2ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

中原中也が死んだ夜に2

1 :林道士:2005/03/21(月) 20:00:02 ID:SbwcQbXv
前スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/988972946/l50
中也が好きな人、語ろう。

2 :名前はいらない:2005/03/21(月) 21:12:33 ID:Sa2rWtxg


3 :名前はいらない:2005/03/22(火) 21:23:19 ID:ZI3ezhgz
ゆやーん

4 :名前はいらない:2005/03/23(水) 18:51:21 ID:FGNNGEAP
はたはたはたはた

5 :名前はいらない:2005/03/24(木) 12:26:51 ID:kjLZmsVH
いじらしく、痛ましく甘えてきますね。
太宰治にもみられるポーズの美学。
「その時は白粧をつけてゐいてはいや」
「風船玉が買って欲しい」
これじゃあ女の子が放っておかない。


6 :名前はいらない:2005/03/26(土) 13:48:21 ID:rziF9MyS
スレタイはこうなのかな?
いわれのある文なのでしょうか。

7 :名前はいらない:2005/03/26(土) 16:52:17 ID:RvKGgtyS
失恋した…

何も、何も求めまい!!!!!

8 :名前はいらない:2005/03/26(土) 17:47:58 ID:edjI5z1o
中原中也は高校の国語の教科書で写真を見たことがあるけど、
1930年代の日本では考えられないくらいのイケメンだったぞ。

9 :名前はいらない:2005/03/26(土) 20:53:17 ID:EQVVndWM
>>6
中也の詩は、人の死にまつまる作品が多かったが、
本人の死が、最期の詩、ってことで詩板住人のセンス。
>>5
>風船玉が買って欲しい
初めて聞いた。

10 :名前はいらない:2005/03/27(日) 23:35:51 ID:Vim06Qf/
風船玉がほしいんだー無邪気だね

11 :名前はいらない:2005/03/30(水) 18:24:45 ID:bLj8Ehjk

  サーカス

幾時代かがありまして
  茶色い戦争ありました

幾時代かがありまして
  冬は疾風吹きました

幾時代かがありまして
  今夜此処での一と殷盛り
    今夜此処での一と殷盛り

サーカス小屋は高い梁
  そこに一つのブランコだ
見えるともないブランコだ

頭倒さに手を垂れて
  汚れ木綿の屋蓋のもと
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん



12 :名前はいらない:2005/03/30(水) 18:29:33 ID:bLj8Ehjk

それの近くの白い灯が
  安値いリボンと息を吐き

観客様はみな鰯
  咽喉が鳴ります牡蠣殻と
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

  屋外は真ッ闇 闇の闇
  夜は劫々と更けまする
  落下傘奴のノスタルヂアと
  ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

13 :名前はいらない:2005/03/30(水) 18:37:39 ID:bLj8Ehjk
というわけで、まずこの作品から語ってみたらどうでしょう。
教科書に採られることも多くてよく知られている作品ですね。
感想でも、作品論でも、中也論でもマターリと。

14 :名前はいらない:2005/03/31(木) 18:59:51 ID:GAtuFS9G
中也を語るときによく引き合いに出せれる詩。
詩集の冒頭を飾ってますが、冒頭に持って来た意図などが
話題になったりしますね。


15 :名前はいらない:2005/04/02(土) 09:39:41 ID:logrHLdK
どの詩集だよ?

16 :%83%8d%83}%83%93%83e%83B%83X%83g:2005/04/04(月) 22:36:32 ID:0VxBSkQN
中也の詩の、いったいどこがいいのか全くわからんので
困っています。
五七調で調子よすぎが小唄みたいで、軽薄に思える。
内容も格別当時としても画期的じゃない。
ゆあーんゆよーん なんぞで感動もしない。
鈍感な方でも鑑賞力のないほうでもないが。
ちなみに朔太郎は評価してる。

17 :まーろっく:2005/04/04(月) 23:38:38 ID:5hhvX+5t
>>16
好悪が分かれる詩人ですね。
この作品に限って言えば、五七調はブランコの揺れのリズムにぴったり
で、ゆあーんゆよーん とあいまって作品全体がスイングしているよう
に感じる。冒頭の座長の口上じみたフレーズや「頭倒さに手を垂れて」
という活動写真の弁士みたいな描写、こういうのを詩に持ち込んだのは
斬新だったと思う。均整と静謐を重んじた主知主義的な詩人たちからは
反発をかっただろうけど。賑やかでそのくせうら悲しくて、好きですね、
この詩は。ついでに「ゆあーんゆよーん」のあとに「ゆやゆよん」と小
さな反動を描写している中也のセンス、いいなぁ。

18 :名前はいらない:2005/04/05(火) 17:36:42 ID:/gS+Hnir
詩じゃねーよ!生き方が好きなのよ。

19 :名前はいらない:2005/04/05(火) 18:06:52 ID:MJ6x3iBO
春日狂想が好き!!!!!!!!てゆぅか中也最高

20 :林道士:2005/04/05(火) 20:13:17 ID:7nvdZgmO
ゆあーんゆよーんゆあゆよん

この喜びとも悲しみとも判じかねる
一種ひょうげた物悲しいリフレイン。
これが中也の魂の叫びだったのかもしれない。
中也は心の一隅の誰も知らない密室のようなものを持ち、
そこから夜の蜘蛛のように言葉の糸を繰り出し、
その糸がきれてしまった時、きっぱりとあきらめて
この世を去っていってしまった・・・

21 :タボ:2005/04/06(水) 14:27:54 ID:2+wjimlV
俺は「サーカス」、あんまり好きじゃないな。この詩は中原の
ただの自己紹介って感じするんだけど、どうすかね?

22 :名前はいらない:2005/04/08(金) 15:47:19 ID:FRDK/Sen
ゆやーんゆよーん

23 :名前はいらない:2005/04/08(金) 16:28:28 ID:4f1fbhDM
汚れちつちまつた悲しみに・・・

夭逝すると、詩人とか俳優、ロッカーってのは伝説になんだよなぁ。
詩人なんていうものはイメージの生き物だから、特に良い。
生き方じゃなくて、死に方に憧れてるんじゃないの、みんな。

24 :名前はいらない:2005/04/09(土) 22:02:14 ID:BURUCaK+
何でサーカスが特に有名、高評価なのだろう?
斬新だから?

25 :名前はいらない:2005/04/11(月) 22:02:54 ID:2PsOTCyU
今夜此処での一と殷盛り
…ってなとこですが、見てみると
心地よい描写は多いですな。

一概には…。

26 :名前はいらない:2005/04/12(火) 09:10:06 ID:EAWziCZH
ゆあーんゆよーん

27 :名前はいらない:2005/04/14(木) 01:08:46 ID:bQo2hRGs
頭倒(サカ)さに手を垂れて
汚れ木綿の屋蓋(ヤネ)のもと
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

て解説お願いしまつ(・ω・`)

28 :名前はいらない:2005/04/15(金) 11:30:10 ID:U77eCsAY
>>27
曲芸師が足をブランコにひっかけて、逆さづりになって揺れている。手はぶら
んと宙に垂れている。見上げる空中ブランコの背景は、貧乏サーカスの使い古
したテントの屋根。ゆあーんといってはゆよーんともどり、はずみをつける曲
芸師もゆやゆよんと揺れるのです。

29 :名前はいらない:2005/04/15(金) 18:57:34 ID:/xyh4eWI
サーカスは映画的な効果を狙ったものだと思う。
詩世界への導入部分とするにはぴったり。

30 :名前はいらない:2005/04/17(日) 17:07:10 ID:q0or5ihj
ではサーカスの他特に有名なのってあったっけ?
本当に有名なのは教科書にのってたりするけど。

31 :名前はいらない:2005/04/17(日) 20:28:04 ID:sfN8U1iW
教科書や副読本で見覚えのある中也の詩と印象的なフレーズ
「サーカス」(ゆあーんゆよーん ゆやゆよん)
「朝の歌」(鄙びたる軍楽の憶ひ 手にてなすなにごともなし)
「妹よ」(死んだっていいよう、と、美しい魂は泣くのであった)
「汚れちまった悲しみに……」(汚れちまった悲しみに)
「三歳の記憶」(あゝ、怖かった怖かった)
「骨」(ホラホラ、これが僕の骨だ)
「春と赤ン坊」(菜の花畑で眠ってゐるのは(略)赤ン坊ではないでせうか?)
「雲雀」(ひねもす空で啼きますは あゝ 雲の子だ、雲雀奴だ)
「頑是ない歌」(思へば遠く来たもんだ)
「月夜の浜辺」(月夜の晩に、拾ったボタンは どうしてそれが、捨てられようか?)
「正午」(あゝ十二時のサイレンだ、サイレンだサイレンだ)

こんなところかな。学校で教えれば有名というわけでもないだろうけど。
恋愛がらみの詩はあまり教科書には載らないしね。恋愛詩といえば「湖上」
の(ぽっかり月が出ましたら、舟を浮かべて出掛けませう)も副読本かな
んかで読んだ気もする。たまにageとくか。

32 :名前はいらない:2005/04/18(月) 13:48:42 ID:GIJhY9gj
むこうのカウンターでカレーを食べているのは……
中ちゃんだ、中ちゃんだ中ちゃんだ

いいえ、空で鳴るのは、電線です電線です
ひねもす、空で鳴るのは、あれは電線です
カレーを食べているのは、中ちゃんですけど



33 :名前はいらない:2005/04/18(月) 22:15:52 ID:LsZXhoiV
オリは「都会の夏の夜の更け」を大学生の頃に知ってさ、ガツン、ときたね。


34 :名前はいらない:2005/04/18(月) 22:35:13 ID:GIJhY9gj
>>33
「ただもうラアラア唱ってゆくのだ」
酔っ払って大声あげて、上機嫌なはずなんだけどなんかもの悲しい
という気分。学生の頃って確かにそういうのあったよね。

35 :名前はいらない:2005/04/19(火) 07:08:13 ID:uPOOepb1
「それでは。もう駄目なやうか?」
「もう駄目なやうだ」
「お前は今どういふことを考へてゐるやうなのだらうか?」
(井伏鱒二 小説「山椒魚」終部)

――ではもう「ただもうらあらあ唄つて行く」しか
ないやうなのだらうか。
――「ただもうらあらあ唄つて行く」しか
ないやうだ。
(入沢康夫 詩「死者たちの群がる風景 1」終部)

36 :名前はいらない:2005/04/20(水) 17:43:47 ID:zelYze4O
    都会の夏の夜

月は空にメダルのやうに、
街角に建物はオルガンのように、
遊び疲れた男どち唄ひながらに帰つてゆく。
――イカムネ・カラアがまがつてゐる――

その唇はひらききつて*
その心は何か悲しい。
頭が暗い土塊になつて、
ただもうラアラア唱ってゆくのだ。

商用のことや祖先のことや
忘れてゐるといふではないが、
都会の夏の夜の更け――

死んだ火薬と深くして
眼に外燈の滲みいれば
ただもうラアラア唱ってゆくのだ。


*「唇」「ひらききって」は当用漢字になく原文と異なる

37 :名前はいらない:2005/04/22(金) 19:36:31 ID:p/eTGC8q
別に今と変わらないですね。

都会の夜。かぁ…。

38 :名前はいらない:2005/04/23(土) 01:02:18 ID:sIz2z3xL
「死んだ火薬と深くして」うーん。こういう謎めいたフレーズが時々ある。
直感からでたのだろうけど、読者のイマジネーションを振り切ってしまっ
てるような。サーカスの「落下傘奴のノスタルヂアと」というのもわかる
ようなわからないような…

39 :名前はいらない:2005/04/23(土) 19:13:17 ID:ojkOlyMO
死んだ火薬と深くして
眼に外燈の滲みいれば
ただもうラアラア唱ってゆくのだ。


40 :名前はいらない:2005/04/24(日) 16:24:23 ID:D0fJIiOZ
まぁ詩人の表現としてはありかも知れないけど、
中也の場合特徴あるようなあれですね。

41 :名前はいらない:2005/04/27(水) 21:53:54 ID:gunD6LzQ
   冬の夜

みなさん今夜は静かです
薬缶の音がしてゐます
僕は女を想つてる
僕には女がないのです

それで苦労もないのです
えもいはれない弾力の
空気のやうな空想に
女を描いてみてゐるのです

えもいはれない弾力の
澄み亙ったる夜の沈黙(シジマ)
薬缶の音を聞きながら
女を夢みてゐるのです

かくて夜は更け夜は深まって
犬のみ覚めたる冬の夜は
影と煙草と僕と犬
えもいはれないカクテールです



42 :名前はいらない:2005/04/27(水) 22:01:30 ID:gunD6LzQ
      2

空気よりよいものはないのです
それも寒い夜の室内の空気よりもよいものはないのです
煙よりよいものはないのです
煙より愉快なものもないのです
やがてはそれがお分かりなのです
同感なさる時が 来るのです

空気よりもよいものはないのです
寒い夜の痩せた年増女(トシマ)の手のような
その手の弾力のやうな やはらかい またかたい
かたいやうな その手の弾力のやうな
煙のやうな その女の情熱のやうな
炎えるやうな 消えるやうな

冬の夜の室内の 空気よりよいものはないのです


43 :名前はいらない:2005/04/29(金) 14:42:12 ID:d5wxuDTn
もうすぐ、生誕100周年ですね。

44 :名前はいらない:2005/04/29(金) 22:01:12 ID:29YFT4/F
「骨」の解説お願いします。

45 :名前はいらない:2005/04/30(土) 00:39:28 ID:DbMeghSf
みつばのおしたしを食ったこともある

46 :名前はいらない:2005/05/01(日) 14:29:51 ID:Wq4oFffQ
ふるさとの小川ってどこよ。

47 :名前はいらない:2005/05/07(土) 16:08:40 ID:9w/A5h92
    骨

ホラホラ、これが僕の骨だ、
生きてゐた時の苦労にみちた
あのけがらはしい肉を破つて、
しらじらと雨に洗はれ、
ヌックと出た、骨の尖(さき)。

それは光沢もない、
ただいたづらにしらじらと、
雨を吸収する、
風に吹かれる、
幾分空を反映する。

生きてゐた時に、
これが食堂の雑踏の中に、
坐つてゐたこともある、
みつばのおしたしを食つたこともある、
と思へばなんとも可笑(をか)しい。

48 :名前はいらない:2005/05/07(土) 16:09:57 ID:9w/A5h92

ホラホラ、これが僕の骨――
見てゐるのは僕? 可笑しなことだ。
霊魂はあとに残つて、
また骨の処にやつて来て、
見てゐるのかしら?

故郷(ふるさと)の小川のへりに、
半ばは枯れた草に立つて、
見てゐるのは、――僕?
恰度(ちやうど)立札ほどの高さに、
骨はしらじらととんがつてゐる。


49 :名前はいらない:2005/05/11(水) 10:33:43 ID:9654xuEZ
メランコリー中也あげ

50 :m:2005/05/11(水) 16:26:16 ID:Lw1M23fc
m


51 ::2005/05/11(水) 16:34:14 ID:Lw1M23fc
僕が思うに、中也は「音」に執着した詩人だったのではないだろうか?
大きな空に吸い込まれていく数々の音たちは、中也にとって過去の象徴だった。
例えば‥

(吹く風を心の友と)にこういう一節がある。
‥空のどこかに
 あのときがあの時の物音が
 経過しつつあるように思われる
 それがどこか‥

他にも、春宵感懐や、言葉なき歌など、数え切れない詩に「音」の要素が入っている。
もしかしたら、空に吸い込まれていった音に再び会える日を願っていたのではないだろうか。
つまり、もう一度過去が繰り返されたら、と願っていたのかもしれない。


52 :名前はいらない:2005/05/16(月) 06:32:21 ID:a/BGdo3I
>>38
こういう飛躍があるところって、本人はちゃんと考えて書いてるもんなのかな

53 :名前はいらない:2005/05/22(日) 22:05:58 ID:ERSe3EnT
未刊詩篇の『別離』がたまらなく何とも言えず

胸がきゅーうと苦しくなる。

54 :名前はいらない:2005/05/23(月) 14:17:16 ID:C1XKisYL
格好つけのために
いろんな人の詩を暗記したけど
ふと口をついて出る詩は大概、中也の詩だったりする。
「幾時代かがありまして」とか「汚れちまった悲しみに」とか。
意図していないのに、口からこぼれるというか・・・。
口に出すなら中也の詩が一番心地いいと思う。

55 :名前はいらない:2005/05/24(火) 23:16:38 ID:A1sOSmP7
>>54
中也の詩は「山羊の歌」とかいうように「歌」だからじゃないかな。
なんでもないてば なんでもないに  なんていうフレーズは頭を離れないね。


56 :名前はいらない:2005/05/26(木) 13:41:59 ID:bd56DIk1
映画「火宅の人」に中也がチラっとでてたね
中也役は真田ひろゆきだった
あのシーンだけ映画全体から
浮いてて寒かった…イメージ違うんだよな真田じゃ…


57 :名前はいらない:2005/05/27(金) 09:17:31 ID:nawUmzS8
昔あった中也のスペシャルものは三上博史だったね。
小林役はふるおや雅人


58 :名前はいらない:2005/06/02(木) 20:50:02 ID:t3GtJkcA
三上博史の中也って面白そうだね。
見てみたい。

59 :57:2005/06/03(金) 02:45:10 ID:4sy1I+x9
>>59
うん三上博史良かったよ。
小さくて必死でよく泣いてて…。入り込めた。
何とかもう一度観たいなぁ。

60 :57:2005/06/03(金) 02:48:19 ID:4sy1I+x9
>>59 ×
>>58
間違えた。゜(T^T)゜。


61 :空色かえる:2005/06/03(金) 04:34:20 ID:t0ddZ9s7
>>59
強い印象な出来事ほど記憶に残り易く感情は劣化、
熟成されながらまろやかになっていくものですね。
「好きすぎた人に二度会うと幻滅する」と、云われる例もあります。

新しい自己開拓の喜びと捉えるか
それとも失ってしまう過去への追悼とするものか、


連載が止まってた青年向け
エロ漫画を書店で発見した時は二つの気持が混ざって複雑な心境でした。
愛人(あいれん)っていう本なんですが帯が「諦めないでいてくれてありがとう」
中途半端たけど完結してたと判断してたのも手伝ったんでしょうね。
無性に泣けて仕方なかったのを思い出しました。

62 :空色かえる:2005/06/03(金) 16:12:52 ID:t0ddZ9s7
↑脊髄反射でとっさに思い出に逃げ込んでました。スミマセン

63 :名前はいらない:2005/06/05(日) 23:11:01 ID:axhOiiiV
長谷川泰子さんのことはたくさんでてくるけど
奥さんのことってあまりエピソードで出てこないのね。
中也は少し位は情はあったのかなあとおもうこのごろ。
そうでないと奥さんがちょっとかわいそう。。。
結婚してからの詩って独身時代よりも
自分の死についての作品が多いし。。。
ただただあきらめて結婚したのであったら、悲しいなあ。。。

64 :名前はいらない:2005/06/16(木) 18:09:32 ID:Eemg5ayD
普段この板来た事ないけどちょっと
目に付いた通りすがりですが・・・。
やっぱ音楽的なところがあるから理解はしづらいものもあるけど
なんか「感じる」作品が多い。心象、汚れちまった悲しみにとか好きだなー。
教科書にはひとつのメルヘンが載ってたような気がするけど
教育的な目的はともかく中也の魅力を伝えるには今ひとつだったと思ってて
当時不満だった。

65 :5年生:2005/06/27(月) 11:27:27 ID:MRmnoKv4
「女房子供を愛ほしく思います」なんて詩句があったと思う。殴って顔に
青あざつくったなんてこともあったらしいけど、基本的にそんなに仲は悪
くなかったのでは?小林夫妻と4人で、ドミノやったりしてるし。

66 :名前はいらない:2005/06/30(木) 10:01:44 ID:Y3tsmZKN
和解しちゃってるね。それが正しいとは思わないが。

67 :名前はいらない:2005/07/11(月) 22:47:33 ID:+itegaCL
橋本真也が死んだ夜に

68 :名前はいらない:2005/07/14(木) 10:28:27 ID:twU8PkkB
私は詩に関してド素人で「サーカス」を今日初めて読みました
私はこの詩に「孤独」「切なさ」「儚さ」を感じました

69 :名前はいらない:2005/07/18(月) 12:35:09 ID:5wMC2p4r
>>68
いらっしゃい
そういう詩人です

70 :名前はいらない:2005/07/21(木) 23:02:09 ID:CZwEt1Pa
中也についての評論読んでるけど、なんでこの人こんなに叩かれてるの?
太宰もそうだけど、ほとんど生理的な嫌悪感からたたきまくる人が多いな。
しかも的外れな批評も多い

71 :名前はいらない:2005/07/22(金) 17:38:01 ID:W8svy/Ge
・もう死んだっていいよぅ…と

・死ぬ前って、変なものねぇ…

この2つのフレーズだけ覚えてるんだけど、何て詩だかわかりますか?

72 :名前はいらない:2005/07/23(土) 03:01:58 ID:4sBbm9fs
>>71
もう死んだっていいよう・・・は「妹よ」
死ぬまへって変なものねえ・・・・・・は「秋」

テムポ正しく、握手をしませう。「春日狂想」が好きです♪



73 :71:2005/07/23(土) 23:04:54 ID:m39RuRp7
サンクス!

74 :名前はいらない:2005/07/25(月) 09:49:49 ID:7/Mp3AE7
>>70
誰のなんていう評論だろう、詳細キボン
評価は高いほうだと思うけどなあ

75 :名前はいらない:2005/07/25(月) 12:39:54 ID:SK6WpNUR
一般的に認知が高いし、今は普通に認められてるけど、
大岡昇平や信とかが、必死に高めようと努力しなければならなかったのは有名な話。
読本みたいなの読んでみても、批判ばっかの評論もいくつか普通に載ってる。

76 :名前はいらない:2005/08/13(土) 16:01:17 ID:GbwvlABY
盲目の秋 T
...
それはしづかで、きらびやかで、なみなみと湛(たた)へ、
  去りゆく女が最後にくれる笑(ゑま)ひのやうに、

厳(おごそ)かで、ゆたかで、それでゐて佗(わび)しく  
  異様で、温かで、きらめいて胸に残る……

      あゝ、胸に残る……



この去りゆく女が、おれの中ではフェルメールのターバンの娘になってます
http://art.pro.tok2.com/V/Vermeer/ve04.jpg
まさに「きらめいて胸に残る……」という表現がぴったりだなあ。


77 :名前はいらない:2005/08/17(水) 20:20:36 ID:hvjUD7n5
>>76
自分は去りゆく女は、
やっぱし泰子なんだろうかとおもったりしてます。


78 :名前はいらない:2005/08/20(土) 02:08:06 ID:JgrEPlQN
>>76
おごそかかな?

79 :名前はいらない:2005/08/21(日) 00:20:02 ID:f5jThcxH
おごそかは、穢れを知らない乙女のイメージかな。
声を掛けるのが躊躇われるほど、近寄りがたくて、
手を触れることなど到底ゆるされない…そんな感じ。

80 :名前はいらない:2005/09/01(木) 18:56:17 ID:moXbE1Lw
悲しい夜更けは腐った花弁――
噛んでも噛んでも歯跡も付かぬ

81 :名前はいらない:2005/09/04(日) 20:39:49 ID:CzQVvkNI
うねうねの冥土の道を昇りゆく

82 :名前はいらない:2005/09/07(水) 13:09:07 ID:4P48/mJ7
一般書籍板では詩の内容より、人柄とか人間関係に話題が集中してて、
板が変われば人も変わるんだなぁと思った。スレ違いですけど。

83 :名前はいらない:2005/09/13(火) 23:19:02 ID:w5kNsreh
>>82
好きな詩人の人柄とか人間関係を探っていくのは楽しいけど、
詩を作者から切り離して観賞するような,時代や作者を超えて、
詩がもっている何か普遍的なものを観賞するのも楽しいですよね。

84 :名前はいらない:2005/09/14(水) 01:38:24 ID:sDmPyz11
一般論

85 :名前はいらない:2005/09/14(水) 23:35:00 ID:dwhpytUc
されば要は、熱情の問題である。

86 :名前はいらない:2005/09/17(土) 03:05:12 ID:uExgpvJa
このスレでは小林秀雄は禁句でつか

87 :名前はいらない:2005/09/21(水) 02:29:31 ID:/vkXvgE2
ここが私の故郷だ
さわかに風も吹いてゐる
心置きなく泣かれよと


このフレーズが大好きだ…

88 :名前はいらない:2005/10/02(日) 11:20:57 ID:YQ1fxotT
87さん、さやかに風も吹いている、が正しいよ。
その石碑は湯田温泉の高田公園にあるし、同じ郷里なのでわかります。
お墓は吉敷というところ。わが家から、1キロくらいのところです。立派なお墓ですよ。

89 :名前はいらない:2005/10/02(日) 11:24:04 ID:YQ1fxotT
ごめん。ゐる、は旧字体でいいかも。記念館も湯田温泉にあります。

90 :名前はいらない:2005/10/08(土) 23:21:02 ID:KTakFYfQ
久しぶりに詩板に来た。
もう知らないコテばっかり(w
白労金、歌川からす…の時代にコテを名乗ってました。
このスレの前スレは好きだったなー
人も結構来て、内容も面白くて。

91 :無題:2005/10/09(日) 10:16:06 ID:QELZO2WP
神様に作られた彼女の処女を悪魔が奪った。
僕は忘れさせるために彼女を貫きつづけた。
しかし、ある日気がついた。
僕が貫くたびに彼女は悪魔に奪われた感覚に酔っている。
僕はロープと蝋燭、そして、いろいろな道具を用意した。
そして、今日、縛り上げて拘束したままで、彼女に排泄を強要した。
半狂乱になって騒ぐ彼女の口をガムテープで粘着し、
軽く下腹部を蹴った。
彼女の情けない表情と何かを精一杯我慢する表情がたまらない。
次にかの上の陰部の穴に指をはめるともう許して、堪忍してという声にならない慟哭を聞いた気がする。
それから数秒後に彼女はバスルームで排泄を行った。
カメラは彼女の過酷な姿をとり続けている。
僕は興奮しながら匂いに彼女も匂うことに安心を感じた。
シャワーでバスルームと彼女の汚れた下腹部を丁寧に洗った。
そして、こんどは用意した浣腸を3本差し込んだ。
彼女は再び僕の前で半狂乱になっている。
今度は拘束した両足を大きく広げカメラに撮影中だ。
僕は匂いを消すためにブルガリを彼女の体に振付けた。
やがて彼女は我慢できずに僕の前でまた排泄する。
その後は、バイブで両穴をふさぎ、彼女を楽しませてあげるつもりだ。
この3連休で彼女の肉体は僕の思いのまま。
僕は犯し続ける。
神様の作った彼女を僕は貫き続ける。
新たな創造物をえるために。

92 :名前はいらない:2005/10/09(日) 11:04:35 ID:QELZO2WP
>>91
誤爆。 m(_ _)m

93 :名前はいらない:2005/10/11(火) 01:49:44 ID:MMs4FJP+
↑確信犯

94 :名前はいらない:2005/10/11(火) 07:49:14 ID:MMs4FJP+
ところで、ブルーハーツ時代のマーシーが着ていた中也のTシャツに書かれてた詩って何だったっけ?

95 :名前はいらない:2005/10/11(火) 17:15:53 ID:hDhDHM85
1.しゅくすい
2.ふつかよい
3.ねたのよい
4.へいへいまいまい

96 :2だよ:2005/10/11(火) 21:32:25 ID:9LnTwF7M
千の天使がバスケットボールをする

97 :名前はいらない:2005/10/14(金) 22:07:56 ID:A+bs6xJ7
小林秀雄、青山二郎などの錚々たるメンバーが、飲み屋にて、
芸者そっちのけで喧喧囂囂の議論をしている時のこと、酒に酔った中也は、
中村光夫に向かって「殺すぞ」と一言、片手に持った酒瓶で頭を殴りつけた。
中村も酔っていたから、ケロリとしたものだったけど、一部始終を見ていた青山は真顔で、
「何で本気で殺そうとしなかったんだ。そんな殴り方じゃ殺せない」と迫った。
中也は一通り皆の顔を見回してから、「俺は悲しい」とテーブルに突っ伏し、
声を上げて泣きはじめた。その後皆で中也をなだめ、飲み直したという。

胸が締め付けられるね、このエピソード。
中也の「悲しみ」の原因ってなんだったんだろう。

98 :名前はいらない:2005/10/14(金) 22:31:20 ID:+p0uG+kY
中也の詩は好きだけど、
一緒に飲みたくはない・・・。

99 :名前はいらない:2005/10/16(日) 00:29:33 ID:P0X55NCF
>>97
なんだかオレの酒癖と煮ている。
中也への親近感が深まりました、thx。

だけど、この出来事が中也の「悲しみ」の原因になったかについては否。
きっと次の日には覚えていなかったに違いないと… 酒飲みの立場から…


100 :名前はいらない:2005/10/16(日) 00:34:49 ID:P0X55NCF
↑すみません、後ろの2行は勘違いでした。

オレも酒癖の悪さの原因を知りたいです…

101 : ◆1rr587YqEw :2005/10/16(日) 14:31:41 ID:xLI4gugC
中也が30代で早世した原因って………酒(アルコール)?

102 :林道士:2005/10/16(日) 19:13:23 ID:sWCmk69q
>>101
結核→脳膜炎
・・・だったような気がする。

中原中也か。学生の時、好きだったな。
懐かしい。
今やくたびれた、ただのサラリーマンになっちゃった。
あの純粋だった自分に戻りたい。

茫洋の夢のまた夢・・・

103 :名前はいらない:2005/10/18(火) 17:23:26 ID:ByMKBXUf
よく狂死とも書かれてるよね

104 :名前はいらない:2005/10/19(水) 20:23:28 ID:FrLD0cej
ボーヨー、ボーヨー、
のり巻食って、前途茫洋。

105 :名前はいらない:2005/10/23(日) 18:11:44 ID:wv5lP0vK
ちゃっちゃつぎませコップにビール

106 :名前はいらない:2005/10/24(月) 01:14:57 ID:Zwn8jyBc
ひとつのメルヘンが大好きだったなあ。
昼とも夜ともつかないあの情景がなんともいえず幻想的で。

107 :名前はいらない:2005/10/24(月) 23:18:43 ID:iUDyWZ7V
         _.....::.::;:=:.::ュ、::.::.::::...
       .ィ:.: :,: 彡:.:三ミミh}ミ:.:ミ::.::...
       ィ:. :ィ:.: :三二:.: .:.::ノ人ミミ:. :.:.:::.:..
    ..:.::::彡: :.: :.::::===''" ゙'''= ::.:: :ミミ:.:.
     !:.::.::彡.:r''´           `ヾ;::i}:.::!
     !://:.:.::'               |:l!:.::}}
    l::川i}リ             l:.: :l|リ
     ',:.リ' ァ==z;,,_   _,,..z==;;.   i:.:ソ'
     r‐:.:. _,rr ァュ ;; .;.; ィェ;;ュ、_   レ⌒:
     :    ゙ー  ;!  ;:.. ゙ ´    ,r  リ
      Y     .;;i   ;:..          ソ
      し;...    ,ゝ‐...-'       l、ィ
         !     _ _       ,'
         、    -‐_‐_‐ -    /
          、   ‐-‐     ,.ィ' l}、
       ィ::ll ` ..._ _ _,.. ィ ,.ィ/:.: :::..._
  _,,.... :.::.::.::: :lヽ.       ,.  /:.: :..: ::.:.:!:: ::...._

似てないですが中原です

108 :名前はいらない:2005/10/24(月) 23:22:58 ID:koNAJ7TK
上手い。
帽子バージョンもきぼんぬ

109 :名前はいらない:2005/10/29(土) 22:01:23 ID:hfy0w37G
中原中也で好きなのは

愛するものが死んだときには 自殺しなけあなりません

ですね。一字一句間違えず書くのは自信ないけど
暗誦はできる。

110 :名前はいらない:2005/10/30(日) 06:00:41 ID:TBE2j/tS
まことに人生一瞬の夢
ゴム風船の美しさかな

111 :名前はいらない:2005/11/06(日) 01:28:59 ID:nvRvw5VP
愛するものが死んだときには自殺しなけりあなりません…
喜びすぎず悲しみすぎずテムポ正しく握手をしましょう

イイね

112 :名前はいらない:2005/11/22(火) 21:25:28 ID:GvngrXDv
不意に思い出すんだよな。
「ああお前は何をしてきたのかと…」とか、「今宵ここでの一盛り」とか。

113 :名前はいらない:2005/11/24(木) 15:31:03 ID:Z4qf+ZHw
私が一番好きなのは「別離」かな
あんまり有名じゃないみたいだけど・・・


さよなら、さよなら!
  あなたはそんなにパラソルを振る
  僕にはあんまり眩(まぶ)しいのです
  あなたはそんなにパラソルを振る

さよなら、さよなら!
さよなら、さよなら!


手持ちの詩集には載ってないよ・・・orz

114 :名前はいらない:2005/11/24(木) 17:50:46 ID:mpHnBJCX
自分も別離好きだ!
繰り返される言葉が歌のようで、温かい。
図書室の詩集に載っててすごい気に入ったんだけど、本屋で買った詩集には載ってなくてがっかりした(´・ω・`)

115 :名前はいらない:2005/11/27(日) 15:48:27 ID:wSjBm9b6
岩波版の文庫には入ってるよ。

116 :名前はいらない:2005/11/30(水) 05:08:12 ID:R/9pMW9i
2日不眠だ。秋の夜長は。


 かわらづたいの 並木の 陰に
秋は 美し 女の 瞼
 泣きも いでなん 空の 潤み
昔の 馬の 蹄の 音よ

 長の 年月 疲れの ために
国道 いゆけば 秋は 身に沁む
 なんでも ないてば なんでも ないに
木履の 音さへ 身に 沁みる


117 :名前はいらない:2005/11/30(水) 12:44:10 ID:22ky+nV4
ピエロの詞が好きだ!

118 :名前はいらない:2005/12/05(月) 03:46:31 ID:N9HZJj0u
そろそろ小雪の降る季節だね

119 :名前はいらない:2005/12/05(月) 21:11:28 ID:HFEDfbwU
タンスの奥から革ジャン出します

120 :名無し@:2005/12/07(水) 18:57:12 ID:lenNMcjO
みなさん中也の「言葉なき歌」どう思いますか?
我々読者に訴えかけている歌でとてもいい歌だと感じるんですけど、
うまく言葉で表せないです。みなさんの感想教えてください。

121 :名前はいらない:2005/12/08(木) 19:05:13 ID:89IpXYbN
「死」に対する憧れ?
「あれ」とは「死」なんでしょうか?



122 :名前はいらない:2005/12/08(木) 22:06:58 ID:nl+vqdAb
意味追ってしまうんで中也,よくわからんです。
「あれ」も、なんかわからない。何か求めているもの、
とぼんやり感じる。
テムポ正しく握手をしよう、てのも、どういうこと、って思う。
抽象思考に強い人が好むんじゃないかな。
小さいころに可愛がっていた弟が死んだことで、一生死とか人生の
はかなさとかに囚われたんじゃないだろうか。

123 :名前はいらない:2005/12/09(金) 03:58:27 ID:5Hsa09zF
>>121
中也のいう「あれ」は「死」ではない。むしろ「詩」だ。

>>122
中也の詩は抽象思考ではない。むしろ、異様に痛ましい、肌に刺すほどの感覚的具体思考だ。
それが極端だから、名辞以前の感覚を伝えようとして、鈍い人間は五誤解する。
握手する「手」の体温や背景が、「握手」「手」という言語によって常識化・概念化・陳腐化されるより以前の状態のまま、人に伝えようとする。

124 :名前はいらない:2005/12/09(金) 17:48:55 ID:DWwTOZgu
単純で基礎的なことをずいぶん難しそうな文体で講釈してますねw

125 :名前はいらない:2005/12/09(金) 18:36:31 ID:1Uk51Qbi
>>124
小林秀雄とかも好きなもので。
この程度の文体が難しそうなんて、あんた外国人か?それとも小学生か?

ひとのレスをあげつらうより、自分の意見を書きましょうね。大人なら。

126 :名前はいらない:2005/12/09(金) 18:53:26 ID:DWwTOZgu
>>125
> >>124
> 小林秀雄とかも好きなもので。
> この程度の文体が難しそうなんて、あんた外国人か?それとも小学生か?

なんか一行目と二行目が矛盾してるような。。。
あんた三国人?w

127 :名前はいらない:2005/12/09(金) 20:09:48 ID:2YBKutlQ
>>126
で、>>122に対するあなたのご意見は?
三国人であるなら、言語表現上の誤謬があるにせよ、文章内容上の矛盾はないはず。
あなたの>>126のレスは、たった2行であなたの思考力の乏しさを示しているね。
おまけに「w」。幼稚な連中がよくつけるね。これ。


128 :名前はいらない:2005/12/09(金) 20:23:45 ID:DWwTOZgu
>>127

> で、>>122に対するあなたのご意見は?
> 三国人であるなら、言語表現上の誤謬があるにせよ、文章内容上の矛盾はないはず。

?ppp

129 :121:2005/12/09(金) 22:30:00 ID:MnRS8Hsh
>>123
うーん、なんだか謎めいていて、難しいっすね。
中也が「人に伝えようとする」ものって西田幾多郎の「純粋経験」のようなものなのかな?

130 :名前はいらない:2005/12/09(金) 23:02:23 ID:NLT2jXGu
>>129
純粋経験の発想に近いけど、あくまで名辞による表現を目指すから詩を書くのでは?
真理に近づくために言葉を否定する方向には行かない。

中原の皺の理論ってのがあったよな。たしか。
きちんと覚えていないけど、こんなカンジ。
「老いそのものを語ることはできないけれど、老いによってできた皺については語ることができる。自分の詩作は、その皺を語るようなものだ。」

彼の詩は抽象的でもないし難解でもないよ。
ただ正確に自分の皺を語ろうとしているだけだと思う。

131 :名前はいらない:2005/12/09(金) 23:46:17 ID:MnRS8Hsh
>>130
皺の理論ですか。
なるほど、人間は所詮自分が何処から来て何処へ行くのかすら分らぬ存在ですから、
ものの本質を直接に表現することなんて不可能なんでしょうね。
皺を語るより他ないのかな。
誰だか忘れましたが著名な物理学者も似たようなことを言ってました。
「力とは何かは言えない。力の現れ方を記述でしかない。」って。
詩に限らず芸術や科学にも当てはまることかもしれませんね。
彼らに共通していることは、本質に迫る熱意かな。

132 :名前はいらない:2005/12/09(金) 23:49:40 ID:cy5/lclM
>>131
知識もスペースも無いから詳しくは書けないけど、
社会学の分析視覚でこのような議論があるよ。
構造主義とか機能主義とか。

133 :名前はいらない:2005/12/09(金) 23:59:03 ID:J83JOjTk
>>132
ありがとう。
意欲がわいたときにでも、勉強してみます。

134 :名前はいらない:2005/12/11(日) 05:45:48 ID:mmAXWpPq
「生きることは老の皺を呼ぶことになると同一の理で
想ふことは想ふことゝしての皺を作す。
想ふことを想ふことは出来ないが想つたので出来た皺に就いては想ふことが出来る。
 私は詩(うた)はこの皺に因るものと思つてゐる。」

                1927年(中也20歳)小林秀雄宛の手紙より

135 :名前はいらない:2005/12/11(日) 06:00:00 ID:mmAXWpPq
 ――比喩は少しわかりにくいが、とにかくこういう直観と比喩から
彼の思考は始まる。一方、高橋新吉について、「ヒューマニティの
実質を見失つてゐる」との評言に見られるようなカテゴリカルな判断もある。
想うことを想うことができないとはコギトの否定であるが、
コギトとしての皺を作る、という断言にはなんとなく実感がある。

               岩波文庫「中原中也詩集」
                  大岡昇平「解説」より引用

136 :名前はいらない:2005/12/11(日) 11:10:48 ID:1P511gpK

詩の出来不出来なぞ元来この詩人には大した意味はない。
それほど、詩は彼の生ま身の様なものになっていた。
どんな切れっぱしにも彼自身があった。
      (小林秀雄「中原の遺稿」昭12年)


137 :名前はいらない:2005/12/11(日) 11:11:29 ID:1P511gpK
私は辛かった。詩人を理解するということは、詩ではなく、
生まれ乍らの詩人の肉体を理解するということは、

何んと辛い想いだろう。彼に会った時から、私はこの同じ
感情を繰り返し繰り返し経験して来たが、どうしても、
これに慣れることができず、それは、いつも新しく辛いもの
であるかを訝った。 
      (小林秀雄「中原中也の思い出」昭和24年)

138 :名前はいらない:2005/12/11(日) 11:12:10 ID:1P511gpK

中原は、詩人でありながら、言葉による装飾というものを、
まるっきり知らなかった。生きていく意味を感じようと希い、
その希いだけに圧倒され、圧倒されていろいろな形を取る心を、
そのつど率直に写生した。それは、お手本の上に、薄紙を乗せ、
お手本の輪郭をなぞる無心な子供の手つきに似ている。不思議な
事だ。それが、天賦としか言いようのない彼の詩才であったとは。
      (小林秀雄「中原の詩」昭和42年)

139 :名前はいらない:2005/12/11(日) 16:49:55 ID:pk6Zg5vr
小林の作った中原追悼詩みたいなの痛かった気がするが
そのへんどうなの?

140 :名前はいらない:2005/12/11(日) 21:58:52 ID:7g8j+vPs
>>139
たしかに痛かったな。
へんに中也調にしようとかして。

まあ彼は評論家だから。

141 :名前はいらない:2005/12/12(月) 03:17:43 ID:3ObnO+4/

「死んだ中原」

君の詩は自分の死に顔が
わかって了つた男の詩のやうであった
ホラ、ホラ、これが僕の骨
と歌ったことさへあつたつけ
           (以下略)

昭和12年12月『文学界』

現在のものでは、文春文庫「考えるヒント4」小林秀雄
に収録されている。興味あれば一読ね。

142 :名前はいらない:2005/12/12(月) 10:11:49 ID:8X7jd+SG
小林の場合、批評それ自体が、彼の歌であると言えるように思う。
詩の方は、申し訳ないが・・・読むに耐えん。

143 :名前はいらない:2005/12/12(月) 12:53:51 ID:oTZUb/Rq
>>142
同意。
彼の文体はけっこう好きなんだが、評論と翻訳だけにしてけば良かったのにね。

彼自身も自分の詩才の無さは承知していたんじゃないかな。頭の良い人だから。
うがった見方をすれば、中原の死に間近で遭遇してた感傷から、下手を承知で作詩・発表しちゃったんじゃねえの?
よく出来た詩を発表することよりも、とにかく大声で泣きたかった、というかんじで。

それにしても、はたから見たらイタイ詩だったわな。

144 :名前はいらない:2005/12/14(水) 17:41:26 ID:fQOniiId
イタイとしても、あの詩を作って発表したことに
敬意を表したい…

145 :名前はいらない:2005/12/14(水) 18:36:26 ID:806+tshG
真情は伝わる。それはわかる。

146 :名前はいらない:2005/12/16(金) 00:56:03 ID:1N7D/ESR
>>144のいうとおり、
小林の文才と、あのふたりの関係を知ってる人にとっては、
あの寄稿文と詩は十分に心を打つよな。
詩としての出来不出来はともかくとして。

147 :名前はいらない:2005/12/18(日) 18:58:34 ID:FMB22i3e
小林秀雄の講演テープ聴いたけど、つまらんかった

148 :名前はいらない:2005/12/19(月) 05:15:25 ID:upI/MbWI
小林秀雄と乱歩の対談をNHKラジオで聞いたことある。
二人とも普通のオッサンだった。

149 :名前はいらない:2005/12/19(月) 21:15:24 ID:o9ZV2HIf
そんなの残ってんの?しゅごくね?

150 :名前はいらない:2005/12/20(火) 12:04:02 ID:nUyYX4wF
横浜のロックバンド「LINK」が1/18に発売するCD「素晴らしい世界」に
中原中也の「汚れちまつた悲しみに…」をロック調に歌った歌があるから気になったら買ってみて。

151 :名前はいらない:2005/12/20(火) 12:51:46 ID:6p2y5i/3
一度も聴かんで文句いう気はないが、ただ
中原を扱った漫画や音楽は、ちょっとイタイの多いからな……。

152 :名前はいらない:2005/12/21(水) 01:17:38 ID:McZsDsJS
確かに。
そういやビデオ出てなかった?朗読か何かの

153 :名前はいらない:2006/01/22(日) 16:50:04 ID:cO6DLi2C
たまたま深夜のラジオで流れてて聞いたけど、綺麗じゃなかった。
私のイメージではさだまさしとかが合うのに、ギターの音が煩くて怒鳴ってるような歌声だったからイライラした。
もしファンの方がいたらごめんなさいね。

154 :名前はいらない:2006/01/28(土) 11:43:43 ID:EUoWRpOp
>>150だけど予想以上に駄目だった。
中也の詩をうるさく歌ってほしくなかったな。もう少しきれいに歌ってほしかった。

155 :名前はいらない:2006/01/28(土) 12:59:23 ID:H2wHVR/a
男塾っていう漫画のはじめの歌と終わりの歌が中也の詩に
関係したいたような気がする

156 :名前はいらない:2006/01/30(月) 11:36:28 ID:e3KDgfI4
え、そうだったか?
ぜんぜん覚えてない。

157 :名前はいらない:2006/01/30(月) 19:20:12 ID:7KuMW4DA
>>155
よーごれーちまーったーかーなーしーみーにー
おーれのーせいしゅんもーなんぼのもんーじゃい!

ってやつだったと覚えている。
歌いだしだけしかかぶっとらん。

158 :名前はいらない:2006/01/30(月) 20:44:41 ID:1TyBJB8A
初めの歌のタイトルが「汚れちまった悲しみに」。
終わりの歌のタイトルが「一つのメルヘン」。

159 :名前はいらない:2006/02/06(月) 02:36:18 ID:UzUEsWO5
口にだして詠むとおはやしみたいで気持良い、これでもかってくらい感傷に浸る。ある意味自己弁護のように詩を書き続ける。

160 :名前はいらない:2006/02/12(日) 19:29:06 ID:9ElrxmiO
「月夜の浜辺」
の意見を聞かせてください。
何でもいいですが、特に『ボタン』に関しての意見だとなおうれしいです。

161 :名前はいらない:2006/02/13(月) 01:28:03 ID:h6ZdkmBy
何だ?レポートかw?

162 :純♀ ◆Venus/0Oiw :2006/02/13(月) 10:40:09 ID:9R4iusyu
>>160
『月夜の晩』と『ボタン』を繰り返しているのでそれが何かの象徴かもしれない。
『月夜の晩』暗い哀しいような気持ち、そういう状況、孤独
『ボタン』そういう状況の中に見つけたある種の希望のようなもの
と思って読んだら最後の
『月夜の晩に、拾ったボタンはどうしてそれが、捨てられようか?』が生きてくる気がします。
ボタン買えないくらい貧乏で周りに誰もいなかったからぱくった訳ではないと信じたい

163 :名前はいらない:2006/02/13(月) 21:30:47 ID:Ytym6mcH
初めて読んだ中也の詩が中学の教科書に乗っていた「月夜の浜辺」。
ただ気に入ってしまったためにそれ以来考察などしたこともないが、
>>160のためにちょいと考察してみようかと思う。酒でも飲みながら。

えー、ボタンについて。
浜辺に落ちていたボタンとは、取るに足りないもの、つまらないもの、小さきものの
象徴かと。もっと言ってしまえば自分自身をも重ねているのかもしれない。
それが「指先に沁み、心に沁みた」というのは、そういうものへの愛情または
一体感ではないだろうか。取るに足りないものを、だがそれでいいと受け入れること。
「月夜の浜辺」が舞台であるのは、おそらく真昼の太陽の強すぎる陽光の下では、そんな
取るに足りない、つまらない、小さなボタンは誰にも気づかれないから。
そういうものに目をむけ、心を寄せるために、柔らかく穏やかな月の光(=眼差し?)が
必要だったのではないだろうか。


なーんつって。ま、レポートだったら自力でがんがれ。

164 :名前はいらない:2006/02/15(水) 18:46:27 ID:OVPkWvJe
みなさんどうも あ り が と う ございます


165 :名前はいらない:2006/02/27(月) 18:05:44 ID:xeOKXYnb
やられた・・・

166 :名前はいらない:2006/03/04(土) 01:05:06 ID:AHxxhR6C
ベトちゃんだとは思ふけど
シュバちゃんではなかつたらうか?

が好きです

167 :名前はいらない:2006/03/06(月) 18:08:03 ID:KTUskGxx
わたしはどっちかっていうとドビュちゃんのほうが好きです

168 :名前はいらない:2006/03/06(月) 21:20:27 ID:ydm1XOzF
私はシェンちゃん

169 :名前はいらない:2006/03/09(木) 00:40:48 ID:wG0+BlQj
んじゃおいらはラフちゃんだな。

170 :名前はいらない:2006/03/09(木) 01:31:51 ID:4ExHXPxi
ラフ誰だかわからんw

171 :名前はいらない:2006/03/11(土) 18:20:38 ID:nbMAa5/k
ラフマニノフ? なら
月の光との関連ってなんだろう?

172 :名前はいらない:2006/03/12(日) 09:02:04 ID:t+iVekkp
寝た

っていう終わり方する誌ってなんだっけ

173 :名前はいらない:2006/03/13(月) 11:15:23 ID:a81/4jx4
多分、三好に酷評された詩かな。

174 :173:2006/03/15(水) 23:55:00 ID:SrdzguyW
誰もレスくれなくてさみしいので、一応答えだと思われるものを
挙げておく。

おそらく『在りし日の歌』所収の「夏の夜に覚めてみた夢」かと。

175 :173:2006/03/16(木) 00:19:48 ID:2jEbWN71
それから>>171の言ってる関連とは、音楽家?のそのラフさんと、
中原の詩「月の光」との関連のことだろうか?
で、あるならば、中原の方はおそらくヴェルレーヌの原詩を受ける
形で歌っているみたいなので、関係ないんではないかと。

176 :171:2006/03/24(金) 00:18:55 ID:4Ww/iMWk
>>175
「月の光」の関連で、
>>167のドビュはドビュシーの「月の光」、
>>168のシェンは中国の伝説の生き物で、月の光の中で生まれたらしい、
ってわかったんだけど、
ラフと月の光の関連が’?’なんです。

このスレは超またーりだから、レスをビンに詰めて大海に流すような気長さが必要かもw


177 :名前はいらない:2006/03/25(土) 17:38:27 ID:Uhi+mV6t
とりあえず適当に作曲家の名前書いてみたんじゃないかな?

178 :名前はいらない:2006/03/28(火) 12:11:15 ID:RbgPkZHy
しかし、中也の詩集は何回買っただろう・・・
友人にあげたのもあるが、押入を探せば3冊は出てきそうだ。
このスレを見てまた読みたくなったが、今手元にない。
探すのも面倒だし、好きな詩はところどころだが、なんとなく頭に入ってる(つもり)。

そんなオレは「秋」が好きだぞ。

草がちっともゆれなかったのよ
その上を蝶々が飛んでいたのよ
・・・・・
死ぬまへってへんなものねえ・・・



179 :名前はいらない:2006/03/30(木) 15:16:05 ID:WWlROyQa
自恃だ、自恃だ、自恃だ、自恃だ!

180 :名前はいらない:2006/03/30(木) 19:39:56 ID:3BvTDrAC
そうか

181 :171:2006/04/04(火) 22:26:19 ID:3yYs8gdQ
>>177
そんなあ きっと理由はあるはず
答えはすぐそこ
もうすぐ もうすぐ


182 :名前はいらない:2006/04/05(水) 13:24:09 ID:fYzolcUu
>>181
じゃあ、お前が答えを書けーーい!

183 :名前はいらない:2006/04/05(水) 17:56:35 ID:96IGJSoE
ここに載ってる高田博厚の作った中原中也の顔がインパクトあったなあ
自分の知ってる顔と全然イメージが違ってて。
http://www.windshouse.net/d_100403.html

184 :名前はいらない:2006/04/05(水) 19:21:47 ID:PUHGLkBc
そういえばちょっと前に、作品が盗まれたとか何とかいってたが、
中原のは無事だったの?

185 :名前はいらない:2006/04/05(水) 20:20:23 ID:96IGJSoE
盗まれたみたいだね。

186 :【クイズ】:2006/04/07(金) 09:58:18 ID:D5b1rOm1
さてそこで私は瞑想や篭居や信義を発明したが、
瞑想はいつでも続いていゐるものではなし、
篭居は空っぽだし、私は信義するのだが
相手の方が不信義で、やつぱりそれも駄目なんだ。

かくて無抵抗となり、ただ真実を愛し、
浮世のことを恐れなければよいのだが、
あだな女を忘れ得ず、えェいつそ死なうかなぞと
思つたりする――それもふざけだ、辛い辛い。

187 :名前はいらない:2006/04/13(木) 14:32:08 ID:F7vbT20d
新潮文庫の中原詩集を持っているのですが
他にもこれは読んでおくべきって詩集はありますか?

188 :名前はいらない:2006/04/13(木) 16:51:36 ID:SS5JRnrh
>>187
それは中原の別の詩集ってこと?それとも
他のおすすめ詩人の詩集ってこと?

189 :名前はいらない:2006/04/13(木) 20:35:59 ID:F7vbT20d
187です。
中原の別の詩集が読んでみたいです。
オススメありますでしょうか?

190 :名前はいらない:2006/04/13(木) 22:08:36 ID:SS5JRnrh
新潮文庫のは「山羊の歌」も「在りし日の歌」も入ってるみたいだから、
あとは未刊詩篇しかないね。
となると、全集しかないかな。

191 :名前はいらない:2006/04/14(金) 21:08:04 ID:eDh9zMKb
長谷川泰子の「ゆきてかへらぬ」って文庫版で出てたんですね。
まだ読んでないけど面白そう…表紙が味があっていいです。

192 :名前はいらない:2006/04/14(金) 23:04:52 ID:Ank/wJfF
189です。
190どうもありがとう。さっそく買って読んでみたいと思います。

193 :名前はいらない:2006/04/15(土) 02:01:49 ID:Xrt60K60
>>192
全集買うの?結構高いよ。
本気で好きになったっていうのなら別だけど、
そうじゃないんだったら、図書館でみたほうがいいかも。

194 :名前はいらない:2006/04/15(土) 10:45:17 ID:3VuB+QfG
講談社文庫に全詩集があるじゃん。

195 :名前はいらない:2006/04/18(火) 19:06:01 ID:YG6UeSQa
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061961284/503-4591522-2967950
これか。俺も欲しくなったわ

196 :名前はいらない:2006/04/18(火) 23:44:22 ID:FMOxEXzs

中也の詩の世界は濃い。
しかし本人は、さらに濃かったようだ。

197 :名前はいらない:2006/04/18(火) 23:48:59 ID:FMOxEXzs

濃いけれど透き通っている部分もある。
そこがこの人の詩の魅力だ。

198 :名前はいらない:2006/04/19(水) 19:48:14 ID:cC+P0ZLe
しかし、オレも含めて、中也好きに私生活で性格の良いヤツはあまりいない気がする。
オレの知り合いだけかも知れんが・・・

199 :名前はいらない:2006/04/20(木) 00:20:09 ID:eXaDwJ/A
それ同感・・・
(といっても、まだ2人しか中也好きに会ったことないけど)
根は優しいのかもしれないけどね

あと顔色悪い人が多いかも(自分)

200 :名前はいらない:2006/04/20(木) 00:59:01 ID:P6Dt3Jz3
あー、俺も目つき顔つき悪いってよく言われるな。
人ごみの中で鬱陶しくなったら「聖浄白眼」の"人群に"を思い浮かべながら過ごしています。

201 :名前はいらない:2006/04/22(土) 16:18:04 ID:Ez4qD+gt
みなさん中也の他に好きな詩人は誰ですか?

202 :名前はいらない:2006/04/22(土) 19:22:50 ID:6uznQalG
ランボー。

203 :名前はいらない:2006/04/23(日) 01:49:18 ID:M1aHESQ6
>>201
その質問に即答出来ないのが、中也ファンに多いんでないかな。
俺も少し考えて、、、うーん、、、詩人と言えるか分からないが、宮沢賢治くらいかなあ、、、。

204 :名前はいらない:2006/04/23(日) 14:17:12 ID:svNTxn4l
好きじゃない詩人なら即答できる。
谷川俊太郎

205 :名前はいらない:2006/04/23(日) 18:42:54 ID:PATxtiSn
安西冬衛。

206 :名前はいらない:2006/04/23(日) 22:14:21 ID:zCvyWTuV
宮沢賢治は結構好き。特に、「無声慟哭」などの妹・とし子の死をうたった一
連の詩に惹かれる。

その中のひとつである「青森挽歌」の中に、「耳ごうど鳴ってさっぱり聞けなぐ
なったんちゃぃ」というフレーズがある。妹の最後の言葉のようだ。
この「耳ごうど鳴って」というのを中也も使っている。

「断片」の中では「耳ゴーと鳴つて、柚子酸ッぱいのです」
「誘蛾燈詠歌」の中では「耳ゴーと鳴つて口きけませんだぢゃい」

「春と修羅」についての中也の文章も残されているくらいなので、当然賢治の詩からの
引用だと思うのだけど、原典の詩の重さから考えると茶化したような調子がなんだかなー、
と思った。まぁ、2回も使っているとはよっぽど印象に残ったのだろうとは思うけど。

このレス書くのに久々に全詩歌集出してきたので>>186も調べてみた。
「身過ぎ」かな。



207 :名前はいらない:2006/04/24(月) 00:33:42 ID:HYcBwBHe
中也が宮沢賢治のこと好きだったことを知ったときは驚いたけど、
嬉しかったな

そういえば金子光晴が、
「宮沢賢治とか中原中也とかいうやつは、かあいそうな奴の典型だ」
って書いてたね・・・

208 :186:2006/04/24(月) 18:51:47 ID:zxJWr3Yp
>>206
大正解。
「断片」は何ページにもわたるクソ長い作品だけど、僕は一番好きですね

209 :名前はいらない:2006/04/24(月) 19:45:21 ID:7MFWkw8p
西條八十も好きだ
唄を忘れたかなりやは…


210 :名前はいらない:2006/04/25(火) 19:28:30 ID:JmUsufsj
動画upしましたよ。  

中原作品を取り上げています。
週刊お宝TV 柔道一直線
http://g2993.immex.jp/test/read.cgi/prot/1140845336/225

211 :名前はいらない:2006/04/25(火) 21:34:44 ID:AQ8XReOS
外国の詩人では?
詩を読み始めたばかりなのであまり知らないけど、
ラフォルグが中也に少し似てるような気がしました。

あと中也の影響で、ランボーも時々読むようになったのですが、
初期のもの以外は、飛躍が大きくて?よくわからないです・・・
資質的には中也とかなり違う気もするけど、どの辺に共感したのかな。

212 :名前はいらない:2006/04/26(水) 13:36:26 ID:utHBATCZ
>>211
ランボーも、短いやつは悪くないけどなあ。
俺は外国だと、マイナーかも知れんが、マヤコフスキーかな。

213 :201:2006/04/26(水) 19:19:41 ID:QKeFw1w9
ふむふむ。ランボーは一度、堀口大學の訳で読んでピンと来なかったので全集で中也の訳でも読んでは見ましたが、
やはりさっぱりでした。ギリシャ神話、キリスト教についての予備知識があって初めて、すんなり読めるようになるのかもしれません。
宮沢賢治、マヤコフスキー、ラフォルグ。今度図書館で借りてこようと思います。
皆さんとても丁寧にレスしてくださったのでびっくりしました。2chでこんな反応をされたのは初めてです。ありがとうございました

214 :名前はいらない:2006/04/26(水) 20:03:19 ID:utHBATCZ
>>213
中也が好きなら、ランボーは小林秀雄の訳が読みやすいと思う。
今手に入るかワカランけど。

215 :名前はいらない:2006/04/27(木) 18:52:39 ID:zQSm96zo
>>214
確か図書館に小林秀雄全集があったので探してみます。ありがとうございます。

216 :名前はいらない:2006/04/27(木) 20:19:00 ID:3K7dmU4/
ランボーの翻訳、読みやすさを優先させるなら、
金子光晴訳もいいと思うよ
新しいものだと、ちくま文庫の宇佐美斉訳も読みやすいです

217 :名前はいらない:2006/04/27(木) 22:53:37 ID:J/a67V8J
>>210
貴重な動画ありがとうございました。
171人目でダウンロードしました。

218 :名前はいらない:2006/04/28(金) 12:10:23 ID:rxh96Ykq
>>211
日記を見ると、中也もラフォルグは結構好きだったみたいですね。
ランボーに関しては、詩のお手本みたいなものだが、自分が
彼の詩を面白いと言ったら少しウソになる、というようなこと
を言っていて、違和感はあったようです。

219 :名前はいらない:2006/04/29(土) 21:06:12 ID:aEgZVt1D
ラフォルグって確か、中也以上に若くして死んじゃったんだよね

220 :名前はいらない:2006/05/02(火) 00:15:40 ID:RHfuaLzK
中也は、少ないけどラフォルグも訳してますよね。
中也自身の「星とピエロ」は、ほんとにラフォルグみたい。

221 :名前はいらない:2006/05/04(木) 18:45:27 ID:1S0HOXY+
ブルーハーツのTRAINTRAINの歌詞って中原中也の作品引用してたのね
知らなかった

222 :名前はいらない:2006/05/08(月) 21:10:53 ID:MICn0For
>>221
うそ?

223 :名前はいらない:2006/05/09(火) 04:40:45 ID:fV68KR5K
中也の「月夜の浜辺」はいいよ

224 :名前はいらない:2006/05/21(日) 10:17:40 ID:7mSr7nnm
>>201 新潮文庫の「ランボー詩集」は読みやすかった。堀口大学訳。
岩波の小林秀雄訳よりも読み易い。

225 :名前はいらない:2006/05/30(火) 19:16:40 ID:xs5UUMEW
中也の他に好きな詩人はまだいないかなぁ
詩人以外なら、サリンジャーやカポーティが好き。

226 :201:2006/06/02(金) 18:04:24 ID:IIJI7AAN
おぉ、だいぶ前に僕がした質問でこんなにスレが延びてるとはw


227 :名前はいらない:2006/06/02(金) 22:19:50 ID:p2K93iEA
あなたはそんなにパラソルを振る

228 :名前はいらない:2006/06/03(土) 01:40:57 ID:YB8jUyct
雑談スレから誘導されてきました。
中原中也の詩だと思うのですが、旗が空でゆらゆらしているといったような内容で、
とても寂しい印象を受けた詩がありました。この詩のタイトルがわかる方いませんでしょうか?

229 :名前はいらない:2006/06/03(土) 05:14:47 ID:06uQGnae
多分、『在りし日の歌 』のなかの「 曇天 」だと思います。

230 :201:2006/06/04(日) 17:51:44 ID:mOFm6+vW
中也全集の「評論・小説」今読んでるけど中也が散文書くと凄まじく読みにくいですね。

231 :名前はいらない:2006/06/04(日) 23:09:33 ID:GjbURxqC
ねー。なんでだろw

232 :名前はいらない:2006/06/09(金) 11:24:16 ID:iw5/ZbRO
今度の土曜の「中原中也の会」の講演会みたいなの
行く人っていますか?

233 :名前はいらない:2006/06/14(水) 09:05:28 ID:X/UIRib4
夭折

234 :名前はいらない:2006/06/17(土) 18:11:51 ID:OfcyNWuc
来年で生誕百周年だね。

235 :名前はいらない:2006/06/23(金) 20:15:00 ID:NZAlksbc
谷川俊太郎の詩は好きだ。他には萩原朔太郎も良いですよ。三好達治は弟子です。

236 :名前はいらない:2006/06/24(土) 10:37:41 ID:Fxd6n2Vo
朔太郎の中原評って聞かないね。

237 :旅立てジャック:2006/06/25(日) 00:13:42 ID:FebVVjvb
かなり以前ですが、武田鉄也が朝のラジオで中也を語っていて、
「愛する人が死んだとき、自分も死ななきゃいけません。ほらほらこれが僕の骨」
と、紹介した詩に感動して探したけど、なんか微妙に違う。2つの詩を一つにして
言葉も微妙に変えてる気が...。それとも、他にこういう詩があるのでしょうか?

238 :名前はいらない:2006/06/25(日) 18:02:51 ID:4bF6+2Au
>>53
一緒ーーー!です。
少し苦い青い春…

239 :名前はいらない:2006/06/26(月) 11:40:33 ID:mcL8UPXR
一年前のカキコにレスが・・・

240 :名前はいらない:2006/06/29(木) 08:09:39 ID:C6aEPYuh
>>237
『愛するものが・・・』 春日狂想 在りし日の歌
『ホラホラ・・・』   骨    在りし日の歌

言葉も微妙に違いますね。

241 :名前はいらない:2006/07/08(土) 00:06:02 ID:F/c2V8IO
夏の夜の、博覧会は、哀しからずや
雨ちよと降りて、やがてもあがりぬ
夏の夜の、博覧会は、哀しからずや

女房買物をなす間、かなしからずや
象の前に僕と坊やとはゐぬ、
二人蹲んでゐぬ、かなしからずや、やがて女房きぬ
三人博覧会を出でぬ、かなしからずや
不忍ノ池の前に立ちぬ、坊や眺めてありぬ

そは坊やの見し、水の中にて最も大なるものありき、かなしからずや、
髪毛風に吹かれつ
見てありぬ、見てありぬ、かなしからずや
それより手を引きて歩きて
広小路に出でぬ、かなしからずや

広小路にて玩具を買ひぬ、兎の玩具かなしからずや

。・゚・(ノД`)・゚・。

242 :名前はいらない:2006/07/17(月) 21:07:07 ID:CiA0a29Z
水色のプラットフォームって、確かにいやかもw

243 :名前はいらない:2006/07/22(土) 01:51:24 ID:3nSZR3sg
中学の頃、ウンコする時は
いつも中也の詩集を持ってトイレに入っていました。

あぁ懐かし

244 :名前はいらない:2006/07/28(金) 00:30:03 ID:xKUVwdF2
妹よって恋人に向けた詩らしいけど、
もう死んだっていいようって女が自分に言ってるの?それとも中也に?

245 :名前はいらない:2006/07/31(月) 00:55:58 ID:rbSzQP7O
妹(いも)ってもともと恋人をさす言葉じゃなかったっけ?
僕は自分に対して、だと思うよー。
「もうアタシなんて死んじゃってもいいのよ」っていう女の子いるじゃない、たまに。

246 :イカムネ・カラア:2006/08/02(水) 12:39:49 ID:m9dASW7O
「朝の歌」はすごく好きな作品。
今日も目覚めてしまった、という虚無感がうまく表現されているからね。

「鄙びたる 軍楽の憶ひ
  手にてなす なにごともなし」

これは自慰行為を婉曲に言っている、というのが僕の新説です。

247 :名前はいらない:2006/08/02(水) 22:27:37 ID:XrutvUB9
鄙びたる 軍楽の憶ひ の部分は?>オナーニ説

248 :名前はいらない:2006/08/03(木) 17:30:54 ID:CSjMVwzi
「朝の歌」
樹脂の香に 朝は悩まし
  うしないし さまざまのゆめ、
森並は 風に鳴るかな

ひろごりて たいらかの空
  土手づたい きえてゆくかな

「含羞」
枝々の 拱みあはすあたりかなしげの
空は死児等の亡霊にみち まばたきぬ
をりしもかなた野のうへは
あすとらかんのあはひ縫ふ 古代の象の夢なりき

この部分はエクスタシーですね。

249 :名前はいらない:2006/08/03(木) 22:44:46 ID:FCYx9cQx
「朝の歌」いいよね。

窓際に 髪を洗えば
その腕の 優しくありぬ

俺はこの辺が好きです。

250 :イカムネ・カラア:2006/08/03(木) 23:00:27 ID:vnMORGz2
中也は態度がでかいけれど、どこぞの亀とは全然ちがうね。
ところで、曽根富美子のマンガ「含羞〜我が友 中原中也〜」はまだ売っていますか。
もう一冊買いたいのですが。

251 :名前はいらない:2006/08/03(木) 23:28:16 ID:s7gwd/FM
こんなところでも亀さんか。
亀をいじめるガキも助ける太郎も
どちらもいろんな汚い思惑が垣間見えて気持ちが悪い。

思惑よ、汝 古く暗き気体よ
わが裡より去れよかし!

252 :名前はいらない:2006/08/08(火) 20:52:15 ID:Wde4d46i
だれか>>249にツッコんでやれよ


253 :林道士:2006/08/11(金) 00:15:49 ID:RZTyKWzh
>>249
それは「臨終」だ。
ボ毛エエエエエエエ

254 :名前はいらない:2006/08/11(金) 22:48:04 ID:3kYutUuu
人には自分を紛らはす力があるので、
人はまづみんな幸福そうに見えるのだが、

人には早晩紛らはせない悲しみがくるのだ。
悲しみが自分で、自分が悲しみの時がくるのだ。

長い物物憂い、それかといって自滅する事も出来ない、
さういふ惨しい時がくるのだ。

悲しみは執ッ固くてなほも悲しみ尽さうとするから、
悲しみに入つたら最後休むときがない!

255 :名前はいらない:2006/08/14(月) 16:22:39 ID:H9BmRoX3
高校の頃のアイドルだった中也とブライアンジヨーンズ
譲り受けたぼろぼろの詩集いつも鞄にいれてたけど…働きだして忙しく過ごすうちにどこかへ行ってしまった
偶然このスレ見て甘酸っぱいよな恥ずかしいよな時代を思い出したな


256 :イカムネ・カラア:2006/08/18(金) 22:36:00 ID:6rIJTO8t
詩人は、中也、宮沢賢治、ランボー、ラフォルグ、ヴェルレーヌ(一部)、ボードレール(一部)、原口統三だけで十分だ。

257 :名前はいらない:2006/08/31(木) 19:32:49 ID:+E0gaubn
もし中也と賢治が出会ってたら、どんな会話したのかな

258 :名前はいらない:2006/09/02(土) 23:28:17 ID:1x+JyuOl
嗚呼おまえはまだせんずりをこいているのか

259 :名前はいらない:2006/09/09(土) 02:26:35 ID:0oCw0F/p
中也は賢治の詩をすごく評価したけど、
賢治が中也の詩を読んだら、どう感じたんだろうな。
(そもそも賢治って、誰の詩が好きだったんだろ。タゴールとか?)

260 :名前はいらない:2006/09/19(火) 21:20:22 ID:0EDIkTkB
高校の合唱部で、今中也の「幼獸の歌」をやっているものでふが、
誰か解釈してください。
全然わからん…(´・ω・`)
あとちなみに、「盲目の秋」も前に歌った。

261 :名前はいらない:2006/09/24(日) 07:42:06 ID:u+qeVv/p
合唱、、、、想像つかんなぁ

262 :名前はいらない:2006/09/24(日) 12:00:11 ID:qBdXWYoF
幼獣の歌は作風がかなり初期っぽい。

263 :名前はいらない:2006/09/24(日) 12:30:53 ID:ot2rFNOx
>>259
賢治は法華経と啄木の短歌に影響されて
最初は短歌から入りましたよ。亡くなる
4年前には短歌や心象スケッチを文語詩
に作り変えたり定型文語詩なども作って
いた。

264 :名前はいらない:2006/09/25(月) 16:54:01 ID:fgBC+6ut
昔「月の光 その二」の合唱曲を聴いたことがある。
調べてみると、中也の詩に曲をつけたものって結構あるみたいですね。
聴いてみたいような、みたくないような・・・。
自分のイメージと違うと嫌かもなぁ。
ちなみに「月の光」はろくに中也の詩を知らなかった頃に聴いたので
抵抗はありませんでした。


265 :名前はいらない:2006/10/04(水) 03:08:29 ID:PD5Vk8P6
幼獣の歌って、中也の中でもかなり異色作じゃない?
なんか、シュルレアリスムのような(ミロの絵のような)感じがした
俺も全然解釈できないよ

266 :名前はいらない:2006/10/05(木) 23:25:28 ID:vvWppnct
中原中也博物館で、CD売ってましたよ。(もう10年位前かも)
買いたかったけど、山口までの交通費だけでピーピーで
買えなかったのが、悔しい

湯田温泉街や長門峡や川辺を1人ブラブラしてると
詩がさらに風景が見えるようで・・・
「一つのメルヘン」を、夜行バスが来るまで川辺で過ごしている時、
見ました
蝶じゃなく、蛍だったけど―――

あ、横レスになってすみません

267 :名前はいらない:2006/10/07(土) 18:52:28 ID:O1GRHeXy
詩集を買った次の週くらいに「知ってるつもり」で取り上げられてた事、
魁!男塾のOP・ED共に中也の詩の引用と知らずに歌ってた事(一世風靡SEPIA)、
高校・大学通して、常に詩集を鞄に入れてた事など、
このスレを偶然見て、懐かしくなって泣けてきました。

一番好きなのは『また来ん春』。
詩のリズムと言い、猫と書いてニャァと読ますあたり、大好きです。
チラ裏ゴメソ。

268 :名前はいらない:2006/10/07(土) 22:37:35 ID:LJ6+ZDj+
中也好きという理由だけで、湯田温泉までいったヤツは結構居るようだな。
長門峡でゆっくりしてたら、終バスがあまりに早いんで、
帰れなくなりそうになったのを思い出したよ。

269 :名前はいらない:2006/10/10(火) 23:01:31 ID:fOaoJNn6
だれか中原中也のサーカスの内容解説をしてくれませんか?お願いします。

270 :林道士:2006/10/22(日) 12:37:48 ID:JNqXp+0b
>>269

ゆやーん、ゆよーん、ゆやゆよん

この喜びとも悲しみとも判じかねる
一種ひょうげた物悲しいリフレイン。
これが中也の魂の声だったのかもしれない。
中也は心の一隅に誰にも知られない密室のようなものを持ち、
いつも最後の救いをそこに求め、
夜の蜘蛛のように独自の言葉の糸をそこから繰り出し、
その糸が絶えてしまった時、
きっぱりとあきらめて、
彼はこの世を去っていったのだろうか。



271 :名前はいらない:2006/10/22(日) 14:28:46 ID:VjGuoCbr
    |
    |
    |
    し

272 :名前はいらない:2006/10/22(日) 16:55:31 ID:iB2m5KhU
今日は中也の命日か…

273 :名前はいらない:2006/10/23(月) 00:32:01 ID:ezxjIoLb
うおーーーーーーーーーーーーーーーー中也ぁああああああああ
好きだああああぁぁぁあああうおおおおおおおおおお

274 :名前はいらない:2006/10/23(月) 16:49:50 ID:kFJA343p
>>268
ノシ
まだ記念館がなかった頃に行ったことがある。
レンタサイクルで墓参りしたり、権現山に登ってみたり。
長門峡はJRで駅を通過しただけだったけど。
来年は生誕100周年になるのかな?そろそろ記念館にも行ってみたい。


275 :名前はいらない:2006/10/27(金) 22:08:14 ID:orVRvn9J
ラジオで「サーカス」に曲つけたのやってた。
フォーク調でひどく陰気な曲になってた。
やめてほしい。


276 :名前はいらない:2006/11/01(水) 15:06:01 ID:q4dhMDsa
歌といえば、ここの住人はどういう歌が好きですか?
気が合いそうな人が多いので、参考までに教えて頂きたいです。
僕は中村一義とかフィッシュマンズなんかが好きです。
・・・歳がバレそうだなぁ。

277 :名前はいらない:2006/11/02(木) 06:16:29 ID:EUuw40Kf
チャックベリー、ストレイキャッツ等のロカビリー、ロックンロール
哀しさによく似合う

278 :名前はいらない:2006/11/05(日) 01:51:50 ID:QV6rKvzr
>>276
あなたの書き込みをみて思いついたんだけど草野正宗(スピッツ)は中也のファンかもしれないですね
少なくとも初期は

279 :名前はいらない:2006/11/06(月) 00:39:03 ID:0V5hlOy4
てめええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
ブスとかいいやがったなああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああ
きもち悪い顔とかいいがたってえええええええええええええええええええええ
ええええええええええ死んで呪ってやる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 名誉毀損でうったえられろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお”!!!!!!!!!!!!!!
!”!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!死ね3ええええええええええええええええええええええええええええ”ッエエ
ッエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!!!! ちゃんと謝罪しろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

280 :名前はいらない:2006/11/07(火) 00:47:11 ID:hlrMd+fS
ごごじやがっでええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
じねええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!

281 :名前はいらない:2006/11/09(木) 19:47:16 ID:4KIEtpZ+
>>265
中也はもともとダダに強く傾倒していた人

282 :名前はいらない:2006/11/11(土) 13:52:06 ID:fd9oEk7M
中也の血液型ってなに?

283 :番犬:2006/11/12(日) 06:59:49 ID:i5ao9jCv
詩のスレだけ上げます

284 :名前はいらない:2006/11/14(火) 22:29:02 ID:0H86cCfc
ホームにつく度に、自分はいったい何してきたのだと自問自答する。
きょうも風がびゅーびゅー。

285 :名前はいらない:2006/11/16(木) 07:39:19 ID:eKB5l7Xa
中原通夜

286 :名前はいらない:2006/11/18(土) 17:56:45 ID:8dLCIm45
ゆやーん ゆよーん

ゆやゆよん

287 :名前はいらない:2006/12/04(月) 22:45:38 ID:tn+aMfcD
保守

288 :名前はいらない:2006/12/05(火) 01:08:59 ID:5R6pQwcz
>>281
うん。でも「幼獣の歌」は、
ダダ時代の作風とは、また違う感じがする。

どっちかというと「サーカス」的な幻視空間の発展系って感じ。

289 :中川泰秀 ◆tyvkWCNtzY :2006/12/05(火) 10:50:16 ID:6jLxLJf3
中原中也の最後の家のような家に住みたいな。

290 :名前はいらない:2006/12/06(水) 23:40:24 ID:bbjlnKsW
ダダと言えば、「ダダの詩」。
出だしから意味不明過ぎてすごい好き。

291 :名前はいらない:2006/12/20(水) 21:16:29 ID:S36hiJXZ
「幼獣の歌」現代語訳の試み 暗い夜 野原で 一匹の獣が火打石で 火をつけてみた それは星になった その星には 冬の風が吹いていた 獣は カスタネットと月光のほかはもうなにも見なかった いくら火をこすっても点らない星のもと 一人心には冒涜の心を抱えてさ

292 :名前はいらない:2006/12/20(水) 21:20:24 ID:S36hiJXZ
雨のあとは 思い出が 風のなかにも感じられ 思い出と風が波を打つようだった 昔には色っぽい話があった 奴隷と女王が仲むつまじいような具合で 卵型の顔した王子様の微笑みと 知恵遅れの子供の遺伝子は そんな獣を怖がらせる

293 :名前はいらない:2006/12/20(水) 21:22:21 ID:S36hiJXZ
暗い夜 野原で 一匹の獣の心はすっきりしないままだ 暗い夜 野原で 昔は独り言も美しかったのであるが!

294 :名前はいらない:2007/01/05(金) 00:30:26 ID:R+f73LOm
詩に関しては本当に素人なんですが、中也の詩ってどのように解釈すればいいんだろう。
詩を読んだら意味は分かるけれど、その詩に込められた深い意味とかが汲み取れないです。

295 :名前はいらない:2007/01/05(金) 03:34:17 ID:az+quf8e
>>294
読めば解る 全ては言葉通りだ
それ以上でもそれ以下でもない
僕であれ 君であれ 誰であれ
それぞれが感じたものが真実だ

296 :名前はいらない:2007/01/05(金) 16:08:01 ID:XoCl6/fB
>>294
中原の評伝や、詩について書かれたものって結構いろいろあるから、
とりあえずそれを探して読んでみたら?
あるいは、中原自身が書いた詩論や日記のたぐいを読むのも
一つの手かも。

297 :名前はいらない:2007/01/05(金) 20:12:49 ID:zLVA/f4z
>>294
そんなことはどうでもいいのだ


298 :294:2007/01/05(金) 21:36:43 ID:HhAC+Brt
>>295
そうなんですかね・・・。
たとえば中原の詩で

ある朝 僕は 空の 中に、
黒い 旗が はためくを 見た。

っていうのがありますが、
最初はこれの「黒い旗」というのも全然表現として気にして読んでいなくて、詩の意味が分かりませんでした。
巻末の解説で「黒い旗=詩人の不運の象徴」と書かれていたのを読んで初めて詩の意味が分かりました。
この詩に限らず、学校の授業で詩を習ってもこのような「例え」は言われれば分かりますが、言われるまで気づきません。

これはもう読解力の問題なんでしょうか。

>>296
今amazonで調べてみましたが、結構あるようですね。
田舎で近くに大きな本屋が無いので、町まで出た時に探してみようと思います。

>>297
うーん、そうなんでしょうか・・・。
でもここの皆さんは、中原の詩に対して自分なりの解釈が出来ているように感じました。

なんだか野暮なことを書いているようで申し訳ないです。

299 :名前はいらない:2007/01/05(金) 22:14:36 ID:zLVA/f4z
>>298
あれがどうだろうとこれがどうだろうと
そんなことはもうどうでもいいのだ


気付け。


300 :名前はいらない:2007/01/06(土) 01:30:30 ID:VtOpsvkd
ゆあーん
ゆよーん
ゆやゆよん


301 :名前はいらない:2007/01/06(土) 10:14:35 ID:L/9psKah
大江さんは中也が好きなんだね。
http://www.chuya100.jp/event.html


あと前から疑問なんですけど「倦怠のうちに死を夢む」、
「夢む」の読みは「ゆめむ」であってますか?「ゆむ」?

302 :名前はいらない:2007/01/06(土) 16:01:37 ID:bXplCUJA
ゆめむ、でしょ。七五調だし。

303 :名前はいらない:2007/01/09(火) 23:17:25 ID:W6hlRfIv
>>298
その解説も中也本人が解説したわけではないと思うのだが。
本人の言動、環境、残されたさまざまなものから解釈しているのが
ほとんどなのではないかな。
あまりこだわらなくても良いような気がするけど。

でも、せっかく興味を持ったのだから評伝や全集は読んでみると良いと
思うよ。
自分もさんざん読みあさった。詩の背景にあるものを知るのは楽しかった。
でも、そのことと自分の心に響いてくるというのはまた別の次元のことのように思う。


304 :名前はいらない:2007/01/17(水) 13:12:36 ID:eoesH+nK
人よ 苦しいよ 絶え入るばかり

305 :名前はいらない:2007/01/23(火) 10:35:37 ID:yUq+0Jb4
一緒に写真うつったけど
中原中也と山頭火って仲良かったの?

306 :名前はいらない:2007/01/30(火) 07:30:32 ID:revzbMmp
出身地が同じ山口県ってだけでそこまで仲良しだったわけでは
なかったんじゃないかな・・・

307 :名前はいらない:2007/01/30(火) 09:37:58 ID:2cCJlkL4
>>306
考えてみるとたしかに仲が良いとは思いづらいな

308 :名前はいらない:2007/02/04(日) 01:56:29 ID:Pn1zLubQ
私は中也を勉強したくて海越えて山口の学校で
詩の授業では中也と富永太郎をやったし
社会人になって記念館も行ったけれど

富永太郎は好きなんだが、どうしても中也という人、あの性格が好きになれない。
当時ダダさんとして皆に許されていた時代
皆こんな風に思っていたのかなと思っています。
詩は好きです。

309 :名前はいらない:2007/02/04(日) 09:23:47 ID:cRlfVhAP
わかりづらい文章だな。
約すと「中也の詩が好きで県外から山口に進学したけど、
中也という人間は好きじゃない」でいいのか?

310 :名前はいらない:2007/02/04(日) 15:03:27 ID:GqchPCnR
>>308
特にどの詩が好き?

311 :名前はいらない:2007/02/04(日) 23:47:34 ID:Pn1zLubQ
>>309
ありがとうございます。その通りです。
スレタイ見て焦ってきました。スミマセン。
中也の文献を沢山読んだ結果、
富永太郎の生き方と美しく哀しい詩が好きになりました。

>>310
中也なら春と赤ン坊の赤ん坊を自分として読んでいる所やサーカスは音と色と空気が楽しいです。《天井に 朱きいろいで〜》
とかは言葉の使い方がうまいなと思うし。
長谷川泰子を思って書いた詩の数々は
中也の内面の一部を知ることができるし、
詩も日記や走り書きも興味深いです。

312 :名前はいらない:2007/02/05(月) 00:49:47 ID:VBF/UAuV
《天井に〜略》朝の歌かぁ〜いいよねぇ

樹脂の香に朝は悩まし(倦怠感を刺激する)
この部分に凄い惹かれた (*´艸`)

313 :名前はいらない:2007/02/17(土) 13:13:14 ID:J5nMplI7
生誕100周年で、雑誌で特集組むとかありそう。
情報入ったらカキコを頼む。


314 :名前はいらない:2007/02/20(火) 20:35:52 ID:6ISEd06v
ググったが今のところ情報なし

315 :名前はいらない:2007/02/28(水) 22:46:24 ID:1/eJu1eM
急に中也が読みたくなり、図書館で借りて来た。
今まで中也の本を見つけたら、片っ端から買ってたのに、今は手元に一冊もない。
心が疲れると読みたくなるのかな。
とっくの昔に別れた旦那と、山口に新婚旅行に行ったの思い出したり、
一世風靡の歌思い出したり、
岸田今日子の朗読思い出したり(とても怖い)、
ものすごく切なくなるのに癒されてるような気になる。

切ないのは私だけでない、と思うからかな?

316 :名前はいらない:2007/03/01(木) 12:59:23 ID:isN6VvhD
俺って離婚なんて自分と関係無いなんて思ってるけど、よく分からんな

317 :名前はいらない:2007/03/03(土) 23:51:14 ID:fiPoSQge
AYUOっていう人が「サーカス」唄ってる!
こんな中也のイメージもあるんだ・・・
生誕100年イベントのゲストもすごすぎるけど、こんなアーティスト呼んでくれたら観客達は皆イワシ状態!?
5/1の超大物ゲストのチケットは見事ゲットできたからとりあえず満足!!!(でもサーカスのテントでこんな大物アーティストが唄うのが未だに信じられないよ)


318 :名前はいらない:2007/03/04(日) 00:51:17 ID:2NdzM2sK
中也の元嫁?は
小林ひでーーーおの嫁?に
なったってほんとー?
それなくなる前?
なくなって後?

319 :まちぼうけ ◆xGRQOYRrYA :2007/03/11(日) 21:50:44 ID:FGeeFYwV
>>225
>>213
>>185
>>130


乙。(・∀・)

320 :まちぼうけ ◆QYpFeFxcig :2007/03/11(日) 21:54:33 ID:FGeeFYwV
お気に入りから飛ぶと↑こうなるよね(-.-;)

321 :名前はいらない:2007/03/12(月) 21:46:31 ID:3i4cDML+
来月で生誕100周年か・・・ゆやーんゆよん ゆやゆよん

322 :名前はいらない:2007/03/20(火) 16:53:57 ID:bHkmBCrx
NHK教育の「にほんごであそぼ」で、
「汚れちまった悲しみに」をやってることがあるね。

323 :名前はいらない:2007/04/01(日) 21:11:31 ID:erUPAV0t
保守

77 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.02.02 2014/06/23 Mango Mangüé ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)