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パズラー・論理・ロジック総合スレッド

1 :名無しのオプ:05/03/11 00:30:41 ID:ZTV93pQ7
本格推理のロジック部を煮詰めてしまい、
とうとう本格論理と化してしまった作品などを、総合的に扱うスレッドです。

クイーン、チェスタートン、ケメルマン、デクスター、
大阪圭吉、鮎川哲也、島田荘司、有栖川有栖、法月綸太郎、西澤保彦、依井貴祐、氷川透などなど。

この作家は論理が綺麗でお薦めとか、
この作品のロジックは素晴らしいなど、
ミステリにおける論理に関するネタをお願いします。

2 :名無しのオプ:05/03/11 00:39:58 ID:g+CC8Qc0
チェスタートンは、ロジックじゃないような気がしますけどね。
逆説というか、奇妙な論理の趣が強いものも、本格論理に入るんでしょうか?

3 :名無しのオプ:05/03/11 00:44:09 ID:WHdB0nky
依井貴祐→依井貴裕

恩田陸の「象と耳鳴り」はパズラー好きからするとどうだったのだろう…
どちらかというと割と筋の通っているホラーっぽいオチが多かったけど
西澤保彦が解説していてちょっと驚いた

4 :名無しのオプ:05/03/11 00:49:54 ID:ZTV93pQ7
>>2
私も、逆説は正統たるロジックではない、と思いますが、
論理を使った大きな遊び方の一つだと思いましたので、
チェスタートンの名前を入れてみました。

ミステリにおけるロジックから派生する様々なものも、
一緒に語っていただければ、と思います。

>>3
最初に変換された、佑から祐に直したのですが、裕でしたか。
すみません。

象と耳鳴りは、二人が駅の待合室で語っている作品がよかったように思います。
後は、都市系のホラーっぽい作品が多かったですね。

5 :名無しのオプ:05/03/11 00:52:48 ID:3HPRvpFs
天城一はいかが。チェスタートン直系はこの人だと思う。

6 :名無しのオプ:05/03/11 01:06:58 ID:g+CC8Qc0
>>4
なるほど。
確かに「ロジック総合」だから、それで良さそうですね。
ところで日本の「ロジック」派だと、あとは都筑道夫や倉知淳も入れたいですね。

倉知の「星降り山荘」は例の部分だけで語られるけど、部屋割りとか
やかんとかの、一見地味なロジック部分こそが真骨頂だと思うし。

何より僕は、キリオン・スレイの「なるほど、俺が犯人だ」という台詞こそ、
ロジックの本質を的確に言い表していると思うんですよね。


7 :名無しのオプ:05/03/11 01:09:31 ID:ZTV93pQ7
>>5
天城一は未読ですね。
何度か手にとったのですが、購入するところまではいきませんでした。
これを機会に、買ってみようと思います。


あと、これは良いと思った作品などを。
他にもあればいろいろとお願いします。

エラリー・クイーン「エジプト十字架の謎」「オランダ靴の謎」
ジョン・ディクスン・カー「皇帝のかぎ煙草入れ」
J・P・ホーガン「星を継ぐもの」
法月綸太郎「死刑囚パズル」
東野圭吾「どちらかが彼女を殺した」
鮎川哲也「五つの時計」「誰の屍体か」
大山誠一郎「アルファベットパズラーズ」「聖ディオニシウスのパズル」
小貫風樹「とむらい鉄道」
有栖川有栖「孤島パズル」「スイス時計の謎」
依井貴裕「夜想曲」

8 :名無しのオプ:05/03/11 01:14:00 ID:ZTV93pQ7
>>6
うああ。
都筑道夫は、「黄色い部屋はいかにして改装されたか?」を探して買うまで好きですのに、
名前を挙げるのを忘れていました。
謎と論理のエンターテイメントを提唱した人ですのに。

キリオン・スレイは未読だったりします。
家にあるはずですので、探してみます。

倉知の「星降り山荘の殺人」は良いですよね。
私もあのやかんの部分のロジックは大好きです。

9 :名無しのオプ:05/03/11 01:38:53 ID:JOwXMpEJ
論理ってのはもっと厳密かつ無駄のないものだよ。
論理記号だけで書くわけじゃない小説には土台無理。
論理性が比較的高い、ロジックがユニークで面白い作品のスレだっていう
意図はわかるが、さすがに「本格論理」は言い過ぎじゃないかと。

10 :名無しのオプ:05/03/11 01:47:26 ID:WHdB0nky
依井貴裕だと「歳時記(ダイアリイ)」もパズラーとして
評価が高いと聞いた…(どちらかというと叙述向き?)
本人が拒否してるのか、出版社側がただ単に出さないのか分からないけど
いつ文庫化されるのだろう。

11 :名無しのオプ:05/03/11 02:11:16 ID:ZTV93pQ7
>>9
そんな部分につっこまれるとは思いませんでした。
"本格"推理、"純粋"推理、"新"本格推理、"SF"ミステリみたいなもので、
大ざっぱなジャンルと作品傾向とコマーシャル効果を含む、
フレーズの一種として使ったのだろうと思ってさらりと流してくれるとありがたいです。


>>10
「歳時記」も持っているのですが、読んでいません。

依井で読んだのは「夜想曲」だけです。
「夜想曲」は、純粋なパズラーというよりは、
論理を使って強烈な一撃を作り出した作品でしたね。
いろいろな人に読んで欲しいのですが、
もの凄くマイナーな作家ですしね。
私も、早く文庫化してほしいと思っています。

では、とりあえず10は行きましたので、あとは普通の名無しに戻ります。

12 :名無しのオプ:05/03/11 02:23:02 ID:wam1n3Yy
チェスタトンだすなら泡坂もありでしょ。
亜シリーズは逆説論理そのものです。

>>7
「皇帝のかぎ煙草入れ」は違うと思うけどなあ・・・。

>>9
まあ、その通りなんだけどさw
まず直感ありき、その直感から論理によって答えを導き出していくのが推理小説だ。
論理により選択肢を選ぶときは「より自然な」「確率の高い方」というのが相場だけど、
他の選択肢の可能性が0でないわけで、本来でいう論理からはハズレる。
大体、心理を論理で割り切ろうとすることに問題があるしw
でも、まあ、いいんじゃない、こういうスレがあってもさ。

13 :名無しのオプ:05/03/11 19:44:21 ID:tecqfes4
>>7
石持浅海「水の迷宮」
あんまり好きじゃないんだけどね。

14 :名無しのオプ:05/03/11 22:16:19 ID:Bv3g7LJS
エラリー・クイーン「Xの悲劇」「Yの悲劇」
氷川透「真っ暗な夜明け」「最後から二番目の真実」

15 :名無しのオプ:05/03/11 22:54:24 ID:DMaby+YR
ロジックに不備があるとは聞くけど、
ポオの「マリー・ロジェの謎」は外せないんじゃない?
「九マイルは遠すぎる」が好きな人には楽しめるはず。

あとは平石貴樹『だれもがポオを愛していた』かな。
バカミスと言われていたのを見かけたこともあるけど
大阪圭吉「幽霊妻」とか。
北村薫の『空飛ぶ馬』に入っている「砂糖合戦」なんかも
いいと思うんだが。

16 :名無しのオプ:05/03/11 23:03:39 ID:+tWmk6j4
セイヤーズの「五匹の赤い鰊」「死体をどうぞ」は、この作家には珍しくロジカルなタイプだと思う。

17 :名無しのオプ:05/03/11 23:15:42 ID:Bv3g7LJS
有栖川有栖「月光ゲーム」
法月綸太郎「都市伝説パズル」
都筑道夫「七十五羽の鴉」「最長不倒距離」「朱漆の壁に血がしたたる」

18 :名無しのオプ:05/03/12 00:52:17 ID:A4StD23c
アントニィ・バークリー『毒入りチョコレート事件』

19 : :05/03/13 12:16:38 ID:GA5w/YeG
鮎川哲也の「五つの時計」と「誰の屍体か」は凄く良い。
あのさりげないロジックの冴えは素晴らしい。
本格とは何か、を作品をもって示してくれている短編の一つだと思う。

20 :名無しのオプ:05/03/13 17:39:36 ID:j5v5gnWq
「ギリシャ棺の謎」が出てないのが謎

21 :名無しのオプ:05/03/14 21:42:46 ID:Y+/zLF72
角田喜久雄「奇跡のボレロ」
仁木悦子「猫は知っていた」
横溝正史「蝶々殺人事件」

これらも好きなんだけど、ロジック重視とは違うかな

22 :名無しのオプ:05/03/14 23:02:03 ID:5zYtMpLo
堅苦しいことを言う気はないが、
>本格推理のロジック部を煮詰めてしまい、
>とうとう本格論理と化してしまった作品などを、総合的に扱うスレッドです。

の定義があれば、意見は出やすいと思います。
なければないで、皆さんが勝手に盛り上げてくれますがw
(正直、後半希望w)

23 :名無しのオプ:05/03/15 19:59:13 ID:8yZVp2rz
佐々木丸美「崖の館」「水に描かれた館」
少女趣味な所もあるけれど、結構凝って作られた作品かと
パズラー面以外にも小ネタをいろいろ入れているし
北川歩実は論理の嵐。
真相予測→否定の繰り返し
「僕が殺した女」「猿の証言」「金のゆりかご」など
「透明な一日」はどんでん要素が少ないもののいい話として
論理の繰り返しが効果を果たしている気がする。

24 : :05/03/16 01:14:18 ID:aa0f+Sza
謎は合理的に解決されなければなりません。
その一篇のパズラーに盛り込まれたすべての謎が、です。
それが密室の殺人事件ならば、密室にした理由も、合理的に説明されなければならないのです。

都筑道夫「黄色い部屋はいかに改装されたか?」より

パズラーの定義は人によって違ってくると思うけど、
特に本格論理となると、以上の言葉みたいにすべての謎が合理的に説明されること、だと思う。

25 :名無しのオプ:05/03/16 01:37:14 ID:ab/9eQ3j
>>24
私的には「ロジックの説得力」だと思っています。
ユニークなロジックなら、さらなりですね。
ただロジックをメインに据えているパズラーでも想像力をかなり必要とします。
都筑氏はそういう部分も含めて論理のアクロバティックを推奨していますよね。
謎の合理的解決は、純粋なロジックでは解けません。
できるのは可能性の最も大きいものだけ。
合理的解決を一歩進めたか退歩したかはさておきw、「ロジックの説得力」だと思う次第です。
強引なロジックでも説得力があれば、合理的に解決したように見えますからねw
ま、あくまでも余談として捕らえてください。

26 :名無しのオプ:05/03/16 15:17:05 ID:mxiDJWRo
レトリックが重要ということかな

27 :名無しのオプ:05/03/16 15:30:55 ID:mxiDJWRo
最近読んだ中では、

貫井徳郎「被害者は誰?」という短編集に入ってる「探偵は誰?」
柄刀一「アリア系銀河鉄道」という短編集に入ってる「探偵の匣」

このふたつが短編パズラーのお手本みたいな感じで良かった。
両者ともちょっとひねくれてるけど。

28 : :05/03/16 17:35:15 ID:RpoktWn0
毒入りチョコレート事件の系譜に、
貫井徳郎「プリズム」
米澤穂信「愚者のエンドロール」
などがあるな。
特にプリズムは相当良い。

29 : :05/03/16 23:22:09 ID:AQEczfVw
ある意味、漫画のカイジもロジックものだな。

30 :名無しのオプ:05/03/17 18:49:15 ID:EA/bXZjr
多くの本格ファンは必ずしもロジックに重きを置かない
意外な結末、犯人像、衝撃度にこだわりすぎる。
丹念に伏線をはりめぐらし忠実に個々拾い集め論理の積み重ねで美しく収束させた職人芸は
仮に結末にたいした意外性がなく端正でひねりのないものでも
独自に論理の妙、技術そのものをもっと評価してもよいはずである。

31 :名無しのオプ:05/03/19 21:49:16 ID:H/rHOQBe
読者への挑戦状が付いているのって、クイーン以外に何があったっけ?
有栖川の学生シリーズにはあったのは覚えているけど。

32 :名無しのオプ:05/03/19 21:56:31 ID:XVGaoo+3
占星術殺人事件

33 :名無しのオプ:05/03/19 22:03:44 ID:yT00ZMtp
>>31
平石貴樹、氷川透、依井貴裕の諸作品。

34 :名無しのオプ:05/03/20 16:39:34 ID:hJK0Qheg
鮎川哲也「黒いトランク」「黒い白鳥」
泡坂妻夫「11枚のとらんぷ」
仁木悦子「林の中の家」

35 :名無しのオプ:2005/03/23(水) 02:46:49 ID:s1q0MxBh
ルーパート・ペニーも、全作品、読者への挑戦状つきらしい。
読んだことないし、1冊しか邦訳されていないらしいけど。

36 :名無しのオプ:2005/03/24(木) 01:43:05 ID:wsftws8h
数学の5レンマは論理的だがミステリではない

37 :名無しのオプ:2005/03/27(日) 15:48:16 ID:owU6ELyC
ジョン・ロード「見えない凶器」
デレック・スミス「悪魔を呼び起こせ」
スタンリー・ハイランド「国会議事堂の死体」

38 :名無しのオプ:2005/03/29(火) 01:22:45 ID:0D8SMb4n
>>30
>多くの本格ファンは必ずしもロジックに重きを置かない

本格ファンはロジックを重視するんじゃない?
ロジックが無茶な作品を本格とは呼べないと思うんだけど。(程度問題だが)

>意外な結末、犯人像、衝撃度にこだわりすぎる。

これに拘るのは(これを評価軸にするのは)本格志向ではない人、あるいはミステリファンの多くじゃないの?

この話を突き詰めていくと『本格とは何か?』になるから、曖昧にならざるをえないけど、
俺の認識と大きく食い違うので今更だが突っ込んでみた。
これまでに上げられた作品に未読の物もあるから、
それらがロジックよりも結末の意外性重視の作品が多い・・・
というニュアンスからの発言だったらゴメン。

39 : :2005/04/09(土) 01:53:51 ID:Z2vnU4LE
いろいろ出てるが、半分くらいは読んでない。
和式パズラーはほとんど読んでいるつもりだったが。

40 :名無しのオプ:2005/04/09(土) 02:33:13 ID:jomsOEw9
>>31
草野唯雄の「瀬戸内海殺人事件」
この人の作品は中期以降ひどいものだけど、
最初期のものは結構マニアック。

41 :名無しのオプ:2005/05/03(火) 21:37:19 ID:wgfnLUVB
平石貴樹が最強。
「誰もがポオを愛していた」なんて、有栖川も法月も氷川も霞んでしまう。

42 :名無しのオプ:2005/05/04(水) 00:50:11 ID:1SzqJ1+7
最強と云うなら依井貴裕だろうね、論理のための論理小説だし。
でも最近思っているのだけど、純粋なまでの論理小説(パズラー)は存在していないのではないだろうか。
蓋然性(可能性の確率低)を無視して論理を構築しているからだ。
「人は常識的にこういう行動する」「このように行動するのが自然だ」
そんなに簡単か、人は? と思うわけだ。
火事場の馬鹿力ではないが、いざという時の人の行動は予測しづらい。
「人を殺した後に、どじょう掬いを踊りだす」という突飛な行動ならともかくだw
「論理で人の心は分からない」と退職刑事が言っているが、その通りだと思う。
それを言っちゃうと推理小説そのものが成立しなくなるし、意外な解決も減少してしまうのだけどね。

43 :名無しのオプ:2005/07/22(金) 01:32:39 ID:hs3qdYme
枯れ枯れ。

44 :名無しのオプ:2005/07/22(金) 02:59:16 ID:QBXb+Y6Z
いまだに名前を挙げてもらえる依井貴裕、幸せものだね。
やっぱりデビュー時期が良かったせいだろうか。

45 :名無しのオプ:2005/07/22(金) 12:41:42 ID:mi1hGiob
>これに拘るのは(これを評価軸にするのは)本格志向ではない人、あるいはミステリファンの多くじゃないの?

本格=論理ではない。
このスレでは論理を突き詰めたものを「本格論理」と呼ぶようだが、
本格のひとつの形態であるということだろう。

46 :名無しのオプ:2005/07/23(土) 03:40:34 ID:n80eXyEX
でも探偵ってたいていヒラメキで解決するよね

47 :名無しのオプ:2005/11/07(月) 03:01:52 ID:V6TdGQWQ
蘇部健一「六枚のとんかつ」収録の「消えた黒いドレスの女」が意外とイケてる

48 :名無しのオプ:2005/12/24(土) 02:46:09 ID:oX1eDSya
ふむふむ

49 :遅レスにも程があるが:2005/12/25(日) 06:00:57 ID:lD4+xi6i
>>45
「本格論理」というのは程度問題でしょ?
犯人(候補)の絞込みが論理的で美しい、というのが魅力である意味の造語で、
本格(読者にも犯人推理が可能)なら、程度の差はあれ必ず論理的でないとおかしいのでは?

作品によっては論理のボロが出ることもあるが、それは完成度の問題であって、論理的でない事ではないはず。

本格とは何かの定義にズレがあるのでは?
雰囲気だけで、論理的な推理が不可能な作品を本格と呼ぶの?(ホームズとか)

貴方が言う「論理的でない本格」作品名を教えてほしい

50 :名無しのオプ:2005/12/26(月) 00:08:58 ID:4J+A3lfy
45ではないが。
以下、個人的見解を。

本格=本格的な
論理=論理

本格ミステリの中で、ロジックをセールスポイントとした本格ミステリを本格論理という。

トリック系やサプライズ系、犯人の特殊な動機を軸にした作品や、見立て、倒叙、ABC殺人、誘拐ものなど、
論理的な解決ではないが、本格ミステリである作品は多い。

そういうのを除いて、ロジックをメインに構成されている作品が本格論理だと思う。

51 :名無しのオプ:2006/01/05(木) 04:44:21 ID:MAN4waky
>>50
ご参考までに、はてなダイアリーの本格ミステリに関して(検索かけて最初に目に付いた)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CB%DC%B3%CA%A5%DF%A5%B9%A5%C6%A5%EA

この定義から一部引用
『形としては、「謎が提示され、その謎を探偵役が”理論的”に解決する」と思っていいかと思う』

直前にも『明確な定義付けはできない』とされているので絶対ではないが、
「謎を読者も論理的に推理できるのが条件」とも捉えられるので、
「論理的でない本格」ってイメージできないんだけど。
(個人的分類では、論理的でないものは本格ではない。本格ではないから良くないとは限らないけど)

このスレでは、その論理・ロジックが美しいものをピックアップしていく主旨だと思ってるけど。

52 :名無しのオプ:2006/01/10(火) 02:05:29 ID:/aeanvjc
>>51

53 :名無しのオプ:2006/01/10(火) 02:27:04 ID:/aeanvjc
すまん、誤爆
>>51
何をもって論理的というのかよく分からないけど、俺の印象では
世に言う「本格」は「論理的」(論理派)でないものがほとんどだと思うけどなぁ。

例えば、殺人があって、犯行方法の見当がついたとして、
何かそれを示す証拠が見つかったから、そいつが犯人

ってなパターンはよくあるけど、こういうのは全然「論理的」ではないと思う。
普通、「筋が通ってる」くらいのもので、論理的だとは言わない。

54 :名無しのオプ:2006/01/23(月) 12:55:21 ID:ldWHJ12l
>>52-53
ものすげー遅レスでスマソ

ミステリーにおける「論理」だから、記号論理学がどうとかロゴスがどうとか忘却して、
小説内で与えられた手がかりを的確に分析し、適切に順次思考すれば、
犯人を特定できる(=もっとも筋の通った仮説を提示できる)という程度で、
普通一般生活で使う「筋が通ってる」より、分析・思考を深めているといえるが、
論理(学)専門の方から見れば全然ヌルイレベルのモノ。

つまり、ミステリー小説で比較して論理的(筋道だった考え方で犯人を特定している)といえるものを指してるつもり。
その思考過程は厳格に論理的かと問い詰めると、大半の作品はボロが出そうだが、
そこはミステリーエンターテイメント作品として割り切りましょう、と。
(登場人物以外に犯行が可能だったとして、犯人は作品に出ていませんでしたって作品・・・)

ま、そこまで論理に拘るなら、数学・哲学・論理学とかでやるべきですが、
ミステリーで論理なんてチャンチャラおかしいという感覚も分かるけど、
犯人特定に論理もくそも無いミステリーもありますから、比較・程度の問題。

あるいは、53の主旨が「本格は論理的でないけど、論理的なミステリーはある」なら、
具体的に作品名上げてくれると助かる。(俺は読んでない作品ならゴメン)

55 :名無しのオプ:2006/01/23(月) 12:56:56 ID:ldWHJ12l
余談
>例えば、殺人があって、犯行方法の見当がついたとして、
>何かそれを示す証拠が見つかったから、そいつが犯人

若干修正
殺人があって、手掛りがあって、その手掛りから犯行可能な登場人物を特定、そいつが犯人

というパターンで、3節目が緻密でアラが少ないほど論理的な作品。
被害者を殺したい動機が一番強い奴が犯人とか、
読者には手掛りとして知らせなかったけど、探偵が容疑者のズボンの泥から現場(犯人)を断定とか、
そういうのがミステリー作品(推理モノ)としては非論理的。

別表現、現実の捜査では凶器に指紋が付着していたとかDNAとかが論理的、
推理小説なら、他の容疑者には犯行が不可能だったと論証して、実行可能な容疑者を特定できれば論理的。
現実と推理小説では、大きく違いますね。(クロスする時もありますが)

56 :名無しのオプ:2006/07/12(水) 06:06:40 ID:pOMwCQWb
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ

57 :名無しのオプ:2006/07/12(水) 16:48:31 ID:LD+WScW8
「本格論理」とはまた白痴的なネーミングだな。

58 :名無しのオプ:2006/07/15(土) 03:57:05 ID:wt3VhYlc
ミステリ飽きたな。

59 :名無しのオプ:2006/07/23(日) 08:10:31 ID:GSyr6FPG
最強のパズラーって何よ?


60 :名無しのオプ:2006/08/22(火) 20:24:53 ID:BUMQxql2
各作家のナンバー1を決めよう!スレにて、「平石貴樹」作品投票中。

締切りは、平成18年8月25日(金)、〜12:00まで。よろしくご参加を。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1154275629/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように<< >>括って投票するのがローカル・ルールになってます。


61 :名無しのオプ:2006/09/18(月) 00:38:53 ID:owKXD8Vd
>本格推理のロジック部を煮詰めてしまい、とうとう本格論理と化してしまった作品

エドガー・アラン・ポー「メルツェルの将棋差し」はいかがですか?

62 :名無しのオプ:2006/09/18(月) 02:26:51 ID:+bblIbf3
ケメルマンの『九マイル』、あれは論理的とは言わないよね。
単なるあてずっぽう。

63 :名無しのオプ:2006/09/19(火) 20:20:56 ID:z5PnKf6h
各作家のナンバー1を決めよう!スレにて、「大山誠一郎」作品投票中。

締切りは、平成18年9月22日(金)、〜12:00まで。1人1票でよろしくご参加を。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1154275629/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように<< >>括って投票するのがローカル・ルールになってます。


64 :名無しのオプ:2006/11/10(金) 22:58:31 ID:8WTvq9nk
平石貴樹 新作が出たね

65 :名無しのオプ:2006/11/10(金) 23:52:11 ID:RptIfgiz
俺の地元キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
でも題名がショボス(´・ω・`)

スノーバウンド@札幌連続殺人
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4523264570/
北大受験を目指す17歳の浩平は、
ナンパした久美子を誘拐して身代金を要求したが、翌日死体で発見。
続いて捜査をあざ笑うように第2の他殺体が…。
綿密に仕組まれた連続殺人事件に、車椅子の美貌の弁護士・山崎千鶴が挑む。
出版社:南雲堂

66 :名無しのオプ:2006/11/11(土) 18:05:34 ID:P35Xaxlu
ニッキ・シリーズじゃないのか〜。残念。それでも「読者への挑戦」が入ってたら涙ものだけど…

67 :名無しのオプ:2006/11/19(日) 10:25:54 ID:rjrXYrrA
平石貴樹はもう全然別の作家だねw

68 :名無しのオプ:2007/01/01(月) 22:24:50 ID:E6vCNisW
カックロ
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/puzzle/1092453762/


69 :名無しのオプ:2007/01/02(火) 12:50:08 ID:eeMrN8lU
「スイス時計の謎」(有栖川有栖)なんてハードな傑作だと思うんだけどな。

>>31
深谷忠記「佐渡・密室島の殺人」

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