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定型詩

1 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/10(土) 18:02:52 ID:lAXT6QwP
七五調や五七調の詩を書くスレッドです。

2 :soft ◆soft/e/9Do :2005/12/10(土) 18:31:52 ID:Rx62OXVG


3 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/10(土) 19:13:47 ID:lAXT6QwP
【冬日鴨賦】

空青くして 雲も無し
日の暖かに 照り映える
肌も顕わな 叢林の
囲む小さき 東屋で
四方の景色を 眺めれば
水面静かに 滑り行く
鴨の羽色の 鮮やげる
師走半ばの 園の池

4 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/10(土) 19:22:04 ID:lAXT6QwP
【土に玻璃】

土は落葉の 床にして
床の隅にて ゆくりなく
其処に光れる 一片の
翠の玻璃ぞ 埋もるる

5 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/10(土) 19:27:32 ID:lAXT6QwP
【山は緑の】

松の木々ども 覆いたる
山は緑の 帯締めて
秋に傷まず うつろわず
凋むに只々 遅れたり

6 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/10(土) 19:32:37 ID:lAXT6QwP
英詩戯訳【スノウドン】

夏の夜の夢 霧の夢
山に靄立ち 浜に影
形も未だ 定まらぬ
青く空ろな 裂け目より
彷徨う声の 立ち居づる
霊峰その名 スノウドン

7 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/10(土) 23:31:25 ID:lAXT6QwP
英詩戯訳【アナベル・リー】

嗚呼汝の名 アナベル・リー
いと幸薄き 白皙の
清らにいたる おみなごよ
高き生まれの はらからに
哀れ蜜月 蔑されて
今は静けく 奥つ城に
独り眠れる おみなごよ
波打ち寄する はまびにて
人は嘆きの 声を聞く

8 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/11(日) 00:23:13 ID:MxDekxHI
【夜の柳】

水銀灯の ほの白き
光照らせる 池の辺の
しだれ柳の たたずまい
明と暗との 境にて
柔らかき哉 その緑

9 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/11(日) 00:32:40 ID:MxDekxHI
【餓鬼】

七歳までは 神の内
人の姿を とろうとも
餓鬼は輪廻の 一にして
性惨くして 貪れり
ルナール叟の のたまわく
「餓鬼は悪魔の 一である」
蓋しこの言 然る哉
ゆめ天使とは 看做すまじ

10 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/11(日) 00:38:59 ID:MxDekxHI
【夏の日の息吹】

君笑うなかれ 可能的事柄を
人の歩みは 一に見えて二
見ゆる歩みは 取るに足らず
寧ろ大いに 内向し
植物的発展を 遂ぐべし
これカカニアの ウルリヒの
高き境地の 示しなり

11 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/11(日) 00:45:49 ID:MxDekxHI
翻案【ウェークフィールド】

ウェークフィールド 家を捨てて
おのがじしまま 流離えり

噫誰が彼の歩みを 外界への旅と言うであろうか
寧ろそれは内向する意識の彷徨であった

一天俄かに 掻き曇り
雨滴パラパラ 降り来たれば
ウェークフィールド 家に戻り
後はそのまま つつがなく
元の如くに 過ごす哉

12 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/11(日) 00:57:49 ID:MxDekxHI
改悪【アエネーイス】

嗚ディードーよ カルタゴの
御稜威遥かに 輝ける
いとうるわしき 姫君よ
かくも尊き 御方を
トロヤ人にして アンキセスが一子
アエネーアースは 裏切れり
哀れなる哉 その操
真白き肌に 刻まれし
契りの跡も 何かせん
かくなりたる上は二度と彼には
「会えねいっす」

13 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/11(日) 01:02:18 ID:MxDekxHI
投稿者募集中。
作品には感想をつけます。

14 :19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/11(日) 02:04:31 ID:wZDUqmIS
「乙女について」

浜の小石に足を取られて
まわる天井花ざかり
転ぶ心に六法縛り
縄を掛けるも穏やかならぬ
いきる猪の子はあや目も取らじ

15 : ◆zABAZSBt06 :2005/12/11(日) 04:03:08 ID:4HoybuES
物事は 移ろう物さ
何事も 無常感に
さいなまれ 街にうろつく
一匹の 震えた子犬
目は虚ろ 餌は親の身
被りつく 移ろう物さ
何事も 母子関係も
俺達も

16 :アンプ ◆onCgWeUXXs :2005/12/11(日) 08:51:05 ID:FtAjCTR+
「娘さん 娘さん」

娘さん 娘さん
 綺麗な綺麗な その服は
私のためでは ないですね
 素敵な誰かの ためですね
それなら私は その横を
 醜いものでも 見たように
顔をしかめて 過ぎましょう
 首をすくめて 去りましょう

未練のこさず 消えましょう

17 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/11(日) 23:39:11 ID:MxDekxHI
>>14
全体的によくわからない。
特に最後の行はさっぱりわからない。
適当な言葉を奇を衒って並べたような感じ。

>>15
母と子との確執の隠喩?
もっと変わった言葉を入れると詩が立派に見えると思う。私は。
間抜けになる可能性もあるが。

>>16
恋愛沙汰は難しいと思う。
相手から好かれるのも相手を忘れるのも。
潔い態度は立派だと思った。
でも本当は経験がないので恋愛はよくわからない。

私以外の方も自由に感想を付けて下さい。

18 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/11(日) 23:43:06 ID:MxDekxHI
【高士避俗】

世は移り 名は消ゆ
高士必ず 俗を避く
渓に居らば 楽に至り
俗に居らば 塵に塗る

19 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/11(日) 23:52:54 ID:MxDekxHI
【鉄斎】

南画中にて これ白眉
鉄・道・人の 極まれる
一世の傑士 富岡翁
彼逝きて 墓木既に供す

書を読みて 万巻に達し
旅を行きて 万里に至る
而して 画祖となれり
鉄を鍛え 滓を除き
器を成りなば
器すなわち 精好ならん
道も人も 亦同じ

20 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/12(月) 00:08:51 ID:JAsIMZAp
極短史伝【森鷗外】

文人悪食 下手を好き
饅頭茶漬に 舌鼓
淡く渋くし 乙にして
汁粉の味に さも似たり 

21 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/12(月) 00:14:59 ID:JAsIMZAp
【モオツァルト】

ゲエテは夢む ファウストを
彼の調べに 乗せんこと
モオツァルトの 響きは魔
軽くも人を 惑わせる

22 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/12(月) 00:20:02 ID:JAsIMZAp
上手に文語定型詩を書ける人は居ないかな?
募集中。

23 :19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/12(月) 01:03:50 ID:6vYP9zqa
・風の子

ふり粗く
口元見れば洟塗れ
西日冷たく斜に弾いて

24 :名前はいらない:2005/12/12(月) 20:16:41 ID:OOkQ6VPC
かがみもち
目鼻を書けば
雪だるま

25 :名前はいらない:2005/12/12(月) 20:25:58 ID:X1fLQUBX
赤とんぼ
羽根を取ったら
アブラムシ

26 :名前はいらない:2005/12/12(月) 20:44:09 ID:QOYLl+8I
さようなら言われる前に言うきみのまぶたに残るけし粒の星

明日にでも転校したいその願いをああ、今日まで消せないままだ

ぐじぐじと出口の見えない環状線ぽかんと空いた川べりの空


空気がすっかり飽和してしまって君の声を伝えちゃくれない

あなたの信頼にこたえうる人間にぼくはなりたいと願うのです

27 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/12(月) 22:29:54 ID:JAsIMZAp
>>23
「ふり粗く」と「弾いて」の意味がよくわからない。
日を弾くとはどういう状況か。
全体的に説明不足で、言葉の配置が唐突である感じ。

>>24>>25
何とも感想の言いようがない。

>>26
よく読むと七五調や五七調になっている。
4行目と5行目はそうでもないが。
割と巧みな感じを受ける詩。
個人的には3行目が好き。

28 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/12(月) 22:33:18 ID:JAsIMZAp
-訂正-

>>3
2行目 照り映える→照り映ゆる

>>19
4行目 供す→拱す
6行目 旅→道

>>21
4行目 惑わせる→惑わする

29 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/12(月) 22:36:18 ID:JAsIMZAp
【自販機之賦】

忙中閑を 偸みつつ
茶など一杯 飲むまいか
斯く言い吾を 誘えるは
闇に輝く 一の匣

30 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/12(月) 22:38:51 ID:JAsIMZAp
漢詩戯訳【静夜思】

月の寝床に 差すさまは
霜の地上に 落つがごと
頭挙ぐれば 山に月
山は故郷を 思わしむ

31 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/12(月) 22:41:11 ID:JAsIMZAp
漢詩戯訳【山中にて俗人に答う】

桃の花咲き 水流る
俗に非ざる 天地あり
心自ずと 閑にして
碧の山は 遥かなり

32 :名前はいらない:2005/12/12(月) 22:47:42 ID:Whrr22iI
>>1
見事な詩の数々に>>1さんの教養の深さをかんじました
名スレですね!

33 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/12(月) 22:51:16 ID:JAsIMZAp
>>32
細々とやって行きます。

34 :◆FUCKcjokcg :2005/12/12(月) 23:17:28 ID:TzcJ8plt
>>23
俺はわかるわ〜。
大雑把ななりをして、(ぶっきらぼうで優しい奴)
そんな風の子が鼻水垂らしながら、
寒空に落ちる西日の光を一本一本爪弾いてる姿。
ほんまは聞こえないけど聞こえる優しい風の音が。

風さん風さん俺のよかったらマフラー貸したろか?
ええで、鼻水で汚れても。あ、よっからあげるよ、そのマフラー。
また明日!今度はどっか遊びにいかへん?風の子さん、みたいな
気持ちになったわ。

結局のその詩(風の子)には物語りはないけれど、
引き継いだ俺には、その後物語りが出来るのね。
で、なんとなく優しい気持ちになるよ。


35 :19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/12(月) 23:42:05 ID:6vYP9zqa
どうも
説明不足が痛いですね
文法無視も、癖になってる
意味は通るので解説します

>>24
余技つーか、仕事外の感じを味わえました
「ふとしたとき」の「ふ」の部分。自由はいいすね

それから、>>18に示された高子の癇癖が気になります
俗界の小うるささを表明するのは小さなことではない気がします

36 :19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/13(火) 00:04:29 ID:6vYP9zqa
>>14ですが、小石を「恋し」と掛けています
「あや目」は道理の意ですが、模様の意味でのあや目を
「乙女」が気にかけないという荒々しさが欲しくて「取らじ」と続けました
転んでも理の縄で縛られても、猪なみに突進しちゃうということですね

>>23
腕白な子どもが冬の野っ原につったってるとこをイメージしてください
受けた冷たい西日を、鼻垂れ面で弾ね返すようなたたずまいです
そんな感じです

37 :名前はいらない:2005/12/13(火) 00:15:47 ID:IiK4NYmQ
「笛」

雲は飛ぶ月の下
野を分けて我も行く
まだ見ぬ川面
放たれて渦
呼ぶ笛の下
一粒の石

38 :19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/13(火) 00:16:58 ID:EDz5to/6
>>34
北さんありがとう
雰囲気のとこは、俺はどうも気弱な、情けないものしか書けないというか
書くと何でも情けなくなるので、どうしてもそんな感じになります

あと、「ふり」は「様子」って意味です
半端に古語入れるから訳わからんのですね
すぐ「を」とか「が」とか抜くし
連投失礼

39 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/13(火) 22:36:57 ID:nKCi2DN8
>>36>>38
意味を了解した。

>>35
>>18で癇癖を表したつもりはない。

>>37
情景は割りと趣深い。
だが、言葉が足らず、形も整っていない。

良く出来た文語定型詩は、優れた骨董のようなもの。
何度も鑑賞できるし、その度に何らかの発見がある。
そういう詩を書ける人を募集中。

40 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/13(火) 22:39:53 ID:nKCi2DN8
【死生命あり】

天下滔滔 徳廃れ
是何者も 易え難し

 君問う勿れ 如何にして
 辛く憂き世を 行かんかと

死ぬも生きるも 定めあり
富も位も ままならぬ

41 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/13(火) 22:47:07 ID:nKCi2DN8
新釈論語【曾子将に死なんとす】

「予が足啓け 手を啓け」

身体髪膚 父母に受く
毀傷せざるは 孝の本
そをばおそれつ 戒めつ
小暗き淵に のぞむごと
薄き氷を ふむがごと

「今吾それを 免るる」

斯の人にして 疾あり
天命彼を 亡ぼせり

42 :名前はいらない:2005/12/14(水) 00:04:01 ID:tnhVxIac
「髑髏」

非誉を外にす 風も歌 
死して猶 熱病の已むることなし




43 :19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/14(水) 01:11:12 ID:ytKDOtHJ
・空の流れ

雲間に
溶けて傾く、月の輪に
喘ぐ雲の端、ちぢれ雲
艶とも怨とも妄りに延びて
月雲隠れ

44 :19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/14(水) 01:51:23 ID:ytKDOtHJ
・前景と後景

見立てに眩むカゲロウの
薄羽の陰に山を見る
火に目を寄越すカゲロウの
負う山肌も丁度火のよう
虹を前に佇立するカゲロウの
背になる光も虹色になる

45 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/14(水) 23:16:35 ID:nqcO6mx9
>>42
「非誉」とは何か。
短すぎると思う。

>>43
私は雲と月を見た時に色気を感じることはできない。
そんな発想を持ったことがなかった。今見ても、その発想は浮かばない。
だから共感できない。個人的な感想。

>>44
情景が複雑で把握しにくい。
七五調の韻律がいくつもの箇所で崩れているので、読みにくい。
短い定型詩の中で、同じ言葉を何度も繰り返すと間抜けになる。
よっぽど注意しない限りは。

46 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/14(水) 23:21:30 ID:nqcO6mx9
翻案ゴリオ爺さん浄瑠璃調
【断末魔伊太利亜素麺】

人の心はセーヌ川
変わるは常の習いじゃと
娘二人に捨てられて
死に目に逢うもならぬとは

親じゃ娘じゃ言うたとて
糸より細き縁じゃもの
つい切れ易く綻びて
逢うも叶わぬ定めとは

仏姿にありながら
鬼か娘の心根は

爺の末期の妄り言
「伊太利亜素麺売らん哉!」

47 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/14(水) 23:27:33 ID:nqcO6mx9
翻案【アル・ムターシムを求めて】

月に輝く 猟犬と
マルカ・サンシの 導くは
光の元を 悟らしめ
聖の姿 とむる道

アル・ムターシム 幕を出で
四方に光を あらしめよ

48 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/14(水) 23:32:20 ID:nqcO6mx9
>>18【高士避俗】改め
漢詩戯訳【渓谷美談】

渓は清くす 吾が心
水色他と 異なれり
新安江の 水底も
かくも清くは あるまいぞ
吾は水面に 影映す
これ明鏡の ごとくなり

君世の塵を 逃るべし
高士閑かに 俗を避く

49 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/14(水) 23:34:39 ID:nqcO6mx9
口語定型詩も募集中。

50 :19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/14(水) 23:41:34 ID:ytKDOtHJ
月の中ほどにある雲のちぢれた輪郭が
月光でいやにはっきりしているのはきたならしいよ、と
そこに諧謔入れてみると色っぽくもなる、と

51 :◆FUCKcjokcg :2005/12/14(水) 23:47:18 ID:R7P/mGlf


掌に 落ちて償う
悲しみも

古の 月こそ此処に
あるまじや





52 :19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/14(水) 23:51:20 ID:ytKDOtHJ
>>37
「乾坤一擲」に誘われるという風に読みました

>>48
塵を避ける姿が
癇癖を抱えているように見えたのかもしれない
その見てるものを見るところまで行かないのが
俗人のならいかも
「珠玉」って、捉えがたい詩句の中に埋もれてるから
容易に掴みづらいということらしいね

53 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/14(水) 23:58:11 ID:nqcO6mx9
>>50
月とその周辺からは清浄さしか感じられない。

>>51
俳句を二つ並べただけに見える。
もっと長いものがよい。
長い文語定型詩を書こうとすると、大抵の人間はボロを出すが。

>>52
この詩の高士は別に何も見てない。ぼんやりしてるだけ。
私はそう思っておいた。

「珠玉」以下の二行が唐突。
なぜいきなり話が飛ぶのか。推論の過程を飛ばして会話すると、相手にわかりにくくなる。

54 :◆FUCKcjokcg :2005/12/15(木) 00:14:18 ID:X0qLm2Hx
>>51
短いのは駄目ですか?
貴方様が仰せのとおり、長いのを書けばボロも出るでしょう。
だから短く書くことはいけないことですか?

説明↓
月はこの世でひとつです。(それは生命の然り)
この世にひとつしかないものを掌に収めようとする悲しい行為。
そのことを悲しみと表現してみました。
二つの俳句が並んでいるなんてちょっと悲しいです。





55 :◆FUCKcjokcg :2005/12/15(木) 00:17:07 ID:X0qLm2Hx
あ。>53だった。

56 :◆FUCKcjokcg :2005/12/15(木) 00:18:59 ID:X0qLm2Hx


剥けば蜜柑の

月が出た




57 :19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/15(木) 00:31:30 ID:AX8bhBu7
月の周りは、必ずしも清浄な気はしないな
それから、珠玉は高士の目の先のことを言ってる
「俗人には見てとれなかった」
自分が避けない塵を避ける高士の姿が癇癖を帯びているように見えるから
それ以上のことは学ぼうとしないということ
ここでの俗人が俺だとしたら
高士の目の先は珠玉ということになる
そうカリカリするな

58 :◆FUCKcjokcg :2005/12/15(木) 00:35:39 ID:X0qLm2Hx

盗賊もでる

月の夜





59 :19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/15(木) 00:37:01 ID:AX8bhBu7
怒られるかもしれないけれど
あれには二重の意味を持たせてあって
「月」は俺の持ちうるはずの理想
雲はそれを求めて混濁する俺の意識に例えてる
俺だけにしか分からない詩なのだけど
愛でることのできる詩だよ

60 :◆FUCKcjokcg :2005/12/15(木) 00:57:16 ID:X0qLm2Hx


月の痘痕に

影もなし

今や虱に

なりそめおいて

蜂蜜入りの

レモネード

惚れた女の

シーツを濡らす



61 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/15(木) 23:20:23 ID:IwiG09+h
>>57
月に何を感じるかは人それぞれ。思った事を言っただけ。
争うつもりはない。詩の投稿をお願いする。

>>54
長い文語定型詩が読みたい。
よろしくお願いする。

御二方は私の詩をどう思うか。
感想を述べて頂きたい。誰も感想を述べないから。

62 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/15(木) 23:28:37 ID:IwiG09+h
>>56
だからどうした、と思う。
短い詩は苦手。
含蓄のある事を言っているようでその実は単なる適当な言葉の羅列に過ぎない、と見える。

>>58
アラビアンナイトか。連想した。

>>60
意味をなさない言葉の並び。解しかねるし、味わえもしない。

63 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/15(木) 23:34:55 ID:IwiG09+h
【夏の日の息吹】其の二

音無く散れる 花吹雪
舞いて浴ぶるは 日の光
花の弔い 催すは
是夏の日の 息吹なり

64 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/15(木) 23:57:12 ID:IwiG09+h
【新田義貞 遂に起つ】

桜万朶の 花霞み 
空は祥雲 集りて
若葉茂れる 板東の 
広野疾く疾く 走りゆく
征馬駆くるは 上州の 
新田郡が 御曹司

濫觴遠く 源の 
八幡太郎に 連なるを
誇りつその身 戒めつ 
負うは治世の 志

武家の棟梁 「我なり」の
号令一下に 荒えびす
流れ集いて 軍列に 
また一筋と 加わりて
海に流れの 注ぐごと
猛き勢い 譬うれば
岩も砕かん 大嵐

見よや大甲 よろいたる 
新田義貞 遂に起つ

65 :19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/16(金) 00:59:20 ID:ZZ3LXzOk
詩作品全体の閉じ方に技巧が結集してると感じる
「定型なんだから当たり前」とか思われるかもしれないんだけど
俺は目が自由詩に慣れてるからそこのところがまず面白い
何つーか、閉じた感受性に即した詩だと感じる
あなたの詩を読む場合、詩の構造を究めることが大体で
花やら月やらは、咲いたり空に架ったりしている以上に、詩文の中の配置として見るところに面白さがある
自由詩では、個人の感情なり意欲のせめぎあいに没入することで配置以外の面白みが引き出されるのだけど
定型詩の持つ配置の面白みは自然と、後退してしまうんじゃないかな
例えば北さんの>>56は、咲いたり空に架ったりするだけの月や花の中に立って見れば面白いんだけど、分からないだろ?
そういう風に価値観をまるで異にする、「見たことのない面白さ」があなたの詩にはある
俺からすれば全く独自の高度な体系。そんな感じ

っていう風に、現時点では俺はあなたのことを「上等な定型詩の書き手」として見ることだけで手一杯なので
こういうのが感想のほぼ全部だな
あなたは今んとこ別格なんで、今後俺の出し続ける感想を見て
まず俺がどんだけ近づけたかを確認してもらうしかない

66 :19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/16(金) 01:41:51 ID:ZZ3LXzOk
・背が高い

赤い帽子は鐔広く
富士の背丈のご婦人の上
亜麻色髪を這い出させ
ふわりと被る頂の
尾根を見下ろす
赤い笠雲

67 :◆FUCKcjokcg :2005/12/16(金) 01:45:52 ID:O3WLU096
>>54
はっきり言って君の詩は面白くない。
意味を探る方向がひとつの答えに向って狭まっていっている。
つまりすべの詩に於いてイメージの自由を奪い取られているようだ。
古臭いし、千曲川旅情の旅みたいで、はっきりいって君の詩の現実は
君のいましめから逃れるようにただ空想的な情感の単なるきっかけにすぎないと思う。
所詮、情緒を垂れ流してるだけで、自ら作り出そうなんて思いは一欠けらも感じられない。
川を見て「わーキレイだ」なんてもう聞き飽きたよ。どうせなら「川の流れに勃起する」くらい
もの凄い川をイメージしたいもんだ。

といいつつも、俺は君が君の好きな詩を書いて喜んでるなら何も否定もしないよ。
まして君がそうやって喜んでる姿を見ている方が100倍も詩的な感動とインスピレーションを興えるよ。

君は俺に長文を書け書けと煩いが、俺は君に言われて書くつもりわないよ。
君の為にここで詩を書いてるわけでもないし、俺の詩を君に見せてどうかしてやろうなんて気もない。
君だってそうだろ?俺の為に詩を書いてるのか?
たとえば19が「北さん、長文も挑戦してみなよ」っていうなら、まだ考慮するけど、
君と俺との仲はそれほどのものでもないでしょ?俺は19の詩には感銘することはあっても、
君の詩には今言ったとおり、感銘の「か」の字もしてないのだから?

はっきり言ってこんなこと言いたくなかったのだけど、感想を希望していたようなので、
正直に書かせてもらいました。

68 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/16(金) 23:15:37 ID:zGF5fzf0
>>65
配置の面白さ。意外な着眼点。
表層的な物事を見ずに構造へ目を向ける貴殿は評論家肌。

文語定型詩が好きなのは、それを誰も書かないから。
みんなが見向きもしないところが好き。

>>67
未だに納得の行く文語定型詩が書けない。
面白くないと言われても仕方がない。

>川を見て「わーキレイだ」なんてもう聞き飽きたよ。どうせなら「川の流れに勃起する」くらい
>もの凄い川をイメージしたいもんだ。

そういう態度には共感できない。
そこには、奇矯な物を尊んで通人ぶるあざとさが感じられる。
だが、詩作に対する態度は人それぞれ。
どれが正しいという事もない。

長文を書きたくないのなら、勿論無理には頼まない。

69 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/16(金) 23:20:34 ID:zGF5fzf0
>>66
ここに描かれている情景は、私の詩の凡庸な情景よりは優れている。
だが、定型詩としては優れていない。
自由詩の案を無理やり定型詩に詰め込んだ感じ。
こなれていない。声に出して読んでみても、韻律の心地よさがない。
七五調が崩れすぎている。
崩すのを狙うのもかまわないが、そういう奇手はごく稀なものにすべき。
情景を殺してでも定型詩の形に矯めた方が、良い定型詩ができる、と思う。

70 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/16(金) 23:22:02 ID:zGF5fzf0
【近藤勇】

捨つる命を 義に変えて
守るべかりし 君の恩
その身は俘囚に 落つるとも
尊ぶものは ただ誠

死地に臨みて 快然と
受くる電光 三尺の
剣慈悲無く 一閃す
一死を以て 報う恩
其処に認めよ 赤心を

71 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/16(金) 23:27:25 ID:zGF5fzf0
>>69
-訂正-
>>66の韻律は崩れてはいない。
よく読みもせずに感想を言って失礼した。
頭に血が上っていたので的外れなことを言った。

詩全体が柔らかい感じ。
赤と亜麻色と雲の色の対比。
富士というなかなか卓抜な比喩。
私の詩とは違った良さがあると思った。

72 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/16(金) 23:40:56 ID:zGF5fzf0
【神聖喜劇・地獄編第一歌】(未完成)

嗚ビルジリオ スターツィオ
オーメロ オビディオ オラーツィオ
桂冠の香も 芳しく
清らの詩句の 湧き出ずる
流れの裔の ダンテ叟

ベアトリーチェの 面影の
導く果てを 誰か見ん
唯 言霊は 過ぎ行きて
『神聖喜劇』の 跡ぞある

-------------------------------------

娑婆の歩みの 半ばにて
我は正路を 失えり
嗚呼荒れあらび 絶えがたき
小暗き森の 凄まじく
恐れに満ちし 有様よ

天つ風 樹々おらばしめ
地には奇しき 石の群

73 :◆FUCKcjokcg :2005/12/17(土) 01:37:57 ID:lYbpBBgl
インテリ嫌いの小坊主が
自転車乗って秋の空
散歩が趣味のへなちょこは
処女膜破壊したいけど
タイヤがパンクしたままだ

74 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/17(土) 23:29:22 ID:lnYs9PBN
>>73
凡庸な詩。
使用する言葉の選択が安易で、描かれている情景もつまらない。
意味も不明瞭。

75 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/17(土) 23:36:15 ID:lnYs9PBN
【魔法修行者】

乱麻の世にも 飄々と
玖山公は 世を渡る
頼れるものは 飯綱法
天つ狐を 従えつ
妖しの業を 成す行者

魔法の成就 それもよし
極むるに足る 物も無き
夢幻の 世ならばこそ

76 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/17(土) 23:52:39 ID:lnYs9PBN
新釈孟子【浩然之気】

「玄妙無辺の 御説の
 浩然之気とは これ如何に」

孟子対えて のたまわく
「大なり強なり 至正なり
 浩然之気の 所以とは
 志を用いての 扶養なり
 零露の光る 朝まだき
 心に芽吹く 善の徳
 斧鉞振るわず 助長せず
 保ち得たらば 必ずや
 浩然之気の 張らるべし」

77 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/18(日) 00:00:46 ID:lnYs9PBN
昔の作品をかき集めて何とか場を繋いでいるが、それは投稿がなされないから。
詩を募集中。

78 :ミミン ◆4fCTWDhugY :2005/12/18(日) 01:14:41 ID:jtZ09gx1
凍える帳  裂き破り
靄に降立つ 羅漢在り
玉響なれど 凜と起ち
消え逝く姿 説き放つ


79 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/18(日) 22:04:15 ID:rNM5QBj2
>>78
何というか清澄な雰囲気。
題材は誰か。達磨か。私にはわからない。
言葉の密度が高すぎて、それゆえ少し説明不足の感がある。
風景描写を入れたり、一部の説明を増したりして、
もっと詩をを希釈した方が、わかり易くなってよいと思われる。
だが、下手にいじってもよくないか。
清澄で潔癖な雰囲気が出ているところが、この詩の最大の長所、と思われる。

80 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/18(日) 22:12:27 ID:rNM5QBj2
【哲学堂】

生まれ三島の あばら寺
鄙の小坊主 長じては
得たる理学の 蘊奥で
真理を照らす 大博士

時勢変じて 急を告げ
列強に伍する 日本の
内に巣食うは 人心の
妄を信ずる 愚かしさ

闇を明かすは 乃公と
出づるは理学の 大博士 

暗に迷える 人々に
具する神智で 理を説けば
狐狸妖怪の 影も消え
富国の基 築かれる

彼を慕うか 大桜
枝のかかるは 一堂宇
花散る堂の 主こそ
理学の巨人 円了翁

81 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/18(日) 22:45:10 ID:rNM5QBj2
【哲人皇帝】

オクシデントの 誉れなり
ストア学徒の 精華なり
ゼノンに淵を 発したる
徳の神髄 彼にあり

嵐は吼えて 波騒ぐ
壊乱の巷 思うえに
夷を平らぐる 彼の人に
硬き巌の 姿見よ

82 :名前はいらない:2005/12/19(月) 00:06:04 ID:SDIP1Omq
ホスト ホスト ホストに代われ
存在を認めたくない それでいいなら
ホストに代われ

83 :◇PLAYBOYc7c ◆VGMdSbKWD6 :2005/12/19(月) 00:13:23 ID:4Z5wbh90
うひょ。

84 :ミミン ◆4fCTWDhugY :2005/12/19(月) 01:12:41 ID:auHV4X/m
>>79 評価をありがとうございます(*_ _)ペコリ『羅漢』は霜柱を羅漢に見立てた詩です。
良い評価を戴けて嬉しいです。
『心中』
廓で咲いた 仇華に
縁,千切らん 命戀
一目忍びし 逢瀬ゆえ
惑乱散りぬ 二輪華


85 :◇PLAYBOYc7c ◆VGMdSbKWD6 :2005/12/19(月) 01:51:38 ID:4Z5wbh90
やばっ。どうしよ、、、

86 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/19(月) 23:25:52 ID:BbNoDClG
>>82
形が整っていないし、意図もよくわからない。

>>84
かなり良く出来た詩。
漢文的素養を用いずとも、日本的な言葉で十分定型詩に風格を持たせている。
こういう張り詰めた雰囲気を表せるのが、文語定型詩の長所。
口語自由詩で同じ意図を表そうとすると、間延びしかねない。
江戸の浄瑠璃のような情緒を感じられる詩。

結局4行くらいで書くと、文語定型詩もうまく書けるのだろうか。
あまり長くしすぎても、間延びしてしまう。

87 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/19(月) 23:37:22 ID:BbNoDClG
【クオ・ワーディス】

二千余年の 古の
クオ・ワーディスに 光在り
光の影に 受難在り
ペテロ斃れて 岩となり
世々に伝うは 天の鍵

使徒の意志をば 受け継ぎつ
羅馬に歳は 降り積もり
クオ・ワーディスに 澄む香気
今もあえかに 留めらる

88 :名前はいらない:2005/12/20(火) 00:09:19 ID:qdXnpURs
珈琲の

湯気の向こうの

君を見て

はつかに霞む

ぬくもりを知る

89 :ミミン ◆4fCTWDhugY :2005/12/20(火) 23:16:30 ID:5WkZq8Gm
>>86 評価ありがとうございます(*_ _)ペコリ
まだまだ私には,長く描ける力がないので4行が精いっぱいです。
また評価をよろしくお願い致します。

『渇』
血が滲む程 無垢な愛
望んだ愛が 届かない
享けとる愛は 偽りで
刻んで逝くは 我が命


90 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/20(火) 23:50:24 ID:NeUqrovw
>>88
温かみが感じられる、手堅く纏まった詩。定型詩というよりは短歌。
恋愛はよくわからない。経験がないから。

>>89
口語定型詩。思いつめた感じは伝わる。だが、言葉不足の感がある。
3行目から4行目への移行が唐突。
恋愛を書いた詩は苦手。自分の内にそういう感情の持ち合わせがないから、
何とも言いかねる。形が整っているかどうか、といった表面上の物事にばかり目が行く。
短い詩なのに愛という言葉を使いすぎだと思う。

私が書いているのは、評価ではなく感想。
大した価値のある文章ではない。

91 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/20(火) 23:55:37 ID:NeUqrovw
『ゲーテとの対話』によると、素人同士で創作を批評しあっていても、
ろくなことはない、とのこと。
素人同士で批評しあっていても、詩作に大した向上は望めないと思われる。

だが、寧ろここは向上の場というよりは、娯楽の場か。
感想を言い合うくらいはしても構うまい。
しかし、素人の指摘を真に受けてはいけない。

92 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/21(水) 00:09:39 ID:6FhPXmuI
英詩戯訳【一周忌の歌】

世の輪郭は 毀たれぬ
鳳凰の火は 消え失せぬ

死せり彼女は死せり
然り 死せり

然は言えど君 貪る勿れ
自然を超ゆる 理を

93 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/21(水) 23:40:51 ID:6FhPXmuI
交響詩【ローマの松】

松は輝く 日を浴びつ
空は青くし 雲は映ゆ
荘の白壁 石畳
千載の様 示す哉
市はかしまし 人多し
旗翩翻と ひるがえる

ローマかくあり 而して
レスピーギ是 伝え置く

94 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/21(水) 23:52:27 ID:6FhPXmuI
ショーロホフ没後21周年記念
【ウスチ・メドベージッツァー】

ドン川のほとり
うすづける日が
山々を染む
瑠璃色の荒野
騎馬走り行き
カザークの歌
杳と消え行く

95 :夜露 ◆.5mHBKLv7Q :2005/12/22(木) 00:10:20 ID:7UVq1tuM
いざさらば 友よ振り向く ことなかれ
自ら選びし 道なればこそ

こほろぎの 鳴ける野原に 我一人
友を送りし かなしき夕べ

日は落ちぬ 今宵の月は いと明かし
光の中に 我は佇む

月の明かりの 眩さに 
ふりさけ見れば 天の川

我が意に背きて 涙落つ
落つる涙は 溢れ出づ

ああいにしへの つはものよ
笑はば笑へ 我の弱きを

ああ去り往きし 我が友よ
きみや見るらむ とはのせせらぎ

96 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/22(木) 22:52:17 ID:4F0mh8tm
>>95
短歌を並べて一つの詩にする手法。このスレッドでは初めて見る。
友との別れの情景がそつなく描かれている。
旧仮名遣いだが、使用されている単語と文法はかなり平易。
そこが拍子抜けする点だとも言える。

97 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/22(木) 23:00:52 ID:4F0mh8tm
【玄猿白鶴】

白鶴飛びつ 風切りつ
群れつ集いつ 鳴き合いつ
清き姿を 示す也
何方の地ぞ 故郷は
如何なる故ぞ 漂泊は
嗚呼留まらず 去り行ける
白鶴何を 思えるか

玄猿居りつ 森を見つ
黙しつ眠りつ まどろみつ
安き姿を 示す也
時に御空を 眺むれば
白き翼の 去り行ける
嗚呼留まりて 移ろわぬ
玄猿何を 思えるか

98 :名前はいらない:2005/12/22(木) 23:10:00 ID:7OH8E9i6
◆Ui4cf2fuuM さんの詩は漢文の書き下しみたいですね。
上の詩は五言律詩っぽいですね。白楽天の新樂府のように、社会派の
詩も読んでみたいです。


99 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/22(木) 23:11:29 ID:4F0mh8tm
>>98
漢文にはそれほど詳しくありません。
社会派の詩は書けません。そういう詩は苦手です。
あしからず。

100 :夜露 ◆.5mHBKLv7Q :2005/12/23(金) 19:06:09 ID:JfqZafsU
>>96
ご感想ありがとうございます。
旧仮名遣いを用いたのは、
現代的な用法ではなく古語的な用法だということを明確にするためです。
(たとえば古語の「こほろぎ」は、現代の「こおろぎ」と違って、
秋の虫の総称としても用いられていたらしいです。)
単語や文法を平易にしたつもりはありませんので、
そのような印象を与えてしまったのは私がまだまだ未熟なせいだと思います。
古語辞典片手に頑張ったのですが(汗)

>>98,>>99
横から失礼いたします。
>>40などは社会派の詩ではないでしょうか。
◆Ui4cf2fuuMさんは「書けない」・「苦手」と仰っていますが、
私は>>40の詩が気に入っています。

101 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/23(金) 23:10:30 ID:hjINsPWr
>>100
旧仮名遣いの意図を了承。
古語には詳しくありません。

>>40は論語の中の「死生命あり富貴天にあり」という言葉を敷衍したもの。

102 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/23(金) 23:17:50 ID:hjINsPWr
翻案白鯨・短章・バルキントン
【紙上の墓標】

丈高き水手 汝が意思は
大海の中に 滅ぶべし
汝が魂は さらばこそ
高きに至る 定めなれ

陸に在りては
その足は焼けぬ その骨は戦きぬ
然らばその身は崩れん

心をば堅からしめよ バルキントン
したたかに貫かしめよ バルキントン
汝が一身は真直ぐなる
飛沫の内に滅ぶべし

103 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/23(金) 23:20:49 ID:hjINsPWr
【飛水断ち】

刀を抽きて 水断てば
飛珠は霞を 散ぜしめ
青き苔むす 岩壁と
黒き巌を 洗う哉

104 :夜露 ◆.5mHBKLv7Q :2005/12/24(土) 00:14:40 ID:1oqnd3vE
>>101
なるほど、論語だったのですか。
論語は含蓄のある表現が多いですよね。
読めば読むほど味が出ると言うか。
学校の漢文で習っただけのごく一部しか知りませんが、
音読を何度も繰り返し、何度も感心したのを思い出しました。

105 :夜露 ◆.5mHBKLv7Q :2005/12/24(土) 00:27:57 ID:PGhrOyI3
 「空を見上げて」

理想は高く 希望は遠く
夢を掲げて 空を見よ

見上げた空は 高く 遠く
風は吹きぬけ 雲は流れる

握り拳が情熱にふるえ
高鳴る鼓動が体をたたく

決意の時は まさに今
今をのがせば 明日はない
明日を見たくば 心を決めよ
足を踏み出す 覚悟を決めよ

106 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/24(土) 22:12:05 ID:lVQUuJH/
>>105
何処かの学校の校歌のような詩。
こなれているが、かなり大仰。そこに気恥ずかしさを感じる。

定型詩を書く際は、大仰になり過ぎる事を戒めねばならない。
大仰さをわざと狙って書く手も考えられるが、それはかなり難しい。
それを狙うと、単なる間抜けな詩になってしまう可能性が高い。

107 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/24(土) 22:13:36 ID:lVQUuJH/
史伝【大川周明】

雪に寒梅 薫る中
どくだみ茂る 高殿に
尊き御方 おわします
そは何者ぞ 何者ぞ

抜山の業 成し遂げて
蓋世の気も かくれなき
学絶倫の 大君子
大川翁に おわします

身の処し方は 星のごと
神威宇内に 鳴り響く
徳の長者の 名も高き
大川翁に おわします

その胸中を 察すれば
猶経綸の 策存し
八荒鎮め 奉る
大川翁に おわします

108 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/24(土) 22:21:40 ID:lVQUuJH/
外道祭文【大川周明 対 土井晩翠】

菩薩の大慈悲 救うも能わざる凡下の
群れ集う濁世
仏の御手の内なる 百錬の鏡
醜汚の世の種々相を照らし
閻魔の御したる 浄玻璃
なべての欲心の 実相を写す

鳳髄 喉に 虚しゅうて
龍肝 舌に 甘からず
輪廻に惑う 阿頼耶識
起こる種子は 唯 苦悩
五蘊盛苦の 定まれる
穢土に道こそ あるべけれ

周明:嗚呼 仏 遂に 衰えて
今に毀釈の 歌もあれ

晩翠:人生 仏に 感じては
成否を誰か あげつろう

帝釈 阿修羅の 往古より
仏法護持の 闘争は続き
今 両の 巨頭が 相対す

109 :名前はいらない:2005/12/25(日) 10:35:35 ID:A99LEzXE
  /⌒○ ゴソゴソ
 (二二二)
 (・∀・ ,,) <メリクリ〜
(( o ; と )
(__ノ―J

 ○⌒\  ドゾ
 (二二二)
. _(,, ・∀・). v
/ o   つ田
(_し―J


110 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/25(日) 23:22:23 ID:DqsxoSRF
>>109
どうも。

上手な文語定型詩を募集中。

111 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/25(日) 23:27:14 ID:DqsxoSRF
【フォイゾン頌】

紅涙今は 花染めて
無念の思い 伝う哉
君薨じ ボチューン堕ちぬ
甲を枕 箭をば供とし
而して威を 四海に示す
君の遺徳を 讃うべし

112 :名前はいらない:2005/12/25(日) 23:46:07 ID:cgzGzNy/
◆Ui4cf2fuuMさんは全て自作しているのですか?

113 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/25(日) 23:54:47 ID:DqsxoSRF
>>112
戯訳・翻案は既成の文学作品を元にしたもの。
その他は自作。但し、一部に、既成の文学作品の一節を模倣した部分がある。

例 土井晩翠「星落秋風五丈原」より

嗚呼 鳳 遂に 衰えて
今に楚狂の 歌もあれ
人生 意気に 感じては
成否を誰か あげつろう

外道祭文【大川周明 対 土井晩翠】より

嗚呼 仏 遂に 衰えて
今に毀釈の 歌もあれ
人生 仏に 感じては
成否を誰か あげつろう

114 :夜露 ◆.5mHBKLv7Q :2005/12/26(月) 00:06:20 ID:ssxOti35
>>106
ご感想ありがとうございます。
こなれているとのお言葉、嬉しく思います。
私は、定型詩に限らず、大仰な詩に憧れています。
このスレに興味を持った理由の一つは、
定型詩、とくに文語定型詩というものに、大仰なイメージを持っていたことです。
「単なる間抜けな詩」ではない大仰な詩を書けるようになるのが私の理想です。
そこでお願いがあるのですが、
「大仰さをわざと狙って書く手」を用いている詩人、
あるいはそのようにして作られている詩などを、
紹介していただけませんでしょうか。
図々しいこと言ってすみません。
パッと思いつくものだけで結構です。

115 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/26(月) 00:12:42 ID:H57xA0yT
>>114
真面目に書いた詩が結果として大仰になってしまっている詩人なら思いつく。
それは、土井晩翠。彼の詩は岩波文庫の『晩翠詩抄』で読める。
そもそも、文語定型詩とは、それ自体が大仰なものである。
その上に、漢語をたくさん使用しているので、晩翠の詩はとても大仰。
しかし、間抜けさはない。一分の隙もない完成度を誇る。
「星落秋風五丈原」が彼の最高傑作。

「大仰さをわざと狙って書く手」を用いている詩人、は思いつかない。
敢えて言えば、日夏耿之介がそれに近いか。
彼の詩は、奇妙な言葉を大量に使用している。

116 :夜露 ◆.5mHBKLv7Q :2005/12/26(月) 00:23:07 ID:Lm5WQtLh
>>105
どうもありがとうございます。
土井晩翠と日夏耿之介ですね。
さっそく図書館などで探して読んでみようと思います。
鑑賞して楽しむのと、今後の詩作に役立てるのと、
両方に活用したいと思います。

117 :夜露 ◆.5mHBKLv7Q :2005/12/26(月) 00:30:34 ID:Lm5WQtLh
↑すみません、間違えました。
>>105
>>115

118 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/26(月) 18:55:33 ID:H57xA0yT
何のことわりもなく、>>113の例のように露骨な模倣をするのは、良心に反する。
だから、以後はもうあんなことはしない。
露骨な模倣が見られる>>19 >>40 >>46 >>87 >>108は破棄するものとする。
その上で、自作の部分のみを使用したり、出典を明らかにしたりして、改作して行く。

但し、漢籍の古典に取材した漢語の、詩中での使用は、許されるものと判断する。

119 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/26(月) 18:58:42 ID:H57xA0yT
>>87改め
【クオ・ワーディス】改

星霜経りて 二千年
その古の 聖堂の
クオ・ワーディスに 光在り
光の影に 受難在り
ペテロ斃れて 岩となり
世々に伝うは 天の鍵

使徒の意志をば 受け継ぎつ
羅馬に歳は 降り積もり
クオ・ワーディスに 澄む香気
今もあえかに 留めらる

120 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/26(月) 19:00:15 ID:H57xA0yT
>>108改め
真・外道祭文【厭離穢土欣求浄土】

菩薩の大慈悲 救うも能わざる凡下の
群れ集う濁世
仏の御手の内なる 百錬の鏡
醜汚の世の種々相を照らし
閻魔の御したる 浄玻璃
なべての欲心の 実相を写す

鳳髄 喉に 虚しゅうて
龍肝 舌に 甘からず
輪廻に惑う 阿頼耶識
起こる種子は 唯 苦悩
五蘊盛苦の 定まれる
穢土に道こそ あるべけれ

121 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/26(月) 19:04:26 ID:H57xA0yT
【コンスタンチノープル陥落す】

東ローマの 守り手も
ここに諦念 窮まりて
己がじしまま 寥寥と
集いし先は 大聖堂

都定めて はや千歳
強弩ついには 地に堕つか
王化の風を 轟かす 
ローマの裔も ここまでか

神嘉し給う この街も
遂に落日 間近なり
皇帝貴顕 蒼生の
祈りの声が 街に満ち
すがれし千歳の 帝国に
最期に捧ぐ 弔辞と成す

かくてさしもの 不壊の壁
嵯峨とそびえし 楼台も
守りあえず 毀たれぬ

帝都千年の 栄耀も
過ぐれば ただ
僅花一朝 夢の如し

122 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/26(月) 19:14:30 ID:H57xA0yT
>>116
詩の投稿をお願いする。近頃は誰も投稿しない。

ついでに -訂正-
>>121
14行目 最期に捧ぐ→最後に捧ぐる

123 :夜露 ◆.5mHBKLv7Q :2005/12/27(火) 00:31:21 ID:obLBJKTh
 「耳元の声」

「自動車が来る 気をつけて」
誰かが僕に ささやいた
僕は一歩だけ しりぞいた
すると自動車が 僕をかすめた
僕は辺りを 見回した
そこには誰も いなかった
恐くなった僕は 走って逃げた
走ってる途中に 声が聞こえた
耳元でささやく 声だった
僕は慌てて 耳をおおった
声は 聞こえなくなった
僕はそのまま 走りつづけた
一心不乱に 走りつづけた
途中で何かが ぶつかってきた
衝撃と共に 僕は吹き飛ぶ
宙を舞う僕の 肉体は
やがて地面に 叩き付けられ
そうして僕の 意識は消えた
僕が最後に 聞いたのは
耳元でささやかれた 「さようなら」

124 :ミミン ◆4fCTWDhugY :2005/12/28(水) 00:28:42 ID:Em8+OO+a
『浜千鳥』

貧しさ救う 親はなし
幼き姉弟 生かす為
女衒に頼り 忍び立つ
名前千切れし 朝焼けに
行方,辿れぬ 浜千鳥


125 : ◆Ui4cf2fuuM :2005/12/28(水) 03:48:45 ID:T5U5TdLz
>>123
これだけ長いものを一応定型詩の形をとって書く事には、
かなりの労力を要すると思われる。努力賞に値するとでも言うべきか。
なにかの怪談めいた話。定型詩にはそぐわない話の展開を定型詩の形にするという試み。
その試みはなかなか目新しい感じ。しかし、声に出して読んでみたとき、調子の良さはない。
七七の韻律を重ねても、あまり良くないと思う。
つまるところ、定型詩としての出来はそれほど良いとは思えないが、
実験的な手法が新鮮に見える詩。

>>124
題材は山椒大夫であろうか。多分違うが。
漢語的素養で表される雰囲気とは違った、日本的な情緒を表している。
「名前千切れし」という部分はよくわからないが。
昔の童謡のような感じか。
定型詩としてはよく出来ていると思われる。

126 :夜露 ◆.5mHBKLv7Q :2005/12/28(水) 13:12:33 ID:ppdfA1XG
>>125
ご感想ありがとうございます。
前回、前々回はカタめの詩を投稿したので、
今回はガラリと雰囲気を変えようと思って作りました。
確かに実験的な手法です。
定型詩独特のものものしい雰囲気とホラーちっくな内容を
混ぜてみようというのが今回の試みでした。
「新鮮」と言ってもらえて嬉しいです。

127 :夜露 ◆.5mHBKLv7Q :2005/12/28(水) 23:25:32 ID:O1KzgEJD
 「薄ら笑いを浮かべた少年」

鏡の向こうの 異世界で
遊んでいるのは 誰かしら
できることなら このぼくも
ぼくも混ぜては くれないかしら
狭い室内 暗い部屋
座っているのは ぼく一人
膝を抱えて 薄笑い
鏡を見つめて 薄笑い
聞こえるはずの ない声が
聞こえてくるよ 愉快だよ
これは一体 誰の声?
別にどうでも いいことさ
どうしてこんなに 愉快なの?
もっと愉快に なりたいよ
ぼくも混ぜては くれないかしら

128 :ミミン ◆4fCTWDhugY :2005/12/28(水) 23:36:09 ID:Em8+OO+a
>>125 感想,ありがとうございます(>_<。)
バックボーンはありません。
…貧しい漁村に暮す姉が,姉弟が暮せるよう躯を売ってしまう。姉弟があらんかぎりの声を出しても姉の姿は見えなかった…こんな情景です(>_<。)

129 : ◆zABAZSBt06 :2005/12/29(木) 22:26:06 ID:3AfW7B0i
【一年の〆】

今日もまた 一日過ぎて 髭延びる
だらだらと テレビ内では 暗い声
イラク戦 少女殺害 BSE
ポチッとな チャンネル変えて バライティー
空笑い 暗いニュースを 過去にして
ただだらだらと 今年も終わる



130 :ミミン ◆4fCTWDhugY :2005/12/29(木) 22:41:16 ID:VU/v+SHO
『空襲』

見渡せば海 火柱の海
降るは爆弾 無造作に浴び
蠢くは人間 呻く形骸
映る全てが 紅蓮に染めし


131 :夜露 ◆.5mHBKLv7Q :2005/12/30(金) 00:42:38 ID:JtQ7ocNr
 「焼け野原」

我は野原に 声を聞く
響き渡れる 声を聞く
悲鳴 絶叫 哭声 嗚咽
響き渡れる 声を聞く

我は野原に 家を見る
燃え尽き果てし 家を見る
崩れ落ちたる 家を見る
家にあらざる 家を見る

我は野原を さまよえり
野原はもはや 焦土となりぬ
我は焦土を さまよえり
一人焦土を さまよえり

我は野原に 草を見る
青く萌えたる 草を見る
我は焦土に 草を見る
ただ一叢の 草を見る

浅き夢見し 我は今
温き布団の 上に居り
眩き朝日を 体に浴びて
あくびを一つ 放ちたり

132 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/07(土) 02:44:01 ID:y80IJ4jd
>>127
幻想的な雰囲気か。少し散漫な感じ。
私はもっと凝縮された感じの詩が好き。
だが、それは単なる好みの問題。

>>129
特に言うこともない。
奇想というわけではなく。淡々とした詩。

>>130
「紅蓮」等の、一見難解で結局はありふれた言葉を使うと、詩が間抜けになると思う。
語彙の不足が物足りなさの原因か。

>>131
発想に頼って技巧が不足している感じ。
同じような語尾の繰り返しは間抜けさと滑稽さを強く感じさせる。

133 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/07(土) 02:55:45 ID:y80IJ4jd
>>19改め
【鉄斎】改

南画中にて これ白眉
鉄・道・人の 極まれる
画業の傑士 富岡翁
彼既に逝き 墓木は拱す

書を読み達す 万巻に
道を行きては 万里とす
而して彼 画祖となる
鉄を鍛えて 滓を取り
器の形 つくりなば
器すなわち 精好たり
道・人これも 亦同じ

道 然り道 仁に志す彼の意気を
誰が学び得るか 否 学び得じ
かそけき心 動きなば
それを画にこそ 留め置け

134 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/08(日) 19:01:34 ID:bQHhe2vQ
【鉄斎】

南画中にて これ白眉
鉄・道・人の 極まれる
画業の傑士 富岡翁
彼逝き墓の 木は拱す
然しその名は 留めらる

書を読み達す 万巻に
道を行きては 万里とす
而して彼 画祖となる

湖南評して 「騒がし」と
詩仙は遊ぶ 叢中に
東玻は望み 石を愛づ
栴檀薫り 芳しく
富岳聳えて 四囲圧し
賛にものすは 儒の精華
高き教えを 人の世に
示す画中の 理よ

鉄を鍛えよ 滓除け
して器をば つくりたれ
しからば器 精好ぞ
道・人これも 亦同じ

道 然り道 仁の道
かく志す 彼の意気を
誰が毀とうか 否 成さじ
心かすかに 動きなば
それを画にこそ 留め置け
そが南画中 一を占む

135 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/09(月) 17:02:21 ID:J0pWIBKL
-訂正-

>>134
11行目 東玻→東坡

136 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/09(月) 17:34:45 ID:J0pWIBKL
投稿がなされないので新しい趣向を催す。
「松と鶴」を題材にした定型詩を募集。細々と。
それ以外も募集。

上手な文語定型詩を書ける人を望む。

137 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/11(水) 18:02:49 ID:P9Gii0AH
翻案特性のない男53章
【夏の日の息吹】

音無く散れる 花吹雪
舞いて浴ぶるは 日の光
花の弔い 催すは
これ夏の日の 息吹なり

人の歩みに 二つ有り
一は草木の 茂るごと
一は獣の 歩むごと
見ゆる歩みは 軽んぜよ
寧ろ大いに 内向し
内に草木を 養えよ
カカニアに在る ウルリヒの
高き悟りの 示しなり

138 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/12(木) 18:00:23 ID:r9FMjNo7
>>136
【冬日松鶴賦】

鶴よ鶴 白き羽をば
打ち振るい 北より出でし
仙禽よ さすらいの身は
哀れなり されど真白き
その姿 清し美し
ただ高し そを遠きより
見晴るかす 嶺の松原
寒くとも そにも傷まず
うつろわぬ 木々の姿の 
静かなる 冬の日の昼

139 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/12(木) 18:21:10 ID:r9FMjNo7
次は「四君子」を題材とした定型詩を募集する。

140 :ミミン ◆4fCTWDhugY :2006/01/12(木) 23:41:05 ID:dK2jDzmC
『祝い』

木に寄り掛かる 朝焼けの
寄せては返す あだ波に
護る姿は 空に映え
白き翼が 羽ばたいて
番い寄り添う 白妙に
祈る憂き世の 豊穣へ
目出度さ祝う 松や鶴

遅いかもしれませんが,【松と鶴】のお題を書いたので載せてみます(*_ _)ペコリ

141 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/13(金) 17:50:16 ID:p2f20qlZ
>>140
変わった言葉を無理やり詩中に詰め込んだ感じ。
「憂き世」と書いた次の行に「目出度さ祝う」と書くのは奇異だと思う。

142 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/13(金) 17:54:45 ID:p2f20qlZ
>>139
四君子 其の一
【寒月梅花を照らす】

梅は満開 月も満つ
光さやけし 風清し
氷か雪か 白くして
はららと舞える 梅の花

※「梅花満開夜図」の賛を本説とす。

143 :名前はいらない:2006/01/13(金) 18:18:36 ID:cfoHxFi5
>>142
梅は満開 月も満つ    文語体として音読すると激しく奇異、違和感がある
光さやけし 風清し    〜し 〜しの重ね方が安直   
氷か雪か 白くして    「白くして」という表現は、ここでは浮いているだけ
はららと舞える 梅の花  一行目で既に「梅」とあるので間抜けな重複

この文体を知っている時代の人間が読めば噴飯物と思われる。
大正・昭和初期の生まれに一度読んでもらうことをお勧めする。

144 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/13(金) 18:25:19 ID:p2f20qlZ
>>143
もっともな指摘。

145 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/13(金) 18:40:22 ID:p2f20qlZ
もっと上手く書けるようになりたいと思った。
反省。
これから詩につける感想は、詩の出来不出来にかかわらず、
描かれている情景を問題とするものとする。

146 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/13(金) 23:34:41 ID:p2f20qlZ
>>143
やはりこの書き込みはどうも虫が好かない。
私の詩を批判することにより、他人の詩を批判していい気になっている私を
懲らしめようとする意図が感じられる。
噴飯物と言われれば、それが正当な指摘であっても腹が立つ。
この書き込みをした人間は嫌いだ。

147 :名前はいらない:2006/01/14(土) 09:07:55 ID:BveTv/fz
傍若無人なとこがありますね。

148 :夜露 ◆.5mHBKLv7Q :2006/01/14(土) 12:53:30 ID:7uott5iQ
>>146
>他人の詩を批判していい気になっている私
そんなに自虐的にならなくてもいいと思います。
私個人の意見ではありますが、
◆Ui4cf2fuuMさんの述べられるご感想は歯に衣着せるところなく、
非常にありがたいものだと思っています。
創作者にとって客観的な目は必要不可欠です。
自分以外の誰かに作品を見てもらうことは、創作者にとって必要なプロセスです。
したがって◆Ui4cf2fuuMさんのような客観的な意見を述べてくださる方は、
創作者たる詩人にとっては、大変貴重な存在です。
そしてそのような客観的な意見を聞かせてくださることに対し、
私は感謝の念を抱いています。
ですので、「いい気になってる」などとお思いになる必要はないと思いますよ。

149 :ミミン ◆4fCTWDhugY :2006/01/16(月) 22:44:05 ID:zTnkq/4r
>>141 感想をありがとうございました(*_ _)ペコリ
言い訳がましいのですが,これは憂き世だけれど番い=夫婦になろうとしている人達への応援する詩だったのですが,やはりまだまた描き足らないようで未熟でした。
更に精進また投稿させてさい。
それから私が言うのもおこがましいですが,私も夜露さんと同様にとてもはっきりと指摘して頂けるので嬉しいです。
推敲する目安にもなりますし,未熟な点も浮き彫りになるので今まで通り感想を頂けたら幸いです(*_ _)ペコリ

150 ::2006/01/20(金) 01:20:24 ID:HPBS90wO
【スネグーラチカ 雪娘】1題目

白皙茶髪カール気味
頬づえついて 物憂げに
カロリーメイト かじりつつ
カフカの小説 ぱらぱらめくる
指ばら色の ひとの名は
スネグーラチカ 雪娘

151 ::2006/01/20(金) 01:21:38 ID:HPBS90wO
>>148-149
適当にやっていく予定。

152 ::2006/01/20(金) 03:31:05 ID:HPBS90wO
【ディズレイリ】改

大英帝国 しろしめす
ビクトリア女王 まします御代
御稜威轟く 栄光の島
其処に一個の 快男児あり

怜悧俊才 類無し
筆を執っては 経国の
大業著す 麒麟児に
首相の印綬 くだされる

嗚呼大丈夫 一身を
鞠躬如として 尽くすべし
其の意を決す 男の名
老獪宰相 ディズレイリ

153 ::2006/01/20(金) 03:58:26 ID:HPBS90wO
【奇舌学人 ここにあり】改

明治の年も 過ぎ行きて
巡りはここに 四十四
薄暮れ時の 翰林院
史学の泰斗 眠りこけ
深く史林に 沈潜し
楷樹その葉も 茂くして
学会なべて 事も無し

そこに寄するは 大颶風
四海波立つ 彼が為に
楷樹も折れぬ 彼が為に
奇説著す 風雲児
その名も 木村の 鷹太郎

御用学者は 巣へ失せよ
庸劣凡下の 徒は消えよ
いずれ颶風の 一過して 
史林鎮まる その日まで

三寸不爛の 舌振るう
奇舌学人 ここにあり 

154 :BLUE HAWAII ◆HAWAIAUTLE :2006/01/20(金) 09:03:36 ID:SSYTQkSU
「ドラえもん」

哀れセワシの命を受け
因果断ち切る旅に出る
タイムトンネル潜り抜け
机の中からこんにちは

ジャイアン スネオの脅威から
未来の道具を武器にして
主人の先祖を守り抜く
主人の未来を切り開く

蒼きボディ〜の機械猫
どんなもんだい僕
ドラえもん

155 :1:2006/01/20(金) 21:56:18 ID:HPBS90wO
-訂正-

>>152
11行目 決す→決する

156 :1:2006/01/20(金) 21:59:38 ID:HPBS90wO
>>154
変わった題材でまあまあ面白いと思った。
歌詞のような感じ。

157 :1:2006/01/20(金) 23:55:42 ID:HPBS90wO
【Tボーン】

罪無き民の 明日守れ
たとい手足が 荒波に
もがれることが あろうとも
曲がった太刀筋 大嫌い
直角飛鳥 大鳥(オオドリー)

※『ワンピース』を本説とす。

158 ::2006/01/21(土) 01:50:37 ID:Oda5eyQD
【妄言俳句】

いにしえの ムカシトンボは 2メートル

北欧の モックルカールビ 雲のすね

ペルシアの 蛇の殿様 ザッハーク

159 ::2006/01/21(土) 02:01:52 ID:Oda5eyQD
【鋼の人列伝】改

巡る星霜 幾億を
閲する地をば 震わせて
ツングースカに 堕つる星
命革むる 天の意か
元はローマに 遡り
蛮土の蒙を 啓きたる
ツァーリの徳は 式微して
ロマノフ朝の 命は尽く

モスコー宮の 夕まぐれ

サラファン赤く 染め上げて
覇道権変 掌の内
自在なる哉 「勢」の道
逐うは キイロフ トロツキイ

五ヵ年の計 定まりて
済民の策 表せば
槌の音高く 響きつつ 
はや復興の 道は成る

嗚呼ジュガシビリ ジュガシビリ
「鋼の人」の 謂を持つ
髭の大殿ぞ ジュガシビリ

160 :1:2006/01/21(土) 02:58:21 ID:Oda5eyQD
【東西歌合戦 桂冠詩人 対 蕉門十哲】第一歌

清し日本秋津島
瑞穂豊けく 茂りつつ
霊樹枝葉を 揺らしつつ
水面の月の 影さやか

麗し日本秋津島
人の栄えは とことわに
弥栄の声 満ち溢れ
天が下皆 平らけし

-場面暗転-

何者ぞこれ 暗きより
妖しの黒き 船に乗り
こち睨め付くる 奴原は 
 
抱く心を 譬うれば
毒蛇悪蠍 犲狼の
企むに似た 命を受け
欧州の地の 蛮土より
波をかき分け 寄せ来る
夷の風の 月桂の
冠戴く 詩人輩

大音声の ドライデン
八面六臂の ワーズワス
指ばら色の テニスン
虎にも勝る キップリング
本朝の文化を撃滅せんとて来寇す

161 :1:2006/01/21(土) 03:03:10 ID:Oda5eyQD
>>160
【東西歌合戦 桂冠詩人 対 蕉門十哲】あらすじ

イギリスのクローン技術とクロウリーの秘術によって再生した桂冠詩人が
日本への文化侵略を開始する。
ついでに桑原武夫も再生させ、日本の心である俳句を「第二芸術」と貶し
壊滅させるためにワーズワスやテニスン、ドライデンらが暗躍する。
俳壇はそれに立ち向かうために日本の伝統技術「魔界転生」を使い
俳句の達人である蕉門十哲を蘇らせる。
而して洋の東西での歌合戦が始まる。

162 :1:2006/01/21(土) 22:07:42 ID:Oda5eyQD
【妄言俳句】其の二

オパビニア アノマロカリス テローダス

咳をしても一人 アメリカシロヒトリ

163 :ミミン ◆4fCTWDhugY :2006/01/25(水) 23:09:01 ID:k+6HGaZj
たまゆら宿る 月翳に
澪尽くしても 縋り恋う
熱き指先 人肌よ
名こそしらねど 契る身に


164 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/26(木) 00:10:12 ID:MmiK7PzA
>>163
百人一首みたいだと思った。
恋愛と月とを描いた情景で、情熱的な感じが伝わると思った。
でも、恋愛はよくわからない。

165 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/26(木) 00:17:36 ID:MmiK7PzA
【月へ飛べ】

月へ飛べ
星と戯れて
火星と木星
花盛り
私の手を取って
私に口付けしてよ

心を調べで
満たしつつ
いついつまでも
歌おうよ
心の底では
彼方を愛してる

166 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/29(日) 03:43:57 ID:zLh8+Qta
【テスト氏】

ムッシュテストはどこにいる
誰も知らない島の中
土を踏みしめ草を分け
道を探してさまよって
いつも迷子のままでいる

167 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/29(日) 04:42:31 ID:zLh8+Qta
【徳について】

光の元を 悟る道
聖の姿 とむる道

唐の泰伯 これ示し
パリーのテスト これ悟る
これをば徳と 言うべきか

168 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/01/29(日) 05:04:49 ID:zLh8+Qta
【シチェベリアン】

しれっとした顔晒しつつ 
己が才能ひけらかし
世の中渡る人間を
こりゃあ許しちゃいれねえと
思う心をひっさげて
山の奥からやってきた
シチェベリアンと申します
けちな野郎でございます

という口上を述べている間に
機関銃で射殺される

169 :ミミン ◆4fCTWDhugY :2006/02/06(月) 00:33:10 ID:003mUkF8
『王たるや』

臣下,蔑めば 蔑まれ
見下せばまま 笑われし
民,打ち据えて 國乱れ
王,無知なれば 國滅ぶ
声高らかに 目指す路
孤高なるかな 覇王とは


170 :1:2006/02/11(土) 23:32:50 ID:G1/XLvQv
>>169
中国の春秋時代みたいだと思った。
わかり易い詩だと思った。

171 :1:2006/02/11(土) 23:34:02 ID:G1/XLvQv
>>5 >>64
破棄

172 :1:2006/02/18(土) 00:42:44 ID:ZjeqzuMe
文語定型詩を書く際に、文語がうまく書けないことを気にする必要はない。
文語が下手な人間が書いた文語定型詩には、珍妙な味わいがある。
例えれば、外国人が描いた珍妙な日本人像のように。
見ていて面白いものだ。
だから、珍妙な文語定型詩は無価値、という事もない。

173 :ミミン ◆4fCTWDhugY :2006/03/19(日) 23:57:34 ID:/Nyc+e3A
>>170 ありがとうございます(*_ _)ペコリ
久しぶりに投稿します!
『水辺に』
胸に詰まるは 世迷い言
瞳,光るは 夢見言
憐憫,浸り 闇,纏い
今日も装う 夜の蝶

174 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/03/20(月) 22:07:10 ID:r1TZXOOY
>>173
言葉の密度が高すぎて状況がわかりにくい。
前も同じようなことを言ったけど。そういう感想が一番に思いつく。
最近知ったが、「動詞の終止形+は」は「〜だなあ」という詠嘆の気持ちを表す。
だから「胸に詰まるは」は「胸に詰まるのだなあ」ということになる。
それが意図通りかどうか疑問。
題名の「水辺に」というのは何を表しているのか。
「水商売」という言葉を暗示しているのか。
適当にいろいろ感想を言ったけど、別に悪意は無い。
色っぽい詩を書きたい人なのか、と思った。

>>145
破棄。適当にやって行く予定。

175 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/04/13(木) 20:29:37 ID:4tXHqO64
>>174
>最近知ったが、「動詞の終止形+は」は「〜だなあ」という詠嘆の気持ちを表す。
>だから「胸に詰まるは」は「胸に詰まるのだなあ」ということになる。

必ずしもそうは言えないようだ。訂正します。

176 :名前はいらない:2006/05/13(土) 01:23:47 ID:i20CFA99
なかさい

177 :名前はいらない:2006/07/21(金) 02:30:40 ID:2r8snZGx
なんきょう

178 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/20(日) 21:18:45 ID:1I/KWD2n
何もないまま4ヶ月経過。
定型詩スレッドの需要がないというわけではない。
このスレッドがレスを呼び込むのに適していないだけ。
もっと知的で親身なスレッドの主が必要。

別にこのスレッドをよくしようとするつもりも無し。
本当はこのまま放っておいて消えても良い。
だが近頃逼塞気味なので何か書こう。
もう定型詩スレッドは役目を終えて、廃墟を占拠したと同じ。

ところで>>2-175までの全ての◆Ui4cf2fuuMの書き込みを破棄。
破棄とは何も無かったものとみなしたい、ということ。

179 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/20(日) 21:28:09 ID:1I/KWD2n
つつましさを発揮して同情を呼び込み蟻地獄的に仲間を作ろうとする作業にも飽きた。
だがだからといって他に出来ることがあるわけでもない。
そして行く場所もない。
ここは反応が遅い。もっと早い反応を求めて他の場所に行くべきだがしかし行く場所もない。
本当はあるはず。だが開拓する気にもならない。
怠惰が行く末を規定する感じ。

ところで同情を惹く以外にレスを呼び込む方法としては攻撃的な物言いをすることも考えられるが面倒。
評価スレッドとして機能させるのも面倒。
そもそも>>178-179の書き込みをした後にまじめに評価するのは空々しい。

所詮褒められるに値する人間は少ししか居ないのでその人間に向けられる以外の賞賛は偽物であり耳に毒です。

180 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/20(日) 21:39:51 ID:1I/KWD2n
ところで文学とか思想とか知的な物に惹かれるそぶりを示して、更にその方面で攻撃性を示す男を黙らせるには女性をあてがうべきです。
そうすれば、その方面に関してはおとなしくなるから。
満たされないから知的な物に走る。多分。浅薄な人間観察から発見した定理。

というわけで私も自分を丸くするために女性を希求する試みを長らく行ってきたがこの度敗残の笈を担いで帰郷。
帰郷でも無し。ここはふるさとではない。

181 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/20(日) 22:07:52 ID:1I/KWD2n
自分を切り売りしながら同情を買って相手にしてもらうことではうまく行かない。
結局うまく行かなかった。
何もできないよりは攻撃性が強すぎるほうがマシだ。攻撃性が強すぎるほうがまだ生きていく見込みがある。

ところで何か書くとしたら駄洒落かな?
傑作をそろえよう。

【天角地眼一黒鹿頭忠犬ハチ公】
【死生メアリー富貴10thアニバーサリー】
【Only穢土欣求浄土】
【アノクタラ山脈somebody】
【せきをしてもひとり あめりかしろひとり】

色々書いてきたけど傑作を絞り込むとしたらこれくらいかな?
別に駄洒落が好きなわけではなくて無聊ゆえの慰みとして書いているだけ。

182 : ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/20(日) 22:18:05 ID:1I/KWD2n
才能のある人間が堂々と才能をひけらかし、機知に富んだ受け答えをして、論理的にも正しい毎日。
能力の無いものは自分の貧弱な能力を見つめ、嫌悪感を正当化の根拠として能力のある人間を攻撃することくらいしか出来ない毎日。
なのであるがだからといってそれで良いと割り切ることは出来ない。
世の中を割り切ることは、後で、思慮が浅かったという後悔を呼び込むことが多いので注意しなければなりません。

どうでもいいけど。

どうでもいいという言葉が免罪符。これによって自分の意見を押し通す権利を失う代わりに罪を負わずに済む気がする。
気がするだけ。多分違う。

183 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/20(日) 22:29:28 ID:1I/KWD2n
近頃は寂しいとは思わず。というよりも寂しいという言葉が現在の自分の状況を表していない。
むしろ、他人を自分のための道具として利用して安定したいのに、他人が利用されないので、もどかしく腹立たしい、という状況でありこの状況を寂しいという言葉の範疇に含めることは出来ない。
それゆえこの状態を表す新しい形容詞を作る必要がある。
だが面倒なので作らない。作ったところでどうなるというのか。
所詮符丁の一種となって終わりだ。広まるのも嫌だな。

もう寂しくないので改名しよう。
新たな名前は弱法師です。「よろぼし」と読むので注意。
それゆえ、今度から私の頭文字はYだ。間違えないでください。

184 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/20(日) 23:06:02 ID:1I/KWD2n
【魔の炎(偽)】

ジークフリート
もろの かいなもて
ひけん ノートゥング
みんごと ひからしめよ

185 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/20(日) 23:14:32 ID:1I/KWD2n
たまに詩らしき物を差し挟むのがスレッドを長く続ける骨。

>>184は指輪のワルキューレの最後の魔の炎の場面の曲に合わせて歌うための詞。
これを歌って知的ぶろう。詞とニーチェとの関連性を匂わせれば更に効果的。
ただし状況を無視した偽物の詞なので注意。
教養のある人の前で歌うとバレます。
なかなかバレはしないだろうが。

186 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/20(日) 23:25:01 ID:1I/KWD2n
知的ぶる人間の殆どは偽者でつぎはぎだらけの馬鹿者なので注意が必要。
注意しなくても見抜けるが。しかし、たまにコロリと騙される人も居る。

偽者は偽者で醜いが、本物も本物で気に食わない。
偽者でも本物でも嫌悪感の対象となる。

187 :スークー ◆KUSO6ymY8A :2006/08/20(日) 23:35:03 ID:ZLYopHun
【ハープとか弾くのが上手い神(真)】

かの神アポロン 取りいだしたるは
グングニル グングニル
くらえ 無限タナトス地獄
天誅じゃ 天誅殺じゃ

188 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/20(日) 23:43:51 ID:1I/KWD2n
>>187
つぎはぎだらけの偽者として知的ぶることにも成功していない。
諧謔と知性との間に有ってどっちつかずの収まりの悪い感あり。
それゆえ読んでいて気恥ずかしさを強く感じる。

知的ぶるにも一種の骨が有って、それを会得することが必要。
だがそれを口伝で会得することは困難。
考えるのではなく感じることが必要だ。
しかし会得しても何にもならない。そこに注意。

189 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/20(日) 23:49:10 ID:1I/KWD2n
善意によっても解決しない物事が多くあるので、「とりあえず善意を示しておけば物事が丸く収まって得」という適当な人生観を持つことに対しては警戒が必要。

他人と共感することをみんなが望んでいるわけではなく、他人との軽度の摩擦すら耐え難い人間も存在するので、スポーツ的な集団での感情の高揚を無闇に強いることはよろしくない。

190 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/21(月) 00:29:01 ID:H+9ISZfg
説教臭くなってきたかな?
歳だから。加齢ゆえの避けられぬ定め。
一年前よりは確実に歳を取った感がある。

知的ぶるのがうまい人間はいくらでも居る。
しかしここには来ない。だってこんなところに書いても自分の知性に箔をつけることにならないから。

191 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/21(月) 00:45:33 ID:H+9ISZfg
いや、むしろここは知的ぶりたい人にとってオアシスなのだ。
身を焼くような洗練の要求に追われて今日も世間に出てみるが、さっぱり相手にされない人間。
その人間がここに来れば、同レベルの主がおもてなし。
自らを飾り立てるための怪しい小道具をちりばめた、まるで機知に富んでいるかのような会話を堪能できる。
そして自分の頭が良くなったと錯覚できる。
それが心のオアシスであり、魂のふるさとです。

しかし所詮偽物なので、じっくり味わおうとすると錯覚は消えてしまいます。
その点に注意が必要だ。

192 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/21(月) 01:09:55 ID:H+9ISZfg
【妄言俳句】其の三

パルジファル パルジ+ファルでは ないらしい

くまらじゅう クマーラジーヴァ 鳩摩羅什

193 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/21(月) 01:41:59 ID:H+9ISZfg
もはや知的ですらなくなってきたがそれは枯渇ゆえ。
どんどん枯渇する一方。
枯渇する傾向は連鎖するので、加速度的に枯渇は進みます。

ところで詩人ですら社会に適応する能力が高いので困った。
みんなまともで論理的にまともなことを言ってまともな感覚でまともなことをしている毎日。
まともばかりで疲れた。
だがまともでない人間と付き合うのも面倒。
しかしまともな人間よりはまともでない人間の方が好きだ。
まともな人間は立ち居地のバランスを取るための計算ばかり。
それを本能的に行っている利口さだがその計算について行けないので面倒。

194 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/21(月) 01:55:48 ID:H+9ISZfg
>>183
よろぼしい に決定。

今日もよろぼしかった。

そして2時。だが睡眠はとらない。極限まで起き続けることにより、布団に入ってから寝入るまでの間に発生する苦悶の時間を回避できる。
目を閉じるのはよろしくない。
coffeeが供。コーヒーという日本語には響きに弛緩があるので今後欧米式にcoffeeと呼ぶことにした。

195 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/21(月) 02:18:56 ID:H+9ISZfg
無意味な夜中。
意味の低下が著しくそれを補うために礼儀と言う技巧が要求される世間なので面倒。
礼儀礼儀で取り繕って小才の利く者が人気者になる毎日。そんな世間が間違っているかどうかは不明。
合っているとしても嫌。

攻撃的な文句を言ったことにより不興を買った感あり。
だから偽りの善意を施さねばならない。

>>187
なかなか機知に富んでいると思った。
変な言葉を詰め込んで剽軽だと思った。
実はタナトスという言葉の意味を知らない。
私の知らない言葉を知っていて偉いと思った。

196 :魔風恋風 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/21(月) 02:45:50 ID:H+9ISZfg
この名前かっこいいなあ…と思った。
名前をコレクションしている。脳内で。
日替わりで名前を変えようか。人生には変化が必要。

@ウスチ・メドベイジッツァ
A聖クリングゾール
B輝かないトラペゾヘドロン

どれが良いかな?私はBが好きです。

眠くなると思考が単純化して名前の話と駄洒落の話しかできなくなる。
それが脳の根幹なのか?

197 :輝かないトラペゾヘドロン ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/21(月) 02:53:36 ID:H+9ISZfg
駄洒落も考えよう。

【残忍ガリデブ】
【テンタクルス政景】
【けれん好き】

出来は並みか。
しかしそんなことはどうでもよいのでもっと深刻にならなければならない。

頭が悪いと誠実を武器として行動せねばならないので面倒。

と箴言風の言葉を書くと知的な感じ。
だが無意味。

198 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/08/21(月) 02:56:54 ID:H+9ISZfg
狂人の真似をすれば狂人そのもので馬鹿の真似をすれば馬鹿そのもの。
しかしこれは馬鹿の真似なのか。

199 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 09:35:13 ID:AbtXYfDo
少なくともあんまり頭が良さそうには見えない。

頭が悪いと損。
何か積み上げたと思っていてもそれは塵芥の山で醜いだけだし吹けば飛ぶから。

200 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 09:41:18 ID:AbtXYfDo
同情を買うのは割と簡単。
慎ましさを示した上で自分の窮状を訴えればよい。
しかしそうやって得た同情を好意に変換するのが非常に難しい。
好意を得るためには対価を与えることが必要なので面倒。
面倒というより対価として与える物がない。
だから好意の入手は不可。

201 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 09:43:18 ID:AbtXYfDo
>>191
こんなところが魂のふるさとだとすればその人間はよほど安っぽい。

>>184
これを人前で歌えば馬鹿という焼印を押される。

202 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 09:47:33 ID:AbtXYfDo
頭の良い人間は論理を味方に付けた上で頭の悪い人間を文句の付けようのない形で迫害し、
正しい人間は道義を味方に付けた上で正しくない人間を文句の付けようのない形で迫害するのだが、
頭が悪くてそのうえ正しくない人間が味方に付けられるのは怨恨だけ。
論理に則って反撃する道も道義に則って反撃する道も塞がれているから。

しかし怨恨を味方に付けてもあんまり役に立たない。

203 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 09:51:58 ID:AbtXYfDo
【森のささやき(偽)】

こころは よわくなるけど
けっして くずおれはしないさ
いつまでも きえはしない

204 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 09:54:18 ID:AbtXYfDo
ときたま詩らしきものを差し挟んで内容を偽装することが必要。

>>203
ジークフリートの森のささやきに合わせて歌う詞。
しかし偽物。

205 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 14:04:50 ID:AbtXYfDo
愛も勇気も論理も道義も友達ではなく、怨恨の情だけが友達。
それが低能の掟。

優れた人間が、一見それと分からないような巧妙な形で、優れない人間を迫害する明け暮れ。
優れた人間は相手を攻撃した上で安全圏に立つ小狡さであるが、文句の付けようがないので反撃できない。
どうでもいいけど。

206 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 14:13:51 ID:AbtXYfDo
善意を施せば仲間の形成はできる。
しかしおそらくそれは冷笑と悪罵の対称にしかならない程度の共同体になるはず。
頭の悪い人間の周りには頭の悪い人間しか集まらない。
そんな共同体に多分安息はない。醜態を増幅するだけ。

みんな巧妙に立ち回って、自分の格付けに合わせた仲間を形成する毎日。
その階層以下の人間が立ち入ろうとすると、心情が合わないという合理的な理由で排斥する。
合理的な理由で排斥するところが狡猾だ。
不合理な理由で排斥されたのだったら批判できるが、合理的な理由だと批判できない。

何処に行ってもそのような不断の格付け運動と排斥によって形成される階層世界ばかりなので面倒。
所詮世間は階層世界です。どうでもいいけど。

207 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 14:39:36 ID:AbtXYfDo
無意味なことばかり書くけどそれは多分よりよい定型詩を書くための研鑽の一環なので問題はないはず。

文語定型詩は爆竹か銅鑼みたいなもの。
知的に見える小細工を大量にぶち込んで読んだ人間を驚かせることだけが目的。
だからその目的に合わなければあんまり意味がない。
自分の気持ちを表したかったり他人に共感してもらいたかったら口語詩を書けばよいのだ。

そういう基準に照らすとこのスレッドに書いた文語定型詩は全部無価値。
口語詩で才能を発露して得意顔をしている人間を驚かせて階層世界の格付けの憂さを晴らすことだけが文語定型詩の目的。
だがここにはその役に立つものはない。
いずれも>>143のような指摘一発で崩れる。

208 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 15:08:25 ID:AbtXYfDo
【クオ・ワーディス】二訂

ペテロ斃れて 岩となり
世々に伝うは 天の鍵

星霜経りて 二千年
使徒の思いを 受け継ぎて
羅馬に歳は 降り積もり
大聖堂に 澄む香気
今もあえかに 留めらる

209 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 15:11:45 ID:AbtXYfDo
>>119
「クオ・ワーディス」は聖堂の名前ではなくで「あなたはどこへ行くのか」という意味の言葉。
間違いを発見。

だから>>208で訂正。
しかしこの訂正にあまり意味はない。

210 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 16:49:45 ID:AbtXYfDo
大した心理的抵抗を感じずにヴィトゲンシュタインとかフラクタル図形とか言える人間はもっと自虐的になれば良いと思う。
一生入らなくても構わない知的世界の扉を無理やりにこじ開けて押し入る野次馬根性を発揮したことと
知的に戯れることによってそれを目撃した低能の心中に耐え難い嫉視の念を呼び起こしたことに罪の意識を感じれば良いと思う。

感じなくても良いけど。

211 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 20:55:00 ID:AbtXYfDo
結局無意味なのが結論。
自虐も発展も後退もあんまり意味がない。
時間のみ経過。

212 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 20:56:53 ID:AbtXYfDo
翻案【ウェークフィールド】

ウェークフィールド 家を捨てて
おのがじしまま 流離えり

噫誰が彼の歩みを 外界への旅と言うであろうか
寧ろそれは内向する意識の彷徨であった

一天俄かに 掻き曇り
雨滴パラパラ 降り来たれば
ウェークフィールド 家に戻り
後はそのまま つつがなく
元の如くに 過ごす哉

213 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 21:00:44 ID:AbtXYfDo
>>212
一回書いたものをもう一回貼っても構わない。
なぜならそんなもの誰も覚えてないから。
このように定期的に詩を循環させて偽装しながら何か書こう。
もう面倒だから昔書いたのを切り貼りして。

これは結構好きだな。我ながら。
しかし無意味。安っぽい文語定型詩は恥。
でも恥を知らない人間になったから大丈夫。
強くなったのか。

214 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 21:09:41 ID:AbtXYfDo
脳の力を使わずにすむ省エネシステムが詩の循環方式。
脳の力を使わずに生きていこう。
そうすればブドウ糖を取らなくていいので糖尿にならずに済むから。

同情を買っても買っても仕方がない。
好意を求めると巧妙に身をかわす。
それは卑怯であるとすら思えるが言わない。

215 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 21:17:13 ID:AbtXYfDo
【月へ飛べ】

月へ飛べ
星と戯れて
火星と木星
花盛り
私の手を取って
私に口付けしてよ

心を調べで
満たしつつ
いついつまでも
歌おうよ
本当の姿の
彼方を愛してる

216 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 21:26:33 ID:AbtXYfDo
>>215
むしろこう訳すべき。
しかしどっちにしろ瑕疵のある訳に違いない。

217 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 21:36:09 ID:AbtXYfDo
物事を中途半端な状態で宙吊りにしておく根気がないのでうまく行かない。
すべて極端な振る舞いで壊れてしまう。
同情にしてもスレッドにしても。

とにかく頭が悪いと損だ。一貫して主張したいことはそれ。

ところで「ウェークフィールド」はホーソーンの短編小説です。
しかし小説を読んだ量を自慢する人間は嫌いだ。
どうせその人間も小説をたくさん読んだことが大した意味を持たないことは分かっているはず。
しかしそれを分かった上で自虐を織り交ぜながら、
「こんなことは大したことない上に見苦しいことであると分かっている」と匂わせながらも読んだ小説の感想を言うのはあざとい。
気がする。気がするだけ。多分違う。

218 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 21:43:27 ID:AbtXYfDo
翻案【アル・ムターシムを求めて】

アル・ムターシム 幕を出で
四方に光を あらしめよ

219 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 21:45:59 ID:AbtXYfDo
>>218
無意味に長いくらいだったら無意味に短いほうがマシだ。
その方が読むのも書くのも楽だから。

220 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 22:04:21 ID:AbtXYfDo
>>218
しかし短すぎて意味を成していない。

本当は書くことなんか何もない。
でも無理やり書こうとすれば字は打てる。
だが意味はない。

フナムシが無意味に高速で走り回るように世の中にはあんまり意味のないことが大量に存在するので
無意味なスレッドが存在しても別に良いと思った。
しかし良くない可能性もある。

221 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 22:09:06 ID:AbtXYfDo
ショーロホフ没後22周年記念
【ウスチ・メドベイジッツァ】

ドン川のほとり
うすづける日が
山々を染む
瑠璃色の荒野
騎馬走り行き
カザークの歌
杳と消え行く

222 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 22:12:34 ID:AbtXYfDo
>>221
ショーロホフ割と好き。胡散臭いから。
静かなドンには盗作疑惑がある。
そこが良い感じ。
可哀想なショーロホフは盗作疑惑をかけられてそれを晴らせず死んで今も疑惑は残っているのでずっと不幸だ。
不幸な人間に共感するのが趣味か。

223 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 22:22:39 ID:AbtXYfDo
そんなことはどうでもいいと思える。
ショーロホフもホーソーンもどうでもいい。
そんなことよりは明日の身の振り方が重要だ。


224 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 22:43:20 ID:AbtXYfDo
ショーロホフよりも自分が可哀想だ。
ショーロホフにとってはショーロホフが一番可哀想だろうが
私にとっては私が一番可哀想だ。

225 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 23:20:51 ID:AbtXYfDo
ショーロホフはもう死んだのでどうでもよいが
私はまだ生きているのであんまりどうでもよくないように思える。

226 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 23:30:51 ID:AbtXYfDo
頭が良くないのが困った。
しかし未来の予測は出来ないのである朝起きると急に頭が良くなっている可能性も否定できないはず。
それを望みにして生きている感じ。

227 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 23:42:51 ID:AbtXYfDo
しかしある朝起きると更に頭が悪くなっている可能性も否定できない。

所詮そんなものに望みを置くのは軽薄な感じ。
どうにもならないという諦念を得る方が立派に見える。
だが諦念はどうやって得るのか。
口先で得たと言っても得られない。
今だに得られた実感は無し。

228 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 23:45:03 ID:AbtXYfDo
翻案【ウェークフィールド】

ウェークフィールド 家を捨てて
おのがじしまま 流離えり

噫誰が彼の歩みを 外界への旅と言うであろうか
寧ろそれは内向する意識の彷徨であった

229 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/01(金) 23:48:10 ID:AbtXYfDo
>>228
ここまでカットした方がマシか。
これ以下の部分は気に食わない。
今更新しい部分を作ってくっつけるのも難儀だから切り取るだけにしよう。

230 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 00:07:00 ID:iDGboxZV
持ちフダが少ない人間は危ない橋を渡らなければならない。
だから渡る毎日。

トリコロールという言葉は虜ロールや鳥コロールと漢字変換できるが意味はない。
これは諧謔。しかし無意味。

文章を名詞でとめると文章の灰汁が抜ける気がする毎日。
だから出来るだけ名詞で終了。

231 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 08:54:16 ID:iDGboxZV
【魔法修行者】

乱麻の世にも 飄々と
玖山公は 世を渡る
頼れるものは 飯綱法
天つ狐を 従えて
妖しの業を 成す行者

魔法の成就 それもよし
極むるに足る 物も無き
夢幻の 世ならばこそ

232 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 08:56:13 ID:iDGboxZV
>>231
何の価値もないが形はある程度まとまっている。
しかし過去の遺産を食い潰して行こうにもこれは遺産ではなくて負債か。

233 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 09:16:56 ID:iDGboxZV
【新田義貞 遂に起つ】改
 
空は祥雲 集りて
若葉茂れる 板東の 
広野疾く疾く 走りゆく
征馬駆くるは 上州の 
新田郡が 御曹司

濫觴遠く 源の 
八幡太郎に 連なるを
誇りつその身 戒めつ 
負うは治世の 志

武家の棟梁 「我なり」の
号令一下に 荒えびす
流れ集いて 軍列に 
また一筋と 加わりて
海に流れの 注ぐごと
猛き勢い 譬うれば
岩も砕かん 大嵐

見よや大甲 よろいたる 
新田義貞 遂に起つ

234 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 09:20:33 ID:iDGboxZV
新田義貞は犬死したから可哀想だがそれよりも今の自分にとっては今日の先行きが重要だ。

235 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 17:16:15 ID:iDGboxZV
>>207
この目的に合致する詩を書ける人間を募集しよう。
しかしそんな人間は来ない。
こんなところにそんな力作を晒すはずがないから。
でも募集。

236 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 17:22:35 ID:iDGboxZV
もしそんな人間がここにやってきたならその人間の子分になろうと思った。
親分親分と毎日呼びながら生きていこうと思った。
つまり一種の弥勒信仰で救い主を待っている仕組みです。

237 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 17:35:55 ID:iDGboxZV
詩的階層世界の構築に加担する人間が毎日大量に詩を書いて階層の厚みを増すことを続け、格付けを強化し続ける毎日です。
それとは別体系で存在する文語定型詩世界を作るために知的に優秀な人間を募集中。
しかし来ない。

238 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 17:53:54 ID:iDGboxZV
なぜならここに書き込んで私の仲間であると言明するとその人間の格付けが下がってしまうからだ。
知的な人間ほど格付けには敏感で、自分より下の階層の人間との関係に深入りして自分の階層が低下することを恐れる。
だからここには知的な人間は永遠に来ない仕組み。

239 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 17:55:11 ID:iDGboxZV
【哲人皇帝】

オクシデントの 誉れなり
ストア学徒の 精華なり
ゼノンに淵を 発したる
徳の神髄 彼にあり

嵐は吼えて 波騒ぐ
壊乱の巷 思うえに
夷を平らぐる 彼の人に
硬き巌の 姿見よ

240 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 18:01:48 ID:iDGboxZV
>>239
つまりマルクスアウレリウス。
この名前を覚えておくと世界史の試験で1点か2点取れるはず。
ためになる。

241 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 19:19:57 ID:iDGboxZV
一番の問題は◆Ui4cf2fuuM の全レスを通じて装われた知力よりも
>>143のレスをした人間の知力の方が上に見えることだ。
恐らく見えるのみならず実際に上のはず。

しかしそれに対して論理的にも道義的にも抵抗はできない。
その道は塞がれている。
すると残された道は嫌悪感を正当化の根拠として弱い反撃をすることだけだ。

242 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 19:27:13 ID:iDGboxZV
【鋼の人列伝】一部のみ

元はローマに 遡り
大荒の蒙 啓きける
ツァーリの徳は 衰えて

-----------------------

五ヵ年の計 定まりて
済民の策 表せば
槌の音高く 響きつつ 
はや復興の 道は成る

243 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 19:29:39 ID:iDGboxZV
>>242
鋼の人列伝で使える部分を抜き出すとすればここ。
これを使った上でもう少し継ぎ足せば低レベルで安定した詩が実現する。

ところで鋼の人とはスターリンのこと。

244 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/02(土) 23:20:07 ID:iDGboxZV
待っていよう。

245 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/03(日) 17:22:58 ID:X1K7OTK9
しかしレスを一つ増やすたびに頭の悪さが増すように思う。

246 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/04(月) 20:36:02 ID:2On4YeFe
【哲学堂】

生まれ三島の あばら寺
鄙の小坊主 長じては
得たる理学の 蘊奥で
真理を照らす 大博士

時勢変じて 急を告げ
列強に伍する 日本の
内に巣食うは 人心の
妄を信ずる 愚かしさ

闇を明かすは 乃公と
出づるは理学の 大博士 

暗に迷える 人々に
具する神智で 理を説けば
狐狸妖怪の 影も消え
富国の基 築かれる

彼を慕うか 大桜
枝のかかるは 一堂宇
花散る堂の 主こそ
理学の巨人 円了翁

247 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/04(月) 20:39:00 ID:2On4YeFe
>>246
つまり東洋大学の創始者井上円了。
しかしこの名前を覚えても何の役にも立たない。
だから早く忘れれば良い。
円了の作った哲学堂公園には意味不明の置物がたくさんあるので楽しい。

248 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/04(月) 20:42:59 ID:2On4YeFe
>>207
そもそもこの目的を達成しようとすること自体が頭の悪い証拠に見える。
驚かせてどうすると言うのか。
あんまり意味がない。一瞬驚かせても相手の優越性は揺らがない。

坊ちゃんが赤シャツに卵をぶつけたのと同程度の意味しかない。

しかし赤シャツよりは坊ちゃんでありたい。
それがこのスレッドの趣旨です。

249 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/04(月) 21:00:22 ID:2On4YeFe
英詩戯訳【アナベル・リー】

嗚呼汝の名 アナベル・リー
いと幸薄き 白皙の
清らにいたる おみなごよ
高き生まれの はらからに
哀れ蜜月 蔑されて
今は静けく 奥つ城に
独り眠れる おみなごよ
波打ち寄する はまびにて
人は嘆きの 声を聞く

250 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/04(月) 21:04:04 ID:2On4YeFe
>>249
つまりポー。
漢詩戯訳があるのだから英詩戯訳があっても構わぬ理。

251 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/04(月) 21:42:55 ID:2On4YeFe
人の心に残らない詩を書かなければならない。

人の心に残る詩が量産され、評価され、嗜好されている毎日。
それによって優劣の階層世界が確定し、認められた人間が安全圏に立った上で、
非難を巧妙にかわしながら優越感を味わう仕組み。

だが、人の心に残らないが技巧は評価せざるを得ない詩の体系を立てることによって、
従来の優劣の価値観を圧迫し、従来認められていた人間の権威を多少失墜させることができるはず。

252 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/04(月) 21:51:38 ID:2On4YeFe
だから頭の良い人を待とう。
来ないけど。

253 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/04(月) 21:58:57 ID:2On4YeFe
そもそも頭が良ければこんな企みに加担せずとも十分に周りから認められる。
だからこんな無意味な企みに加担するはずがない。

254 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/04(月) 23:40:21 ID:2On4YeFe
自分の頭が悪いという悩みはとても圧殺されやすい。
安易な説教で容易に鎮圧されたことになる。

255 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 00:03:50 ID:aE4wNtYA
どうでもいいけど。

256 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 15:23:33 ID:aE4wNtYA
実際にどうでもいい。
そんなことよりは明日の身の振り方が重要だ。

257 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 15:26:44 ID:aE4wNtYA
ヘムロックは?

258 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 18:37:15 ID:aE4wNtYA
史伝【大川周明】

雪に寒梅 薫る中
どくだみ茂る 高殿に
尊き御方 おわします
そは何者ぞ 何者ぞ

抜山の業 成し遂げて
蓋世の気も かくれなき
学絶倫の 大君子
大川翁に おわします

身の処し方は 星のごと
神威宇内に 鳴り響く
徳の長者の 名も高き
大川翁に おわします

その胸中を 察すれば
猶経綸の 策存し
八荒鎮め 奉る
大川翁に おわします

259 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 18:39:18 ID:aE4wNtYA
>>258
脳のねじが数本緩んだような感じ。

260 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 18:41:07 ID:aE4wNtYA
だったら貼らなければ良いのに。
でももう蓄えがないからこんなものを引っ張り出さなければならない。

同情は浅いものばかり。
世の中が善意と悪意にしか見えない。

261 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 19:40:56 ID:aE4wNtYA
改悪【アエネーイス】

乙女ディードー カルタゴの
御稜威遥かに 輝ける
いとうるわしき 姫君よ
かくも尊き 御方を
トロヤ人にして アンキセスが一子
アエネーアースは 裏切れり
哀れなる哉 その操
真白き肌に 刻まれし
契りの跡も 何かせん
かくなりたる上は二度と彼には
「会えねいっす」

262 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 19:43:50 ID:aE4wNtYA
>>261
泉井久之助訳を改悪するとこうなる。

263 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 19:48:39 ID:aE4wNtYA
BLUEHAWAIIのことは結構尊敬している。
自分より頭の良い人間はみんな嫌いだが、HAWAIIのことは別に嫌いでもない。
だがこれも離れているからで、近接すれば嫌いになるかも知れない。

264 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 20:19:00 ID:aE4wNtYA
HAWAIIの子分にだったら成っても良い。
だが消息不明だ。
別に現在の所在地に追いかけて行こうとまでは思わない。

265 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 20:21:43 ID:aE4wNtYA
【神聖喜劇・地獄編第一歌】(未完成)

嗚呼ビルジリオ スターツィオ
オーメロ オビディオ オラーツィオ
桂冠の香も 芳しく
清らの詩句の 湧き出ずる
流れの裔の ダンテ叟

ベアトリーチェの 面影の
導く果てを 誰か見ん
唯 言霊は 過ぎ行きて
『神聖喜劇』の 跡ぞある

-------------------------------------

娑婆の歩みの 半ばにて
我は正路を 失えり
嗚呼荒れあらび 絶えがたき
小暗き森の 凄まじく
恐れに満ちし 有様よ

266 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 20:30:15 ID:aE4wNtYA
>>265
つまり神曲。

ねこぢるうどんにでてきたころぺた号はきっと神曲のジェーリオンを参考にしたのだろう。
慈悲深そうな人の顔をして体は獣の姿、という化け物である点が似ている。
トリビアの種か。確かめる必要もないけど。

267 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 20:43:52 ID:aE4wNtYA
頭の良い人間が大嫌いだ。
存在そのものが頭の悪い人間に対する圧迫に見える。
しかし頭の良い人間から見れば頭の悪い人間の存在そのものが圧迫に見えるかも知れぬ。

268 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 21:00:11 ID:aE4wNtYA
どうでもいいけど。

どうでもよくなる訓練をしなければならない。
欲求はかなえられない。だからどうでもよくならなければならない。

NHK第2ラジオで9時ごろ気象情報を流している。
「東経X度、北緯Y度、ルドナヤプリスタニ、北西の風、晴れ」
等の無意味な情報を数十分も流し続けている。
ずっと聞いていると、どうでもよさが増える。

269 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 21:20:24 ID:aE4wNtYA
【あの空に虹を】

るりとはりの
きざはしのぼり
みどりのそらを
ながめれば
つゆははねて
きりにかわり
しらくもわかれて
にじがさす

270 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 21:50:55 ID:aE4wNtYA
今日気分が割りと良いので誰か来たら雑談しますよ。
一貫性がないかな?一貫性に拘るのは若者だけです。

271 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 22:06:46 ID:aE4wNtYA
じゃあ詩の投稿でも良いな。
詩が来たら丁寧に好意的に感想つけますよ。

所詮賞賛は偽物で耳に毒だけど。
でもみんな毒が好きだから。
毒を振りまくことが大事。

272 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 22:18:54 ID:aE4wNtYA
翻案白鯨・短章・バルキントン
【紙上の墓標】

丈高き水手 汝が意思は
大海の中に 滅ぶべし
汝が魂は さらばこそ
高きに至る 定めなれ

陸に在りては
その足は焼けぬ その骨は戦きぬ
然らばその身は崩れん

心をば堅からしめよ バルキントン
したたかに貫かしめよ バルキントン
汝が一身は真直ぐなる
飛沫の内に滅ぶべし

273 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 22:21:40 ID:aE4wNtYA
>>272
大味な感。それ以前に翻案であることが負い目か。
白鯨は大分忘れたがバルキントンだけは覚えている。

274 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 22:32:36 ID:aE4wNtYA
そんなことはどうでもいい。
一回集客すると決まったらそれを貫く必要がある。

下手でも良いから書いてみよう。
定型詩を書くのって楽しいよ。
私も今だに下手だしね。

これがキャッチコピーになるか?

275 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 22:47:00 ID:aE4wNtYA
つまらないキャッチコピー。
ではキャッチコピーを募集しよう。

しかし今更寂しいとは言わない。
寂しいと言う言葉は自分の弱みを曝け出して同情を買おうとする言葉に思える。
だからもう9ヶ月ほど寂しいと言ったことはない。

276 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 22:56:32 ID:aE4wNtYA
逼塞するくらいなら嘲笑と恥の中に沈んだ方がマシだ。
今この瞬間はそう思える。
10分後にどう思うかは知らんが。

宣言から1時間経っても誰も来ないが一晩中でも待っていよう。

277 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/05(火) 23:02:18 ID:aE4wNtYA
じゃあ何処かに出かけるか。
その方が良いように思えますね。
ですます調にした方が良いと思う。
柔和な感じだから。

278 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 00:11:41 ID:t7IsiIV9
行く所なんか何処にもない。
だってこのHNじゃ定型詩しか書けないから。
誰も定型詩なんか書かないな。
ここは稀有なスレッドだ。

詩の中身を整えることと同じくらい外見を整えることも大事なはず。
いくら中身が優れていても外見が良くなければある種の人にとっては減点対象。
みんな服装には気を使うのに詩の装いに気を使う人は少ない。

私はこのスレッドでは詩の中身よりは外見に気を使いたいですね。
その試みがうまく行っているかどうかはともかくとして。

279 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 00:19:38 ID:t7IsiIV9
そんなことはやはりどうでもよいように思われる。
時々中心がズレる。
詩を書くことよりも明日の先行きが重要だ。

ところで誰も来ないな?
気の利いた詩を一つくらい置いてってくれないかな?

280 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 00:21:19 ID:t7IsiIV9
漢詩戯訳【山中にて俗人に答う】

桃の花咲き 水流る
俗に非ざる 天地あり
心自ずと 閑にして
碧の山は 遥かなり

281 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 00:27:49 ID:t7IsiIV9
>>280
漢詩を無理やり七五調にする遊び。
井伏鱒二の厄除け詩集みたいなもの。
うまくできるかどうかはともかくとして作るのは簡単だ。
みんなもチャレンジしてみよう!

282 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 00:34:37 ID:t7IsiIV9
しなくてもいいけど。

しかし誰も来ないな?
いつもは怨嗟の情にとらわれていて社交どころではないが、今は怨嗟が薄れている。
だから社交が可能です。

誰か来ないかな?
深夜の友は真の友。NHKラジオ深夜便の台詞ですよ。

283 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 00:52:25 ID:t7IsiIV9
漢詩戯訳【渓谷美談】

渓は清くす 吾が心
水色他と 異なれり
新安江の 水底も
かくも清くは あるまいぞ
吾は水面に 影映す
これ明鏡の ごとくなり

君世の塵を 逃るべし
高士閑かに 俗を避く

284 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 00:54:57 ID:t7IsiIV9
>>283
これ元の漢詩がどんな題名だったか忘れたな。
この題名は経国美談に掛けた洒落。

285 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 00:59:35 ID:t7IsiIV9
文語定型詩が好きだったら伊良子清白の『孔雀船』を読んでみると良いですよ。
中でも「夏日孔雀賦」が私は一番好きですね。

286 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 01:08:45 ID:t7IsiIV9
中村真一郎の文語定型詩もなかなか良かったなあ…
花とか髪とか波とか少女趣味の言葉が使われていたように思う。
もう手元にないから詳しく知らないが。

みんなはどんな定型詩が好きですか?

287 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 12:21:23 ID:t7IsiIV9
このまま暫く待って誰のレスも無かったら上げでもするか。
逼塞するくらいだったらその方が良いと思える。

288 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 14:10:43 ID:t7IsiIV9
詩等募集します。感想を付けます。

289 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 16:47:22 ID:t7IsiIV9
人徳がないと人が来ない。
それはとても困ったことに思えます。
それとも昼間だから人が来ないのか?
これから夜になるので誰か来るかも知れない。

290 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 19:23:09 ID:t7IsiIV9
さすがにここまで一人でレスを連ねると誰も来ないかな?
それに定型詩は書くのが面倒で年寄り臭いから誰も書かないのかも知れない。

誰か来たら丁重に扱う予定。

291 :山羊 ◆enX68O/pGI :2006/09/06(水) 19:24:07 ID:zYh7Qpsi
げに端正なスレタイに
袖をひかれて来てみれば
なにやら主がぼそぼそと
定型詩とは果たしてこれか
こうですか

292 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 19:31:28 ID:t7IsiIV9
>>291
会話がそのまま定型詩と成っている点に機知を感じますね。
まるで口から出る言葉すべてが俳句であった出口王仁三郎のような才気が感じられると思われます。

そう、このような投稿で良いのですよ。
とにかく詩の一部が七五調か五七調であれば。

293 :山羊 ◆enX68O/pGI :2006/09/06(水) 19:41:09 ID:zYh7Qpsi
うお早え
褒められちゃった嬉しいな
なんつか博識高尚ですね
これではあまりにナンなので
もちっとマシなの作るのだ
頑張れ俺よ
待ってて主よ

294 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 20:09:20 ID:t7IsiIV9
英詩戯訳【一周忌の歌】

世の輪郭は毀たれた
鳳凰の火は消え失せた

死んだ 彼女は死んだ
然り 死んだのだ

世界の関節はすっかり
ばらばらになってしまった

そうは言っても貪るなよ
自然を超えた理なんて

295 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 20:13:04 ID:t7IsiIV9
>>294
つまりジョンダン。
原型をとどめない翻案である上に七五調なのは最初だけ。
でも戯れだから構わない。

>>293
あまり根をつめてはいけない。
定型詩を真面目に作るのはとても疲れる。
そして文語定型詩を上手く書ける人間は只者ではない。

もしこのスレに文語定型詩をうまく書く人間が現れたら
「只者ではない」という称号を贈呈いたします。

296 :山羊 ◆enX68O/pGI :2006/09/06(水) 20:22:30 ID:zYh7Qpsi
琥珀のこころが波打つ夜は

古いアルバム押し開き

涙なんかを落としてみる

溜め息なんかを落としてみる

297 :山羊 ◆enX68O/pGI :2006/09/06(水) 20:24:48 ID:zYh7Qpsi
はあい!
頑張ったけど難しかったあ(笑

298 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 20:35:41 ID:t7IsiIV9
>>296
若々しいというかみずみずしい詩ですね。
琥珀のこころという卓抜な比喩が詩全体を引き立てる核心であるように思われます。
小洒落てはいるが気恥ずかしさを一抹含んでいるようなところが感性の豊かさを示しているのではないでしょうか。

299 :208+ ◆DpeXsA0SaE :2006/09/06(水) 20:39:23 ID:oHNPfbGM
窓の音 風の訪問
わきあがる 歓声が
校舎の 眺めに
よく映える

生まれて初めてやってみた。
できてねぇーー。スマソw

300 :山羊:2006/09/06(水) 20:39:52 ID:zYh7Qpsi
ありがとうございました!
「只者ではない」という称号奪取目差してがんばります(笑

301 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 20:40:29 ID:t7IsiIV9
しかしそもそも詩の感想を書くことは苦手だ。
詩の外形が整っているかどうかはある程度判断できるが詩の内面に立ち入ったことを言うのはとても難しい。
だが人を呼ぶためにはそれも必要か。

302 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 20:50:55 ID:t7IsiIV9
>>299
風が吹くことを訪問と言い換えるちょっとしたところにセンスの良さを感じますね。
高校生の味わう青春のひと時、というものを詩で切り取ることに成功していると思われます。
完璧に七五調にせずに形を崩しているのも、詩に軽さを持たせることになっていて内容に合致しています。

303 :猛禽:2006/09/06(水) 21:12:50 ID:wJlhaPIO
偉そうな事を言うのも
いい加減にしろよ(ФvФ)このクソバカが

304 :208+ ◆DpeXsA0SaE :2006/09/06(水) 21:21:44 ID:oHNPfbGM
>>302
おぉありがと〜w
こういうのあんまり分かんないけど結構楽しいね。
>>303
へんな嵐もいるもんだww

お暇になったら雑談でも来てよね。俺も玉にはくるからさ。
オラ、セン5にだいたい居るから。投稿お待ちしておりますw(僕は評価しないんだけど)

305 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 22:30:38 ID:t7IsiIV9
>>304
ああ、どうも。

306 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/06(水) 22:32:49 ID:t7IsiIV9
結婚は良いね。私も結婚したいくらいだと思う。
誰か私と付き合いますか?結構本気だが。

307 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/07(木) 01:13:44 ID:bHc/i6qt
気を抜くと雑談になるがもう気を抜かないのも限界に近い。
これ以上気を抜かないことができない。

無意味な日常から抜けるためには外部からの働きかけが必要だが接点が掲示板のみなので反応が遅い。
もっと打てば響くような反応が欲しいと思える。
結局男に必要なのは女性で半端な同情ではどうにもならないと思える。

308 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/07(木) 01:17:13 ID:bHc/i6qt
それはともかくとして詩の募集でもするか?
才媛でも来ないかな?

309 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/07(木) 01:33:33 ID:bHc/i6qt
【近藤勇】

捨つる命を 義に変えて
守るべかりし 君の恩
その身は俘囚に 落つるとも
尊ぶものは ただ誠

死地に臨みて 快然と
受くる電光 三尺の
剣慈悲無く 一閃す
一死を以て 報う恩
其処に認めよ 赤心を

310 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/07(木) 01:36:56 ID:bHc/i6qt
>>309
近藤勇辞世の碑の一部を七五調にした上で少し継ぎ足せばこうなる。
赤心とはまごころのこと。

311 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/07(木) 01:49:45 ID:bHc/i6qt
もう切り売りするものがなくなってきた。
切り売りするものがなくなることは好意の素となる同情を買えなくなることを意味し
それは同時に逼塞と死を意味するように思える。

312 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/07(木) 11:42:33 ID:bHc/i6qt
才媛来ないね。

313 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/07(木) 15:39:49 ID:bHc/i6qt
【鋼の人列伝】二訂

巡る星霜 幾億を
閲する地をば 震わせて
ツングースカに 堕つる星
命革むる 天の意か
元はローマに 遡り
大荒の蒙 啓きける
ツァーリの徳も 衰えて
帝位虚しく 遷り行く

サラファン赤く 染め上げて
覇道権変 掌の内
自在なる哉 勢の道
逐うは キーロフ トロツキー

五ヵ年の計 定まりて
済民の策 表せば
槌の音高く 響きつつ 
はや復興の 道は成る

嗚呼ジュガシビリ ジュガシビリ
「鋼の人」の 謂を持つ
髭の大殿ぞ ジュガシビリ

314 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/07(木) 15:49:17 ID:bHc/i6qt
>>313
翻案も戯訳もなくして書けばこれが限界。
解説しないと分からないですね。

これはスターリンについて書いたものです。
スターリンという名前は「鋼の人」という意味。
また、彼の本名はヨシフ・ビッサリオノビチ・ジュガシビリでした。
「ツングースカに墜つる星」とは1908年のシベリアでのツングースカにおける天体爆発のこと。
これはきっと天命を改める兆しだったのだと思われます。
だからロシア革命が起こって帝位がニコライ2世からレーニン、スターリンへと移ったのでしょう。
「五ヵ年の計」とは五ヵ年計画のことです。

そのような権力の移り変わりを詩で書いてみました。

315 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/07(木) 15:55:33 ID:bHc/i6qt
まあどうでもいいけど。

誰も来ないからレスを一人で続けているのです。
昼間は誰も来ないよな。そういうものだ。

316 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/07(木) 17:21:55 ID:bHc/i6qt
どうでもいい という言葉を定期的に差し挟んで自分を中和しなければならないように思えます。

317 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/07(木) 17:55:42 ID:bHc/i6qt
今回ばかりは中和し切れてないか?

それはともかくとして誰も来ませんね。

318 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/07(木) 19:20:39 ID:bHc/i6qt
普通ここまで一人でやれば誰も来ないものですね。
まあ一応待っているのでよろしく。

319 :208+ ◆DpeXsA0SaE :2006/09/07(木) 21:55:23 ID:pns0dsPB
こんばんわ といってノックする
ドアがない ベルもないから
入ってきました こんばんわ

近藤勇の詩いいねぇ。
俺は大河で「新撰組」にはまった口だけど、なんかかっこよかったな〜。
私はDVD欲しいのです。見る時間がないと思うけど。

320 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/07(木) 23:39:43 ID:bHc/i6qt
>>319
実質的に>>309は近藤勇の辞世の漢詩を端折って七五調にしたような物なので。
褒めるのだったら近藤勇先生を褒めてあげてくださいね。

DVDは私も見る気力がないなあ。
だからいつも字幕モードにして8倍速で見ていますよ。

321 :208+ ◆DpeXsA0SaE :2006/09/09(土) 09:52:15 ID:JTXN5wD+
オハイオ ノシ 遅くなってごめん。
>>320
あれは大河だしね。めちゃくちゃ長いからww
8倍か〜やったこと無いわ。面白い?早すぎてついていけない気がするんだよね。まぁDVDレコーダーも無いんだけどw
>>313の詩なんかチャリオット(セン5の元評価人)は凄く気に入ると思う。
弱さんはどこかのポエ大会に応募とかしないの?

322 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/18(月) 15:24:34 ID:E/UcQc56
>>321
早送りすると名作も味気なくなる。
チャリオットという人は知らない。今はどこに居るの?
>>313は土井晩翠の詩風を参考にしているので、こういう詩が好きだったら土井晩翠を読めとその人に伝えて。

大会に応募する力も気力も今はない。

323 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/18(月) 15:31:56 ID:E/UcQc56
リーフ氏も雨氏もすっかり偉くなり、階層が上昇した。
昔のリーフ氏は今より承認に飢えていたように思う。
怪しい色物である私に、知的な話題を携えて接触してきたくらいだったから。
今はそんなことはしないだろう。少しは満たされたのでしょうか。
ローランの歌と楼蘭とに関連性があると勘違いしていたころのリーフ氏が割と懐かしいです。

ところで吉岡実詩集はまだ本棚の中に在りますがね。

324 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/18(月) 15:39:39 ID:E/UcQc56
人形遣いの犯した最大の失策は最後まで頭の良さを捨てなかったこと。
頭の良い人間がある種の人間に対して与える圧迫感を完全に断ち切るには、本当に頭を悪くするしかない。

頭の良い人間が、自分の頭を悪く見せる擬態を取っているのを見ると余計に腹が立つ。
そんな行動では頭の良さが発する嫌味さを断ち切ることも隠すことも出来ない。

人形遣いは女性と懇ろにしていると聞く。そろそろ腑抜けになったかと思う。
そう簡単に腑抜けにならないか。どうでもいいが。

325 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/18(月) 15:44:08 ID:E/UcQc56
相変わらず世の中は才能のある人間が堂々と才能をひけらかして周囲に嫉視を生じさせる有様。
世の終わりまでこの仕組みは終わりそうにない感じ。

才能を発露させる人間を攻撃する際に、分際や周囲への悪影響を取り上げる前に
才能の入手経路にやましさがないか糾弾するべきだと思う。

能力のある人間が自己の牙城にしている資質とか向上とか努力とかいう言葉が怪しい。

326 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/18(月) 15:45:32 ID:E/UcQc56
どうでもいいけど。
そろそろ詩を書かなければならぬ。

327 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/18(月) 16:02:49 ID:E/UcQc56
【スネグローチカ 雪娘】

白皙茶髪カール気味
頬づえついて 物憂げに
カロリーメイト かじりつつ
カフカの小説 ぱらぱらめくる
指ばら色の ひとの名は
スネグローチカ 雪娘

328 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/18(月) 16:11:01 ID:E/UcQc56
>>327
本当はスネグーラチカと表記するのが正しい。
しかしスネグローチカと書く方が好き。

この詩の全貌を知る人間は数人しか居ない。実はとっても嫌な話。

329 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/18(月) 16:18:04 ID:E/UcQc56
ところでうたた寝死人氏私とお付き合いでもしませんか。
まずはメール交換からでもどうですかね。

330 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/18(月) 16:25:29 ID:E/UcQc56
【玄猿白鶴】

白鶴飛びつ 風切りつ
群れつ集いつ 鳴き合いつ
清き姿を 示すなり
何方の地ぞ 故郷は
如何なる故ぞ 漂泊は
嗚呼留まらず 去り行ける
白鶴何を 思えるか

玄猿居りつ 森を見つ
黙しつ眠りつ まどろみつ
安き姿を 示すなり
時に御空を 眺むれば
白き翼の 去り行ける
嗚呼留まりて 移ろわぬ
玄猿何を 思えるか

331 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/18(月) 16:54:14 ID:E/UcQc56
>>330
居りつ 森を見つ というところが苦しい。

332 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/18(月) 17:07:31 ID:E/UcQc56
無意味に埋もれるくらいなら激烈な化学変化でも起こした方がマシなんですよ。
そういうものです。

333 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 13:07:55 ID:Tlxltced
もう張る詩がなくなってきたが三順目に入るか。
それもどうかと思う。それでもかまわないが。
漢詩を七五調や五七調に変える作業を延々と続けて行こう。
それが練習になる。

334 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 13:47:54 ID:Tlxltced
化学変化うんぬんよりもさっぱり時間の経過が無意味なのが問題だ。
無意味な時間ばかり。
それにあと700もある。

335 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 13:55:17 ID:Tlxltced
みんな楽しそうに仲良くしているけどその集団内にも階層があるということをたまに考えても罰は当たらないと思える。
私は一見格付けが存在しないようなところにも格付けを見出す特殊能力を持っております。
見てもいいし見なくてもいいしどうでもいいが。

336 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 13:56:26 ID:Tlxltced
英詩戯訳【スノウドン】

夏の夜の夢 霧の夢
山に靄立ち 浜に影
形も未だ 定まらぬ
青く空ろな 裂け目より
彷徨う声の 立ち居づる
霊峰その名 スノウドン

337 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 13:58:06 ID:Tlxltced
>>336
ワーズワスのスノウドンをひどく端折ればこうすることも可能。

338 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 14:10:57 ID:Tlxltced
頭の悪い人間が世の中を悪くしているのと同程度に頭の良い人間も世の中を悪くしているし
正しくない人間が世の中を悪くしているのと同程度に正しい人間も世の中を悪くしているのです。

醜い人間が世の中を悪くしているのと同程度に美しい人間も世の中を悪くしているのだと思われます。

339 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 14:15:03 ID:Tlxltced
嫉視がまるで罪悪のように断罪されているが
嫉視は持たざるものの最後の味方なのです。

それすら取り上げられてしまったら、世の中は優れた人間のみに何もかもが与えられた
強者の天国であり弱者の地獄なのです。

しかし嫉視を味方に付けたからといって苦痛は軽減しないが。

340 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 14:26:24 ID:Tlxltced
優れた人間が自分を正当化する際によりどころにしている
意思力とか向上とかいう言葉が実はとっても胡散臭いもので
怠惰や停滞と同類の性質の言葉でしかないことを思います。

341 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 14:33:16 ID:Tlxltced
【妄言俳句】

いにしえの ムカシトンボは 2メートル

北欧の モックルカールビ 雲のすね

ペルシアの 蛇の殿様 ザッハーク

342 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 14:37:15 ID:Tlxltced
>>341
本当は2メートルもないらしい。

343 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 15:03:01 ID:Tlxltced
どうでもいいな。

344 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 15:07:35 ID:Tlxltced
半端に物分りがよいくらいだったら物分りが悪いほうが得。
何も考えないほうが得。

345 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 15:20:07 ID:Tlxltced
【クオ・ワーディス】三訂

ペテロ斃れて 岩となり
世々に伝うは 天の鍵

使徒の思いを 受け継ぎて
羅馬に歳は 降り積もり
大聖堂に 澄む香気
今もあえかに 留めらる

346 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 15:22:07 ID:Tlxltced
三順して四順して五順して六順しよう。
読めば読むほど段々と味が出てくるかも知れない。

347 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 15:38:05 ID:Tlxltced
無意味に時間とレスを使うのもなんなので何かしよう。

348 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 15:46:34 ID:Tlxltced
涼州詩 王翰

葡萄美酒夜光杯
欲飲琵琶馬上催
酔臥沙場君莫笑
古来征戦幾人帰

349 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 15:47:50 ID:Tlxltced
>>348
涼州詩 王翰

玻璃の杯 傾けて
ぐっと飲み干す 赤い酒
馬上で響く 琵琶の音を
肴代わりに 聞きながら
酔って砂地に 倒れ伏す

君笑うなよ この振る舞いを
今も昔も 戦から
帰った男が 何人いたか

350 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 15:51:21 ID:Tlxltced
このスレッドでは漢詩を無理やり七五調や五七調や七七調に変える遊びをしております。
どうぞご自由にご参加ください。

漢詩を貼る際や、七五調等に変えた漢詩を貼る際には、その漢詩の作者の名前も入れて下さい。

351 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 18:22:56 ID:Tlxltced
面倒で爺臭くて何のメリットもないので誰も参加しないようです。

352 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 18:57:47 ID:Tlxltced
竹里館 王維

独り坐す幽篁の裏
彈琴復長嘯
夜深林人知らず
名月来って相照らす

353 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 18:58:46 ID:Tlxltced
竹里館 王維

しんと静まる 竹やぶに
たった一人で 座っては
琴をつまびき 詩を歌う

夜はすっかり 深くなり
誰も知らない 林の中で
月の光を 友とする

354 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 19:57:48 ID:Tlxltced
三ヶ月くらい待てばレスが付く可能性がある。

355 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 20:07:16 ID:Tlxltced
さすがに三ヶ月は待てないな。

356 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 20:18:49 ID:Tlxltced
半端に知的ぶっても滑稽なだけですが
滑稽な人間は何をしても滑稽なのが定めです。

357 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 20:39:39 ID:Tlxltced
そもそもこのスレッドの趣旨があいまいだ。
もはや七五調の詩を書くことが趣旨のスレッドとは思えない。

358 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 20:44:17 ID:Tlxltced
じゃあ何が趣旨なんだろう?
それをこれから探して行くんですよ。

359 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 20:45:52 ID:Tlxltced
探しても無意味だな。

360 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 20:59:38 ID:Tlxltced
誰も来ないな?誰か来ないか。

361 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 21:08:49 ID:Tlxltced
ついに閉塞が極まった。

362 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/19(火) 21:10:45 ID:Tlxltced
どうでもいいけど。

363 : ◆notePDkbPQ :2006/09/20(水) 00:00:37 ID:aUDGcTiy
子夜呉歌  李白

長安一片月
萬戸擣衣聲
秋風吹不盡
總是玉關情
何日平胡虜
良人罷遠征

しんと静かな都の月夜
とんとん砧の音響き
沁みる秋風吹きやまぬ
思いは遠く玉門関
早くご無事で戦を終えて
わたしの元へ帰っておいで

364 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 07:05:16 ID:F5v1stji
>>363
詩の出来うんぬんよりもこの意味不明スレに書き込む勇気が賞賛ものだと思える。
きちんと漢詩と同じ行数に収めているところに几帳面さが感じられます。
詩の内容の解釈についてのコメントはできません。
なぜなら私には漢文の素養がないから。
でも大筋間違ってない感じがなんとなくします。
所詮このスレに書き込む漢詩戯訳は自己満足にしか成らず、適切な批評の目などは望むべくもないものなのです。

365 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 07:11:15 ID:F5v1stji
そろそろ一揆でも起こらないかと思う。

366 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 07:19:38 ID:F5v1stji
起こりそうもない。

367 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 07:23:17 ID:F5v1stji
次のレスは何ヵ月後かな?

368 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 14:04:21 ID:F5v1stji
頭の良い人間が教え諭す言葉すら毒々しく思えます。
脳にそう感じる偏りが生じているように思えます。

369 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 14:05:30 ID:F5v1stji
無用に饒舌でありそこに自意識をしっかり織り込んでいる言葉は
もはや教え諭す言葉ではなくて一種のパフォーマンスに思えます。

370 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 14:07:14 ID:F5v1stji
教え諭す気はないのか。これでこの批判は的外れとなり、言葉を発した人は安全圏に立ったというわけです。
どうやっても安全圏から出てこないことに軽く憤りを感じることもあるがそもそも憤る権利が無いようにも思う。

371 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 14:16:32 ID:F5v1stji
教え諭すにも何をするにも上手い方法を探すという生き方は生命力の強さを感じさせ、
生命力の強さは弱い人間の生存領域を狭めるように思えます。

372 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 14:32:26 ID:F5v1stji
なるほど生命力の強い人間が嫌いなのか。
向上だの創作だの衒学だのは生命力の強さを感じさせる動物的な振る舞いです。
停滞や怠惰は生命力の起伏を感じさせない植物的な振る舞いです。

動物的な人は嫌いですね。

373 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 14:44:44 ID:F5v1stji
怠惰な詩人を募集しよう。
詩作と怠惰という一見両立しない二つのものを両立させた人間と仲良くしよう。

374 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 14:47:52 ID:F5v1stji
静夜思 李白

牀前看月光
疑是地上霜
挙頭望山月
低頭思故郷

寝床に光 差すさまは
霜の地上に 落つがごと
頭挙ぐれば 山に月
山は故郷を 思わしむ

375 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 18:09:44 ID:F5v1stji
さすがに同じ方法はそう何回も通用しない。

ところで誰も来ないな。

376 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 18:12:35 ID:F5v1stji
そもそもこのスレッドに書き込む人間がいるとしたら何を考えているのかが気になる。

377 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 18:18:11 ID:F5v1stji
誰もいないが。

378 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 18:49:12 ID:F5v1stji
もう誰も騙されなくなった。
そもそも騙された人が居るかどうか疑問だが。
世の中は日々進歩発展しているようです。

379 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 20:34:34 ID:F5v1stji
山中答俗人 李白

問余何意棲碧山
笑而不答心自閑
桃花流水杳然去
別有天地非人間

桃の花咲き 水流る
俗に非ざる 天地あり
心自ずと 閑にして
碧の山は 遥かなり

380 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 20:39:30 ID:F5v1stji
爺臭い遊びだ。
あんまり楽しくないな。

381 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 20:58:02 ID:F5v1stji
雑談でも誰かしますか?

382 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/20(水) 21:04:12 ID:F5v1stji
休憩雑談は温度が高すぎるんですよ。

今日の晩飯は煮卵とラーメンでした。
みんなは何を食べたかな?

383 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 08:40:33 ID:QT1wFTZH
すっかり逼塞して無反応だが全く何も接点を求めないよりはマシ。
暫く下降しつつ何か書いて行くので相手をしてくれる人はどうぞお越しください。
いくらでも友好的に接しますので。

384 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 08:47:01 ID:QT1wFTZH
非難に値する人間よりは非難に値しない人間が非難に値すると思える。
自分を非難に値しないところに置いて安全圏に立ってる小ずるさが嫌。
論理や道義で相手を押さえ込む粗暴さが嫌。

385 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 10:56:15 ID:QT1wFTZH
定型詩と関係のないレスが多すぎる。

386 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 13:00:59 ID:QT1wFTZH
もはや生命力が生じさせる起伏を殆ど失った老人の境地、それが定型詩の境地です。

心を打つとか琴線に触れるとか、新鮮な驚きとか面白さとか、
その手の賢しい言葉から遠く隔たった逼塞と停滞と怠惰の極北が定型詩世界なのです。

盆栽のように植物的に、堅苦しく縛られて、熱反応も感じられない状態こそが
このスレの詩が目指す場所です。

387 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 13:05:14 ID:QT1wFTZH
その境地は決して距離的に隔たっているわけではないが
年月が隔てているのです。

年月の隔壁を一挙に乗り越え、生命力を低下させて、老年の境地に至る遊びが定型詩作りなので
みんな参加しましょう。

388 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 19:54:32 ID:QT1wFTZH
そんなキャッチコピーでは誰も来ない。

389 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2006/09/21(木) 20:25:52 ID:SgZtMPan
囘郷偶書  賀知章

少小離郷老大囘
郷音無改鬢毛催
兒童相見不相識
笑問客從何處來

若いころには 家を出て
じじいになって 帰ってきたぞ
国のなまりは 残れども
白髪あたまの トホホなすがた
故郷の家の 子供たち
俺のことなど まるでわからず
ニコニコしつつ お客さん
どこから来たのと 聞いてくるんだ


来てみました。やってみました。が、あっしには定型詩は難しゅうございました。

390 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 20:45:10 ID:QT1wFTZH
>>389
このスレが目指す無感情の極地、という方向性とは目指す方向が違ってますが、
まあうまいもんなんじゃあないですか?
干物じみた漢詩を水で戻したような感じかな?

>>363が均整の取れた訳し方をしているのに対して、
>>389はより砕けた形でこれもまた評価すべき技法ではありますね。
気品を犠牲にして大衆受けを狙ったような感じ。

391 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2006/09/21(木) 20:49:56 ID:SgZtMPan
>>390
固い感じの訳にもトライしてみたんですが、そっちはまるでダメでした。
やっぱり生まれ育ちの問題なのかなあ。大衆演劇とか見て育った田舎者なんで
どうしても歌謡調になっちまうのが我ながら情けない。

それにしても中国語はすごい情報量ですよね。訳をやってみるとよくわかる。

392 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 20:59:47 ID:QT1wFTZH
>>391
分かりやすいほうが皆から好かれて、人気が出て良いんじゃないですか?

んー、まあそうですね。
中国語と同じ行数で訳そうとすると無理が出てくる。

書き下し文にすると読んでてリズムが良くないので、七五調や五七調に訳したほうが、
本来中国語で読んだ際に漢詩の持つ調子の良さを再現できるのではないかと思われるのです。
書き下し文にすると軽い内容の詩も物々しくなるし。

ま あんまり学問的な話は私はできませんが。

393 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 21:20:47 ID:QT1wFTZH
スノッブな話をすることも不可能ではない。
ここで武田泰淳とか言い出せばきっと似非知識人界への扉が開けるんですよ。
しかしそれはとても罪深い行いなので私にはできません。

394 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 21:25:51 ID:QT1wFTZH
それ以前の問題か?

気まぐれに漢詩戯訳で人を呼び込んでもうまく行くものでもない。
次はどうするかね。

395 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 21:40:24 ID:QT1wFTZH
忍び寄る老いを先取りするのがこのスレの趣旨。
才能がもたらす起伏や波乱は真っ平だ。
老いて力を失って感じられる世界が狭まっていくように、
古いものに固執して周囲から相手にされなくなる。

そこに諦念の深みがあるんですよ。

396 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 21:45:45 ID:QT1wFTZH
ユートピアはいつでも洞窟の奥や孤島やなんやらの隔絶したところにあるのです。
詩世界の評価体系からすっぽり抜け落ちた隔絶スレこそがユートピア足りうるので
もっと隔絶して行こう。

397 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 22:10:12 ID:QT1wFTZH
なんか甘い気がする。根本で。
砂糖上のあばら家?

398 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 22:31:20 ID:QT1wFTZH
面白くない 面白くないと 言われつつ 9ヶ月経ち そろそろ400

399 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 22:39:39 ID:QT1wFTZH
うまくいくはずのないもの、いかがわしいもの、底の浅いもの、評価されないもの、嫌われるもの、馬鹿にされるもの、に意義を見出す活動を続けることが自分のためになる。

400 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 22:41:03 ID:QT1wFTZH
なんでかというとそういうものしか作れないから。

向上という思想は敵。それは今の苦しさを肯定する考えだから。

401 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 22:49:43 ID:QT1wFTZH
それらしい発言だ。

402 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 22:56:22 ID:QT1wFTZH
みんなとはあさっての方向を向く必要がある。

403 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 23:01:34 ID:QT1wFTZH
共感を排していかないと。

共感する姿勢に賛同してはいけない。
一見そこから恩恵が得られそうに思う。
だが良く見てみると、結局害されていることがわかる。

404 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 23:05:05 ID:QT1wFTZH
それを思い切るのが難しい。
必ずしも思い切る必要も無い。

405 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 23:10:21 ID:QT1wFTZH
またこういう方向性か。

406 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 23:44:41 ID:QT1wFTZH
生命力が弱くなりすぎるとそのまま死んでしまうので注意が必要だな。

407 :名前はいらない:2006/09/21(木) 23:52:23 ID:B/kOUg7F
      |ハ,_,ハ
      |´∀`';/^l
      |u'''^u;'  |
      |∀ `  ミ  ナンカ閉塞シテルネー
      |  ⊂  :,    モサモサスルナラ イマノウチー
      |     ミ
      |    彡 
      |    ,:'
      |''~''''∪


               l^丶            
      あ もさもさ  |  '゙''"'''゙ y-―,     
               ミ ´ ∀ `  ,:'     
             (丶    (丶 ミ     
          ((    ミ        ;':  ハ,_,ハ
              ;:        ミ  ';´∀`';, クウキノイレカエー
              `:;       ,:'  c  c.ミ  
               U"゙'''~"^'丶)   u''゙"J


            /^l
     ,―-y'"'~"゙´  |   それ もさもさ
     ヽ  ´ ∀ `  ゙':
     ミ  .,/)   、/)
     ゙,   "'   ´''ミ   ハ,_,ハ
  ((  ミ       ;:'  ,:' ´∀`'; キブンテンカンー
      ';      彡  :: っ ,っ
      (/~"゙''´~"U    ι''"゙''u

408 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 23:56:54 ID:QT1wFTZH
>>407
ありがたいような気もするが、近頃は善意を受けるとなんともいえない。
ナマコを眼前にしているような感じ。
どう料理したらよいか不明。

誰かなー、と邪推する。

409 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/21(木) 23:58:34 ID:QT1wFTZH
ここで ありがとうありがとう と言っておけば美談らしくなるが
美談は毒だ。後で毒される。

この一年で得た教訓。

410 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/22(金) 00:10:24 ID:1gA/LTL/
美談で栄養補給できなくなることは生きていくうえでかなりまずい。
生命力の低い人間はなおさら。

411 :名前はいらない:2006/09/22(金) 00:18:16 ID:R14jnHUG
誠実な人だね

412 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/22(金) 00:18:46 ID:1gA/LTL/
上の方ではもっと深刻そうな話をしているな?
なるほど金がすべてだったのか。
ためになる。

413 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/22(金) 00:24:47 ID:1gA/LTL/
>>411
そうともいえない。

414 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/22(金) 18:10:18 ID:1gA/LTL/
比喩の感覚が変だな。

415 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/22(金) 18:11:20 ID:1gA/LTL/
>>407
お付き合いでもしますか?

416 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/22(金) 20:12:31 ID:1gA/LTL/
純真でなくても良いです。

417 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/22(金) 20:42:17 ID:1gA/LTL/
反応ないね。無情。

418 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/22(金) 22:26:22 ID:1gA/LTL/
今日は下がるの早い。
だがもう書くことがなくなった。

419 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/22(金) 23:06:37 ID:1gA/LTL/
なぜここまで下がるのが早いのか?

ところで23時を経過。

何か書くことを見つけないといけない。

420 :ρ(=$ω\)ノ さぃきょぅ ◆PsyCHO8eyE :2006/09/22(金) 23:08:34 ID:nxu/TWm9
>>419
age荒らししてる人がいるからですよ。
専ブラ使ってればsage進行でも見てる人は見てるし、
あんまり気にしなくても良いのでは。

慌てない慌てない。
一休み一休み。

421 : ◆notePDkbPQ :2006/09/23(土) 01:05:09 ID:X2Q95b4P
長介jr.さんの面白いですね。やっぱり何といっても面白くなきゃですね。換骨奪胎しても
面白いぐらいがいいですね。また挑戦してみます。

422 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/23(土) 01:25:21 ID:hGMCOhDr
>>420
や、どうも。

>>421
面白くなきゃいけない、というわけでもなく、面白くないものにもそれなりの価値があるように思えます。
多数派からは認められないだろうけど。
まあ、目指すところは人それぞれですね。

423 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/23(土) 19:50:14 ID:hGMCOhDr
時々興奮して違う方向に走っている。
しかし一貫性なんてそれほど重視しなくても良いと思える。
その場その場で取り繕って最も良い策をとれば良いはず。

424 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/23(土) 19:56:57 ID:hGMCOhDr
「カッテントーケ」

俺はもう終わった人間なんだと嘯く君の脳内には

フォックス 

と鳴く狐が居て
行動の端々を曲げずには居られない

貧しい心象風景は
麦が立ち枯れしたものと同じ

攪拌されなかったライ麦籠の
中に蔓延る菌のように

生きていけたらいいよね

笑顔でつぶやく君のため

届かなかった両の手で
タカツキを掲げ持つ

二回言っても駄目なんだ
三回言っても駄目なんだ

425 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/23(土) 20:30:40 ID:hGMCOhDr
「シカチオシ」

ニオイアラセイトウの花は
緩やかに8の字を描き

それが秘密の数字だと
君が真顔で指をさす

さわれなかった心持を
いつまでも捨てずに取っておいて

426 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/23(土) 20:58:16 ID:hGMCOhDr
背筋が寒くなっても死なない特質が生きていくうえで重要。

427 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 08:55:47 ID:QZeETiQ/
ここには削除勧告が来ないんだな。
どういう基準なのか。

428 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 09:17:15 ID:QZeETiQ/
「午後三時」

展示室の壁
ガラスの意匠

ひんやりと
雑踏の熱を下げる

青い光を帯びた
朝鮮青磁

429 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 09:48:23 ID:QZeETiQ/
二行ずつ作って組み合わせればそれらしくなる。
意味が微妙に分かりにくい組み合わせにすれば深そうな感じが出る。
便利な手法。評価されるかはともかくとして。

430 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 09:58:37 ID:QZeETiQ/
認められている人間が憎いというのはそれほど変わった性質ではないはず。
むしろ自然な感情に思える。

431 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 11:07:37 ID:QZeETiQ/
誰も来ないからどこか行こう。

432 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 13:04:25 ID:QZeETiQ/
そもそも詩が欲しいわけではない。
何が欲しいか分かりますかね?

433 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 18:48:44 ID:QZeETiQ/
誰に向かって言っているのか不明だ。

434 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 19:23:34 ID:QZeETiQ/
「合成定型詩1」

霊峰その名 立ち出ずる
青く空ろな スノウドン

高き生まれの 定まらぬ
自然を超ゆる 白皙の
清らにいたる 理を
いと幸薄き はらからに
彷徨う声の 裂け目より

然は言えど君 アナベル・リー
形も未だ おみなごよ
嗚呼汝の名 貪る勿れ

435 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 19:32:06 ID:QZeETiQ/
>>434

>>249-250 と >>294-295 と >>336-337 を混ぜて切り貼りしたもの。

結構サマになる。あまり意味が分からないけど。
真面目に作るよりも、深遠な感じがする。

どうせ真面目に文語定型詩を作っても、大抵噴飯物しかできない。
それに作る気力も無い。だから、こうやって遊ぼう。

436 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 19:41:28 ID:QZeETiQ/
七五調は切り貼りと相性が良い。
意味が分からなくても読むと調子が良いから。

437 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 19:58:02 ID:QZeETiQ/
あんまり面白くないのは元の詩が面白くないから。

というわけで、気の利いた七五調の言葉を募集。
それを適当に切り貼りしてつなげて遊びましょう。

438 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 20:08:28 ID:QZeETiQ/
そういうテーマを告知してスレを上げて待っていればそこそこ良い企画となって人も集まるはず。
でも本当は詩が欲しいのではないので、待っている気力がない。

雑談でもしますか?
才媛が来ないかな?才媛でなくても良いが。

439 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 20:10:55 ID:QZeETiQ/
ネットにはまっちゃいけないよ、と私に忠告したリーフレインさんがすっかりネットにはまっていますね。
別に皮肉でもなくて他人との接点が少ないから話題が偏りがちなだけ。

440 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 21:00:24 ID:QZeETiQ/
ダイオージャの歌詞は見事な定型詩です。

441 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 21:08:18 ID:QZeETiQ/
「カッテントーケ」

もう終わった人間なんだ

つぶやく君の頭には

耳障りに鳴く狐が居て
行動の端々を曲げてしまう

貧しい心象風景は
麦が立ち枯れしたものと同じ

攪拌されなかったライ麦籠の
中にはびこる菌のように

ゆっくりと広がって行く
斑入りの時間を止めようと

届かなかった両の手で
タカツキを掲げ持つ

二回言っても駄目なんだ
三回言っても駄目なんだ

442 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 21:15:46 ID:QZeETiQ/
まー他人から感想を聞くことも無益ではない。
でもどうせ大したものが出来るはずもないが。
努力という言葉、向上という言葉が嫌いです。
しょせん気散じ。

443 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 21:40:49 ID:QZeETiQ/
気を抜くとどんどんレスの密度が薄くなってスレが消費されてしまうがもう気を抜かないのも限界に近い。

いつだって限界だ。限界ばかり。でもあまりそこに進歩は無い。
人は追い詰められると成長するものか?
必ずしもそうとはいえない。
自転車操業。

他に行くところもないので何か書いて接点を作らねばならない。
一休みどころか最早数え切れない休みを経たので急がねばならない。気もする。

444 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 21:53:23 ID:QZeETiQ/
メンデレーエフ 理科博士

空の彼方で 声がする

発癌物質 サッカリン

それが秘密の 言葉だと

夕焼け空の 鰯雲

闇夜に光る 蛍石

やわらかくなる 時が来て

445 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 21:56:26 ID:QZeETiQ/
>>444
空の彼方で 蛍石
発癌物質 理科博士
夕焼け空の サッカリン
メンデレーエフ 鰯雲

闇夜に光る 言葉だと
やわらかくなる 声がする

446 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 21:59:42 ID:QZeETiQ/
あんまり面白くないのは元の言葉がよくないから。
だが別に面白くなくても構わない。
面白くなければならない義務もない。

名詞が多いとうまく行かない。

むしろぶつ切りの七・五の言葉を組み合わせるよりは、
一回真面目に詩を書いてみて、それをいくつか組み合わせた方が良いかも知れない。

どっちにしろ気散じの遊びの域を出ないが。

447 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 22:13:08 ID:QZeETiQ/
何にしろ気散じの遊びだから労力は少ない方が良い。

それに本当は詩が欲しいわけではない。それは偽装。

448 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 22:17:51 ID:QZeETiQ/
手に入るはずの無いところで求めても無駄なだけ。
しかし何処で手に入るんだ?

449 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 22:43:35 ID:QZeETiQ/
昔みたいに メドベージッツァー とか言うか。
それしか思いつかない。
引き出し少ない。
いや、引き出しが少ないのではなく、引き出しの選択が場にそぐわないだけだ。

450 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 23:17:24 ID:QZeETiQ/
段々くだらなくなってきた。
腕が腱鞘炎で痛い。

451 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 23:32:18 ID:QZeETiQ/
楽しいこと書くか同情を惹くこと書くかどちらかしないといけない。
しかしどっちも書けない。

452 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 23:41:39 ID:QZeETiQ/
所詮自分を切り売りする場所であるここで、求めるのが間違っている。
枷を負いながら動いているようなもの。
しかし他に行く場所もない。本当はあるはず。
でも開拓する気力も無い。

453 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/24(日) 23:50:27 ID:QZeETiQ/
切り売りする場所を活動の拠点にするのがよくない。
どんどん自分の方向が曲がるから。

でも行くところもないけど。
場末の飲み屋みたいなところだな。

454 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 00:00:14 ID:QZeETiQ/
いや、場末の飲み屋では話しかければ答えをすぐに返す相手が居るがここには居ない。
だからそれ以下だ。

455 :名前はいらない:2006/09/25(月) 00:33:56 ID:35pH3nzR
悪に染まりし者共よ(オオオウ)
今こそその目でしかと見よ(ヘイヘイヘイ)
こちらにおわす御方こそ 恐れ多くもミト王子!
さがれさがれさがれ さがりおろう(クロスソード)
家紋家紋家紋 ダイオージャ(クロストライアングル)
最強ロボ(最強最強最強)最強ロボ(最強最強最強)
最強 ダイオージャ



456 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 08:15:50 ID:/gDp6Ejs
>>455
こういうのを貼るのは著作権の問題になってよくないと思う。

ダイオージャはわりと好きだけど。

457 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 17:48:05 ID:/gDp6Ejs
歳を取ると保身がうまくなってきますね。
別に嫌味ではなくて手の届かないところへ行ったのが惜しいだけ。

458 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 18:01:48 ID:/gDp6Ejs
そもそも手が届いたことがあったのか?
それも怪しい。

459 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 18:09:29 ID:/gDp6Ejs
垢抜けないのがまずい。
だから好かれない。
人形遣いはとても気取った人間ですね。
垢抜けてるのは罪。多分。

ところでこのスレが削除依頼でもされないかな?
無反応なくらいなら波乱があったほうがマシ。

無風状態はよけいに疲れる。

460 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 18:17:49 ID:/gDp6Ejs
ここで待ってるのが効率悪すぎる。
だが行くところあるか?
ちっとも思いつかない。

461 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 18:33:58 ID:/gDp6Ejs
私は大抵の場合、論理的や道義的に分が悪い人間の味方ですよ。
心情的にはそちらに共感する。
でも別にその場に出て行って直接擁護しようとは思わないけど。

じゃあ味方といえないのかな?

462 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 18:40:49 ID:/gDp6Ejs
19でも来ないかね?
結構好きですよ。攻撃的な人間と話をするのは。

まー来そうも無いな。軟弱な人間は嫌いなんじゃないかね?

463 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 18:49:23 ID:/gDp6Ejs
結局頭がよくないと論理を味方につけることが出来ないわけであります。
これはかなり残酷な構図なのです。

言葉を尽くす道が封殺されているから。

464 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 18:52:45 ID:/gDp6Ejs
正しい人間には正しくない人間に対して優位に立つ権利が与えられており、
その権利を利用して足腰立たなくなるまで痛めつけることができるのです。

しかしその権利をそこまで利用することは常識に悖るのです。

465 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 19:01:26 ID:/gDp6Ejs
趣旨と関係ない発言ばかり。
このスレこそ削除依頼されるべきじゃないか?
通るのかな?通りそう。
ま、削除されたらされたで一つの出来事になってよい気もする。

466 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 20:24:39 ID:/gDp6Ejs
そもそも詩板は詩を書くことがメインであって他人との接点を求めて来ている人間は少ないはず。
だからこのスレの目的と詩板に居る人間の目的との間に齟齬があってうまく行かない。

467 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 20:28:51 ID:/gDp6Ejs
しかし承認されてる人間はなんだかいやらしい感じがするな。
でも割りと好きだが。
遠目で見ている分には嫌いだが、接近を許されると割りと好き。

そういう権威好きな人間を俗物というので、孤独に徹するよりは醜い。
でも大して糾弾もされないだろうけど。

468 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 20:41:44 ID:/gDp6Ejs
正しい人間や自分の識見を誇るや才能をひけらかす人間はとても楽しそうだ。
実際楽しいのであろう。
それが出来ないのは人生の楽しみのうちかなりを失っているはず。
つまらない人生ですね。

469 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 20:44:42 ID:/gDp6Ejs
ますますスレの趣旨と離れていくがもう定型詩を書く気力はみじんもないので。
いや少しはあるか。
しかし賞賛を得られない詩を書いて何になるだろう?
賞賛が無ければつまらない。

470 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 20:54:50 ID:/gDp6Ejs
気に入った詩にリンクを貼るスレなんて詩に点数つけてるようなものですね。
権威によって作り出される残酷な階級社会。
どうして上や下に人間が分かれてしまうのでしょう?

まーそれ言えばセンス五段階スレだって同じか。

階層世界ばかり。

471 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 20:59:39 ID:/gDp6Ejs
どうも格付けに対する怨嗟が著しい。
そして格付けを作り出す仕組みが憎い。
学校教育の弊害かね?

472 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 21:04:31 ID:/gDp6Ejs
それはともかくとして誰も来ませんね。
誰か気の利いた詩でも置いて行ってくれないかな?

来そうも無いが。

473 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 21:26:12 ID:/gDp6Ejs
なんにしろ面白くないのはよくないな。
人が来ないから。
一体何が面白いんだ?

474 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 21:33:22 ID:/gDp6Ejs
たとえ面白いことがわかったとしても書けそうもない。
だってもう気力ないから。

漢詩戯訳はなかなかのヒット企画だった。
二人も投稿者来たからね。二人も。

今は誰一人来ないな。

475 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 21:42:39 ID:/gDp6Ejs
どのくらい待てばよいかというと多分レスは付かない。
可能性はゼロでもないか。

476 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 21:44:35 ID:/gDp6Ejs
そんなくだらない話題を誰が話したがるんだ?

477 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 21:49:58 ID:/gDp6Ejs
10時になってレス付かなかったら寝よう。

478 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/25(月) 22:00:16 ID:/gDp6Ejs
10時なのでさようなら。

479 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/26(火) 08:58:52 ID:vkM/62b3
相変わらず無風状態のスレだ。
誰か来ないかな?

480 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/26(火) 09:01:24 ID:vkM/62b3
来るにしても何をしに来るんだろう?
一体ここは何をする場所なんだ?

481 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/26(火) 17:50:17 ID:vkM/62b3
知的らしいそぶりをして数ヶ月単位で待ってれば誰か来るはず。
しかしそこまで待てない。

私は何処に行ったら良いでしょうか?
意見を乞います。

482 :名前はいらない:2006/09/26(火) 18:04:54 ID:XaPA+jty
夢・独り言
http://life7.2ch.net/yume/

詩が目的でないなら移動を勧めます

483 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/26(火) 19:42:05 ID:vkM/62b3
こういう時だけ人来るね。
冷たい世の中。

反応を望むあまり墓穴を掘った。

484 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/26(火) 20:34:09 ID:vkM/62b3
>>482
わざわざ上げて言う所に少し悪意を感じるが。
ついでなのでその件は横に置いといて何かお話でもしませんかね。
記念として。

漫画家では誰の作品が好きですか。私は華倫変が好きです。

485 :Arpeggio ◆UfM5Clgw1I :2006/09/26(火) 23:36:47 ID:wiZDD44X
「硝子秘抄」

宇宙凛々 墓場見ゆ
渦中恐々 葬儀場の
炎 白妙に咲く
命 優曇華の掌
囲炉裏火の 紅さ 弾ける雲へ
歌留多絵の 白さ 箱庭の死へ

丁丁半々 丁半々
沁みる糸 沁みる針
砂浜の薔薇

486 :名前はいらない:2006/09/26(火) 23:48:18 ID:bbH9kJL8
その場の終わり

最高の切り札

道化者

つまり、ジョーカー

487 :19 ◆gwnULb/9mw :2006/09/27(水) 00:25:01 ID:JDtdyRpA
や、どうも

華倫変って人は確か亡くなられてますよね
俺は諸星大二郎が好きですね
読んでて落ち着く度ナンバー1です
短編とか面白いですよ

488 :名前はいらない:2006/09/27(水) 01:23:51 ID:32Ujl7n7
今晩わ案山子で一句ひねろうか

489 :名前はいらない:2006/09/27(水) 01:34:41 ID:32Ujl7n7
ほれ案山子さかな甘いか塩っぱいか
遠ぼえに傾いだ案山子も耳すます
退屈に歩き出すかよ案山子さん
案山子ぴょん一本調子の歩みかな

490 :名前はいらない:2006/09/27(水) 01:39:06 ID:32Ujl7n7
やれだすぞ空蝉の術案山子技
きりないな案山子は夜に花ひらく

491 :19 ◆gwnULb/9mw :2006/09/27(水) 01:46:21 ID:JDtdyRpA
減らず口は野暮ったく口とんがらせ
てきめんの想像に自慢の眼を細めて見入る
首突き出して鳥の格好で泥を吐く

492 :名前はいらない:2006/09/27(水) 01:48:32 ID:32Ujl7n7
よく分からんいったい何がいいたいの?

493 :19 ◆gwnULb/9mw :2006/09/27(水) 01:48:45 ID:JDtdyRpA
おえっおえっ
夜露も早める嗚咽が呼ぶのはお星様
天駆け地摺り向かうは明日
あっという間に朝ぼらけ

494 :19 ◆gwnULb/9mw :2006/09/27(水) 01:50:46 ID:JDtdyRpA
>>492
覚えていれば
再来年くらいに分かるんじゃないかな

495 :名前はいらない:2006/09/27(水) 01:51:53 ID:32Ujl7n7
面白い人ね笑いおやすみよ

496 :19 ◆gwnULb/9mw :2006/09/27(水) 01:59:58 ID:JDtdyRpA
お前は死ねよ。鬱陶しい

497 :名前はいらない:2006/09/27(水) 12:19:45 ID:32Ujl7n7
なんだコレ頭にくるなあボケ茄子め
茄子頭すってんコロリンこう言えよ
鬱陶しいおまえが死ねよ秋の空    ok?

498 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/27(水) 17:22:06 ID:RVrnFLv7
>>497
まあまあ、何かの間違いなんじゃないでしょうか。
ここでのやり取りを見ている限りでは、死ねなどという言葉が出て来そうもないし。
誤爆か、勘違い(人違い)ではないでしょうか。

>>496
死ねというのはどういうことですかね。単なる間違いでしょうか?

499 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/27(水) 17:34:24 ID:RVrnFLv7
>>485
一見対句法を用いているように見えますが微妙に違いますね。
色々と変わった言葉が使われていてイメージが拡散するような感じ。
読んだときの調子の良さを重視したのかな?と思う。
最後の、砂浜の薔薇という言葉が洒落ていますね。

>>486
もうちょっと長くした方が良いと思います。
ここまではすんなり読ませる文章ですが、後に広がる話が読みたいですね。

>>488-490
案山子で一句という発想が変わっていますね。

>やれだすぞ空蝉の術案山子技

という行が最も意表を付かれる所でした。
案山子と忍術という奇異な組み合わせが。

500 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/27(水) 17:40:58 ID:RVrnFLv7
>>491 >>493
何らかの隠喩でしょうか?
誰かの姿を描いたものか。
嗚咽という言葉をそのまま擬音にする感性が変わっていますね。
そういえば嗚咽はという読みはそのまま擬音にもなりうる。

>>487
諸星大二郎は、妖怪ハンターと孔子暗黒伝と無面目・太公望伝とマッドメン読んだ。
諸星大二郎の絵は下手だと思います。色塗ると更に酷く見える。

私は華倫変のカリクラを読んでると落ち着きます。これが私のナンバー1に近い。
ねこぢるも好きですね。

501 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/27(水) 18:56:18 ID:RVrnFLv7
詩の書き込みがあれば感想付けますよ。
多分センス五段階評価よりも速い。
しかし何の足しにもならないけどね。

502 :Arpeggio ◆UfM5Clgw1I :2006/09/27(水) 20:53:21 ID:+B8BCayk
「数え歌」
 
一面 双葉の夕陽
二男 水瓶眺め

折らばや折らん
三ツ矢の預言

四面 いつかの唱歌
五秒 空しく過ぎて

孤独に祷る
六連星 流し

七首 和歌詠みて
八重九重と 東海道

十句 常世の 燈篭流し
塩の道なれ 人の濱

503 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/27(水) 21:15:02 ID:RVrnFLv7
>>502
一本でもにんじん を思い出した。

随分凝ってますね。手間を掛けた遊び。
双葉の太陽ってどういうものか想像しかねる。
が、まあ変わった組み合わせで面白い言葉なんじゃないですか。

最後の >塩の道なれ 人の濱 というのはよくわかりませんが。

504 :19 ◆gwnULb/9mw :2006/09/28(木) 01:18:37 ID:ew9WM7pC
>>500
華倫変は中毒性の強い作家みたいですね
ねこぢるは「ねこぢる旅行記」を読んだことがあるんですが
ラストのとんびが飛ぶ場面がよかったのを覚えてます
諸星大二郎も、例えば「マッドメン」だと終わりの方の
地底世界の見開き絵なんかがいいんですよ
「中毒性の強い閉じた場所」ってのがよく出てきます
無理に結びつけることでもないのだろうけど
評判を少し浚った限りでは、華倫変はもう少し都会的な形で
そういうのを描いてるんじゃないかという気がしました
諸星大二郎の醍醐味は、深い穴の中みたいな
自閉的な時間の流れです

505 :名前はいらない:2006/09/28(木) 04:39:04 ID:hqNjGEfu
まず謝っておこう。普段なら黙ってここにも馬鹿がいるって思って通り過ぎるところなのだが、
今夜、別の事でムカッ腹が立って、気分が悪い。
で >>1 の ◆Ui4cf2fuuM に云いたいのだが、
「七五調や五七調の詩を書くスレッドです」って趣旨はどこに消し飛んだのだ?
雑談したければ、雑談スレに行けばいいじゃないか?
個人的な美意識ってヤツを押しつけるようで申し訳ないが、
ストイックさを失った定型詩など存在理由がない、と俺は思うね。
名無しの戯言だ、聞き流してくれ

506 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/28(木) 10:35:40 ID:ImGFWJ6B
>>505
ストイックにしてたら人が来なくなったので方針転換しました。

507 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/28(木) 10:37:20 ID:ImGFWJ6B
詩を書き込むときはsageにしてください。お願いします。

508 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/28(木) 10:43:42 ID:ImGFWJ6B
>>504
私は場面の中毒性を考えたことも感じたこともありません。
むしろ華倫変やねこぢるの漫画全体に漂う厭世的で虚脱感に満ちた感じが好きです。
諸星大二郎は根本で健全な感じがするので読んでてもあまり楽しくありません。
ねこぢる旅行記 よりも ねこぢるうどん の方が本来のねこぢるらしさが出ていると思われます。

ところで、次の人が答えてスレで見たのですが、女性と付き合っているのですか。
どうやって付き合うのかその手順を教えて欲しいと思います。

509 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/28(木) 11:08:41 ID:ImGFWJ6B
「醜さが増えるだけ」

溶鉱炉から立ち上る蒸気で育てた
汚染ひまわり

時計回りに開いたクチナシの花びらを一枚一枚むしるたび
毛虫がぽとりと落ちて死ぬ

どうせ手に入らないと拗ねて
頭を抱えても
醜さが増えるだけ

グルテンを取るなという
医者の忠告を鵜呑みにして
療養生活

510 :名前はいらない:2006/09/28(木) 12:50:32 ID:hqNjGEfu
>>509 
どこが定型詩なのか正直、分からない
別の場所に書いた方が良いのではないか

>>506 
過疎ったからといって、
それがスレ違いなレスをして良い理由にはならない
1だからいって、ここはあなたのスレなった訳でもない、と思う

良スレだなぁ、とも思いつつ1年でも3年でも沈めてみてはいかが
ともかく弱法師 さんが賑やかな場所に移動すればすむ話だとおもう
後こんな嫌味なレスをするのも、まだ言葉の通じる相手だろう
という憶断がこっちにあるからだ

511 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/28(木) 13:10:13 ID:ImGFWJ6B
>>510
見逃して欲しいとお願いする。

512 :名前はいらない:2006/09/28(木) 13:16:58 ID:YqxyivRL
弱法師さん こんな馬鹿ほっときなよ
>>505>>510自体がスレちがいってのがわからないのかねえ
スレ荒らすんじゃないよ 消えろ>ID:hqNjGEfu

513 :名前はいらない:2006/09/28(木) 13:30:50 ID:hqNjGEfu

   けふの月五言絶句の釣り師かな
  

514 :19 ◆gwnULb/9mw :2006/09/28(木) 13:55:54 ID:ew9WM7pC
>>508
それは、趣味が合わないというしかないですね
俺はねこぢるとか、毒の強い漫画は苦手なので
尻取りスレの書き込みは、まさかここでレス貰うとは思わなかったので
ひどく気持ち悪いのだけど
俺自身忘れてたくらいの大嘘なので
頼りにされても困りますよ

515 :19 ◆gwnULb/9mw :2006/09/28(木) 13:57:10 ID:ew9WM7pC
あ、尻取りスレじゃないですね。失礼

516 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/28(木) 17:37:35 ID:ImGFWJ6B
>>512
むしろ相手が正しいと思えるのでこちらの立場が弱い。

>>513
よく分からないがなんとなく風流な感じ。

517 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/28(木) 17:40:38 ID:ImGFWJ6B
>>514
ねこぢるや華倫変のは悪意から来る毒ではなくて、図らずも良識から外れてしまったさまが毒々しく見えるだけ。
それほど嫌うこともない。

女性と親密になる手順を教えてもらえないのは残念。
わりと期待していた。

私は貴方からすぐ気持ち悪いといわれる。
カンガルー肉の話をしたときも気持ち悪いといわれた。

518 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2006/09/28(木) 17:52:17 ID:b5+N4uJ6
秋夜随唱


秋の夜に月も出ずして
灯火消ゆ
おうおうと海よりの風
吹き渡り来る

秋の夜に鳥影絶えて
街眠る
闇に揺れ独り目覚めし
薄と我と

風来る彼方にあらん
波止場にて
腹見せる冷たき魚の
眼こそを想う

うつろにも見開かれたる
眼こそを想う

519 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/28(木) 18:10:24 ID:ImGFWJ6B
>>518
文語で こそ を使うと文末を已然形で結ばなければならないと思う。

大体そつなくまとまっている。
こなれていてうまいもの。
内容は秋の嫌な面を抽出した感じ。ネガティブな。
能天気に明るい詩よりは好き。

本当は他人の詩を読むのは苦手。
他人の詩を読んだとき、あんまり頭の中にイメージが浮かばない。
プロの詩集読んでもそれほど良いと感じない。
でも感想はいくらでもつけます。

520 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2006/09/28(木) 18:19:19 ID:b5+N4uJ6
>>519
ああそうか。初歩的なミスでしたね。>已然形

無理に感想をつける必要はないと思いますよ。
詩板に書かれている詩のほとんどは書いてそのまま、書き捨てなわけで。
どうしてもある詩にコメントしなくてはならないのは審査員やってる時だけ。
書かれた詩に全部コメントしなくてはいけないなら誰でも1ヶ月で死にます。

定型的な詩を書きたいなー、というときに、このスレがあればいいんじゃないでしょうか。
それ以上でも、以下でもない。
少なくとも私はそういう気持ちでたまに寄らせてもらうつもりです。

521 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/28(木) 18:26:06 ID:ImGFWJ6B
>>520
そういう善意で擁護してもらえるのはうれしい気もするが、
私はその擁護の枠の内に収まって居れそうも無いので。
どうなるかわかりません。

522 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/28(木) 19:49:54 ID:ImGFWJ6B
定型詩書くのはあんまり楽しくないですね。
定型詩に楽しさがあるとすれば、それは技巧を賞賛されるとき。
それがないのだったら、書いてても苦痛なだけでしょう。
自分の気持ちなんか書きにくいし、面倒だから。

523 :19 ◆gwnULb/9mw :2006/09/28(木) 20:43:53 ID:ew9WM7pC
>>517
自分と似た境遇の人にはこうアドバイスします
「飲食店とかでバイトしてたら同僚なんかとそれなりに接点できますよ
で、誰も仕事仲間とギスギスしたいとは思ってないので
こちらが余程おかしくなければ相手も非常に愛想良いし
毎日確実に会話する機会っつーか、義務が与えられるんです
その範囲でごく簡単な質問、応答+無理ない愛想の応酬さえしてれば
飲みに行く程度の仲になるのに一ヶ月要らないかもしれないですよ」

華倫変はその内読んでみたいですね
山野一の「混沌大陸パンゲア」ってのを持ってるんですが
あんな感じなのかな。知ってますか?

524 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/28(木) 20:50:48 ID:ImGFWJ6B
>>523
そういえばバイトをしたことは生まれてから一回もないですね。
だからよくわかりません。
私は余程おかしいという範疇に入りそうでまずいです。

山野一はねこぢるの夫です。
私は パンゲア ヒヤパカ どぶさらい劇場 四丁目の夕日 を持っており、
かつて毎日読み返していました。
この中では ヒヤパカ が一番良かったです。くどさが無くて。
部長と一緒に温泉に行く話が大好き。

山野一はわざわざ毒を強調してる感じですが、華倫変はもっと自然に反社会的です。
生地が反社会的、といった感じ。

525 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/28(木) 21:44:31 ID:ImGFWJ6B
私の口調は銀の対角線という人に似ていますね。
【セン五スレ】について語り合うスレッド を少し読んだ限りでは、
銀の対角線という人は変わってて面白い人だと感じました。
純粋な感じかな?無意味なところに真摯な。
良く知らないけど。
ここにでも来ないかな?

526 :名前はいらない:2006/09/28(木) 23:48:29 ID:hqNjGEfu
なんだぁ、これ。基本的に弱法師 ◆Ui4cf2fuuM にとっては
このスレがホームみたいなもので、お客さまの方から来て欲しいってこと?
その上で、「銀の対角線」ってコテさんに来てもらったら、
ぼくは特別に嬉しいなぁ、こと? ウ、フーン。
了解、おれがそう伝えてきてあがるよ。


527 :ヘム:2006/09/29(金) 03:16:44 ID:5258W3Ea
カットンケーテは好きだな
もの悲しく情けない
定型詩かぁ・・・

528 :銀の対角線 ◆ozOtJW9BFA :2006/09/29(金) 07:39:10 ID:zgX/7+/d
>>525  弱法師殿
貴方は男性ですか?女性ですか?
もし貴方が、男性で私に恋愛的感情があるのなら今の内に
お断りさせていただきますね。こういう事は早目にハッキリさせて もしそうならばすぐさま処分したいので念のため。

そうですね。確かに似ていますね。
似ているは口調だけですね
私が「変わっている」とおっしゃいますが 何処が変わっているのですか?
そこには興味がありますね。具体的に示していただけるとありがたいです。
またあなた達は何の実験をしているのですか?
今までにこのスレッドで、どのような実験結果が得られましたか?


529 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/29(金) 08:18:08 ID:xf9ze9wl
>>526
まあ仲良くしてください。よろしく。

>>527
どうもありがとう。

>>528
どうもお越しいただいてありがとうございます。

私は男性であり貴方に恋愛的感情はありません。

さまざまなレスに対して真摯に受け答えしているのが珍しいなと思ったのです。
それと、実験という言葉をよく使うのも変わっていると思いました。

このスレッドでは、実験はしておりません。

530 :名前はいらない:2006/09/29(金) 11:25:55 ID:moLnB6rS
弱法師さんの野暮っちさ、にぼくは興味があります。
それに相手の提出したタームを完全否定するのは、あまり礼儀正しい振舞いにも見えない。
「今までに、どのような実験結果が得られましたか?」という問いに
対しての答が「実験はしておりません」じゃ、ぼくだって、がっかりだ。
このスレッドで試みてきたことを実験とよぶなら、そう実験だったのかもしれない
って地点から、お喋りを開始するのが、
お客さまへのまぁ礼儀であろうとぼくは愚考するけどね


531 :名前はいらない:2006/09/29(金) 11:44:36 ID:moLnB6rS
それから銀の対角線さまへ、
ぼくは貴方へ淡い好意をよせていることを否定しませんよ
でもそれはね、踏破しがたい距離がぼくらの間に保証されている限りのこと
はっきりキッパリ、言葉にすると純粋に好きではあるけど
だからといって現実的には何もしないってことです
完璧にまでに役立たずな、ぼくの好意など処分されても仕方ありません
ゴミ箱に捨てといて

532 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2006/09/29(金) 13:05:02 ID:xf9ze9wl
>>530
moLnB6rSさん=hqNjGEfuさんですか。
やはり貴方とは仲良くはしたくない。
嫌味で意地悪なところと、人を馬鹿にして敵愾心を煽るような口調が嫌いだ。
それと、正しさを主張して、絡んでくる姿勢も嫌いだ。

1に記した趣旨と現状が合わなかったのは、私が悪かった。
だから、ここでの雑談は慎みましょう。
収拾がつかなくなりそうだし、嫌味なmoLnB6rSさんがこれからも絡んでくるかもしれないから。

銀の対角線さん、わざわざ来てもらってすみませんでした。
私の軽率な思いつきとわがままで迷惑をおかけしました。

533 :名前はいらない:2006/09/29(金) 13:45:38 ID:moLnB6rS
>>532さま、の反応はとても興味深いです。一瞬、虚を突れ唖然としました。
あなたは>>1において自ら掲げた「定型詩を書くスレです」って趣旨を、
他人に興味を持ってもらえないようなので反故にしましょうと提案なされました。
定型詩など、つまらない、とも。私はあなたの考えに従って、あまり定型詩には
関係あるようにも見えない雑談を始めたつもりだったですが。
今度はそれも不愉快だから、もとのルールに戻すとあなたは言われる。
私の絡みが不愉快だから、そうしたい、いやそうします、と。
私はどう考えたらいいんだろ。平たくいうと、
……このスレには僕にとって快いレスだけをしなさい、ついてはこのスレのルールは
その都度、僕が適当に変更しますからヨロシク……
そう、>>532さまは、おしゃっておられるのですか?

534 :名前はいらない:2006/09/29(金) 13:47:54 ID:moLnB6rS
もうね、思いきり釣られたお魚さんの気分ですよ。でも気にしません。
よくある話だと思うしさ。
これから弱法師さんは、定型詩をたんと語るがいいでしょう。
スレの趣旨に従った方が自分のためになる、ってあなたが思うならそうなさいな。
あなたのレスが、あなたの考えを述べていく事を、私には止めることは出来ない。
最初からそうだったし、これからもそうです。

一方、私はいえば。これからはじまるだろう雑談の一つ一つを、
定型詩に回帰するためには必要な迂回である、って立場で眺めることにします。
どうぞ、おかまいなく。

535 :名前はいらない:2006/09/29(金) 14:04:01 ID:moLnB6rS
それから、>>513 の俳句、なかなか良いんじゃないですか。
ひとつの景色をつくっていると私は思うなあ。

536 :銀の対角線 ◆ozOtJW9BFA :2006/09/29(金) 16:05:10 ID:VSnsTvKN
>>529
そうですか。実験は既に終了されたのか、そういう実験なのかが気になりますね。
>>531
そうですか。




537 :名前はいらない:2006/09/30(土) 02:45:13 ID:3NgxSZgM
実験だなんて言葉がよろしくないな。研究といやいい。
なーんとなく、ね。

538 :名前はいらない:2006/09/30(土) 04:08:15 ID:1Kyf9mr2
いや、いいと思いますよ。もっといいのは、処分ですね。いいです。

539 :銀の対角線 ◆ozOtJW9BFA :2006/09/30(土) 09:14:54 ID:He2LhOUz
>>538
最初のレスで
「処分」を使い間違えましたね。
正しくは「処理」でしょうか?
国語力が乏しいためたまにこういうミスがあります。
これも何かの実験の一つだと思いましたか?
いえいえ そんなに私は巧妙な事はできませんよ。

と言っておきますか。


540 :名前はいらない:2006/10/01(日) 01:45:19 ID:I0Me1ImD
定型詩とは何ぞやと問うならば 空あたま書くことなど何もなし
つー夜にも三十一文字でとりあえず まとめればソレ出来上がりのお手軽さ
あな可笑しとも思うなり秋の風 ってか

541 :19 ◆gwnULb/9mw :2006/10/01(日) 03:22:01 ID:NgE48NZG
不公正

542 :名前はいらない:2006/10/02(月) 03:12:54 ID:2BSl2yNr
定型とは簡単にいえば縛りだと思う。彼がそれを選ぶ理由など知らない。
とはいえ作品といえば即、作者の内的な感情や思想の表出である、
といった窮屈な見方を形式優先の名もとに軽く外してくれるような雰囲気もあって、
かえって定型詩の方に気ままさを感じることもしばしばだ。
この詩人のいわんとしているのは何かとか、この作品に詩人は何を隠しているのだ、
ってな問いは強迫的な感じすらして怖い。
ので、結論はぴょんと飛躍するが定型詩もなかなか良いね、
と思ったりするのだった。とある呪文。

  ──謎より先に言葉を開け

543 :名前はいらない:2006/10/02(月) 06:40:55 ID:ET8o2a3x
わかってる?

わかってんの?

たぶんぼく間違ってない

それたぶん自分にうんざりしてるんだよ

なんでもないから

544 :19 ◆gwnULb/9mw :2006/10/02(月) 12:46:43 ID:tkv6cVGA
>>542
惜しいところに来ているのだけれど
そのまま外して立ち去るのだと思われる
価値観の違いだろうか

>>543
主張から意味を除いた、しつこさの部分
中身がどうあれ表情が懸命なため
雑音としては強い部類

545 :名前はいらない:2006/10/29(日) 01:10:06 ID:uNNeKW4R
age

546 :名前はいらない:2007/01/11(木) 22:20:52 ID:dTKkDsUA
謹賀新年。

547 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2007/01/11(木) 22:53:54 ID:HCCv4y/f
このスレ流行らないなあ、と思う。
1000まで行かずに何年も残るのか?
誰か七五調や五七調の詩を書く人は居ないのか?
居たとしても他のスレに書くだろうが。
評価も感想も付かないところに黙々と定型詩を書き続ける人間は居ないと思う。

548 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2007/01/11(木) 22:56:21 ID:HCCv4y/f
>>542
頭の良さは伝わる。
しかし焼け跡にいきなりやって来て気の利いた発言をし、
自分の優越性を誇示しているところに狡猾さを感じる。

要領の良い人間は苦手。

549 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2007/01/11(木) 23:52:36 ID:HCCv4y/f
苦手、というより嫌い、と言ったほうがよいかもしれない。
みんな大したためらいもなく、要領のよさを発揮するわけだが、
そういうこうどうをさらりとやってのける考えの仕組みに大して
イヤーな感じを抱いてしまう。

だがやたらと周囲の人間に向かって「嫌い」「嫌い」といって回るわけにも行かない。
でも好きではない。

550 :弱法師 ◆Ui4cf2fuuM :2007/01/12(金) 00:13:04 ID:tsiEOwob
とにかく七五調の詩でも書かないとこのスレには居られないのだけど
もう書けそうもないのだが。

551 :名前はいらない:2007/01/27(土) 23:18:10 ID:kgD7s14f
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!

552 :血歌 ◆Eden.2.uso :2007/02/28(水) 19:30:48 ID:eZgul/3a
定型詩 嗚呼定型詩 定型死

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