という理由で
当初は投げた銭を投げた後わざわざ拾っていたそうだが
あまりにもみっともなかったのですぐにやめることにしたそうだ

44 :39:2006/07/05(水) 07:35:51
>>42
ああ、ごめんごめん、今確認したらそんな事言ってなかった、
君の言うとおりでした。
角川版魔界転生の下巻でしょ?いやもうごめんごめん。

45 :無名草子さん:2006/07/05(水) 14:05:44
明治モノを読んでみたいんだけど
どれが一番オススメ?

46 :無名草子さん:2006/07/05(水) 15:30:38
「明治断頭台」から入ることをオススメ。短編連作だから読みやすい。

47 :無名草子さん:2006/07/05(水) 16:16:55
自分もそうだったんだけど「警視庁草紙」からで。

48 :無名草子さん:2006/07/05(水) 22:03:03
明治波濤歌でもいいかもね。
明治ものはどれもレベル高いし、短編も多いから、どれでもいいんじゃない?
強いて言えば年代の古いものから読んだほうがいいかな。

49 :無名草子さん:2006/07/06(木) 00:17:31
幕末から明治にかけてが年代順に並んでる表とかあると便利かもね

50 :無名草子さん:2006/07/07(金) 14:46:28
45です。みなさんありがとうございます。
明治中期くらいでどちらかというと市井の人々がでてくる話
がいいんだけど、そういうのあるかな?
本屋さんに行っても全部置いてないから細かく確認できないんだよね。

51 :無名草子さん:2006/07/07(金) 15:31:26
そうなると、「明治十手架」かなぁ。
一人称の語りだから、読みやすいですよ。
あまり有名人も出て来ないし。

52 :無名草子さん:2006/07/07(金) 15:41:55
辻馬車とか。まあ有名どころもいろいろ出てくるけど。
ラスプーチンだと後期になるのか?

53 :無名草子さん:2006/07/07(金) 17:33:55
こないだ新宿紀伊国屋に行ったら、ちくま文庫の棚から
明治ものがほとんど消えて忍法帖短編全集がずらりと並んでた。
まだ明治もの全部読んでないのに、まったく油断ならない。

54 :無名草子さん:2006/07/07(金) 22:13:23
神曲崩壊の中に 吉川英治の宮本武蔵を批判する知識人 ( 三田村鳶魚 かなあ?) がでてきますけど 吉川英治の 宮本武蔵のどこを批判していたんですか? 本がなくなって 今更 古本屋巡りする 気力もないし 
おしえてください 

googleで神曲崩壊 宮本武蔵 批判 嘘 時代考証の間違い 指摘 など
思いつくかぎりのキーワードで探索したのですか 閑古鳥が鳴いているしまつです

55 :無名草子さん:2006/07/07(金) 23:18:19
三冊読み終わった。

伊賀忍法帳>>>くの一忍法帳>甲賀忍法帳
の順で面白かった。
伊賀忍法帳の続きってないよね?

56 :無名草子さん:2006/07/08(土) 00:07:27
<<54
「神曲崩壊」終わりのほう。「憤激の地獄」
10ヶ条ほど。
例 「野暮」という会話。慶長時代にはない。
 「旅篭屋・呉服屋」慶長元年の、播州の山奥にそんなものがあるはずがない。
 まして「飯盛り女」は江戸後期にならないと出現しない。
 「飛脚」「商家のおかみさん」いったいいつの時代の話か。
 「下手茶でござるが」茶道に下手茶なんて言葉はない。
 「滅茶くそ」という言葉は、書いている本人にもわからないはず。

こんなの。

57 :無名草子さん:2006/07/08(土) 01:10:10
>>55
果心居士はその後も伊賀や上泉先生や権力者につきまとうよ
忍法剣士伝や短編の忍法おだまき、忍法死のうは一定を読むと果心がなぜ松永に取り入ろうとしたかももっと解る

58 :無名草子さん:2006/07/08(土) 02:27:50
>>54
武蔵批判なら、上林暁(かんばやし・あかつき)じゃないですか?
戦時中に書いた内容を、戦後こっそり変更しているのを批判した、
って話が、小林信彦の本に出て来ます。

59 :58:2006/07/08(土) 02:30:44
あ、ゴメン。>>56を読まずに書き込んでしまった。
ヤフー知恵袋のせいで、質問を見かけたら反射的に答えを書き込む癖が……


60 :無名草子さん:2006/07/08(土) 05:43:30
『警視庁草紙』読んでみたい!
最近、ドラマ再放送されましたよね。
『山田風太郎 からくり事件帖』ってやつ。
確か、それは『警視庁草紙』が原作だったはず。
面白くて
ハマってDVDに録画したよ。
レンタルしたいのに見当たらないし…。

61 :無名草子さん:2006/07/08(土) 09:53:37
>>60
原作の方が面白いですよ。
からくり、途中でご隠居の俳優が変わっちゃいましたね。

62 :無名草子さん:2006/07/08(土) 10:05:27
>>61
漏れも原作に一票。ドラマはそれでも風太郎原作ものとしては頑張っているほうだけど。
どうやったら原田知世になるのかと。あと川路はもう顔が出てこないくらいでいいよ。

63 :無名草子さん:2006/07/08(土) 12:30:21
北海道出身なので「地の果ての獄」は興味深く読めた。
オレがバイクでツーリングした道は、流刑囚らの血と汗と涙で出来ているのだな。
聖書を読んだ後の牢屋小僧が、あまりにも面白かった。

64 :無名草子さん:2006/07/08(土) 12:57:56
じゃあ新潟県出身としては秘戯書争奪.をあげる。

65 :無名草子さん:2006/07/08(土) 13:06:19
>56 どうもありがとうございました 

66 :無名草子さん:2006/07/08(土) 21:52:03
じゃあ愛媛出身としては坂の上の雲をあげる

67 :無名草子さん:2006/07/08(土) 22:48:20
>>61-62
ドラマよりも原作の方が面白いんですか!
これは読んでみなければ!
近所の本屋に行っても見つからないので
明日車で本屋巡りに行ってきます。

68 :無名草子さん:2006/07/08(土) 23:47:50
>>58
レスどうも。
本屋さんとか古本屋さん行っても
あまり置いてない・・・・

その後の果心居士と城太郎があれば
是非読みたいと思った。

69 :無名草子さん:2006/07/09(日) 01:19:59
城太郎はでないよ、空白の時間は想像のおまかせ
忍法剣士伝でも弟子を取るけどそのひとがどうなるかをみればなんとなく解る

70 :無名草子さん:2006/07/09(日) 14:02:40
甲賀忍法帖の解説で十人対十人の戦いのことをトーナメント形式って言ってるけど、あれ、ちがうんじゃない?

71 :無名草子さん:2006/07/09(日) 16:43:16
じつは俺もおもってた

72 :無名草子さん:2006/07/10(月) 16:25:17
思い切って明治小説全集全14巻セットを注文しちゃいました。
筑摩に在庫があれば1〜2週間で届くとのこと。
ああ早く読みたいな。

73 :無名草子さん:2006/07/10(月) 18:16:31
幻燈辻馬車は菅原文太主演で映画化される予定だったが、岡本喜八監督の急逝で
流れてしまった。観たかったな。最初に読んだ明治ものだから特に好きだ。

74 :無名草子さん:2006/07/10(月) 18:21:08
>>72
偶然ですね!
私も先月末に、同じくセットで注文・購入しました。
まだデーンと飾ってあるだけで、読み始めていませんが(笑)。

一応、書誌検索ではまだ在庫ありそうですよね。
ていうか、忍法帖も1冊ずつ地道に揃えてるところなんだけど、
どうせならこちらもセットで買えばよかった・・・


75 :無名草子さん:2006/07/10(月) 22:53:32
「辻馬車」は明治ものの中でも屈指の出来だと思う。
それを岡本監督がテンポよく映画にしてくれたら…というのは夢だった。
脚本は出来てたとも聞くし、一縷の望みを…

76 :無名草子さん:2006/07/11(火) 00:33:10
叛旗兵を読んで、「雀剣一如」から「そこで武蔵は考えた」の流れにワロスw

77 :無名草子さん:2006/07/11(火) 01:14:22
>>75
監督の死後、弟子がメガホンをとって完成させる例もあるから、まだ完全に
終わった企画とは言えないね。

78 :無名草子さん:2006/07/11(火) 02:30:29
>>54
三田村先生の武蔵批判は中公文庫の鳶魚江戸文庫別巻『時代小説評判記』に入ってますよ。
現在は絶版ですけど、当時はたいへんな文壇の話題になったそうです。どこをどう批判つーか、最初から最後まで全否定。

79 :無名草子さん:2006/07/11(火) 16:47:43
>78 へー すごいですねー 全否定ですか… 三田村先生の本は 図書館に行って読んでみたいと思います 
   山田風太郎さんの作品は太陽黒点 神曲崩壊 夜より他に訊く者無し エッセイ 死言帖 名前は忘れてしまったのですが 
   水滸伝のキンペイバイが出てくる時代小説 短編 忍法破倭兵状 を読みました
どれも面白かったです  初心者向けの作品はどれですか あと 中島らもさんが勧めていた 
   いOOつがおおきい忍者が出てくる作品が読みたいのですが
名前はなんというのですか?

80 :無名草子さん:2006/07/11(火) 17:36:17
いちもつが大きい?
風来忍法帖かな?

81 :無名草子さん:2006/07/11(火) 19:22:10
魔界転生に出てくるような
「白くてとろりとした」女に会ってみたい。

82 :無名草子さん:2006/07/11(火) 22:05:28
>>79
忍者じゃないけど、『叛旗兵』の前田慶次郎はたいへんなものだった。

83 :無名草子さん:2006/07/12(水) 09:25:10
>>79
大男根と言えば風来忍法帖の馬左衛門だな。
正確に言えば忍者のなりそこないだけどw

84 :無名草子さん:2006/07/13(木) 17:42:17
>>81
それは色白のデブ女の事。

85 :無名草子さん:2006/07/13(木) 20:56:08
≫74
72です。今日明治小説全集届きました!これから読むのが楽しみ。
やっぱり警察庁草紙から読んだ方がいいのかな?

86 :無名草子さん:2006/07/14(金) 22:54:35
昨日映画の『SHINOBI』を観たんだが
あれ、原作ファンは観てはならんな…。
なんだあの内容は。
原作と全然違う物語になってる。
最後、朧は生き残ってるし。

87 :無名草子さん:2006/07/16(日) 19:34:45
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1149646593/l50
山風好き、行ってみて


88 :無名草子さん:2006/07/16(日) 20:11:48
>>86
登場人物の基本設定をまるまる創作してるからな
しかも映画でほとんど描ききれずにシークレットストーリーと称してサイトで公開して保管という

89 :無名草子さん:2006/07/17(月) 02:46:29
まぁ、ロケーションぐらいはほめたいな。
日本にこんな場所が残っていたのか、と感心したよ。

90 :無名草子さん:2006/07/17(月) 17:05:02
『育児日記』げと。
けっこう面白い。この世代の作家の日記は安心して読める。

91 :無名草子さん:2006/07/17(月) 22:10:56
山風の後継者って言われてる ←朝日新聞に載ってた

荒山徹の作品読んだ奴いる?
ちょっとググッて見たら辛辣な批評が多いけど

92 :無名草子さん:2006/07/17(月) 22:15:59
荒山徹は山風よりある意味やばい
怪獣とか半獣人とか巨大ロボが「朝鮮にはそういう伝承があるから」という理由でバンバン出てくる

あと隆慶一郎並みの柳生マニア

93 :無名草子さん:2006/07/18(火) 00:25:26
>>92
サンクス
読まない決心がついた

94 :無名草子さん:2006/07/18(火) 03:55:45
>>92
伝奇小説家というより電(波)奇小説家みたいだ。
ちょっと惹かれる俺がいる。

95 :無名草子さん:2006/07/18(火) 06:32:01
意識的に抑えてる山風か
意識的にやんちゃやってる荒徹か
って感じだな、ちょっと違うけど石川県のノリを感じる

96 :無名草子さん:2006/07/18(火) 21:34:26
荒山は、山田作品とは別のベクトルのおもしろさ。
作品のほとんどが朝鮮がらみだし、荒唐無稽だし、合わない人はとことん合わないが、合う人はおそろしいくらいハマる。


97 :無名草子さん:2006/07/19(水) 07:37:37
奇想小説集の解説の荒唐無稽は地に足が着いてないと子供騙しになるというのを凧揚げに例えた話はおもしろかった
荒山作品は地に足が着いてるけど凧を台風の中で好き勝手にさせてる感じ

98 :無名草子さん:2006/07/19(水) 19:57:12
>>85
74です。
もう読み始めていらっしゃると思うので今更ですが・・・
私は警視庁草紙から読んでます。
実は前に河出版で読んだことあるのですが、
やっぱりこれから読みはじめました。

でもこのスレを見るに、どこから読んでも大丈夫そうですよね。

99 :無名草子さん:2006/07/19(水) 20:46:05
>>97
>荒山作品は地に足が着いてるけど凧を台風の中で好き勝手にさせてる感じ

かなりの才能を持った人のように見えてしまうな


100 :無名草子さん:2006/07/20(木) 02:55:58
山風の後継者は菊地秀行で沢山だよ。

101 :無名草子さん:2006/07/20(木) 05:10:36
と言っても明治ものの後は継げない。「明治ドラキュラ伝」を読む限り。

102 :無名草子さん:2006/07/20(木) 07:27:04
明治ものは年代順に読むのと刊行順に読むのとどっちがいい
川路のようにいろんな作品にでてくる人もいるし

103 :無名草子さん:2006/07/20(木) 08:24:00
>102
どっちでも。「草紙」→「断頭台」だった(年逆)けど川路の能力を知っているから楽しめる側面もあった。
「辻馬車」→「エド」(年順)も年逆でも楽しめると思う。乙松会津にマネキンがあったよ乙松。ダンナは武道館近くで馬にまたがってるけど。

104 :無名草子さん:2006/07/20(木) 15:27:41
個人的には宇月原晴明がかなり後継者っぽい感じするんだが
バカっぽいエロはたりないな

105 :無名草子さん:2006/07/20(木) 19:06:50
>>98
85です。
実はまだなんです。私も警察庁草紙から読もうと思ってます。
山風を読むのは初めてなので順番通りの方が無難なのかなって。

106 :無名草子さん:2006/07/21(金) 07:59:24
おまえら山風を映画化するならいちばんいいのはなんだとおもう?

107 :無名草子さん:2006/07/21(金) 08:03:48
SHINOBI

108 :無名草子さん:2006/07/21(金) 11:49:03
映画化するなら明治物がいいと個人的には思う。

109 :無名草子さん:2006/07/21(金) 12:10:17
幻燈辻馬車

110 :無名草子さん:2006/07/21(金) 16:06:08
からくりイ車とか。あと尾張出身の水の上歩く忍者のやつ。短篇が実はいいんじゃないかなあ。

111 :無名草子さん:2006/07/21(金) 16:21:47
満員島かな。
日本沈没みたいで面白いと思う。

112 :無名草子さん:2006/07/21(金) 16:48:19
魔群の通過は?

113 :無名草子さん:2006/07/21(金) 23:12:07
魔群だと、大河ドラマにいいんじゃないかな

114 :無名草子さん:2006/07/21(金) 23:55:08
大河ドラマだと主人公だけは善玉で救われそうでダメ。

115 :無名草子さん:2006/07/22(土) 00:02:01
いっそ忍法八犬伝を人形劇で

116 :無名草子さん:2006/07/22(土) 00:59:59
人形劇なら忍城の風来だろう?

....ちんこじゃなくて体突っ込むという話になりそうな気もするが。

117 :無名草子さん:2006/07/22(土) 03:14:04
安彦良和に明治物を原作にした漫画を描いてほしい。

118 :無名草子さん:2006/07/22(土) 19:04:41
「奇想天外」1977年12月号に載ってるらしい筒井康隆の「幻燈辻馬車」の書評の内容知ってるひといますか?

119 :無名草子さん:2006/07/22(土) 23:48:01
>>118
単行本(文庫)に収録されてたと思う。『乱れ撃ち涜書ノート』だったかなあ。
誉めてたと思うよ。だって、おれ、それ読んで初めて山田風太郎に興味持ったもん。

120 :無名草子さん:2006/07/23(日) 05:04:11
タイトル格好いいねえ、流石作家。

121 :無名草子さん:2006/07/23(日) 06:07:59
>>119
オレもそれで初めて知って、いつか読もうと決めた。
ほぼ手放しの絶賛だが、一箇所、主人公の怒りを、
「あたかも戦中派が全共闘の学生に覚えるような」
と、形容したことに違和感を表明している。
 
ほか『剣鬼ラマ仏』の書評もあり、
「何故このネタを先に思いつけなかったのか」
と、悔しがっている。

122 :無名草子さん:2006/07/23(日) 07:04:34
>>119
サンクス、読んでみるよ

123 :無名草子さん:2006/07/23(日) 12:12:42
>>121
でも現代劇で「ラマ仏」しちゃったら単なるチツ痙攣のふたりになる恐れが。
筒井流のアレンジを読んでみたい気もするけど。

124 :無名草子さん:2006/07/23(日) 14:50:17
本人いわく、
自著『私説博物誌』の中で、一生交尾している虫について言及し「これが
人間だったら」とまで書いているのに「山田さんに先に書かれてしまった」
のが悔しいらしい。

125 :無名草子さん:2006/07/24(月) 22:12:51
海鳴り忍法帖読了
すごくやるせない話だった・・・
中盤のほうは竹忍者wwwって感じだったけど

126 :無名草子さん:2006/07/26(水) 23:27:58
海鳴りっていう割には全然海出なかったね。

127 :無名草子さん:2006/07/27(木) 07:39:18
い と り を編集者が間違えたんじゃね?

128 :無名草子さん:2006/07/28(金) 03:45:33
うみない
ね。

129 :無名草子さん:2006/07/28(金) 11:04:11
吉四六さんか、お前は

130 :無名草子さん:2006/07/28(金) 19:28:08
きっちょむさんと聞くと

「さあ虎を出してください」と襖の前で得意顔の坊主のことを
思いだし「あれは一休か」となる。

そして、きっちょむさん自体はなにをやったのか自分がよく
覚えていないことに気付く。

131 :無名草子さん:2006/07/30(日) 08:29:13
吉四六さんと彦一の区別がつかないや

132 :無名草子さん:2006/07/30(日) 20:31:59
「ある史実があってその根を変えずに葉を変える。
 根を変えないからこそ稗史──伝奇小説となる。
 ま、これが書くほうも読むほうも一つの遊びになるのだね。
 この世の遊びにはすべて約束事がある。
 約束事を守ってこそ遊戯になるのだ。
 史実に従ってうそをつく。
 私は戯作者としてこの約束事を守っているつもりだ」

八犬伝の馬琴の台詞のここの部分の面白さは山風に教えてもらったなあ
伝奇小説は最近でも良いのはいっぱいあるけど
漫画や映画やゲームなんかは最近のは歴史考証がいい加減なのが目立つね

133 :無名草子さん:2006/07/31(月) 08:43:12
あれは馬琴のというよか、山風の創作論だね。

134 :無名草子さん:2006/08/03(木) 01:02:48
忍法八犬伝は技巧面で馬琴を意識しているとおもった
角太郎の大馬鹿野郎の繰り返しのところとか
ttp://www.mars.dti.ne.jp/~opaku/hakken/05/haishi7.html

135 :無名草子さん:2006/08/03(木) 14:53:12
というか、山風自体、馬琴を意識している作家だと思う。

136 :無名草子さん:2006/08/03(木) 21:50:50
皮肉なことに、日記シリーズが一番面白い

137 :無名草子さん:2006/08/04(金) 06:41:31
育児日記も面白い?

138 :無名草子さん:2006/08/07(月) 23:03:10
ニートが社会問題になってるけど山風が生きていたらどういうだろう

139 :無名草子さん:2006/08/08(火) 17:14:41
剣士伝の林崎甚助の年齢って若すぎない?

140 :無名草子さん:2006/08/09(水) 17:24:21
叛旗兵読んだけど
伽羅って結局、史実では大阪の陣の後
伊達家に嫁ぐんじゃなかったっけ?

141 :無名草子さん:2006/08/09(水) 19:39:39
>>140
手元の資料では、本多政重に嫁いだとされる直江兼続の娘は、
慶長10年(あるいは11年)に死亡しています。
本多政重はその後兼続の実弟大国実頼の娘を後妻にしていますが、
慶長16年に実家へ戻りました。
政重の子孫は加賀前田家の家老として幕末まで続いています。

参考文献:直江兼続のすべて 新人物往来社

142 :無名草子さん:2006/08/09(水) 21:33:31
先に「叛旗兵」を読んでいたので、隆慶一郎の前田慶次郎には違和感バリバリ

143 :無名草子さん:2006/08/09(水) 21:57:11
それを言ったら宗矩なんかもっと凄いじゃないか

144 :無名草子さん:2006/08/09(水) 22:32:21
さらに言うならジャンプの「花の慶次」には唖然呆然なすすべを知らず

145 :無名草子さん:2006/08/10(木) 01:15:14
>>140
伊達に嫁いだのは(正確には伊達の片倉氏に嫁ぐ)
幸村の三女の阿梅

>>142
花慶でも最後の方は頭剃って坊主になってたね

146 :無名草子さん:2006/08/10(木) 08:21:23
自分は、毎年コミケで小金を稼いでくる同人作家なのですが、
部屋に帰っていつも思うのが、「居間いっぱいに金をばらまいて、
その上を転がってみたい」。これは『叛旗兵』の岡左内だっけ?
あの人の影響。

147 :無名草子さん:2006/08/11(金) 17:22:09
ちくまから同日同刻が出たんだね、いきなり本屋で見てちと驚いた。

148 :無名草子さん:2006/08/16(水) 23:06:02
147 名前:名も無い忍者でござる[sage] 投稿日:1604/03/12(金) 10:32:39

半蔵さまの屋敷に就職決まった!!
伊賀のエリートとして出世街道ばく進中wwww!

149 :無名草子さん:2006/08/23(水) 11:17:43
少し、寒いかな…

150 :無名草子さん:2006/08/23(水) 20:36:26
下がりすぎなのでageます…よ!

151 :無名草子さん :2006/08/23(水) 20:36:44
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1156044094/

152 :無名草子さん:2006/08/24(木) 01:28:11
だからなに?って感。

153 :無名草子さん:2006/08/25(金) 05:07:52
医師免許もってるから「先生」だよなあ

154 :無名草子さん:2006/08/25(金) 09:02:35
持ってないよ

155 :無名草子さん:2006/08/25(金) 12:50:48

【盗作3バカ】のスレに

田口ランディ本人後輪中?! 盗作犯人同士がバトル?!




156 :無名草子さん:2006/08/25(金) 14:09:01
持ってるよ

157 :無名草子さん:2006/08/25(金) 16:35:33
私は漫画のバジリスクで山田風太郎さんをしったにわかなんですが、今帰省していまして母と車で隣町まででかけたら、山田風太郎記念館なるものがありビックリ!
なんで?って聞いたら 「なにを言ってんの。この町出身よ。」と、いわれてまたビックリ!!
今までまったく興味がなかったから知らなかったけど、そんなすごい人が隣町出身とは…
ちなみに実家はお医者さんでした。

158 :無名草子さん:2006/08/26(土) 01:14:03
うらやましい。ぜひ記念館に行ってみてください。

159 :無名草子さん:2006/08/26(土) 10:18:07
できればレポートを

160 :無名草子さん:2006/08/26(土) 10:35:32
記念館の写真も欲しいところ。
職員に聞いてみて可能なら写真をお願い。

161 :無名草子さん:2006/08/26(土) 22:29:08
俺も山風の親父の顔見たい

162 :無名草子さん:2006/08/28(月) 00:58:28
>157です。
レポートしたかったんですけどもう地元を離れてしまいました。お役に立てずすみません。
ポスターはもらってきましたが、12月27日まで「風太郎と絵画」と銘打って、作家になる前は絵が好きで得意だった風太郎さんの絵画をたくさん展示してあるみたいです。 記念館は兵庫県の養父市にあります。
私も次の帰省にはのぞいてみようと思いますので、その時は報告させていただきます。
宣伝みたいになっちゃってすいませんでした。

163 :無名草子さん:2006/08/28(月) 01:12:59
みなさんはもう知ってるかもしれませんが、ポスターにHPのアドレスが書いてあったので一応貼っておきます。
http://www.fureai-net.tv/kazetarou/

164 :無名草子さん:2006/08/28(月) 10:51:01
kazetarouなのがいいね

165 :無名草子さん:2006/08/30(水) 00:25:28
甲賀忍法帖と戦中派不戦日記買いたい
どの出版社がいい?

166 :無名草子さん:2006/08/30(水) 00:35:35
ブックオフにあるのでいいんじゃない? 
定価で買うなら講談社が解説が詳しくておすすめだけど

167 :無名草子さん:2006/08/30(水) 00:48:25
>>166
dくす
検索したら角川やら講談やら別物やら出てきて困った

168 :無名草子さん:2006/08/31(木) 07:23:34
小さい本屋だと講談社と角川しか見当たらない


169 :無名草子さん:2006/08/31(木) 17:58:06
魔界転生以外に天草四郎が登場する作品ありますか?

170 :無名草子さん:2006/08/31(木) 20:30:39
>>169
ありません。
森宗意軒が(由比正雪とセットで)出てくるのなら有るけど。

171 :無名草子さん:2006/09/01(金) 04:34:13
>>170
それ、大盗禅師?

172 :170:2006/09/01(金) 20:27:11
>171
大盗禅師って司馬遼太郎か。読んでないから判らなかった。
宗意軒は出てくるの?

山風作品で、と言う意味だったんだけど。
森宗意軒と由比正雪の師弟コンビって山風オリジナルのはず。

登場作品は
非忍法帖の「叛心十六才」、短編の「彦左衛門忍法盥」「忍者仁木弾正」。
正雪単独ならまだ有りますが。

173 :無名草子さん:2006/09/09(土) 12:06:58
明治ものを読みたいのだけど、自分は明治時代の知識がほとんどありません。
なので、明治ものを楽しむために明治の歴史や人物を解説した良い入門書は
ありませんか? 教えてください。

174 :無名草子さん:2006/09/09(土) 17:24:42
もっともグロテスクかつエロティックな作品を教えてください

175 :無名草子さん:2006/09/09(土) 21:18:48
俺もソコに期待して何冊か読んだが
山風作品の中でのソレは期待しない方が良い
ソレ系の特化した物が好きなら別板へ出かけた方が吉

176 :無名草子さん:2006/09/09(土) 23:46:43
>>173
今ならインターネット検索だけでも基本的な知識は十分埋まると思う。
(小説に実在ぽい知らない人名が出たら調べてみるとか)
明治ものの魅力は、歴史上の人物の「有名になる前」や「意外な組み合わせ」にあるので、
知識が増えれば増えるほど「知る速度」がどんどん加速していくと思う。


>>174
質で言うなら『くノ一忍法帖』、量で言うなら『外道忍法帖』かな?
でも、175も言っている通り、一般的なエログロを期待すると肩すかしだと思う。
目的はたぶんそこにない作家さんなので。

177 :無名草子さん:2006/09/10(日) 03:35:11
>>174
伊賀忍法帖

178 :無名草子さん:2006/09/11(月) 11:16:51
>>173
高校の日本史教科書で十分だよ。
人名と、行った事業名だけで十分。

179 :無名草子さん:2006/09/11(月) 21:31:23
読み終えてから調べるという手もある。

180 :無名草子さん:2006/09/11(月) 22:36:36
そのあともう一度読み直す。

181 :無名草子さん:2006/09/12(火) 19:15:38
いま筑摩文庫の明治小説全集3「幻燈辻馬車 上」を買って読んでるんだけどね、
同じ筑摩の全集4が売り切れなんですよね。で、文春文庫の「幻燈辻馬車 下」
を買おうと思ってるんですけど、これって筑摩の全集4みたいに幻燈辻馬車以外の短編は
収録されているのでしょうか。

182 :無名草子さん:2006/09/13(水) 00:26:58
されてない。

183 :無名草子さん:2006/09/17(日) 04:06:13
明治小説全集、どんどん絶版になってるみたいだね、こりゃ今の内買っておかな。

184 :無名草子さん:2006/09/17(日) 07:46:52
え、マジで?うちも買っとこう

185 :無名草子さん:2006/09/20(水) 20:52:15

なにげに風太郎先生が


【論説】 「ネットでは"上げ"(隠語)で退場させられるが…"某掲示板のような中傷ない"SNS、絆築ける?」…宮崎日日新聞★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1158737276/



186 :無名草子さん:2006/09/22(金) 15:48:46
SHINOBI見たけど何がおもしろいのかさっぱり。

187 :無名草子さん:2006/09/22(金) 20:09:38
警視庁草紙面白いね

188 :無名草子さん:2006/09/22(金) 20:28:12
自分も警視庁草紙で山風に完璧に嵌ったよ。
明治ものって外れがないような気がする。

189 :無名草子さん:2006/09/22(金) 22:09:05
このスレ住人はみんなそう思ってるよ

190 :無名草子さん:2006/09/22(金) 22:09:57
アンカー忘れた
189は186へのレス

191 :無名草子さん:2006/09/22(金) 23:28:14
「明治断頭台」「エドの舞踏会」も
ヤバイぐらい面白かった。
山風の作品の構成力って半端じゃねえ。


192 :無名草子さん:2006/09/23(土) 00:25:19
>>155
そのスレ凄い。盗作で賞金500万円泥棒だと!佐藤亜紀って奴
    盗作本「バルタザールの遍歴」

ここ
 ↓        
【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原

本人後輪中?! 盗作同士が激バトル?!


193 :無名草子さん:2006/09/23(土) 13:33:54
忍法帳シリーズ読んでみたいんだけど、何から読むのがオススメ?

194 :無名草子さん:2006/09/23(土) 13:45:19
『甲賀忍法帖』が一番とっつきやすいと言われる。
それから有名な『魔界転生』『くノ一忍法帖』はたぶんだいたいの人が面白いと言ってくれる。

あとはお好きに。ただし忍法帖は出来にバラつきがあるので、駄作(と思うもの)に当たっても怒らないでね。

195 :無名草子さん:2006/09/23(土) 13:51:21
>>194
あがりとう

196 :無名草子さん:2006/09/23(土) 18:00:03
ちくま もっかい明治小説全集刷ってくんないかな。
もったいないっての。

197 :無名草子さん:2006/09/23(土) 23:02:32
>>193
風来に決まってる。
風来だけで良い。

198 :無名草子さん:2006/09/24(日) 05:23:12
信玄が最高
これ以上はねーべ

199 :無名草子さん:2006/09/24(日) 17:47:40
銀河忍法帖も好きだ

200 :無名草子さん:2006/09/24(日) 18:37:35
江戸忍法帖だって!

201 :無名草子さん:2006/09/24(日) 18:41:57
逆にダメな忍法帖は?
ダメなものを挙げた方が、これから読む人に親切かも。

202 :無名草子さん:2006/09/24(日) 20:23:38
相伝73、魔天はとりあえず読まないほうがいいな
外道はダメなわけじゃないが15VS15人VS15人という
実験作的な傾向が濃いので最初に読むと面食らうかも

甲賀、八犬伝、風来、忠臣蔵、魔界転生、くノ一
あたりは、まごうことなき傑作

203 :無名草子さん:2006/09/24(日) 20:33:56
『忍法笑い陰陽師』はオススメしかねる。
『飛騨忍法帖』は、忍法帖と銘打ちながら、歴史小説的色彩が濃いので、
明治ものを読んでからの方が良いでしょう。

204 :無名草子さん:2006/09/24(日) 22:13:35
腐っても風太郎。
風太郎の中では、今イチかも知れないが
それでも投げ捨てたくなるような作品はない。
他の作家では、いくらでもあるが。

205 :無名草子さん:2006/09/24(日) 22:58:19
武蔵野水滸伝は投げ捨てたくなったが…w

ひいき目だけど、駄作があると「ああ完璧超人じゃないんだ」とホッとする作家だと思う。

206 :無名草子さん:2006/09/25(月) 00:31:32
おれは銀河を読むのがしんどかったな
凄そうな忍者がひとりもいないうえにヒロインに魅力がないし
大久保長安は忍法封印の描写のほうが化け物じみていたし
落ちもある程度予想できてしまったし

207 :無名草子さん:2006/09/25(月) 11:38:02
武蔵野水滸伝だけだなぁw 明らかな駄作は・・・。

魔天も別にわるかない。
短編向きのネタを長編にふくらませたぐらいとかんがえておけば・・・。

むしろ忍者物に飢えて、他作家の忍者っぽいのを読むと
愕然とするね・・・あまりのつまらなさに。

208 :無名草子さん:2006/09/25(月) 16:03:02
『武蔵野水滸伝』は、別冊新評の「山田風太郎の世界」で名前だけ知っていて、
おお、南無扇子丸が出るのはこれか!と期待して読み始めたが、つらかったな。
 
他の作家の忍者もので面白いのは司馬遼太郎『風神の門』、柴田練三郎『赤い
影法師』ぐらいだった。

209 :無名草子さん:2006/09/26(火) 21:52:14
五味康祐氏の柳生モノ、特に「柳生武芸帳」なんかは?
国枝史郎の「蔦葛木曾桟」とかも面白いよ

210 :無名草子さん:2006/09/26(火) 22:24:26
その二人も風太郎とは違う意味でそれぞれに「ヤバい」んだけど…
良くも悪くも今の一般読者には読みにくいと思うんだ。
それと『柳生武芸帖』って未完じゃなかった?

211 :208:2006/09/27(水) 00:24:25
矢野徹『カムイの剣』を星新一が手放しで絶賛してるので、読んでみたが
ピンと来なかったな。>>209 の2冊は読んでないので、探してみます。


212 :無名草子さん:2006/09/27(水) 21:37:24
>>210
かなり大昔に読んだので、ただ「面白かったなあ」という記憶だけでカキしました。
で、押入れの奥から引っ張りだしてみた。
新潮文庫「柳生武芸帳」上・中・下巻
確かに未完ですね。


>>211
矢野さんの「カムイの剣」は面白かった記憶があります。
ただ他の作品にはピンとこなかった(私には)


それと今思い出したのが、宮崎惇さんの「魔界住人」
本のカバーの紹介では
「武田信玄の意を受け、甲斐の山中で黄金を捜し歩いていた山師が消息を断った。
忍び組の那智鳶之介は探索を命じられ…(略)…魔界をさすらう鳶之介と妖怪との死闘を描く、奇想天外時代小説」

六篇からなる連作小説で、それぞれの章題が…

・飛頭蛮(ろくろくび)の洞窟
・魚人氷河境
・空飛ぶ城塞
・邪しき神の島
・星谷の人狼
・幽明境の池

…とここまでくれば半村良の伝奇小説に近くなるかも


とりとめなく、長々と失礼いたしました。

213 :無名草子さん:2006/09/28(木) 01:11:28
半村良と山田風太郎には共通したものを感じる。

214 :無名草子さん:2006/09/28(木) 11:14:54
半村良も好きだけど、導入部分の上手さは共通してると思う。

でも、話のまとめ方は、山風が究極の1点に収束するのに比べて
なげっぱなしに近い話をふくらますだけふくらまして・・・って感じがw

なんどか出てるけど、宇月原晴明が"妖説"のほうを継承してる気がする。

215 :無名草子さん:2006/09/28(木) 22:09:21
よく戦闘シーンのド派手さのため
武侠小説の金庸と比較されてるけど、実はあんまり似ていないよね

金庸作品もほとんど史実を背景に絡めてるが
背景となる史実が生かされず、虚構の部分だけで話が進んでいき
大風呂敷広げすぎて最後が中途半端に終わるのが残念

風太郎は絡めた史実をちゃんと生かしきってる点が凄い
忍城の戦い、赤穂浪士討ち入り、天狗党などの絡み方は絶妙の域

216 :無名草子さん:2006/09/28(木) 22:17:01
信玄忍法帖の風魔小太郎がでてくる章のラストシーンから甲陽軍鑑の引用で締めるところとか絶妙だし
虚実の使い方が本当に巧みだと思う

217 :無名草子さん:2006/09/30(土) 09:40:22
武侠小説って「ふーん、こんなものか」と思って読んでたけど、古龍『多情剣客無情剣』に
めぐり合った時は、「全盛期の山風や平井和正ばりに面白い!」と、唸った。
全身がざわざわするぐらい興奮した。我が読書人生の収穫の一つ。

218 :無名草子さん:2006/10/01(日) 18:10:30
金庸は作風や人物造型が思いっきりパターン化してるので
その後で、古龍読むと新鮮だろうね
同じ武侠と言っても作風、戦闘、人物造型、女性観、などが全く違うからね
山風=古龍、吉川=金庸 な感じがする

219 :無名草子さん:2006/10/01(日) 19:37:09
あちらの武侠小説専門誌を古本屋で買ったら『江戸忍法帖』が翻訳連載されていた。
挿し絵もいい感じだった。

220 :無名草子さん:2006/10/01(日) 20:10:20
>>219
それどっかで無断翻訳だときいたんだがどうなんだろう

221 :無名草子さん:2006/10/02(月) 07:10:50
たぶん無断。
終りに「未完」とあるので「?」と思ったけど、他の連載も全て「未完」。
向こうじゃ「つづく」って意味に使うのが解った。
他に『電子小姐』なんて、スーパーヒロインものが載っていた。

222 :無名草子さん:2006/10/02(月) 11:07:52
「未完」って男坂かよw

223 :無名草子さん:2006/10/03(火) 01:52:40
金庸の作品でも「笑傲江湖」なんか山風のノリに近かった。
チンポ切ってパワーアップ!!とか大真面目にやってるし。

>>222
NEVER END とかいう終わり方もあったなぁ。


甲賀や柳生、魔界あたりも翻訳して紹介してほしい。
もちろん正式の翻訳で
中国・台湾は著作権の認識が乏しいので無理かな。

224 :無名草子さん:2006/10/03(火) 11:49:17
そのうち「忍法帖」が勝手に商標登録されるんじゃね?w

225 :無名草子さん:2006/10/03(火) 12:14:37
古龍の楚留香シリーズ『蝙蝠伝奇』で、真剣白刃取りをするシーン、
「あれは、東エイ(難しい字で見つからない)の伊賀に伝わる大拍手!」
と解説が入るんだよ。
で、注釈には「東エイ=武侠小説に登場する半架空の日本」とある。
忍者はもはや世界共有のファンタジーなのだろう。ウィザードリィにも出るし。

226 :無名草子さん:2006/10/03(火) 13:02:23
東エイ=東映?

227 :無名草子さん:2006/10/03(火) 13:31:27
さんずいで、盲の下に三つ左から、月女凡と並んでる
 
  盲 

 月女凡
 
こんな感じの漢字

228 :無名草子さん:2006/10/03(火) 17:02:32
wizの忍者は全裸最強。

229 :無名草子さん:2006/10/04(水) 01:42:05
>・扶桑・東瀛(ふそう・とうえい)
>武侠作品に登場する架空世界としての日本。映画『スウォーズマン』には明代の、『キル・ビル Vol.1』には現在のその様子が出てくる。
>飛行機の座席に日本刀ホルダーが標準装備された国。住民は総じて凶悪で忍者、侍の構成比が高い。倭寇の出身地。

230 :無名草子さん:2006/10/07(土) 00:16:56
戦中派不戦日記読んでるけど、このころから文才あったんだなと思った
俺がなさすぎなだけかもしれないけど

231 :無名草子さん:2006/10/07(土) 00:41:33
あの時代の子どもの作文を読むとレベルが高い。
全体に、文章力において日本人の平均レベルは下がる一方じゃないかな。

232 :無名草子さん:2006/10/07(土) 00:51:47
悪貨良貨を駆逐する、ってのは言葉でも同じなんだと思う。

永井荷風をちょっと読み返したんだけど、一見さらさら書いたような印象。
しかし、ゆっくり読むとおそろしく神経の行き届いた日本語だと思った。

233 :無名草子さん:2006/10/07(土) 00:56:42
だろうなぁ。
 
素足って言葉をナマ足が駆逐する。
浅漬けって言葉をべったら漬けが駆逐する。
オーディオ・ビジュアル、略してAVって言葉をアダルト・ビデオが駆逐する。
 
常に下品な語感の方が残るんだよ。

234 :無名草子さん:2006/10/07(土) 03:18:20
単純に読書量が減ったから国語能力が下がっただけのような気もするが

235 :無名草子さん:2006/10/07(土) 03:59:17
それでも外国人が感心するのは、「日本ではホームレスでも新聞を読んでる」
なんだよ。

236 :無名草子さん:2006/10/07(土) 04:21:46
とはいっても新聞記者やホームレスの国語能力も半世紀前より下がってるんじゃね?

237 :無名草子さん:2006/10/07(土) 11:46:28
ホームレスは知らんが新聞記者は下がってるね。

某新聞の夕刊一面コラム、相撲ネタで「ロシア語舞う支度部屋」。(見出しの大きさ)
…「ロシア語“飛び交う”支度部屋」だよな??

238 :無名草子さん:2006/10/07(土) 17:08:02
確かに違和感はあるがそれを見て育った世代が大人になる頃には正しい日本語になってる
なにをもって言葉の変化とするか国語能力の低下とみるか

山風と関係なくなってきたなw

239 :無名草子さん:2006/10/07(土) 17:11:02
谷崎潤一郎、中島敦、安部公房あたりを読んでから
いまの芥川賞作家の文章読むとレベルの違いに愕然とする
まあ、能力の低下というよりは時代の変化なんでしょうけど


240 :無名草子さん:2006/10/07(土) 18:06:26
つまり、半世紀前も今も違和感なく読める日本語を書いた山田風太郎はすごいってことでいい?

241 :無名草子さん:2006/10/07(土) 18:30:35
べつに山風だけすごいって訳でもないけどな

242 :無名草子さん:2006/10/07(土) 19:39:14
読み書きって言うけど
今は書く機会がすごく減ってるよね。
ワープロで文書作成したり
今の作家でも手書きの原稿なんて少ないんじゃない?
オレの場合、読めるけど書けない漢字が増えていくばかりだ。
「書くことで体で文字を覚え込む」という経験が薄れてきているのは我ながら恥ずかしいことだと思う。

「読む」に関しても黙読するばかりで、声を出して朗読することをしない。

日本語の基本的な能力低下は仕方ないことなのかもしれない。
ついつい安易に流されてしまうよ。


山風の話題から離れてしまって申し訳ない。

243 :無名草子さん:2006/10/08(日) 18:01:09
低下したのは国語能力だけじゃないよね。
最近読んだ山風の短編「お江戸英雄坂」に
「銀座をゆくミニスカートの娘に聞け。
『あなたは相馬大作って知っていますか?』
すると、十人に七、八人は首を横にふるだろう。
新宿を歩く長髪の若者に聞け。
『君は鳥居甲斐守って知っているかい?』
すると、十人に五人はあいまいな顔で沈黙しているだろう。」
とあるのを見て眼を疑ったよ。
今の金髪ピアスの若者なら十人中ひとりでも知ってる人間がいるとは思えない。
たった三、四十年しか経ってないのにね。

244 :無名草子さん:2006/10/08(日) 18:39:29
自分がテレビとかで見聞しない事象(主に生まれる前のこと)は、
知らなくてもいい、もしくは本当に無かったことにしたままの人多いからね、最近。

245 :無名草子さん:2006/10/08(日) 18:58:21
鳥居はきのうはじまった土6アニメのお陰でいっきに一部若年層の知名度があがったわけだが

246 :無名草子さん:2006/10/08(日) 20:53:11
オレは『天下堂々』で岸田森が演じてたので憶えてる。天保の妖怪だろう。

247 :無名草子さん:2006/10/08(日) 22:06:24
おおっ 懐かし〜
 天下堂々ハイ堂々!っていうテーマ曲だったよね?
でも「鳥居耀蔵」って言えば、ちょっとはわかる人いるんじゃないかな。

248 :無名草子さん:2006/10/08(日) 23:03:00
>>243
いや、これは風太郎先生の感覚の方が、当時既にずれていたのだと思う。
銀座のミニスカの娘は、当時(初出でS48)でも相馬大作なんてまずほと
んどが知らない。
10人に7人どころか、10人に10人が首をふるだろう。
ためしに、今現在五十代の女性に聞いてみればわかると思う。

249 :無名草子さん:2006/10/09(月) 09:43:18
仇討ちで有名な曾我兄弟はかろうじて憶えていても、二人の名前が言えるかい。
五郎と十郎と答えられる人でも、十郎が兄で五郎が弟、とまでは知ってるかな。
芥川の随筆によると、小学校の級友はみんな、五郎が兄だと思っていたらしい。
明治時代でもこんなもんだよ。

250 :無名草子さん:2006/10/09(月) 12:44:18
江戸忍法帖を読んでて「忍法肉鎧」が出てきた瞬間、着ていたスーツを脱ぎ捨てて褌一丁になり、
鋼の肉体を惜し気も無く披露するギリシャ彫刻のように美しいユリアン閣下を思い出しました。
とりあえず「いぶきぃぃぃぃっっ!」と念仏を唱えてみました。

251 :無名草子さん:2006/10/11(水) 00:15:19
先日、古本屋で「室町少年倶楽部」という本を買ったら
何やらサインらしきものが書いてあった
日付もなく「風」の一文字のみ
これ本物かなぁ

うふ


252 :無名草子さん:2006/10/11(水) 11:29:45
>>251
確認したいから俺の最寄の郵便局まで送付してくれ

253 :無名草子さん:2006/10/12(木) 09:58:32
>>251
それ子供が落書きした奴だから俺が引き取ってやるよ

254 :無名草子さん:2006/10/12(木) 17:43:46
医大に入るまでに五浪したのか

255 :無名草子さん:2006/10/12(木) 18:21:34
最近深夜放送で深作版魔界転生を見たんだけど、原作でもあんな尻切れトンボな終わりかたなの?

256 :無名草子さん:2006/10/12(木) 21:58:07
確か映画版は炎上する江戸城で天草四郎と対決だったっけ?
原作のラストは巌流島で武蔵と決闘という
吉川英治「宮本武蔵」を意識した終わり方だった
最終章のタイトルも「魚歌水心」で「宮本武蔵」の最終章と同じ

257 :無名草子さん:2006/10/12(木) 22:08:37
そもそも原作と展開違うし。登場人物も

258 :無名草子さん:2006/10/12(木) 22:12:53
>>255
山田風太郎は尻切れトンボな終わり方ってほとんど無かったと思う。
むろん小説の『魔界転生』もちゃんと終わってるよ。

259 :255:2006/10/12(木) 23:50:07
>>256-258
サンクス
映画版の最後は天草四郎が自分の生首を小脇に抱えて、「人の世がある限り私は死なん」みたいな捨て台詞を吐いて
高笑いをして煙のようにドロンと掻き消える。
で、燃え盛る炎の中ぼんやり仁王立ちする十兵衛の画の上に唐突に「終」の字が現れてエンド。

どうせ二時間三十分近い長編映画なんだから、あと十分くらい伸ばしてサクッと天草を倒せば魔界衆全滅、一件落着
できれいに片付いたのに。魔界転生の使える天草を取り逃がしたら元の木阿弥じゃん。
火事もえらいごうごう燃え盛ってて、このあと十兵衛無事脱出できるのか?って不安になるくらいだったし。
途中経過は結構面白かったけど、すごい煮え切らない気分になる結末のせいで何もかも台無し。
結末のもやもや感解消のためにも一度原作読んでみるわ。

260 :無名草子さん:2006/10/13(金) 00:09:34
あれはあれでエネルギーあっていい終わり方だと思うけどね。
なんつうか、戦いはまだ終わらない!みたいな感じで。

261 :無名草子さん:2006/10/13(金) 00:39:51
「魔界〜」が「柳生一族の陰謀」の続編だったように、
「魔界〜」の続きの構想があったんじゃないか?

262 :無名草子さん:2006/10/13(金) 00:55:49
いや、魔界と柳生一族につながりはないでしょ。

263 :無名草子さん:2006/10/13(金) 01:01:11
深作カントクとしては、江戸幕府滅亡!完!でオッケーだったのではw

あの映画の見所はハマりすぎた千葉十兵衛と、動きの速すぎる但馬守だと思ってます。

264 :無名草子さん:2006/10/13(金) 01:07:30
>>262
「陰謀」にいた伊賀忍者が出てこなかったっけ?

265 :無名草子さん:2006/10/13(金) 02:38:36
そうなのか、よく見てるなあ、気付かなかったよ。

266 :無名草子さん:2006/10/13(金) 11:35:03
見た目の派手さとインパクトの強さで
いつも映像化すると天草四郎がボス設定なんだよねぇ。

原作じゃあっさり殺される雑魚なのに

267 :無名草子さん:2006/10/13(金) 13:59:57
>>260 >戦いはまだ終わらない!

 打ち切り漫画かよW

268 :無名草子さん:2006/10/13(金) 17:10:50
お通の笛で武蔵を弱体化させたり、ガラシャ蘇らせたり
原作には無いアイデアが好きです>深作版

>>250
山風スレでそんなマイナーネタを披露する貴方に乾杯
http://www.youtube.com/watch?v=TL8MvBgMcZw&mode=related&search=

269 :250:2006/10/13(金) 18:44:48
>>268携帯だから見れないんだけど、閣下の動画?あと、ストはマイナーじゃないぞ〜
八剣民部はお縫にチョメチョメをする時に背後にエイジス置いとけばよかったのにな。

270 :無名草子さん:2006/10/14(土) 00:07:59
>>263
一応あのラストは振袖火事だからさすがに滅亡は狙ってなさそうだけど

271 :無名草子さん:2006/10/21(土) 00:39:07
俺も深作監督の『魔界転生』は、あれはあれで好きだなぁ。
終わり方はダイナミックプロっぽいけどw

そーいやダイナミックつながりで、
石川賢の漫画版『魔界転生』のこのスレでの評価はどうなの?

272 :無名草子さん:2006/10/21(土) 01:26:11
石川賢は誰の原作の何描いても同じ展開だし…;

273 :無名草子さん:2006/10/21(土) 10:52:16
>>271
あそこまで原作ぶっ壊したのは好感持てる。
たしか、生前の山風先生も誉めていたはず。

本当に読んだのかは怪しいけどw

274 :無名草子さん:2006/10/21(土) 11:52:16
日下三蔵の目の前で読んだらしいから読んだことは確かかと

275 :無名草子さん:2006/10/21(土) 17:58:39
山田先生の年齢では、漫画の評価は難しいと思う。
石川賢の作品は、あれはあれで哀感漂う部分もあって悪くないと思うけど。
漫画としての完成度は低くないし、原作に敬意を払わないアレンジでもなし。

映画「SHINOBI」で、必要もないのに柳生十兵衛を下っ端の敵役として登場
させていたのはちょいと腹が立った。
別に十兵衛ファンではないが、原作者にたいしてそれはどうか、と。

276 :無名草子さん:2006/10/21(土) 23:40:00
石川版『魔界転生』、十兵衛を転生させるために送り込まれた女忍者が
「死んだらわたしのなかに帰ってくるんだ」って言った部分が
めちゃくちゃ山風チックにエロスむんむんで読んでいて気分が躍り上がった

『SHINOBI』は怖すぎて見れない

277 :無名草子さん:2006/10/21(土) 23:44:13
>>275
ちょいと…か。
俺は監督か脚本のブログがあったら特攻しそうなくらい腹立ったがな。

278 :無名草子さん:2006/10/22(日) 04:18:10
山風作品の映像化は期待しない方がいいよな。
窪塚の魔界転生も酷かったし。

昔何かのテレビ番組で、Vシネに点数付けるという企画をやってて
中島らもがくの一忍法帖だったかな、それに最低点付けて怒ってたんだが、
山風ファンになってその気持ちがよくわかるようになったよ。

279 :無名草子さん:2006/10/22(日) 12:04:50
幻燈辻馬車に期待

280 :無名草子さん:2006/10/22(日) 21:32:57
岡本喜八が死んじゃったからなぁ……
辻馬車も不安だ

281 :無名草子さん:2006/10/22(日) 21:39:27
辻馬車は本当にずっとお蔵入りのままにする気なのかね?
他になにか山風作品映像化しないかな〜

282 :無名草子さん:2006/10/23(月) 00:01:52
映像化しなく良いよ。
アホなプロデューサーと監督が原作に唾履くような行為は
もう止めて欲しい。


283 :無名草子さん:2006/10/23(月) 01:36:45
ストーリーとかはアレだけど、
Vシネのちょいエロ忍法帖こそ山風らしさを受け継いでいる気が。

284 :無名草子さん:2006/10/23(月) 19:54:05
ストーリーがアレじゃ駄目だろ

285 :無名草子さん:2006/10/23(月) 19:54:56
次に映像化しそうなのは柳生忍法帖か

286 :無名草子さん:2006/10/23(月) 23:41:53
NHKの大河ドラマに妖説太閤記てのはどう?
脚本ジェームス三木で…


ゴメン、なんか想像出来そうで出来ないorz

287 :無名草子さん:2006/10/24(火) 00:42:27
やって欲しいが…今じゃ、秀吉役は柄本しか考えられない状態になっちまった。

288 :無名草子さん:2006/10/24(火) 05:43:12
映像化・・・アニメのバジリスクとか山風オマージュ全開の獣兵衛忍風帖は良かったじゃん。

原作のエロを再現しようとすると、女優もグラビアとかAV女優くらいしかやってくれなくて、予算も相応のもの
になり、Vシネレベルの安っぽい企画になって、アクションその他もしょぼい仕上がりに。
有名女優の出演するちゃんとした映画だと、アクションや衣装・セットがちゃんとする代わりに、エロが出来ない。

結局、エログロと、破天荒でスピーディなアクションと、実写じゃ両立出来ないんだよな。
両立させられるのはアニメしかないんだろうな。

289 :無名草子さん:2006/10/24(火) 11:06:10
SHINOBIなんか設定・能力改変しまくりで
原型とどめてなかったしな

甲賀弦之介
瞳術→加速装置。墨坂又太郎の「忍法時よどみ」に。


破幻の瞳→睨んだだけで即死。

小四郎
かまいたち→無数の手裏剣を投げる。何故か甲賀側にチェンジ。

豹馬
瞳術&異常聴覚→占いで敵の位置を探る

念鬼
自在の体毛→ウルヴァリン状態で暴れまわる

せっかくの巧妙なバトルが台無しになっとる
天膳なんか陽炎の毒で死ぬし

290 :無名草子さん:2006/10/24(火) 13:59:25
天膳は不死身忍者じゃなくなってるの?

291 :無名草子さん:2006/10/24(火) 18:58:02
不死身だけど毒で死ぬという設定

292 :無名草子さん:2006/10/24(火) 19:44:40
ひゃ〜。
朧の瞳が・・・という話だから意味があるのに。
でも「睨んだだけで即死。」なんだから、
陽炎の毒で死のうが同じことだねw

293 :無名草子さん:2006/10/24(火) 19:46:23
SHINOBIって、十兵衛がでていたの!? 時代が違うんじゃない?!
どんな扱いされているか不安。隆慶一郎作品系みたいなかませ犬?

294 :無名草子さん:2006/10/24(火) 20:28:46
SHINOBIはマイワーストムービー

295 :無名草子さん:2006/10/24(火) 20:57:52
映画よりも、アニメとか演劇のほうが合うのかな?山風作品は。

296 :無名草子さん:2006/10/24(火) 20:58:12
でも、もし山風本人が生きてたらSHINOBIの出来が
どんなにアレでもひょうひょうと無関心なんだろなぁ、と思うと笑えるw

297 :無名草子さん:2006/10/24(火) 21:23:46
それが切手なら大喜びなんだが

298 :無名草子さん:2006/10/24(火) 21:48:14
誤爆>297

299 :無名草子さん:2006/10/24(火) 22:04:58
>>287
うちの親父も柄本絶賛してるわ
ちょっと前まで竹中だったけどねw

300 :無名草子さん:2006/10/25(水) 00:52:16
>>293
台詞なし、役目なし。ただ親父の横にいるだけだったと記憶している。

>>296
深作転生が気に入らなくて、握手拒否して帰らなかったか?
じゃあ、下山は――頚動脈ぐらい切り裂いてもいいな

>>299
おまえさんの親父は俺か?w

301 :無名草子さん:2006/10/25(水) 11:58:30
>>291
SHINOBIの天膳は体内に特殊な虫を飼っていて
その虫が傷を治すから、どんな重い外傷を受けても治ってしまうが
毒だとその体内の虫ごと死んでしまうので天膳は復活しない、という設定

302 :無名草子さん:2006/10/25(水) 12:01:46
>>290だった・・・

303 :無名草子さん:2006/10/25(水) 12:02:00
バスタードでそんなキャラいたな・・・。

304 :無名草子さん:2006/10/25(水) 13:16:26
無限の住人にもそんな主人公がいたな・・・。

305 :無名草子さん:2006/10/28(土) 01:04:40
まあ忍者のキャラが違う、とかは監督はこれが面白いと思ったのか、フーン。
ですませることも俺はできるんだけど、あの十兵衛の扱いはなあ…
甲賀も、深作が監督すれば、すくなくとも忍者連中はキャラ立ちまくりだった
と思うんだけどね。
深作は、個性的な人物を多数登場させる手腕は抜群だったから。

NHKの「警視庁草紙」は、テレビの予算とかも考えれば許容範囲だったと
思う。
原作(個人的には明治物の最高傑作とおもう)に一応忠実なんで、腹は立た
ないよ。感動もしないけど。

306 :無名草子さん:2006/10/28(土) 17:24:46
このスレかミステリ板の山風スレで明治物が絶版になるって知って急いで本屋で注文したけど
既に絶版になってて辻馬車の下とエドの舞踏会だけ手に入らなかった\(^O^)/

307 :無名草子さん:2006/10/28(土) 18:49:05
札幌駅横の紀伊国屋に明治ものいっぱいあったよ

308 :無名草子さん:2006/10/29(日) 10:37:38
それだけ手に入ってうらやましい・・・
下巻だけしかないのとかあってどーしろってゆーんだよお

309 :無名草子さん:2006/10/29(日) 13:52:22
みんなでちくまにメールおくろうぜ

310 :無名草子さん:2006/10/29(日) 15:54:46
ちくま、まさか忍者物まで絶版じゃないよね…?

311 :無名草子さん:2006/10/29(日) 22:33:22
忍者物は今のご時勢でもコンスタントに売れているらしい
忍びの卍あたり講談社に出してもらいたいな
でも筑摩の短編集とかは早いとこ買っておかないと絶版になりそうで怖い

明治物なんて警視庁草紙しか見たこと無いよ……
図書館でも見たことないです

312 :無名草子さん:2006/10/30(月) 08:44:19
書店と古本屋を何軒もはしごして探しまくったけど、明治物は一冊も売ってなかった。
忍者物ならどこもたくさん置いてあるのに〜

313 :無名草子さん:2006/10/30(月) 09:09:39
近所の書店に明治ものがあるなあとおもってたらいつの間にかぜんぶ消えていた

314 :無名草子さん:2006/11/04(土) 14:37:00
うんこ殺人っておもしろいの?

315 :無名草子さん:2006/11/04(土) 23:53:25
読んだけど憶えてない、ってことはオレ的にはつまらない

316 :無名草子さん:2006/11/05(日) 03:10:00
>>314
タイトルほど面白くない。
読まずに、どんな内容なのかなと夢想しているのが吉。

317 :無名草子さん:2006/11/05(日) 17:21:22
竹本健治が騒いでるからカルト作品みたいに思われてる

318 :無名草子さん:2006/11/05(日) 22:26:30
双頭の鷲は三人とも生き残って安心したよ。
山風のことだから全滅させるんじゃないかと思って、最後の方を読んでるときは気が気じゃなかった。
風来と忍法八犬伝はあのノリだったから姫以外が全滅した時は欝になったなぁ。

319 :無名草子さん:2006/11/07(火) 11:48:07
山風って新選組や源平なんかはあまり題材にしてないね

320 :無名草子さん:2006/11/07(火) 11:55:24
莫大な資料と完璧な裏打ちがあっての作品が多いから
違う時代の作品にとっかかるのは大変なんだろう・・・。

321 :無名草子さん:2006/11/07(火) 13:18:02
そういや、歴史漫画の巨匠・横山光輝も新選組は避けてるな

322 :無名草子さん:2006/11/07(火) 14:47:58
室町、幕末、あと太平洋戦争関連だったかな
は善悪の区別が難しいから避けられやすいらしいらしい

323 :無名草子さん:2006/11/07(火) 21:41:17
>>321
原作つきだけど、土方と少年忍者が絡む漫画を描いていた。

324 :無名草子さん:2006/11/08(水) 07:33:59
>>323
原作つきだとふだんは描かないエログロにも手を染めてる(『戦国獅子伝』)。
その辺りは職人だね。

325 :無名草子さん:2006/11/09(木) 14:38:46
忍者武芸帳の影一族の登場と甲賀忍法帖ではどっちが早かったのな

326 :無名草子さん:2006/11/10(金) 00:58:40
武芸帳は甲賀のパクリだって聞いたけど。

327 :無名草子さん:2006/11/10(金) 08:19:57
影丸は数年ひらいてるけど
武芸張は連載が同時期なんだね

328 :無名草子さん:2006/11/10(金) 12:23:48
大雑把に言って、白土=司馬の影響、横山=山風の影響だよ。

329 :無名草子さん:2006/11/10(金) 20:04:07
横山作品は、山田とか吉川が元ネタなんだけど、おもしろいんだよなぁ。


330 :無名草子さん:2006/11/15(水) 23:19:39
藤沢周平の密謀を読み、忍法忠臣蔵と繋げて夢想した

331 :無名草子さん:2006/11/17(金) 19:40:37
漫画の話はするな、と言われるかも知れんが…

石川賢が逝っちまった。
残念で仕方がない。
まだ、10年は創作活動のできる年齢だったのに。

332 :無名草子さん:2006/11/17(金) 23:02:44
遠藤周作の沈黙を読んだ後に
山田風太郎の外道忍法帖読んだら激しく凹んだ
フェレイラ神父があんな事になるなんて……

333 :無名草子さん:2006/11/17(金) 23:21:44
>>332
どっちの解釈も間違っているとは言えないところがまたね〜w

334 :無名草子さん:2006/11/18(土) 08:01:03
>>331
オレもショックを受けた。
まるで鷹狩りの最中に倒れた十兵衛みたいな突然死。
『ゲッターロボ』、夢中になって読んだものだ。

335 :無名草子さん:2006/11/21(火) 16:40:37
旅人国定龍次よんでるけど下巻も半ばにさしかかり
それまでの痛快さとはうってかわってだんだん血の匂いが濃くなってきた、ハラハラ

336 :無名草子さん:2006/11/23(木) 04:36:14
しかし龍次といいおげ丸といい純粋なやつほど
終盤は話が悪いほうへ悪いほうへといって悲惨な目に遭う
山風は酷いやつだな

337 :無名草子さん:2006/11/24(金) 00:59:59
世の中というものを分ってるからだろう。

338 :無名草子さん:2006/12/01(金) 19:00:25
たびたび評論で名を見かける宅和宏ってだれですか?

339 :無名草子さん:2006/12/05(火) 15:07:05
さあ?

340 :無名草子さん:2006/12/08(金) 00:47:40
忍法帖シリーズで最初に甲賀買って読んで面白かったから
他の伊賀とか風来とか色々読んだんだけど…
他のも面白かったんだ。何となくね。でもくノ一の面白さだけが分からん。
誰かこの話のどこが良いのか教えてくれ。
あとがきで「多感な時期に(作者が)母親を喪ったことへ、の絶望は
二度と手に入れることのできない母性への渇望を作者に与えたはずだ。
そうした母性に対する抜き差しならない渇望が
妊婦たちの壮絶な活躍の根底にあるのではないだろうか」
とか書いてあるけど、妊婦にこんな事させるとは…いくらなんでも。
最初読んだ時山風って狂ってたのかなとか思ってしまったよ。
俺高校生なんだけどまだ読むの早かったかな…。

341 :無名草子さん:2006/12/08(金) 00:59:29
>>340
俺も君ぐらいの年齢のときに読んだが、面白いとは思わなかった。
ただ、時間がたってから考えてみれば、構成のきっちりした、完成度の
高い作品であるということは間違いないと思ったな。

まあ、好きな作家でも感性の合わない作品というのはあるもんだよ。
そういう本は、とりあえず置いておくw
5年たち、10年たち、するうちに、もう一度読みたい、という時がきたら
読めばいいと思う。
小説っていうのは、同じものでも年齢によって感動できる部分があった
りなかったりするものだから。


342 :無名草子さん:2006/12/08(金) 01:24:50
>>341
なるほど。
とりあえず俺も数年ほっとく事にします。
構成か…ストーリーだけ読んでてあんまり気にして無かった。
やっぱり成長すれば今見えてない物もそのうち見えてくるのかな。
レス感謝です。

343 :無名草子さん:2006/12/08(金) 01:36:20
『くノ一忍法帖』の魅力は、講談社の新書サイズの解説を書いてた橋本治が一番端的につかんでいると思う。
妊婦が戦う、という発想に驚けないなら面白くもなんともない作品になるかも。

自分の場合はそれまで『魔界転生』が最高傑作だと思っていたのが、『くノ一』を読んでちょっとぐらついた。

344 :無名草子さん:2006/12/08(金) 11:56:40
くノ一は、妊娠してない千姫がいちばん母性をムンムンさせてる描写なんかがいいかんぢだとおもう

345 :無名草子さん:2006/12/08(金) 12:28:20
千姫、作中の女性で数少ない非妊婦だしね。
あらためて読み直して思うのは、19歳の未亡人という設定は、今なら確実に(ry

346 :無名草子さん:2006/12/08(金) 22:31:47
信玄忍法帖を読むと、くの一・八犬伝の時の服部一党の情けなさは何なんだ?
って思う。
「忍法時よどみ」なんか、破れる奴いないぞ?

347 :無名草子さん:2006/12/09(土) 06:34:40
時よどみは瞳術だから目が見えないやつには効かないんじゃね
くノ一はオチの離れ業が秀逸

348 :無名草子さん:2006/12/09(土) 07:52:26
最近、講談社の甲賀忍法帖読んだんだけど、解説の浅田次郎の文
が適当に書いた感全開でどうにも違和感。
いくら旅行中に書いたからって、ラスベガスと甲賀忍法帖を無理矢理結
びつけんでも……。


349 :無名草子さん:2006/12/09(土) 08:54:06
浅田次郎だもん・・・・・・・

350 :無名草子さん:2006/12/10(日) 02:44:31
戦中派日記シリーズを読もうと思ってるんだが、ひとまず「不戦日記」
だけ読んでおいても大丈夫でしょうか? それとも年代順に
「虫けら日記」→「不戦日記」→「焼け跡日記」と読んだ方がいいでしょうか?
読んだことある人いたらアドバイスお願いします。


351 :無名草子さん:2006/12/10(日) 07:21:06
 

352 :無名草子さん:2006/12/14(木) 07:10:40
ジュンバンの方がいいと思う

353 :無名草子さん:2006/12/14(木) 18:27:52
ジェバンニの方がいいと思う

354 :無名草子さん:2006/12/15(金) 18:47:46
山風が日本映画と海外映画のベスト10みたいなのに答えたのがあったけど
なにがはいってたっけ?

355 :無名草子さん:2006/12/15(金) 21:30:58
>>338
たしか瀬戸川猛資の別名義

356 :無名草子さん:2006/12/15(金) 23:52:50
>>354
そんなのあったんだ。
何が好きなんだろ?
獣兵衛忍法風帖とかは見てたんだろか?

357 :無名草子さん:2006/12/16(土) 01:28:13
>>343
アンソニークインに
ジョディフォスターって奴だよね

橋本は「シネマほらセット」という本でも
・魔界転生
・くのいち
のハリウッド映画化計画を書いてるw

358 :無名草子さん:2006/12/16(土) 02:10:42
>>355
ありがとう
>>356
ずっと前に見たような気がするけど
記憶では黒澤明が三作くらい入っていたような気がする

359 :無名草子さん:2006/12/17(日) 09:30:57
>>354
文藝春秋が出した
文庫版
洋画ベスト100
邦画ベスト100
のアンケートかな?

>>357
家康→アンソニークイン
千姫→ジョディフォスターかユマサーマン
忍者→シャロンストーン・ジョンマルコビッチ他

十兵衛→デンゼルワシントン
天草→トムクルーズ
田宮→クリスチャンスレーター
柳生父→アンソニーホプキンス
武蔵→デニーロ
正雪→バンデラス

そんなんだよなw

360 :無名草子さん:2006/12/18(月) 07:16:42
魔界は設定だけ頂いて舞台を昔の欧米に移せばハリウッドでも無理なく映像化できるし、結構面白そう。
タランティーノとかがぱくってやってくれないかなー。

361 :無名草子さん:2006/12/18(月) 14:04:57
でも転生するメンバーを欧米風にしないといけない

362 :無名草子さん:2006/12/18(月) 17:37:17
いつの時代にするんだよ

363 :無名草子さん:2006/12/18(月) 18:50:36
あちらの有名な剣士とかって、いるのかねえ?

ダルタニャンが、甦った三銃士と戦うとか?
多分、むこうの人間なら知ってても、こちらでは有名な
剣士、傭兵、なんてほとんどいないんじゃないの?


364 :無名草子さん:2006/12/18(月) 22:32:40
そこでガンマンですよ

365 :無名草子さん:2006/12/18(月) 23:27:38
レジェンドリーグって映画があってね…

ちょっと違うんだけどジキル&ハイド、ドリアングレイとかネモやら切り裂きジャックとか
その他オレにはなじみの薄い人たちがゾロゾロとショーンコネリー演ずる束ねる役の人の
名前が思い出せないぐらいだ。


366 :無名草子さん:2006/12/19(火) 08:56:06
コネリーが演じたのはアラン・クォーターメン。
「ソロモンの洞窟」など、冒険小説の古典シリーズで主人公をつとめた大物だよ。
子どもの頃、ワクワクしながら読んだものだ。第1章「血で書いた地図」とか。

367 :無名草子さん:2006/12/19(火) 08:57:44
追伸 月食の知識を利用し、危険を逃れるってアイデアは「ソロモンの洞窟」から。

368 :無名草子さん:2006/12/19(火) 22:24:06
>>364
ああ、それならありだなあ。

武蔵=ワイルド・ビル・ヒコック
宝蔵院=パット・マスターソン
荒木=W・アープ
田宮=ドク・ホリディ
但馬守=ジェシー・ジェイムス
天草=ビリー・ザ・キッド

森宗意軒は、インディアンの魔術師か、南軍の残党とかで。

個人的には、これ映画にするならサム・ライミにやってほしい。

369 :無名草子さん:2006/12/22(金) 18:19:48
武蔵=山田
胤舜=山田
荒木=山田
田宮=山田
宗矩=山田
天草=山田
十兵衛先生=俺

すばらしい映画だ

370 :無名草子さん:2006/12/23(土) 00:51:22
関川夏央と谷口ジローの 「坊っちゃん」の時代 って明治ものみたいな感じかな?

371 :無名草子さん:2006/12/23(土) 00:53:42
>>370
うん、そんな感じだ。
ただ、小説の方がダイナミックかもしれん。

372 :無名草子さん:2006/12/23(土) 02:11:43
なるほど、娯楽より純文学寄りだと聞いたけどおもしろそうなので読んでみよう
4部の大逆事件がとくに興味がある

373 :無名草子さん:2006/12/23(土) 02:52:51
>>370=372?
おそらくというか、かなり高い確率で山田風太郎の明治ものを狙ったふしがある。
(関川夏央は山田風太郎のインタビュー本もある)

実はこの小汚い少年はのちの○○…とか、そういうサービスもいっぱい。
かなり娯楽寄りだと思うし、絵的にも(ちょっとごついが)素晴らしいと思う。

374 :無名草子さん:2006/12/23(土) 12:36:43
次郎長がいい味だしてるんだよな。
「次郎長の顔に免じて、この場は梨の花にしてもらいてえ」
とか。
『舞姫』エリスが出てくるところも、明治ものに似てるぞ。

375 :無名草子さん:2006/12/28(木) 06:05:16
「魔界転生U 魔道変」というのがあるらしいけど観るのが恐い

376 :無名草子さん:2006/12/28(木) 10:32:29
「魔界転生」の映画を久しぶりに見たら、やっぱ面白かった。
燃え盛る城の中で細川ガラシャが笑いながら歩くシーンとか、ケレン味たっぷり。

377 :無名草子さん:2006/12/29(金) 02:55:39
>>376
あれは個人的には若山富三郎の異常な素早さを堪能する映画です。

378 :あけましておめでとう:2007/01/01(月) 01:37:22
下がりすぎage

379 :無名草子さん:2007/01/01(月) 02:46:03
Y十Mアニメ化するかな

380 : 【大吉】 【1230円】 :2007/01/01(月) 22:17:08
バジリスクのファンドは失敗だったみたいだからな…
GONZOじゃ無理かも
もっともスタッフさえ同じなら別にいいし。それこそIGとかBONESでやって欲しい

381 :無名草子さん:2007/01/02(火) 00:44:08
BONESだけは勘弁してくれ…。
あれはマジでダメ。

382 :無名草子さん:2007/01/03(水) 17:20:14
忍法を格好良く映像化してくれたらどこでもいいよ。

383 :無名草子さん:2007/01/03(水) 19:56:25
風ちゃんの育児日記には息子さんが、天才ってなに?
って聞いたら風ちゃんは
おとうさんみたいなひとのことだよ、
っていってるのね。
自他共に認める天才であったことは確かだ

384 :無名草子さん:2007/01/05(金) 00:12:52
よくそんな事日記に書けちゃうね。

385 :無名草子さん:2007/01/05(金) 00:51:58
実際、天才だよね。
小説読んだあと、何度「山風って天才!」と感嘆したことかw

386 :無名草子さん:2007/01/08(月) 22:56:57
同感。筒井康隆が嫉妬したほどの才能

387 :無名草子さん:2007/01/12(金) 15:42:50
>>365
ちょっと違うよ。
正しくはリーグオブレジェンド。
あれは映画より原作の方が面白いね。

388 :無名草子さん:2007/01/14(日) 20:30:19
山風が短編小説ですごいとおもったのが久作の瓶詰地獄らしいけど
その影響か風太郎も書簡体の短編を結構かいてるな
おれも瓶詰地獄はすごいとおもってたからなんだかうれしかった

389 :無名草子さん:2007/01/14(日) 21:46:53
乱歩周辺は凄い才能の持ち主ばっかりだよな

390 :無名草子さん:2007/01/15(月) 04:09:17
何人かの作家が自分の短編+好きな短編を載せるというアンソロジーだったか
確かに瓶詰地獄はあの分量であの文章、構成、複線は空前絶後といっても大げさじゃないな

391 :無名草子さん:2007/01/15(月) 22:03:18
ただ、絶海の孤島で育った二人の文章力がじょじょに上がってゆくのは
不自然だという指摘がある。

392 :無名草子さん:2007/01/16(火) 21:59:47
妖説太閤記読んでるけど半兵衛の死に際かっこよすぎ
それを上回る秀吉の怪物っぷりもいい

>>391
あんまり話すとスレ違いだが
あれは無関係の手紙3枚をそうとは書かずに
読者が勝手に関連付けてひとつの話だと錯覚するように作者が配置してるんだとおもってる

393 :無名草子さん:2007/01/16(火) 23:36:59
スレ違いを承知で一言わせてくれ
「爆弾太平記」だか「犬神博士」も面白かった
たしか未完だとおもったが。

山風も久作もハズレがないね。

394 :無名草子さん:2007/01/17(水) 11:36:53
>>392
> あれは無関係の手紙3枚をそうとは書かずに
> 読者が勝手に関連付けてひとつの話だと錯覚するように作者が配置してるんだとおもってる

そうだろうか? 海流の関係で順不同に流れ着く手紙を全て読み終えた時、読み手の
心に悲劇の全体像が浮かび上がるのだから、その解釈だと興醒めなのでは。

395 :無名草子さん:2007/01/18(木) 00:12:28
392だが住人に悪いので
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1160308895/1-100
にレスしといたよ。

396 :無名草子さん:2007/01/20(土) 22:27:44
shinobiの弦の介と朧の瞳術をあわしたら信玄の「時よどみ」になるな

397 :無名草子さん:2007/01/22(月) 00:35:54
ちょっと皆様のお知恵を拝借。
懐かし漫画板の手塚治虫スレッドに「ブラック・ジャックは山田風太郎の
医者が主人公の作品に影響を受けて描かれたらしい」
という書き込みがあり、自分は、
「茨木歓喜シリーズのことなら、全然雰囲気が違う」
とレスしました。
他にブラック・ジャックに似た作品が存在するのでしょうか?

398 :無名草子さん:2007/01/22(月) 00:41:00
医者が主人公の話って
短編だと結構多いような気がするんだが…

399 :無名草子さん:2007/01/22(月) 03:21:59
>>397
それとおなじことを書いてる日記があったけど
そのひとは茨木歓喜が手塚治虫のブラック・ジャックや
黒澤明の酔いどれ天使(だったと思う)の医者の原型だと書いていたんだが
これは明らかに勘違いで
黒澤の映画のほうが茨木歓喜の初登場作品より数年前に発表されてるので
俺は映画を観てないからなんともいえないけど
もしなんらか共通点が見出せたなら、黒澤の撮った医者が手塚や風太郎に影響を与えたというほうが正しい
手塚も風太郎も黒澤ファンだしね

400 :無名草子さん:2007/01/22(月) 12:45:51
つぎはぎで一人の人間を作るって話があったようななかったような

401 :397:2007/01/22(月) 20:34:26
>>399
丁寧なレスを有難うございます。
自分も茨木歓喜と『酔いどれ天使』で志村喬が演じた医者は、
どっちが早いのだろう?と考えていました。

402 :無名草子さん:2007/01/24(水) 23:38:05
その時歴史が動いたで島原の乱やってたね。
改めて悲惨な出来事だなーって思ったよ。

403 :無名草子さん:2007/01/27(土) 07:25:18
どろろ今日公開だね。
見に行く人いる?

404 :無名草子さん:2007/01/27(土) 23:34:44
彼女と行こうかな、と。
OKしてくれたら

405 :無名草子さん:2007/01/28(日) 02:43:08
どろろもいろいろ言われてるけども
SHINOBIを見た後なら何でも許せそうな気がする

406 :無名草子さん:2007/01/28(日) 15:31:55
たしかに。

SHINOBIのファンドを購入しようかと迷いながらも止めたのは、わが人生最良の
決断であったとは自信を持って言える。

407 :無名草子さん:2007/01/29(月) 21:15:15
>>406
英断

408 :無名草子さん:2007/01/30(火) 17:43:47
「蝋人」と言う短編を読んだんだがコレ無茶苦茶面白いな

409 :無名草子さん:2007/02/01(木) 03:59:08
自分は満員島が好き

410 :無名草子さん:2007/02/02(金) 15:44:41
キリシタンものが面白かった。

411 :無名草子さん:2007/02/02(金) 17:07:01
おれは陰茎人がすき
題名を英訳するとペニスマンかマン・オブ・ペニスだとかんがえたんだが
なんか映画のパロディAVのタイトルみたいだ

412 :無名草子さん:2007/02/02(金) 17:11:04
おれは「わが愛しの妻よ」読んだとき、やっぱ山田風太郎はとんでもないなと思った

413 :無名草子さん:2007/02/08(木) 03:05:10
さがりすぎage

414 :無名草子さん:2007/02/09(金) 14:57:32
漫画の方(改じゃないほう)見て、面白かったんで小説も読みたくなったんだけど、
620円の2002年に出版されたのと、900円の2005年に出版したの、どう違うんでしょうか?
2005年の方の表紙は漫画の人っぽいけど。

あと、挿絵ってこうゆう小説にあるんですかね?時代劇小説に挿絵があるの見た事ないんですが。

415 :無名草子さん:2007/02/09(金) 15:34:21
文章の内容は同じ
900円のノベルスは読んでないので挿絵のあるなしは解らないけど
漫画版の表紙がすきなら300円多く出してノベルスを買ってもいい
あとは字体の読みやすさや解説なんかで好きなほうを選べばいいよ

416 :無名草子さん:2007/02/09(金) 18:11:48
ありがとうございます。
あまり違いが無いようなので慣れている漫画版の表紙のほうを買うことにします。

417 :無名草子さん:2007/02/15(木) 20:30:53
明治断頭台読了
途中でもしかして・・・ってちょっと思ったけど
それでも衝撃的でした
面白かったー

418 :無名草子さん:2007/02/15(木) 20:47:20
明治断頭台は面白いよなぁ。
(ネタバレ)が滑り落ちてくるとことか想像するのも楽しい。

419 :無名草子さん:2007/02/16(金) 17:50:52
戦中派不戦日記を一日ずつ読んでる

420 :無名草子さん:2007/02/17(土) 02:12:54
竜車にむかう蟷螂の斧 ってフレーズ好きだよね。



421 :無名草子さん:2007/02/17(土) 15:18:00
日記読むと、敗戦前の昭和20年でもものすごいペースで読書してるけど
本はどうやって手に入れてたんだろう? 空襲にあわずに開館してた
図書館があったのか、古本を安く手に入れてたのか、友達に借りたり
してたのか?? 不思議でたまらん。知ってる人がいたら教えて下さい。

422 :無名草子さん:2007/02/17(土) 20:42:03
知的欲求というのは、ときに生理的欲求を上回る執念を生むものでな…

423 :無名草子さん:2007/02/22(木) 07:25:59
俺もそう思う。
戦時中にあんなに本を入手できたんだと…
医大に図書館があったのか

424 :無名草子さん:2007/02/22(木) 12:58:37
最近読み始めました。
警視庁草子、明治断頭台とちょっときつかったんで、
エドの舞踏会読んでほっとしてます。

425 :無名草子さん:2007/02/22(木) 16:58:56
貸本屋が当たり前の時代じゃないの

426 :名無し募集中。。。:2007/02/22(木) 18:23:41
うん
あの人めさめさ本読むよね

427 :無名草子さん:2007/02/22(木) 18:23:55
貸本屋って東京大空襲のあとでもやってたのか?
それに、貸本屋が扱っていたんだろうかという感じの硬い本も含めて
ほぼ毎日読んでるんだよ。

428 :無名草子さん:2007/02/22(木) 18:58:48
戦時・戦後もやってた古本屋があったのでは

429 :無名草子さん:2007/02/22(木) 22:04:50
戦時・戦後の古本屋はいい本は高いから買えないだろ
高いうえに米とか要求されたらしい
安く売ると悪い本屋に買い占められて商売ができなくなるらしい
貸本屋だったり、友達や学校から借りたりして読んだんじゃない?

430 :無名草子さん:2007/02/22(木) 22:15:56
本人に直接聞けばいいんじゃね?
誰かあの世まで聞きに行ってくれよ

431 :無名草子さん:2007/02/22(木) 22:43:21
>>430
そいつから結果を聞くために、また誰かあの世に行かなきゃ

432 :無名草子さん:2007/02/22(木) 22:51:04
戦時中大学生だったやつにでも聞けばまだ近い

433 :無名草子さん:2007/02/22(木) 22:54:06
他の作家が書いてたけど戦後は結構普通に営業してる古本屋も多かったらしい
あと戦時中も大学教授なんかが金のために売りにきたりして
意外と良い本が集まったりしたらしい

434 :無名草子さん:2007/02/22(木) 22:55:31
>>429
たしか山田風太郎はかなり金持ってたんじゃなかったっけ

435 :無名草子さん:2007/02/23(金) 01:19:14
量自体がそもそも少ないんだろうけど、よく食べ物を買ってるね。疎開後も。
でも一度断った古本屋にもう一度行って恥をかいてたり。

436 :無名草子さん:2007/02/23(金) 01:27:45
孤児じゃなかったけ?
金持ってたんだ
戦後って金の価値はそのままなの?インフレ起きなかったのか

437 :無名草子さん:2007/02/23(金) 01:57:24
医学生になる前、沖電気に勤めていた頃は、神田の古本屋に行ってたと
関川との対談本にある。自分の読む本をなぜか同僚も読みたがって、
同時期に皆おなじ本を読んでいたりした、とか。
(旧制)中学出だから他より少し給料は多かったと、別のインタビューで
読んだような。


438 :無名草子さん:2007/02/23(金) 02:01:37
学費にあてた上でそんなに余ってたのか
よほど稼いだんだな

439 :無名草子さん:2007/02/23(金) 08:29:00
図書館が開いていた(芥川龍之介が通っていた所)
古本を買っていた
給料+懸賞小説の賞金があったが決して余裕はない

440 :無名草子さん:2007/02/23(金) 09:23:30
昔の人の本好きはただ事じゃないよ。西田幾太郎の「善の研究」だったかな
(違ったらゴメン)。発売日には本屋の開店前から人が並んでいたって話だ。
ウィンドウズのOSとかドラクエかよ。

441 :無名草子さん:2007/02/23(金) 09:40:02
日本人の行列好きは国民病だったんだな・・・

442 :無名草子さん:2007/02/23(金) 11:17:49
それよりさらに凄い話。
チャールズ・ディケンズの本は分冊で出るんだよ。
イギリスで出版されてから、やや遅れて船便でアメリカに届く。
しかしアメリカの読書家は到着を待ちきれず、船影が水平線に
見えるや、ボートを何艘も漕ぎ出して、
「おーい、ネリーは生きてるのかー!?」
船に向かってヒロインの安否をたずねる。
水夫は甲板から、
「大丈夫だ! ネリーは助かったぞー!」

443 :無名草子さん:2007/02/23(金) 23:00:35
…先をばらされたらオレはガッカリするが。
ボートの乗っている人の間で殴り合いのケンカは起こらなかったのだろうか。

444 :無名草子さん:2007/02/23(金) 23:22:26
それもそうだな。
で、S・キングが「グリーンマイル」を分冊で出したのは、その時代の
ディケンズにあやかったから。日本では薄っぺらい文庫が分冊になった。
話を山風に戻すと「魔界転生(おぼろ忍法帖)」や「くノ一忍法帖」を
連載で読んだ人がうらやましい。
「十兵衛は武蔵に勝てるのかー?」
「大丈夫だ! 十兵衛は勝ったぞー!」

445 :無名草子さん:2007/02/24(土) 17:37:08
>>419
毎日その日の日付の分を読んでるってこと?

446 :無名草子さん:2007/02/24(土) 19:48:34
>>445
そういうこと

447 :無名草子さん:2007/02/24(土) 19:51:05
ちょうど62年前の同じ日付を読んでる

448 :無名草子さん:2007/02/24(土) 21:35:20
そういうのおもしろいよね
一昨年ぐらいかな
昭和20年の"その日"にあった出来事と
日替わりゲストの体験談とで構成された短い番組が
BSで毎日放送されてましたよね。
あれは面白かった。
山田風太郎の日記紹介されてた回があった。

449 :無名草子さん:2007/02/24(土) 22:07:15
今年と昭和20年は曜日も同じだからなおさらな

450 :無名草子さん:2007/02/25(日) 08:53:06
同日同刻みたいな読み方だな。

451 :無名草子さん:2007/02/25(日) 23:42:03
面白そうだな。
「戦中派不戦日記」とあわせて昭和20年の新聞も一日分づつ
読んでいけば、さらに味わい深くなりそうな気がする。
八月が近づくにつれて鬱な気分にもなりそうだが…

452 :無名草子さん:2007/02/26(月) 13:34:04
ミステリ板から転載

977 名前:名無しのオプ sage New! 投稿日:2007/02/25(日) 19:47:21 ID:2UCy87/e
ttp://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=R0249311
こんなのが。

453 :無名草子さん:2007/02/26(月) 15:14:33
ちくまの明治小説全集の文庫が買えるようになってた
アマゾン

454 :無名草子さん:2007/02/26(月) 19:01:26
俺は今日から、山田風太郎の事を、「山風」と書いて「やまぷー」と呼ぼうと思う

455 :無名草子さん:2007/02/26(月) 23:48:30
ちくま増刷したのかな
入手困難になってからのこのスレのカキコをみて増刷決めてたりして

456 :無名草子さん:2007/03/01(木) 17:58:16
日記作品がどうも読み込めないんだよな。
まあ最初から最後まできっちり読まなければ駄目なものではないんだけど、
それにしても、何冊か買ってるのにほぼ手つかずで本棚に。
今時流行らないかもしれないが、昔の家の応接間なんかに百科事典が並べてあったりしたでしょ。
ほとんどああいう存在に…

>>419のような読み方いいかも
日めくり感覚で


457 :無名草子さん:2007/03/02(金) 19:33:56
>>455
増刷はしてないみたいですね。

458 :無名草子さん:2007/03/04(日) 01:30:36
数行で終わる日と十ページくらい延々と愚痴ったり怒ったりしてる日と。

459 :無名草子さん:2007/03/05(月) 04:00:11
一日一冊も本読めない

460 :無名草子さん:2007/03/05(月) 16:37:47
>>427
そうだな古本屋だな
貸本屋は戦後にもあったけどな
空襲被害で開店できてたかは知らないが

461 :無名草子さん:2007/03/05(月) 23:39:07
むしけら日記で、本を高値で売れる古本屋を探し回ったが
結局は最初の店に戻ってきて、そこに店主に鼻で笑われて
一日嫌な気分になったって書いてあったことを思い出した

462 :無名草子さん:2007/03/06(火) 20:51:11
店主「結局戻ってきたんスかwwwww」

463 :無名草子さん:2007/03/07(水) 08:55:54
>>459
また昔の本って細かい字がギッシリ詰まってる。あれじゃみんな
メガネになるわけだよ。最近本を読むスピードが上がったなぁと
思ったら、活字が大きく、字間がスカスカなせいもあった。

464 :無名草子さん:2007/03/07(水) 09:59:16
立川文庫とか円本か

465 :無名草子さん:2007/03/07(水) 10:27:04
その立川文庫に至っては、細かい漢字にさらに細かい振り仮名が振られてる。
(あのころは新聞も振り仮名つきだな)。昔の新聞の字がまた細かい細かい。
最近でも、ハヤカワのポケミスを図書館から借りて来ると、高峰を前にした
登山家のような心境で「さあ、読むぞ!」と気合いが入る。

466 :無名草子さん:2007/03/07(水) 10:39:05
振り仮名またつければいいのに
簡単な漢字でも日常使わない単語は確信もって読めないし、間違ってたり。調べるのがめんどくさい、調べるけど

467 :無名草子さん:2007/03/07(水) 13:26:13
ヘタレなオレは古本屋で買った旧角川文庫を電車で
読むのは断念した、字が小さいし詰まってるんだもん。

昔の文庫本、ページ周りにあれだけ余白をとって文章を
中央に集めていたのはなんでなんだろう。

468 :無名草子さん:2007/03/07(水) 13:39:25
片手で持って読むから、指の下に字が隠れないようにしてるのでは

469 :無名草子さん:2007/03/07(水) 15:10:10
私、近視な上に眼圧高めだけど
逆に昔の角川みたいなののほうが読みやすい。
活字が大きくなったのはいいけど、
なんかその分、行間が狭くなったように感じるんだけど。
気のせいかなぁ・・・?

470 :無名草子さん:2007/03/08(木) 11:29:01
角川文庫の「ギリシア・ローマ神話」、愛読しすぎてボロボロになり、
カバーもどっかに消えたので、新版を買ってみたら、行数は旧も新も
19行で変わらないけれど、1行の字数が44字から42字に減っている。
そういうことでした。

471 :無名草子さん:2007/03/08(木) 11:30:36
おまえらが日記日記言うから
文庫になるまで待とうと思ってた
戦中派焼け跡日記買っちゃったじゃないか!

472 :無名草子さん:2007/03/08(木) 12:27:51
大学のころからコツコツ日記を書いてる。途中からパソコンに
切り替えて楽になった。
でも「日記を書いてる」なんて打ち明けようものなら、まるで
「オレ、実はホモなんだ」と告白したかのように、みんな変な
表情になる。そんなに不味いことなのか。
だいたい、山風の頃はみんな日記を書いていたのかな?

473 :無名草子さん:2007/03/08(木) 14:41:58
昔はけっこう書いてたんじゃないの
日記をネタにした話とか漫画にあったりしたけど、今は見かけないし
今はブログかな

474 :無名草子さん:2007/03/09(金) 01:03:01
日記文学なんていうジャンル分けがあるくらいで、
有名氏はもとよりひそかに書き継ぐ無名氏はたくさん
いた(いる)んだろうな。

475 :無名草子さん:2007/03/09(金) 01:58:13
>471は俺かというくらいぴったり同じタイミングで焼け跡日記を買いました。

476 :無名草子さん:2007/03/09(金) 09:40:39
詩人の荒川洋治(字が違うかも)が古書市で戦前の日記を買ったら、
それが夫婦の交換日記でね、
「わたしは女学生になったり、看護婦になったり」
と、当時からイメクラみたいなプレイをしている夫婦がいたんだな。

477 :無名草子さん:2007/03/14(水) 13:33:45
妖説太閤記読み終わったよ。
流石方々で褒めちぎられてるだけあってすごい本だ。
個人的に甲賀、八犬伝と並ぶ傑作。

478 :無名草子さん:2007/03/14(水) 18:15:25
妖説太閤記読んで秀吉の持つ明るいイメージがすべて吹き飛んだ

479 :無名草子さん:2007/03/14(水) 18:20:12
「へうげもの」というマンガが割合「妖説太閤記」の秀吉に近いよ

にしても、「妖説太閤記」は面白いよな。
アレが週刊大衆に連載されていたなんてオドロロキ
ホント、山風は変な忍術抜きでも面白い。
普通に書いてりゃ、司馬遼太郎を超える作家になっただろうに。
なのに、『忍法筒枯らし』とか書いちゃうのが、山風風味。
俺的には、「妖説太閤記」は、伝奇小説の中で一番面白い。

480 :無名草子さん:2007/03/14(水) 20:00:06
一般的なイメージの明るい秀吉も好きだけど、「妖説太閤記」系の黒い秀吉も好きだ。

本当に、色々な意味で魅力的な人物だな、豊臣秀吉は。

481 :無名草子さん:2007/03/14(水) 22:02:36
>>479
逆に考えるんだ。むしろ司馬やんのラインの方が二流だと…

照れもあるのかもね、「いい大人が歴史だとか文明だとか…それよりもおバカ忍法とかで茶化して書いちゃえ」みたいな。

482 :無名草子さん:2007/03/15(木) 04:05:46
人のやっている事はやりたくないともいうてるね。

483 :無名草子さん:2007/03/15(木) 04:21:39
>>479
それ以前に山風が司馬遼みたいな小説書いたって
面白くもなんともないと思うが。超えもしないと思うし。
伝奇ものが好きな人種からしてみると、司馬遼だとか
山本周五郎だとか藤沢周平とか何が面白いんだか
と思う。だったらまだ池波とか柴錬や角田や富田が面白い。

484 :無名草子さん:2007/03/15(木) 07:59:45
>>477
その勢いで「忍法破倭兵状」もお読みなさい。
秀吉を狙う朝鮮の巫女さんを描いた傑作短編。

485 :無名草子さん:2007/03/15(木) 12:45:51
司馬遼の直木賞をとっている「梟の城」ですら
初期の作品で文章がまだこなれていないとはいえ
山風読者からしてみれば、
三流以下の伝奇小説にしか思えない人も多いんじゃないだろうか?
「妖怪」や「風神の門」なんかのラインも正直きつい。

逆に山風が、
戦国や幕末のヒーローをヒーローらしく"そのまま"描いても面白くないだろう。



486 :無名草子さん:2007/03/15(木) 14:41:52
モチはモチ屋というわけですな。

司馬でも「燃えよ剣」とかはなかなかいいアクション系小説だったとも思うのだが…(浅いけどね)
まあ、「こりゃあ向いてないな」と思ってうんちく・疑似正史系に走って成功したのかもしれん。

487 :無名草子さん:2007/03/15(木) 15:00:34
警視庁草紙→飛ぶが如くの流れで読むと
川路大警視にびっくりするな

沈黙→外道忍法帖は…お勧めしない

488 :無名草子さん:2007/03/15(木) 16:19:27
>483
ああ、ごめん。言い方が悪かった。
一般的評価だと、どうしても司馬>>山風みたいなところがあるから、
一発、司馬遼太郎系の「ヒーローもの」を書いて、
ご大層な文学賞でも取ってくれたら、もっと文壇の評価が高かっただろうなと思って。
俺の中での価値は、山風先生>>(亜空間)>>司馬遼太郎みたいな感じだから、
山風=変な忍術、と思われているのが、悔しくてしょうがないw
でも山風本人が世間的な評価なんぞ、気にしなかっただろうけど、
ファンとしては、もっと評価されていていいと思ってしまうんだ

489 :無名草子さん:2007/03/15(木) 17:13:12
山風のほうが司馬遼より見た目もかっこいいのに・・・

490 :無名草子さん:2007/03/15(木) 18:10:29
AVくの一忍法帖で山風=変態小説家みたいな偏見が広まった気がする。
・・・あまり的外れでもねえな

491 :無名草子さん:2007/03/15(木) 18:11:31
「司馬と山田風太郎の“一般的な”評価が逆にならない限り、日本に成熟した文化があるとは言えない」
とぶちかました人もいるらしいしな。
ちゃんとした大人でも(いろんな意味で)ニヤニヤしながら楽しめるものって、やはり日本じゃ理解されにくいよ。

ところで>>487
沈黙→外道忍法帖はいいんじゃないだろうか。
おすすめするには人を選ぶだろうけど。

492 :無名草子さん:2007/03/15(木) 20:41:34
司馬遼太郎の司馬って司馬一眼坊からとったのかな?

493 :無名草子さん:2007/03/15(木) 20:50:44
>>492
感動した

494 :無名草子さん:2007/03/16(金) 04:13:13
>>484
あくまで個人的見解ですが・・・忍法破倭兵状はおすすめできないな。
あれは人を選ぶ。話が淡々としずぎてるしストーリーが面白いわけでもない。
娯楽作からは遠く離れてる。歴史の一旦というか、ドキュメンタリー風の
感はぬぐえないな。

495 :名無し募集中。。。:2007/03/16(金) 04:55:40
>>491
ああ誰だったか忘れてしまいましたがどこかで見ましたねそのことば

496 :無名草子さん:2007/03/17(土) 08:39:54
忍法破倭兵状、ダメ? オレは楽しく読んだけど。
秀吉の朝鮮征伐(朝鮮出兵)について、あれで学んだし。
太平洋戦争との比較で「緒戦の華々しい戦果、拡大しすぎた戦線、
補給の断絶」などの類似点を挙げて、4世紀を経ても変わらない
日本人の弱点を暴き出す辺りに膝を打った。
朝鮮側に寝返った日本の武将「沙也可」は、短い出番ながら印象的。
角川文庫カバー、巫女さんのはかなげな美貌も忘れがたい。
まぁ >>477 さん、試しにお読みなはれ。


497 :無名草子さん:2007/03/17(土) 17:58:16
破倭兵状はマンコこする朝鮮巫術だけが記憶に残ってしまった
日月何とかっていうやつ

498 :無名草子さん:2007/03/18(日) 15:13:06
日月明図(イルオルミョンド)ね。
オレが最初に憶えた韓国語かも。

499 :無名草子さん:2007/03/18(日) 17:25:10
忍法破倭兵状はダメっていうんじゃなくて、なんというか
忍法帖ぽくない気がする。どっちかっていうと、妖説太閤記とか
あっちらへんというか、歴史ものに無理やり忍法突っ込んでる感じ。
だから、そっち方面が好きな人ならいいんじゃないかな。

500 :無名草子さん:2007/03/18(日) 17:36:21
忍法帖って基本は時代小説なのだが、破倭兵状は歴史小説に片足を
のせている。飛騨忍法帖に違和感を覚えたのは、あれもそうだから。

501 :無名草子さん:2007/03/19(月) 19:37:18
飛騨ってすべからく忠臣蔵の逆なんだよねえ・・・女のために
忠義尽くして死ぬしさ。なんかこう、後味悪い感じがするなあ。

502 :無名草子さん:2007/03/19(月) 22:07:58
ちょっと主人公のタイプが「忍法封印いま破る」に近い気がする。

503 :無名草子さん:2007/03/22(木) 18:13:36
家康と顔見知りのようだったけど
山風が沙也可を誰のつもりで書いたのか気になる

504 :無名草子さん:2007/03/22(木) 23:07:33
家康の弱みを握ってる武将……、誰のつもりなんだろう?

505 :無名草子さん:2007/03/24(土) 05:16:05
保守

506 :無名草子さん:2007/03/25(日) 18:49:06
家康のたまたま

507 :無名草子さん:2007/03/26(月) 17:41:11
今日魔界転生やるらしいね
窪塚の

508 :無名草子さん:2007/03/27(火) 04:02:38
言われているほど悪くなかった。
邦画にしては映像凝っていたし、少なくとも見れないほどの駄作ってわけじゃない。
10点満点中5点ってとこかな。

509 :無名草子さん:2007/03/27(火) 05:29:46
5点はやりすぎだろ。どうみても
武蔵戦・・・ダメというかあんなバカ武蔵、錦之助に両断されろ
但馬守戦・・・あんなクソ殺陣演出で中村嘉津雄に失礼とは思わんのか
家康復活・・・根拠無し
窪塚のバカ演技・・・糞以下
脚本・構成・・・読書感想文レベルというか原作読んだと思えない

冒頭の島原合戦に免じて2点ぐらいはやるよ。


510 :無名草子さん:2007/03/27(火) 16:32:14
SHINOBIと比べると、どっちがひどかった?

511 :無名草子さん:2007/03/27(火) 16:37:40
魔界は最後まで見れた
SHINOBIは途中で見るのやめちゃったな

512 :無名草子さん:2007/03/27(火) 17:15:24
SHINOBIはそもそも原作でないからな…

513 :無名草子さん:2007/03/27(火) 18:45:13
そういえばあの下山天だっけ?監督やったの。
「弟切草」撮った時も原作クラッシャーだったな。
マジでなんであんなのが連続して映画撮れるのか理解に苦しむ。
リメイク魔界の平山監督は「学校の怪談」とか「愛を乞うひと」とか
良い映画も撮ってるから、単に水が合わなかったんだと思えるが。

514 :無名草子さん:2007/03/27(火) 18:57:40
中村嘉津雄が出演していながら武蔵役でない時点でマイナス8点

515 :無名草子さん:2007/03/28(水) 00:38:44
深作の魔界はヨシヨシって意見が多そうだけど、
俺に言わせりゃ、あれもどうかと思うよ。
忍法魔界転生の解釈、細川ガラシャの存在意義、武蔵の中ボス化、
ラストの投げっぱなし等々々……。

516 :無名草子さん:2007/03/28(水) 01:37:12
え、深作版って「若山富三郎のすばやい殺陣」を楽しむものじゃないの?

517 :無名草子さん:2007/03/28(水) 02:43:26
深作板は原作と同じ物を期待すると肩すかし食うよ。
原作をかみ砕いて再構成した別作品だと思うべき。

518 :無名草子さん:2007/03/28(水) 04:03:10
ラストの投げっぱなしやガラシャは確かに頂けなかったな
ただ転生衆を倒すには特別な刀=村正じゃなきゃ駄目って設定は好きだった
原作だと転生衆は鉄砲でも死んじゃうけど、
それなら頭数さえ揃えれば勝てる事になっちゃうのが不満だったのよね

519 :無名草子さん:2007/03/28(水) 08:44:20
>>515
深作の魔界はジュリーの妖艶さと若山御大の殺陣を見る映画、だと思えば
満足できる
(ちなみに若山御大は魔界衆の役作りとして瞬きをしていない)
「時代劇マガジン」という雑誌の緒形拳インタビューによれば、緒形拳は最初
オファーを断ったそうだが、若山御大に「オレも出るからお前も出ろ」と言われ
たので出演したそうだ

まぁ、「四郎のラスボス化」、「武蔵の中ボス化」、「原作の魔界衆はカットされ
るのに不必要に追加される転生する人物がいる」など深作版の影響は大きい

520 :無名草子さん:2007/03/28(水) 16:11:45
原作のストーリーをそのまま二時間の枠に納める事なんて出来ないからね
あれはあれでよく考えられてる

521 :無名草子さん:2007/03/28(水) 20:49:13
魔界転生どこのチャンネルでやってたの・・・
俺の地域じゃ新聞にも書いてなかったよ・・・田舎だからかorz

522 :無名草子さん:2007/03/28(水) 21:33:05
>>521
日テレ系

523 :無名草子さん:2007/03/29(木) 08:29:02
まだレンタル屋にも置いてあるはずだから興味あるなら見てみるといいよ。

524 :無名草子さん:2007/03/29(木) 13:35:53
>>522-533
ありがとう
日テレ系か・・・地方には入ってない枠もあるからそこでやってたのかな
BSで放送してくれたら見れたのに
評価悪いからレンタル控えてたけど、借りてくるしかなさそうだな

525 :無名草子さん:2007/03/29(木) 13:41:06
平山監督は、ああいうハッタリのきいた作品撮るひとじゃないしな。
あれならまだしも、北村龍平にやらせた…いや、武蔵と十兵衛が格闘技やるか。。。

526 :無名草子さん:2007/03/29(木) 20:26:13
>>525
同時期に北村の「あずみ」が公開されてたけど
どう考えても人選が逆だよな

527 :無名草子さん:2007/03/29(木) 20:48:04
>>525
格闘技てw
それ、何て石川賢版魔界転生?

528 :無名草子さん:2007/03/29(木) 21:24:20
あの監督はアクションのセンスあるからねー
叶う物なら忍法帖原作に一作撮って欲しい

529 :無名草子さん:2007/03/29(木) 23:25:58
あの監督にやらせるなら「忍者月影抄」「信玄忍法帖」ぐらいか、ぎりぎり妥協して。
他はどれも無理な気がする。

530 :無名草子さん:2007/03/29(木) 23:32:56
>>526
そうだよねー。あずみは、平山監督ならそれはそれでアクションに主眼を置かない話としてまとめられるし。

>>527
いや、そういう人なんだってばw

>>528-529
北村監督なら話が込み入ってないものだよね。逆に平山監督だと、忍法忠臣蔵あたりぐらいがかろうじてかな、と。

個人的には、但馬守に千葉真一をキャスティングして、アクションも彼任せで見てみたい。


531 :無名草子さん:2007/03/29(木) 23:58:37
最初の方を視た。深作版で省かれた荒木又右衛門が出てるんだな。

532 :無名草子さん:2007/03/30(金) 00:08:55
映像化はもういい
映像化できない忍法と映像化したらギャグにしかならない忍法が多すぎる

533 :無名草子さん:2007/03/30(金) 01:09:38
んだんだ。枯葉返しなんかカドカワ『伊賀忍法帖』で観て情けなくなった。
山風の文章の訴求力に遠く及ばない。

534 :無名草子さん:2007/03/30(金) 05:14:17
魔界が映画化しやすいのは剣豪ものだから。
メインが剣術だからことさら忍法描写がいらない。
同じ理屈で忍法剣士伝なんかも映像化しやすい
とは思うが、剣豪のネタがいかんせん古すぎて
誰も知らんか。

いっそ、まんがまつりみたいに山風短編まつりで。
「御庭番地球を廻る」「忍法小塚原」「ガリバー忍法島」「忍法聖千姫」
の4本立てで、ひとつw

535 :無名草子さん:2007/03/30(金) 07:17:16
最後のやつAVにしかならねーじゃねーか

536 :無名草子さん:2007/03/30(金) 09:08:00
ガリバー忍法島は盛り沢山でいいかもしれない

537 :無名草子さん:2007/03/30(金) 10:02:15
あれの剣劇シーンは結構燃えた

538 :無名草子さん:2007/03/30(金) 11:41:45
>>534
ほうずき燈籠は映像化したら映えるだろうが

射精大会は無理だろw

539 :無名草子さん:2007/03/31(土) 04:06:55
北村月影抄は見たいな

540 :無名草子さん:2007/03/31(土) 06:35:30
姦の忍法帖映画化してほしいなぁ

セックス&バイオレンスに武具対決のスリル、ある意味衝撃的なオチとか、
エンターテイメントの極致だし。むしろなぜ映画化しない!?

541 :無名草子さん:2007/03/31(土) 06:57:55
いや、ちょっと──地味じゃない?

542 :無名草子さん:2007/03/31(土) 07:32:58
地味かな、、、?
たしかに派手な忍法は使わないけど、夏の日差しの下に野ざらしで転がる
美女と異形の忍者の死体の山とか、御前で行われる衆人環視の野外セックスとか
けっこう映像の派手さはあると思うんだけど、、、。

最期の「ここまでやったのに」てな感じの空虚感とか好きなんだけどなぁ

543 :無名草子さん:2007/03/31(土) 09:13:42
明治断頭台なんか、ヴィジュアル的にいい気がする。
洋行帰りなのに平安へ復古する香月なんか特に。

544 :無名草子さん:2007/03/31(土) 09:21:57
確かに明治ものは一度映画化して欲しい。
岡本喜八が死んでなきゃ、幻燈辻馬車が観られたのになぁ。
喜八監督、なんでもう1年逝くの待てなかったのか・・・。

545 :無名草子さん:2007/03/31(土) 10:16:56
>>544
80歳過ぎた人にムチャ言うなよ;

546 :無名草子さん:2007/03/31(土) 11:04:12
断頭台は面白くなっちゃいそうな気がするなあ
シャーって言いながら下ってきたxxで首飛ぶんだぞw
秘宝系の雰囲気っつーかw

547 :無名草子さん:2007/03/31(土) 11:12:34
>>544
助太刀屋助六撮ったときに脳梗塞の後遺症で言葉が上手く喋れなくなってたらしいし、もう撮るのは無理だったんじゃないかなあ。

548 :無名草子さん:2007/04/01(日) 03:11:25
>>540
おまいが
監督兼男優&脚本作ってSODに願い出ろ
少なくともDVD3本は買ってやる

549 :無名草子さん:2007/04/01(日) 06:15:58
辻馬車、シナリオは出来ていて、主演は仲代達矢だったらしい。

550 :無名草子さん:2007/04/01(日) 11:13:26
岡本夫人がメガホンとるとかいうニュースがちょっと前にあったような。
<主人公
おれは緒方拳をイメージしてた。

551 :無名草子さん:2007/04/01(日) 12:21:19
忍法帖が中国で翻訳されたらしいし、香港で映画化してくれないかな。

552 :無名草子さん:2007/04/01(日) 15:44:41
>>551
こんなふうになるかも知れないよ。

http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tydt/id327010/



553 :無名草子さん:2007/04/01(日) 21:29:49
妖異金瓶梅を中国か台湾で映画化してほしい
渡辺淳一が恋愛の毛沢東とか言われて人気なぐらいだから
エロに対する理解はあるはず

554 :無名草子さん:2007/04/02(月) 21:58:32
映画になってくれなければ、ちくま文庫の明治小説を増刷してくれないかもしれない。
まだ読んでないものがあったのに。

555 :無名草子さん:2007/04/02(月) 22:38:30
せいぜい映画化されたのしか増刷されんよ

556 :無名草子さん:2007/04/05(木) 09:31:18
柳生十兵衛のドラマ、今日からまたやるらしいね。

557 :無名草子さん:2007/04/05(木) 09:55:09
和泉元弥が由井正雪だっけ

558 :無名草子さん:2007/04/05(木) 20:39:58
十兵衛七番勝負?あれ、ほとんど原作無視じゃないの?
津本陽でしょ?あんなバラエティーっぽかったかなあ、と。

559 :無名草子さん:2007/04/06(金) 00:50:26
>>558
原案になってる。
それに比べて、原作ってしていたSHINOBIは・・・

560 :無名草子さん:2007/04/06(金) 07:32:36
七番勝負は、ドラマを観てから原作を読んだら、その味気なさにびっくりしもうした。

561 :無名草子さん:2007/04/06(金) 08:53:19
>>558
第一シリーズでは原作になってた
好評だったので第二シリーズが作られる事になった時に、ハナシは別物だけど
登場人物の関係(十兵衛と一緒に旅する忍者)で原案になった

562 :無名草子さん:2007/04/06(金) 09:37:24
但馬守が幼い十兵衛に「竹刀をとれ!」と言ってたけど、
江戸時代初期に竹刀があるのかな?

563 :無名草子さん:2007/04/06(金) 11:46:57
ひきはだ竹刀と脳内補完

この時代あったのかしらんがw

564 :無名草子さん:2007/04/06(金) 13:07:42
練習で怪我をしないように
竹刀やなんかを考案したのは
柳生のだれそれだときいたことがあるようなないような

565 :無名草子さん:2007/04/06(金) 13:42:10
>>564
>>563のひきはだ竹刀なら
剣聖上泉信綱考案とされてるような小説はいくつか見た。

現在のカタチの竹刀は江戸中期に完成されたらしい。

566 :無名草子さん:2007/04/06(金) 14:01:30
博識やねー

567 :無名草子さん:2007/04/06(金) 22:04:21
マンガ「剣の舞」(岩明 均)で竹刀っぽいのが出てた。
「それは悪しゅうござる」って疋田文吾がカッコイイんだ。

568 :無名草子さん:2007/04/07(土) 04:27:07
スレ違いっぽいけど、柳生博って新陰流使えるんだろうか?


569 :無名草子さん:2007/04/07(土) 07:23:54
>>560
びっくりしもうした、と申したか。
>>567
伊勢守の有名なエピソードですね。自分で相手にせんで
弟子に相手させたけどそれでも全然歯が立たなかった。
でも、まあそういうのがあったから、石舟斎も後年印可
もらえたんだし。「われ、ついに君におよばず」とまで
言われてるんだもんなあ。感激したろうな。

570 :無名草子さん:2007/04/07(土) 12:47:26
>>568
「金色槌」という技の使い手だと聞いた事がある

571 :無名草子さん:2007/04/08(日) 09:10:10
>>567
あの疋田は、かっこいいよねえ。某ゲームであの漫画を基にしたイベントを作っている人がいて、嬉しかった覚えがある。

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